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宇和島闘牛広告プロジェクトをクラウドファンディングで実現!

宇和島闘牛の
熱き戦いを広めたい!

牛同士がぶつかり合い闘う、闘牛。近年は後継者不足に直面していますが、
古来より宇和島に伝わる伝統文化です。私たちがずっと大切にしてきた、闘牛という文化を後世へ受け継いでいきたい。この熱き闘いを、宇和島から全国へ届けたい。
このプロジェクトでは、広告を通じて少しでも多くの方に、闘牛について知ってもらうことに挑戦していきます。

FUNDED

このプロジェクトは、2022年10月14日23:59に終了しました。

コレクター
54
現在までに集まった金額
1,160,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2022年10月14日23:59に終了しました。

Presenter
宇和島市観光物産協会 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

宇和島闘牛の歴史は深く、発祥は17世紀の後半頃、漂流していたオランダ船を救助し、礼として贈られた2頭の牛がたまたま格闘したことから始まったという言い伝えや、鎌倉時代に農民が農耕用の牛たちが自然に野原で角を突き合わすことを娯楽としていたという説などがあり、長い歴史を持っている日本古来の地域文化・伝統文化です。 宇和島市観光物産協会は、地域観光への寄与並びに闘牛文化の保存伝承を目的にう「宇和島闘牛」の広報活動を行なっています。

このプロジェクトについて

牛同士がぶつかり合い闘う、闘牛。近年は後継者不足に直面していますが、
古来より宇和島に伝わる伝統文化です。私たちがずっと大切にしてきた、闘牛という文化を後世へ受け継いでいきたい。この熱き闘いを、宇和島から全国へ届けたい。
このプロジェクトでは、広告を通じて少しでも多くの方に、闘牛について知ってもらうことに挑戦していきます。

「宇和島闘牛」とは

写撮影:KENJI MIZNO

「闘牛」と耳にすると、スペインで有名な人と牛が戦う競技を思い浮かべますが、その競技とは全く異なります。実は日本には、古来より牛と牛を戦わせる闘牛文化があるのです。宇和島では現在も年に4回の闘牛大会が開催され、牛同士の白熱した闘いを観戦することができます。

「牛角力(うしずもう)」「突き合い」とも呼ばれ、闘牛大会の為の専用の闘牛場もあります。ルールはいたって簡単です。逃げた方が負け。試合に勝つ牛は、太くて丈夫な角、そして強い心があります。弱気を見せた方が負けます。試合は攻撃型の牛が一瞬で勝負をつけるものから、30分を超える持久戦のまで様々です。そして、宇和島闘牛には、他の地域とは違う特徴があります。いわゆるファイトマネーが、勝者より敗者の方が多く決められています。情に厚い地域性なのでしょうか、負けた方は気持ちも沈むし、牛がケガしてしまうこともあるので、しっかり養生して、次の大会にも出てほしい。という想いから、そうなっているのだそう。

そして、もう一つの特徴は、牛に寄り添って一緒に闘っている「勢子」が近いことです。試合中「はい!はい!そう、そう、そう!そうじゃ!」と言いながら、人馬一体ならぬ、人牛一体で闘いに挑むのです。とにかく、一度本物を見たら、迫力に驚き、牛の頑張りに涙し、牛の優しさに癒される事間違いなしです。

今年は、闘牛のある全国9市町が集まって、全国闘牛サミットも宇和島で開催されます!

この、全国サミット記念の大会を通じて、「宇和島闘牛」そして「闘牛」自体を、もっともっと沢山の人に知ってほしい!!!!

私たちが挑戦する理由

闘牛は、宇和島地域に残る大切な伝統文化であり、人々の心を熱くさせる牛と牛との真剣勝負です。

闘牛を観戦するために、宇和島には千人近くの人が集まります。これほどの熱量を持ったイベントは他になかなかありません。私たちはその魅力を日本中に伝え、牛と人のつながりを後世に残そうと様々な取り組みを行っています。近年では、全国の人に闘牛を見てもらえるように、インターネットを使ったライブ中継も始めました。しかし、いまだ闘牛文化を日本中に知ってもらうには至っておりません。さらに最近は、牛主の後継者不足も懸念されています。昭和の終わりから平成にかけてのピーク時には100人ほどいた牛主が、今では約20人まで減っています。牛は約30頭で、こちらもピーク時の5分の1ほどになりました。いま行動を起こさなければ、日本から闘牛という文化が失われてしまいます。これは宇和島だけでなく、全国9地域7県で開催されている闘牛にも共通した課題なのです。宇和島から闘牛の魅力を発信することで、日本中の闘牛を盛り上げたい。人々の心を熱くさせる闘いを、後世に残したい。そんな想いで、今回、私たちはプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで達成したいこと

