facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

誰もが自分でツボや急所について学べる書籍の出版をクラウドファンディングで実現!

書籍『急所は救所』:ツボ・急所をTAISOUに活かせ!
~あなたが起きてから眠るまで一日の生活の中で~の出版

30年以上はりきゅう治療を行ってきた須賀久夫です。ツボ・急所は専門家だけのものではない ツボを点ではなく面でとらえて利用しやすくしました。あなたが自らの手でツボ・急所を活かすため本を出版して一生の財産にしていただきたい。

NOT FUNDED

このプロジェクトは、2022年3月31日23:59に終了しました。

コレクター
4
現在までに集まった金額
38,000
残り日数
0

NOT FUNDED

このプロジェクトは、2022年3月31日23:59に終了しました。

Presenter
須賀久夫 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
須賀久夫

すが・ひさお  名古屋市出身。1978年 東京水産大学増殖学科卒業。 1990年 東京医療専門学校本科卒業:はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師免許取得。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 2
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 0 人

このプロジェクトについて

30年以上はりきゅう治療を行ってきた須賀久夫です。ツボ・急所は専門家だけのものではない ツボを点ではなく面でとらえて利用しやすくしました。あなたが自らの手でツボ・急所を活かすため本を出版して一生の財産にしていただきたい。

活動歴・経歴:

須賀 久夫  1953年名古屋市出身。1978年東京水産大学増殖学科卒業。1990年東京医療専門学校本科卒業:はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師免許取得。整形外科、専門学校、病院付属鍼灸院、健保組合健康管理センター勤務後、2005年東京都中央区日本橋人形町にて鍼灸院開設。2007年2月日本サイ科学会本部例会にて講演。2007年6月(社)全日本鍼灸学会岡山大会及び2009年6月(社)全日本鍼灸学会埼玉大会にて一般口演。この間にNPO法人日本合気道協会黒帯取得。NPO法人日本健康運動指導士会監事歴任。2012年東京都八王子市の山里にて「あいき菴」*1開設。

プロジェクト概要:

30年以上はりきゅう治療に携わってきた者として一般の人々に今申し上げたいこと。コロナ禍で人々は運動不足になりがち ツボ・急所は治療家や専門家だけのものではない 人類の財産です。 それをヨガ・ストレッチングなどのTAISOUに活かしてほしい。

 ツボと急所を並べたのは、お互いに根拠あるものとして支え合っていると同時に、ツボを難解な「点」ではなく、大まかな「面」でとらえて、人々が利用しやすくするためです。そのためにそのツボと同じ部位の急所に着目しました。その急所の部位がツボの位置を担保しています。どのぐらいの強さでそのツボ・急所を押えるとよいのかは、一概には言えません。それには柔道などで使われる「活法」が参考になります。その論理を展開する過程で自然にできたのが本文でいう「流れ」です。あなたが起きてから眠るまで一日の生活の中で、その「流れ」の一部でも利用したり、あるいはあなたが日常行っているTAISOUにツボ・急所を活かしていただきたい。今活かさないでいつ活かしますか? そこでわたしはご自分でご自分のために行うことができる、ツボ・急所を活かす確かな方法を記した書籍をみなさまのご協力ご支援によって出版させていただきたいとおもいます。

しかし、これを書籍の形にして社会に出すためには、わたしのような資力もない、無名の者にはほとんど不可能です。クラウドファンデイング(C.F)を行うのは、出版のための資金を集めるために、広くみなさまのご協力ご支援をいただきたい 少しでもいくらかでもお力をお貸しいただければ ほんとにありがたいです という意味合いと同時にこの書籍を出版する挑戦をご支援いただける多くのみなさまの共感を得て行いたいという意味合いがあります。ちなみに、現在、原稿は独立した編集者のご協力によってまとまり、小児科医の山田 真先生(東京大学医学部卒業/八王子中央診療所所長*2)の監修を済ませました。C.Fの目標金額の達成後は、すみやかに出版のための作業に入ります。どうかツボ・急所を活かしていただきたい あなたの一生の財産にしていただきたい ご自身のツボ・急所を活かすためにご協力ご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。

