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豊岡劇場の再出発をクラウドファンディングで実現!
築90年の映画館をリノベーションし、地域コミュニティの活動の場を提供。国内外のクリエイターが集まり交流と制作を行う、映画館を核とした活気ある「場」を創造することを目指します。
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1969年4月生 兵庫県豊岡市の中学を卒業後、1985年に北アイルランドの高校へ留学。北アイルランド、ベルファースト市のアルスター大学で芸術を学び、マンチェスター・メトロポリタン大学・大学院FINE ART修士課程を修了。ロンドンで作家活動後、1999年に帰国。その後東京の専門学校で講師や英語教師等として勤める。2008年に、東京渋谷のユーロスペースにて、北アイルランド映画祭を主催。現在豊岡市日高町の有限会社・石橋設計の代表取締役。
築90年の映画館をリノベーションし、地域コミュニティの活動の場を提供。国内外のクリエイターが集まり交流と制作を行う、映画館を核とした活気ある「場」を創造することを目指します。
兵庫県の日本海側、豊岡市にある映画館、豊岡劇場(通称:豊劇)は、昭和2年(1927年)に芝居小屋として始まり、社交ダンスの場、戦時中は倉庫、そして映画館と大衆文化の場として、常に多くの周辺地域住民に愛され続けた末に85年の長い年月をまっとうし、平成24年(2012年)に閉館しました。
そのまちの大衆文化のシンボル「豊岡劇場」をリノベーションし、再び地域に文化の拠点を作りあげたいとの思いから、豊劇新生プロジェクトを進めています。映画上映だけではない、映画館を応用した新しい「場」を創出することを目的としています。
豊岡劇場は、あと13年続けば100年続く映画館となりえます。
全国で映画館が閉館に追い込まれる中、この劇場が地域にとっての希少な文化遺産になることは明白です。
将来長くこの場が保持されるためには長期に及ぶ改修工事を計画しており、多額の資金を必要としています。現在、自己資金・借入金・補助金など様々な方法により資金調達を行っており、クラウドファンディングもそのひとつです。
2012年3月31日、まちでたった一つだった映画館が閉館した。
多くの人々が思春期を迎え、あこがれのままに、将来映画監督になりたいと願った事だと思います。私が豊岡劇場で観た映画とは、まさに華やかな異文化の象徴であり、中学時代に映画監督になりたいと思った切っ掛けでした。
2012年の3月初旬に豊劇が閉館すると聞き、迷わず劇場のオーナーである山崎さんに、どうか閉館しないでくれと駆け寄りました。しかし既に時遅し。
映画館のデジタル化に加え、年々と減って行く入場者数を考えると、閉館が妥当だったと私も正直に思います。そんな中、私達は閉館前の2週間の間、豊劇に通い、閉館する映画館の写真と動画のドキュメンテーションを行ないました。
これこそが、豊劇新生プロジェクトの始まりでした。
場が閉館し1ヶ月が過ぎた頃、オーナーの山崎さんに豊劇再開の話しを持ち込みました。そしてその初めての試みとして、ボランティアによる劇場の大掃除とビアガーデンのイベントを行なおうとした矢先に、不運な事故でオーナーの山崎さんが亡くなりました。
その後、しばらくの間は劇場に関わる事もなく過ごしていたのですが、同年の11月に豊劇で1日限りの上映会を行なった際、いただいた周辺住民の方々のアンケートから、改めて豊劇に対する思い出や愛情を感じ、このプロジェクトを進めるにあたり多くの人々から共感と協力を得られると確信。現在、計画を実行に移行している次第です。
私達が進める新生プロジェクトは、ただ映画館を再開するものではありません。一度終息を迎えた映画館を、再び蘇らせるのは安易ではなく、街の中の映画館の必要性から問い直しました。