2022年10月23日(日)、「第25回全国闘牛サミットin宇和島」と、それを記念した闘牛大会が開催されます。全国の闘牛関係者が一堂に会するこのイベントをきっかけに、私たちは闘牛文化の魅力を日本中に届けたいと考えています。サミット中に開かれる闘牛大会は、年に一度、全国の闘牛関係者が集まり、熱戦を繰り広げる最大規模の大会となっています。この白熱した闘いを一人でも多くの人に観戦してもらうために、闘牛大会開催を告知するキービジュアルを作成。新聞やWEBで広告を展開することで、闘牛の熱を全国へ伝えることを目指しています。

そして、様々な層の人に知ってもらう事で、宇和島においても次世代の子供たちにも、全国大会をきっかけとして闘牛を見てくれる子が一人でも多くなるように繋げていきたい!

ともすれば、宇和島にいながら一度も闘牛を見たことのない子供たちは、自分たちの地域の文化を知らずに、大人になってしまいます。牛と人との関わりや、牛の頑張りなど、リアルに感じてほしい!

そんな、宇和島闘牛「推し!」の為の、クラウドファンディングに挑戦しています!

リターンの内容

ご支援に対してのおかえしを紹介させていただきます。

◆心ばかりの電子メールお礼状

 私たちからの感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。

◆大会ビジュアル電子データ

 大会用に制作したビジュアルの電子データをお届けします。

◆特製!全国サミット記念大会Tシャツ

 大会用に制作したビジュアルを用いたグッズのひとつ。特製Tシャツをお届けします。  

   ※Tシャツの文字などは、変更になる可能性がございます。

◆オンライン配信URL

 大会当日のオンライン中継を特別に視聴いただけます。

 ※ご支援いただいた皆様に、前日にオンライン用URLをメールにて送ります。ZOOMにて配信いたします。

◆支援者様名入り闘牛大会用のぼり制作

 大会用に制作する「のぼり」に支援者様のお名前をプリント!会場周辺に掲げます。

◆支援者様を闘牛大会の土俵にてご紹介

 土俵にて支援者様の名入りのぼりを掲げ、大会開始前にご紹介します。

宇和島市営闘牛場

想定されるチャレンジ

プロジェクトの状況によっては広告を掲出する媒体を増やそうと考えています。具体的には、愛媛県松山市内を走る伊予鉄への広告掲出や、愛媛県外への広告掲出による全国発信などを想定しています。

最後までお読みいただきありがとうございます

このプロジェクトをご覧くださりありがとうございます。牛同士が熱く角を交わす宇和島闘牛。その土俵には、牛主も立ち会い、勢子が寄り添いともに闘います。闘牛とは、牛と人の家族のような深い絆に支えられ育まれてきた、大切な伝統文化なのです。古来より続くこの文化を守りたいという私たちの思いに、少しでも共感いただけましたら幸いです。一人でも多くの方と、闘牛の興奮を分かち合えるよう願っています。

リターンを選ぶ

  • 残り104枚

    5000

    心ばかりの電子メールお礼状+大会ビジュアル電子データ(A)

    • 大会用に製作したビジュアル電子データをお届けします!
    • 2022年11月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 残り60枚

    10000

    (A)+ 特製!全国サミット記念大会Tシャツプレゼント!+ オンライン配信URL

    • 大会用に製作したビジュアルグッズのひとつ!Tシャツをお届けします。
    • 大会用に製作したビジュアル電子データをお届けします!
    • 大会当日のオンライン中継を特別に視聴できます!遠くにいても観戦できます!!
    • 2022年11月 にお届け予定です。
    • 30人が応援しています。
  • 残り4枚

    30000

    (A)+ 支援者名入り闘牛大会用のぼり制作 + 大会視聴用オンライン配信URL 

    • 大会用に製作する「のぼり」に、支援者のお名前をプリント!会場周辺を彩ります!
    • 大会当日のオンライン中継を特別に視聴できます!遠くにいても観戦できます!!
    • 大会用に製作したビジュアル電子データをお届けします!
    • 2022年11月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 残り13枚

    50000

    (A)+支援者名入り闘牛大会用のぼり旗制作及び土俵にて紹介+オンライン配信URL

    • 支援者の名前の入ったのぼりを持って大会開始前に土俵にて紹介致します!
    • 大会用に製作する「のぼり」に、支援者のお名前をプリント!会場周辺を彩ります!
    • 大会用に製作したビジュアル電子データをお届けします!
    • 大会当日のオンライン中継を特別に視聴できます!遠くにいても観戦できます!!
    • 2022年11月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。