プロジェクト立ち上げの経緯と想い:

クラウドファンデイング(C.F)で書籍が出せることを知ったのは最近のことです。C.Fによって出版のための資金を募ることが、すでにその時点で、ご購読者を得ることにつながってゆくと想います。そう考えますと、要は書籍が人々に必要で有益となるものであることを訴えることが大事です。

活動歴・経歴にもあるように2007年2月に日本サイ科学会での講演を「無邪氣療法」をテーマとして行ったのが、今回の書籍の端緒(兪募関係と活法を根拠にした邪氣を除く療法)です。レジュメを読まれた日本の著名な気功師・浜島雲恵に励まされました。以降紆余曲折を経て、5年ぐらい前に、一日の時間帯に応じてツボを利用すると多くの人々に役立つのではないかという内容で原稿を書いて友人にみせたらおもしろいということになり、それ以降内容をあたためてきました。2年程前にはさらに具体化した内容をわたしの患者さんで編集の仕事をされてきた方に話をして、着想したのが今回まとめた内容です。我田引水ではないのですが要点は簡潔にまとまりました。今から想えば、端緒から数えて15年にもなろうとしています。

書籍『急所は救所』の「はじめに」(抜粋)のご紹介

「一般の人々向けの多くのツボに関係する書籍では、ある疾患や症状に対してはこのツボ、という定型的な説明がなされて、しかもその解説者によってツボの取り上げ方がまちまちなのが現状です。それがいいとか悪いとか言うわけではないのですが、なぜそうなのか あなたは疑問をもちませんか? 解説者はそのツボを採用した理由を述べているでしょうか? 経験的に決めたのか 感覚的に決めたのか 出典や根拠となるデータがあるのかなど 明らかにしているでしょうか わたしは少なくとも そのツボを採用した何かしらの理由を述べるべきだと思います。専門家や東洋医学の歴史の「権威」のようなもの(専門知)に一方的に依存しないでいただきたい。同時に人々が蓄積してきた勘(現場知・経験知)をも対等に評価していただきたい。さらにわたしは、専門的な知識のレベルさえもできるだけ工夫して一般の人々が認識できる領域にまで引き戻すべきだと思います。
そして、さらに大事なことで注意していただきたいことなのですが、たとえそのツボがある疾患・症状に対して経験的かつ理論的にもいくら効果的なツボだと主張しても、そのほかのツボでは効果が出ないという証明には、けっしてならない ということです(結果オーライでは済まない!)。また逆にたとえ採用したツボが無効であったとしても、他の諸要素が絡んでいた可能性もあり、限られた範囲では有効であったかもしれません。それは そのツボに及ぼす方法が、どんなものであったとしても同じことがいえます。このことは専門家の集う学会でも同様です。この論理的にもあたりまえのことが、実のところ演者は知らないか、知っていたとしてもあえて無視したりして、ともすれば、一般の多くの人々には見過ごされてしまいがちになっているかと想われます。 
  しかし、そのツボが効くかもしれないが、効かないかもしれない そう言われると、ツボというのは、何か雲をつかむようないいかげんなものではないか そんならやめとこうと、気の早い人はサッサと投げ出してしまうかもしれません。でもちょっとお待ちください。効果があいまいだからといって、ツボを利用する価値までも否定されるわけではありません。あなたはツボの効果を高めるためにはどうしたらよいと思いますか? 学会研究者の世界でもデータとなる臨床件数を増やす努力をして、論文の信頼性を高めているのです。結局、人々が自分で自分自身や家族の健康を守るためにツボを利用する回数が増えれば増えるほど、経験が蓄積されることで、人々にとって、そのツボの有効性の認識が「経験知」として高まることになるのではありませんか 、、、、、、。
 ではこの冊子を出す目的は何か わたしはこれまでは治療家の視点から患者さんのツボをはり・きゅう(鍼灸)治療のために利用させていただきました。今になって想うことは、人々の視点からみて、もっと多くの人々が自らの手で日常生活に利用できるようにならないかということ そして
そのためにはツボを難解な「点」ではなく、大まかな「面」でとらえられないかということです。その打開には別の次元でツボをとらえる必要がありました。そこで、かつて秘伝とされた古武術の領域での「急所」という概念にも視野を広げました。現代の武道でも柔道、空手、ボクシングなどでは急所が使われます。、、、、、、(中略)、、、、、、。
 本書では、学校では定説のように教えられている限られた組合わせのツボ(実は邪気の流れを示す)で、体幹の重要なツボを中心に、急所を媒介にして、わかりやすく「面」として取り上げることを試みました。、、、、、、。*3」