豊岡の中心街は典型的な地方都市のシャッター街です。かつての中心街の賑わいは、車で行く郊外型のショッピング通りに移行され、その結果地方においても、近年の物流とインターネットの発展で、けして不便な暮らしを強いられることは無くなったように感じています。
ですが、やはりこのままでは全国に広がる何も特徴の無い地方都市との背比べになるでしょう。豊岡には大学もなく、若者の流失を食い止めるほどの理由もありません
私達は今この場で暮らしてく事を選択しています。その場で何が可能なのかを突き詰めて考えますと、一見ボロボロの豊劇が、私には輝く場所にしか見えないのです。「場」を作るということは、そこで暮らして行くことと密接な関係にあります。
わがままな話かもしれませんが、私が目指す「場」は、常に新しい事に挑んで行かなくては、最終的に廃れて無くなる場所だと思います。映画だけでない映画館を運営するのも、また必要不可欠な新しい試みだと解釈しています。
ただ、「場」は「人」がいないと形成されません。これ迄3代に渡り豊岡劇場を運営してこられた一家族のままならぬ努力の末に「豊劇」があり、その伝統を継承しつつ、新しい場所を提供するのが、私達の役目であり、新たな仕事であります。
その仕事を成功させるのには、多くの人の関心と理解、そして協力がない限り成立しないものと実感しております。その上でこのプロジェクトにファンドを通してご参加して頂ける方々に、呼びかけをさせて頂くことに至った次第です。是非の参加、よろしくお願い致します。
有)石橋設計/豊劇新生プロジェクト 代表 石橋秀彦(いしばし ひでひこ)
1969年4月生
兵庫県豊岡市の中学を卒業後、1985年に北アイルランドの高校へ留学。北アイルランド、ベルファースト市のアルスター大学で芸術を学び、マンチェスター・メトロポリタン大学・大学院FINE ART修士課程を修了。ロンドンで作家活動後、1999年に帰国。その後東京の専門学校で講師や英語教師等として勤め、2008年に、東京渋谷のユーロスペースにて、北アイルランド映画祭を主催。現在豊岡市日高町の有限会社・石橋設計の代表取締役。
このプロジェクトは現在、兵庫県豊岡市にある 有限会社石橋設計代表:石橋秀彦、そしてプロジェクトリーダー:伊木翔、デザイン&マネージメント:松宮未来子をその中核に置いて現在計画を進めており、地元内外の個人、グループや地元企業に協力を頂いています。
加えて、国の補助金である「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」の申請が採択されることも決定しました。この補助金に関しては機械装置のみが対象となり、映画上映システムのデジタル化を目的としています。
この映画館を再生し、もう一度映画館として復活させるのは、総人口8万人の一地方都市としては、事業として非常に厳しいと判断いたしました。
その上で、ロビーはリノベーションし、まちの拠点/CAFÉ&BARとして再生、小ホールは座席を無くし、地域コミュニティやクリエイターのためのフリースペースへ変更。大ホールは原型を保ちながらも、映画上映だけでなくイベント等を運営し、また室内駐車場はテナント店舗に改装し、日々の収益を上げて劇場の運営を続けていく所存です。
しかしながら、昭和2年から続く館の老朽化も進み、今後、建物維持と管理に大きな費用が必要です。今後本格的に建物改修を行なうとすれば、何百ではなく何千万円の費用が必要となりますが、まずは小ホールの座席を取り払い、フリースペースに改装するリノベーション費用を必要としています。このリノベーションで完成するスペースは地域の皆様のコミュニティ活動に開放し、様々な文化活動の場として使っていただけるようになります。
そこで今回クラウドファンデングにて、皆様のご支援をお願い致したく、この場をかりて、ご協力を申し立てる次第です。よろしくお願い致します。
皆様のご協力で、こんな楽しい場所が完成します。
*遠くに行かなくても、子供達が映画を楽しめます。
*映画のついでにセミナーやワークショップも楽しめます。
*あなたの作品をもっと発表できる舞台ができます。
