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日芸生による長編映画「長い夜」の応援をクラウドファンディングで実現!
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日本大学芸術学部所属の映像製作団体の「灯台守」です。 当団体は、過去2作品製作しております。1作目「愛へと向かう」2作目「MOVE」
映画学科映表理コース在籍の監督:草刈悠生が大学最後の作品として作る、初の長編作品です。「夜明けは来ないかもしれない」そんな思いを抱きながら生きる若者を描く作品です。製作費及び映画祭出品費を支援してくださる方を募集します。
自己紹介
プロフィール/監督 草刈 悠生(灯台守 所属)
2003年4月22日生まれ。
日本大学藝術学部映画学科在学。
濱口竜介監督作『ハッピーアワー』クシシュトフ・キエシロフスキ監督作『デカローグ』に感銘を受け映画を志す。
実績
短編『愛へと向かう』Liift-Off Sessions 2023ノミネート。
中篇『MOVE』東京学生映画祭最終選考。
プロフィール/プロジェクトマネージャー 大森 弘頌(Art Cinemas 所属)
2003年11月21日生まれ。
日本大学芸術学部演劇学科在学。
舞台芸術を学びながら、新しい映像の形を求めて多角的に映像制作に関わる。
活動内容
映像制作団体Art Cinemas代表
現在、商業映像制作の一環として教育映像の制作も行う。
制作意図
この作品を創るきっかけは他者と出会い、関わり、共に生きていくことは私の人生において最も重要な問題であり、同時に最も難しい問題であるからです。
この世界が諸行無常であるように、人の心も他者との関係を保つ事は不可能なのかもしれない。実際、たった一つの言葉や出来事で関係が崩れ去っていく様を21年という短い人生の中で何度も目撃し、また経験してきました。
どうすればよかったのか。考えない日はなく、ホントに後悔ばかりの人生です。ヤになっちゃいます。きっと多くの人がそうであり、日々悩み、もがき、傷つき、格闘しているのではないかと思います。
この映画で描くのはそんな事態に直面した人たちです。
自分の感情に蓋をし、見て見ぬふりをし、折り合いをつけたつもりでいた彼らはある出来事をきっかけに各々の関係が崩壊の一途を辿っていきます。その過程はあまりにも苦しく、険しく、痛みを伴います。
そんな誰しもが経験するであろう耐え難い痛みと向き合い、誠実さと切実さを持って今作を描いて行こうと考えています。
ブッちゃんが海に消えた。親友の光一と恋人の真理は割り切れない思いを抱きながら生きていた。が、日々生活していく中で少しずつ、緩やかに前を向こうとし始める。しかし、ある出来事が起きそれぞれの人生は音を立てて崩れていく。憎しみ、嫉妬、欺瞞、そして愛。人々の心の深淵を見つめ、人生のままならなさを描く若者たちの群像劇。
主人公:原田 光一(原田)
主人公原田の友人:笠原 一輝(ブッタ)
主人公原田の恋人:黛 果歩(真理)
ブッタの恋人:和田 紗也加(杏奈)
車両及び機材レンタル費 80,000円
雑費 30,000円
ロケ場所レンタル費 20,000円
映画祭出品費 20,000円
本作は監督草刈 悠生の学生最後の作品です。資金による制約を取り払うことができれば、より良い作品制作をお約束できます。本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は製作陣で補填し、作品の完成、映画祭への出品を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
①お気軽コース
支援してくださった方のお名前もしくは、企業/団体様なのロゴを掲載致します。また監督からの直筆のお手紙をプレゼント!
②エンドロールお名前掲載&脚本データコース
本作の「長い夜」の初稿と撮影稿の脚本をデジタルデータにてプレゼント!
③過去作データとエンドロールお名前掲載コース1&2
こちらのコースは、監督草刈 悠生の過去作のどちらかをお選びいただけます!
2024年制作「MOVE」
2023年制作「愛へと向かう」
④本作「長い夜」のサウンドトラックデジタルデータ&お名前掲載コース
本作で使用する楽曲はすでてオリジナルで制作しております。オリジナルサウンドトラックコースになります!!
⑤本作「長い夜」デジタルデータ&お名前掲載コース
「長い夜」のデジタルデータをプレゼント!!
⑥全部コミコミコース!
過去2作&本作のデジタルデータをはじめする全てのコースの特典をまるまるプレゼント!エンドロールへのお名前もしくは、企業/団体様のロゴ掲載は「大サイズ」となります。
今後のスケジュール予定について
8月〜10月下旬撮影
10月〜編集開始
12月完成
来年度から各映画祭出品開始
予定の為、変更の可能性があります。
最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとうございます。必ず、良い結果をご報告できればと思いますので、ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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