*1「あいき菴」について:
「あいき菴」というのは、今のわたしの生活兼仕事場です。一階のスペースを治療院として保健所に開設届を出しています。名称は「合氣はりおんきゅう院」です。合氣(あいき)というのは合気道からきています。街中からみれば山里の人通りの少ない小さな一軒家ですので、菴(あん)をつけて呼んでます。治療は今までの限られた患者さんを予約のみで受け付けてるぐらいで、これまで原稿を書く作業に集中してきました。率直に言って儲かりもしない治療を長年続けてこられたのも会社勤めをしてしっかりと家計を支えてくれたかみさんのおかげです(6年前に他界)。ちなみに、娘っ子(障がい者)は、わたしをサポートしてくれ、ふだんはシュシュ作りに精を出していて、猫のクリは昨年7月に他界しました。

*2  監修者  山田  真(やまだ・まこと)先生について : 
1941年岐阜県生まれ。1967年東京大学医学部を卒業後、東京都八王子市の八王子中央診療所に勤務され、現在同診療所の理事長をされています。在学時代から鍼治療にも造詣が深い小児科医師で、『育育児典』(岩波書店)『はじめてであう小児科の本』(福音館書店)『子育て・楽観主義』(講談社)他著書多数。近著に『アフターコロナ世代の子育て』『清潔育児をやめないか?』『子育て。ありのまま生きてやろうじゃないか。』(ジャパンマシニスト社)等があり、先生とはわたしが八王子市に10年程前に引っ越してきたことでご縁があります。

*3  "ツボを面でとらえる"とは?
本文から抜粋してその1例を示します。腰部の腎兪から背部の脾兪までの4つのツボをまとめて、急所の電光としてとらえます。これによって大まかにツボの位置を定め、実際に押えてみて快い反応(ゴロゴロ、ゲップなど)が出れば、そこがツボです。そのツボの位置を「面」としてとらえることができるように担保しているのが急所です。         

プロジェクト実現までの想定スケジュール:

2022年2月1日~2022年3月31日 公開
2022年4月~6月       出版と動画製作のための作業(編集・印刷・製本・DVD等)
2022年   ~7月28日   書籍・動画完成後のリターン提供予定日
2022年8月8日~        「流れ」の指導を受けるパーソナル講座(Zoomによるオンライン)

目標金額の使い途:

書籍『急所は救所』の出版のための資金です。編集制作費として200部を作る費用の見積を編集者に出していただき、編集費の内訳(原稿整理、レイアウト・修正、表紙回り装丁、校正料二人、表紙写真、製作進行管理費、用紙・印刷・製本)とともに、別途、動画制作費(DVD他)、郵送料を想定していますが、目標金額120万円には原稿料、監修料は含まれていません。みなさまのご支援によって何とかその金額を上回り、監修料は支払いたいと想っています。ちなみに、書籍は、頁数は少ないですが(本文32頁)、内容の濃いものになっていて、本文で言う「流れ」をイラストで表しました。ちなみに、体裁は耐久性のある厚紙でA5版・2色刷・束だしを予定していますが、目標金額に達しなければ絵に描いた餅です。

書籍概要:(予定)