*映画館を使って、あなたのオリジナルイベントを企画できるようになります。
*他地域に住まわれているクリエイターの方は、豊岡に活動の場を持つことができます。
*海外に在住していたオーナーが、クリエイターの海外交流をアドバイスします。
*ものづくりから得意料理の作り方まで、あなたも先生になる場所ができます。
*デートに行ける場所が、ひとつ誕生します。
▼目的
1、周辺地域の文化の担い手を後押しする
2、家や職場以外の第3の居場所づくり
3、クリエイター、作家の育成の機会をつくる
4、地域外、海外との交流を促進する
5、この地域で暮らす事を楽しむ場所をつくる
▼大・小ホールの基本計画方針
・大ホールは引き続き、映画上映も行います。毎日の上映が可能になりました。
・小ホールはクラブイベントからライブ・ワークショップ・地域のカラオケイベントまで誰もが様々な目的で自由に利用できるスペースに生まれ変わります。
▼ロビーの基本計画方針
・ロビーにできるCAFE&BARは自由に出入りでき、本や文化、新しい何かに出会えるまちのアジト的な空間になります。インターネットもフリーで使えるスペースで、休憩や仕事場としても使うことができるようになります。
▼屋内駐車場の基本計画方針
・屋内駐車場は、2もしくは3区画のテナント店舗に改装します
▼全体の基本計画方針
・アートやライフスタイルに関するワークショップやイベントを自主的に企画し新しい学びの場や楽しい時間をお届けします。
・地域内外、または国外とも積極的に交流し新しい文化を発信します
▼駐車場について
劇場敷地内に8台
徒歩2分以内の場所に7台
計15台をご用意しております。
※現在、増台も検討中
皆様から、ご協力いただいた資金は大劇場および、建物全体の老朽化に対応した修繕工事に使わせていたただきますが、
まずは地域のコミュニティまたは全国のクリエイターの方々にフリースペースとして提供させていただく、小劇場のリノベーション費用として、使用させていただきます。
-具体的な使い道-
☆
小ホールのリノベーション費用
据え付け椅子の撤去
床をフラットにするための木工事
小ホール内装工事
照明やコンセント設置に伴う電気工事
☆
施設備品購入費用
椅子・机などの備品購入
その他備品の購入
Q.お金はどのように使われますか?
A.小ホールのリノベーション費用やそれに伴う備品購入に使わせていただきます。
Q.目標額に達さない場合はどうなるの?
A.期限内に目標額を達成できなかった場合でも集まった金額からMotion Galleryへの手数料20%を除いた資金を劇場改装のために使用させていただきます。
Q.目標以上に集まったお金の使い道は?
A.期限内に目標金額以上の資金が集まった場合、さらに充実した場を提供するために大ホールや劇場全体の改装修繕費用に充てさせていただきます。
Q.映画以外のイベントとはどのようなものですか?
A.音楽はもちろん、劇場全体を使用したマーケットイベントや食・健康・自然などを体感出来る様々なジャンルのワークショップ、これからの地方のあり方を考える討論会などなど、あらゆる企画を予定しています。
Q.主婦ですが、私達でもレンタルスペースは使用できますか?
A.はい、もちろん使用出来ます。小ホールを主とするレンタルスペースは一定の規約に基づき、誰もが使用できます。
Q.映画上映はどのくらいの頻度で開催されますか?
A.現在、オープン当初は月1〜2回程度の上映を予定しています。1回の上映に1週末(約3日間)の予定です。
Q.東京在住のクリエイターですが、どんなことが出来ますか?
A.豊岡劇場をベースに地方での制作活動や発表の場として活用出来ます。例えばドキュメンタリー作家が豊岡に在住し、ひとつの映像作品を作り上げ、発表の場として豊岡劇場にて上映することも可能です。
Q.城崎温泉は近いですか?
A.豊岡劇場から車で約20分、徒歩と電車なら合計30分程度で行き来することが出来ます。
Q.スキー場は近いですか?
A.最寄りのスキー場である神鍋高原には、豊岡劇場から車で約40分で行き来することが可能です。
Q.豊岡はどのような街ですか?そもそもどこですか?
A.豊岡市(とよおかし)は兵庫県北部(但馬地域)に位置する市。但馬県民局管轄地域。豊岡都市圏を形成する兵庫県北部の中心都市である。2005年(平成17年)に、周辺の城崎郡城崎町・竹野町・日高町、出石郡出石町・但東町と対等合併し、兵庫県で面積が一番大きい市となった。日本で最後の野生コウノトリの生息地として知られ、コウノトリの保護・繁殖・共生の事業が行われている。また竹野浜などの海水浴場、神鍋高原のキャンプ場・スキー場、著名温泉地の城崎温泉があるなど観光・レジャー施設が非常に多い。かばんの生産地として広く知られている。(Wikipedia参照)
Q.石橋さんって誰?なんのために映画館買ったの?
A.幼少時代から豊岡劇場を利用し、それがきっかけとなり映画監督になることを夢見る。中学卒業後、夢をかなえるために北アイルランドへ。14年過ごした後に日本へ帰省。東京での生活を経て、地元但馬へ帰ってきて間もない頃に貴重な体験をした豊岡劇場の閉館を知り、この場をなんとか出来ないかと思案した結果、プロジェクト立ち上げに至りました。現在 有)石橋設計の代表取締役。
Q.駐車場ってあるの?
A.はい、ご用意しております。敷地内に8台、徒歩2分以内の場所に8台、合計15台。現在増台も検討中。
2014年7月中旬 プロジェクト立ち上げ
7月下旬 クラウドファンディング開始
8月 改装開始
11月中旬 クラウドファンディング期間終了
11月下旬 プレオープン
12月 グランドオープン
但馬の郷のハム&ソーセージ詰め合わせ
国際コンテストでも金賞を受賞した、豊岡市出石町にある但馬の郷で製造されたハムとソーセージの詰め合わせをご用意します。生産数に限度がありますので、写真の内容と異なる場合がございますことを、あらかじめご了承ください。
城崎温泉外湯めぐり券
城崎温泉は、志賀直哉の小説「城の崎にて」でも有名な、関西屈指の温泉です。街中には回遊できる7つの外湯があり、川沿いの柳道を通りながら、湯巡りを楽しめる外湯巡り券をご用意いたします。
城崎温泉ペア宿泊券
城崎温泉は、志賀直哉の小説「城の崎にて」でも有名な、関西屈指の温泉です。その城崎温泉に宿泊していただき、城崎を満喫していただくために、30000円分の宿泊費用をご用意いたします。
アップかんなべスキー場1日リフト券
来冬にご使用いただける、豊岡市日高町の神鍋高原のスキー場アップかんなべの1日リフト券をご用意いたします。大阪から車で約2時間半、アップかんなべは家族でも楽しめるゲレンデです。
但馬牛お試ししゃぶしゃぶセット詰め合わせ(300g)
国産和牛の種牛でもある但馬牛。地域が誇る食材のお肉をご用意させていただきます。
但馬牛サーロインステーキ(300g)
国産和牛の種牛でもある但馬牛。地域が誇る食材のお肉をご用意させていただきます。
職人がつくるあなたのためのオーダーメイドバッグ
豊岡市中心街で活躍するデコンプラボラトリーの手作りバックの30000円分のオーダー券をご用意いたします。デコンプさんと直接お話しいただき、オリジナルの鞄をデザイン、製造していただけます。
▼リスク
オープン時期は、年内を目標としていますが予定により、遅延する可能性があります。
将来的な建物の老朽化に伴い修繕箇所が増えることにより、プロジェクトの進行が遅延する可能性があります。
▼チャレンジ
CINEMACTION豊劇は映画上映だけではない映画館を目指します。その上でいかに継続的に事業を展開できるかが最大のチャレンジです。
プロジェクトリーダー 伊木翔
1987年生(現27歳)
兵庫県朝来市和田山町に生まれ、育つ。高校卒業後、県内の大学へ進学するも中退。