タイトル『急所は救所』:副題「ツボ・急所をTAISOUに活かせ!
                                                         ~あなたが起きてから眠るまで一日の生活の中で~」  
著者:須賀  久夫
監修:山田  真                 
A5版・32ページ+表紙、 本文2色刷り・上質紙、表紙・マット紙、束だし
初版200部 (動画付き)
六月下旬頃完成予定
プロジェクト終了後:動画を含めたセットでの直接販売
定価:10,000円(税抜) *4
発行人:須賀 久夫
ちなみに、コレクターの方々にはご購入方法を必ずお伝えいたします。

*4 価格について:
書籍の出版(32ページ、200部印刷)の見積書から最低の費用として、目標金額(120万円)を設定して、1冊当りの価格を算出しました。"高い"と感じられるので、説明を補うためにも動画を付けることにしました。実際には、書籍(本)といってもツボ・急所の実践のための"手引き書"とお考えください。その紙質は耐久性がある厚めのものにする予定です。

主なリターン:

○ご支援金額と同額の完成書籍(動画とセット)ご購入割引券(換金不可・譲渡無効)。
 コレクター限定で、ご支援いただいた金額と同額を割り引いた価格で完成した書籍をご購入いた
 だけます。

○完成書籍1冊(本文のイラストを説明する動画とセット)。
 完成した『急所は救所』と一緒に、書籍にあるイラストを用いながらツボ・急所を活かす方法を
 著者自ら解説する動画DVDをセットでお届けします。

○感謝メール

○感謝のお手紙

○本文の「流れ」の指導を受けるパーソナル講座の受講権。
 基本的にはツボ・急所を押える1対1のZoomによるオンラインでの指導。日時、内容等の情報を
 メールでお知らせします。8月8日よりメールのご予約にて開催致します*迷惑メールの設定を
 している場合はMOTION GALLERYからのメールを受信できるように設定してください。

想定されるリスクとチャレンジ

All or Nothing方式を採用しているので、目標金額に達しなければ、支援者の方々にご返金となり、出版もリターンもありません。コレクターのみなさまにはリスクの少ないプロジェクトです。しかしながら、わたしだけならともかくご好意によってご協力いただいているお二人のことを想えば、何としてでも達成したく、ご支援をお願いいたします。

感謝

ここまでご覧いただきまことにありがとうございます。ここからはツボ・急所を活かすも活かさないもあなたしだいです。『急所は救所』は自らの手で自らのツボ・急所を活用する確かな方法が書かれた書籍として、わたしは自信をもっておすすめします。このプロジェクトが達成されますようご協力ご支援をお願いいたします。

リターンを選ぶ

  • 1000

    完成書籍(動画とセット)ご購入割引券①

    • ご支援金額と同額1000円分の完成書籍(動画とセット)ご購入割引券(譲渡無効・コレクター限定)
    • 感謝メール
    • 感謝のお手紙
    • 2022年07月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 3000

    完成書籍(動画とセット)ご購入割引券②

    • ご支援金額と同額3000円分の完成書籍(動画とセット)ご購入割引券(譲渡無効・コレクター限定)
    • 感謝メール
    • 感謝のお手紙
    • 2022年07月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 5000

    完成書籍(動画とセット)ご購入割引券③

    • ご支援金額と同額5000円分の完成書籍(動画とセット)ご購入割引券(譲渡無効・コレクター限定)
    • 感謝メール
    • 感謝のお手紙
    • 2022年07月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 8000

    完成書籍(動画とセット)ご購入割引券④

    • ご支援金額と同額8000円分の完成書籍(動画とセット)ご購入割引券(譲渡無効・コレクター限定)
    • 感謝メール
    • 感謝のお手紙
    • 2022年07月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り197枚

    10000

    完成書籍1冊(動画とセット)+受講権のコレクター限定プレゼント⑤

    • 完成書籍1冊(本文のイラストを説明する動画とセット)
    • 本文の「流れ」の指導を受けるパーソナル講座の受講権(Zoomによるオンライン)
    • 感謝メール
    • 感謝のお手紙
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。