地元、但馬にUターンし、アルバイトをしながらバイクで北近畿を駆けまわる。2011年、「但馬で夏フェスしよう」という同級生の誘いから野外音楽イベント”TAJIMA WAVE”を開催。その後約半年間地方を周り、京都・千葉・福岡・沖縄の音楽フェスにスタッフとして参加。2012年からTAJIMA WAVEの代表に就任。2013年10月から豊岡劇場新生プロジェクトに携わり、2014年プロジェクトリーダーに就任。
"1927年(昭和2年)開業。これが何を意味するのか。僕が1987年(昭和62年)生まれ、現在27歳。つまり3倍。いや、それ以上の時間をこの劇場は日本の兵庫県豊岡市元町という土地で過ごして来たのです。僕の知らない激動の時代から約90年間、本当にたくさんの方々の1日を演出する舞台として、地域に寄り添ってきました。この場所に来た人の数だけ物語がある。その中にはもう亡くなられた方もおられるでしょう。
約10年後、開業から100年を経過する時も、今を生きている僕たちや皆さんの1日を演出し続ける場所にしたい。受け継がれるものと新しく生まれるものが同居する。おじいちゃんおばあちゃんから赤ちゃんまでが同居するような場所。そして新しい物語をまた受け継いで行く。
豊岡、いや日本にはもっとこんな場所が必要です。地方だから出来ること。豊岡劇場だから出来ること。一度閉館した劇場がまた、ここから始まります。
豊岡劇場の新生にご賛同、よろしくお願い致します。"
デザイン&マネージメント 松宮未来子
大阪府出身、寝屋川高等学校を卒業後、京都造形芸術大学へ、学生時代は建築デザインを学ぶ。2009年京都造形芸術大学大学院 芸術表現 環境デザイン領域(中村勇大ゼミ)卒業。中間領域や景観・界隈について研究。大学卒業後、建築系の会社を退職後、京都の環境デザインスタジオ7+4にて庭園や環境、その他デザインの仕事に携わる。震災後、気仙沼での仕事をきっかけに地方の魅力に興味を持つようになり、2012年石橋氏の豊劇再生プロジェクトをきっかけに豊岡に移住。「よそもん(但馬弁)」の視点で、これから地域への移住を考える人やノマドウォーカー等にも意外な地域の魅力を発信したり、新しいライフスタイルの提案・居場所作りを展開していきたい。
"「まちにひとつしかない映画館がつぶれるから写真をとりにきてほしい。」
という石橋さんからの電話に、なにか心が騒ぎ豊岡へ駆けつけたのが私が大阪からこのまちに移り住む最初のきっかけでした。
自然豊かで、美味しい食べ物と空気に囲まれ、ある程度、都心にあるようなお店や似たような施設があったりと、ショッピングにも困らず案外暮らせるものだと思ったものですが、やがて何か物足りなさを感じるようになりました。
この物足りなさの正体はなんでしょう?
それはこの地に都会がない事です。
都会を模倣したお店や施設がだんだんできてもそれは都会ではないのです。
私の経験した「都会」とは常に新しいものがそこで生まれ、自分を触発してくれるような発見と好奇心に満ち、冒険ができ、エネルギーや活動力が常に溢れ、交流が生まれ、文化やアイデアのジャングルのような場所でした。
そんな都会に私はあこがれているのです。
この地にも新しいものが生まれ、まちの人たちもエネルギッシュで活動的です。しかしまだジャングルのようにそれらが、混ざり合いぶつかる「場」がありません。かつて、大衆文化の拠点として賑わった中心街の映画館が新たにそんな「場」として再生し、まちに新しい風を運んでくれる事を期待しています。"
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円
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