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MOOSIC LAB出品映画『絶滅動物(VACATION)』製作支援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
精神科医で映画監督の副島正紀が送る、MOOSIC LAB出品長編映画。ミスiD柿森まなみ主演。7人のミュージシャン、絶滅鳥、入江陽の劇伴音楽、ゴーストボックスが絶妙に交錯し合う。本作の完成に向けご支援をお願いいたします。
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MOOSIC LAB[JOINT] 2020 - 2021長編部門出品作品。 今にもこの世からひっそりと絶滅してしまいそうなみなさんに。 「絶滅鳥」をめぐって二つの世界がオフビートに共鳴し合う映画です。 映画監督で精神科医の副島正紀にとって、初挑戦の長編映画。 主演・柿森まなみ(ミスiD2020今泉力也賞)は映像作品初出演。
精神科医で映画監督の副島正紀が送る、MOOSIC LAB出品長編映画。ミスiD柿森まなみ主演。7人のミュージシャン、絶滅鳥、入江陽の劇伴音楽、ゴーストボックスが絶妙に交錯し合う。本作の完成に向けご支援をお願いいたします。
監督・副島正紀の前作『ソウル・ミュージック』では、音楽×心霊というテーマをオフビートに表現。
ギタリストである大島輝之、小山和朗の二人が、幽霊をボーカルとした曲作りに挑戦しました。MOOSIC LAB 2019短編部門で準グランプリ、男優賞、ミュージシャン賞を獲得。
同作品は東京での上映を終え、博多、神戸、大阪、新潟、広島など全国に公開が広がりを見せました。
【前作ソウル・ミュージック(予告編)】
今年のMOOSIC LAB[JONT]2020-2021では、監督・副島正紀を中心にスタッフを再結集。
『ソウル・ミュージック』のスピンオフとして
長編映画『絶滅動物(VACATION)』を制作することに。
監督の副島には前作『ソウル・ミュージック』の打ち上げ時からすでに今作の構想があり、
「次はミュージシャンが同じ場所に何人も集まって、絶滅した動物の化石で大喜利的に音楽を作る映画にしたい」と語っていました。
2020年の4月からリモート会議を重ねてシナリオを練ったはいいものの、撮影するかしないか迫られた局面も何度もありながら、この企画自体が絶滅寸前になったことも。
本作は10月に8日間の撮影と、11月に2日間のミュージシャンシーン撮影・主題歌の制作を経て、
現在、最後の仕上げ作業に入っています。
鳥類研究をしている大学院生マイは、すでに 絶滅した鳥「トサカオウギドリ」に関する論 文執筆のスランプに陥っていた。そんな中、 霊の声を聴くことができる装置(ゴーストボ ックス)と出会い、絶滅鳥に直接インタビュ ーするため森の奥に入っていく。一方、とあるスタジオにてミュージシャンのレコーディングも難航していた。願い、記憶、ビートがタイムライン上で交錯。曲者音楽映画、令和に何食わぬ顔で誕生。
▲マイ役・柿森まなみ
ミスiD2020今泉力哉賞。今作にて、映像作品初出演。
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▲レイミ役・五味未知子
ミスiDを皮切りに、幅広く活躍している。出演作に、「サクリファイス」(壷井濯監督)など。
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▲丸岡役・庄大地
俳優・モデル・ペインター。
映画やTVドラマなど出演作多数。
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▲谷王 a.k.a 大谷能生
音楽家。サックス・エレクトロニクス・作編 曲・トラックメイキング。
/批評(ジャズ 史・20世紀音楽史・音楽理論)。
96年〜02 年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。 著書多数。
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▲荘子it(Dos Monos) ▲没 a.k.a NGS(Dos Monos)
Dos Monosは1993年生まれの荘子it(ラッパー/トラックメーカー) TAITAN MAN(ラッパー)、没(ラッパー/DJ)の3人からなる ヒップホップユニット。 SUMMER SONIC ‘17などに出演。 2018年にはLAのレーベルDeathbomb Arcと契約。 フランスのフェスLa Magnifique Societyなどにも出演。 2019年3月にデビューアルバム「Dos City」をリリース。
今作には荘子itと没が参加。
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▲田島ハルコ
singer-songwriter / track make
作詞作曲・トラックメイクを行うほか、自身のアーティスト グッズやMVの制作等も行うマルチなアーティスト。DIY精 神を重んじるNew Wave Gal♡ ブログでは、自身の活動や、 様々なカルチャーについて、独自のユニークな視点で発信中。
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▲秋元修(DC/PRG)
デスメタルバンド「Mysterious Priestess」がWacken Open Air Metal Battle Japan 2013 にて優勝、 ドイツ本大会に日本代表として出場。 Dpace Shresthaのサポートとしてシドニー公演を行う。 2015年、「showmore」結成。2017年、菊地成孔率いる 「DC/PRG」に加入。
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▲大島輝之
音楽家。sim、liiil、弧回、ソロ他多数のユニット を主宰。
幾何学的な作曲、歌もの、 即興演奏など活動は多岐に渡る。
エンジニアとしてはいくつかのアル バムで大島が録音・ミックスしてい る。
副島監督の前作「ソウル・ミュージック」では主役の一人を演じた。
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▲小山和朗
ギタリスト、作曲家、即興 演奏家。
サラダマイカル富岡製糸場 グループ、鈴木美紀子トリ オ、直列猿人などで活動。
副島監督の前作「ソウル・ミュージック」では主役の一人を演じた。
一つのスタジオに7人の曲者ミュージシャンが集まりトラックを持ち寄って、誰がどんな音楽を用意してきたのか?をみんなで確認しあう作業から始まる楽曲制作。そこから2日間かけて、ミュージシャンたちが即興で音を重ねて作り上げた一曲は今作の主題歌となっています。
と同時に、音楽スタジオでの制作風景は今作の劇中の重要なシーンにもなっています。
※2/19追記:MV解禁しました!
<参加ミュージシャン>
谷王 a.k.a 大谷能生
荘子it(Dos Monos)
没 a.k.a NGS(Dos Monos)
田島ハルコ
秋元修(DC/PRG)
大島輝之
小山和朗
『絶滅動物(VACATION)』というタイトルを聞いて、皆さんは何を想像するでしょうか。
どこか退廃的で、皮肉っぽい?バケーションということは現実逃避みたいな?
人、広く定義すれば生物はみな等しく絶命します。我々を取り巻く未曾有の事態に対し、行政、医療、経済はもちろん必要ですが、個人個人の自己革命も必要で、それぞれの「絶滅とは何か」に立ち戻る必要があると考えました。現実の自分を救済できるきっかけの一つに映画があるのでは、と思っています。
今回主演でご出演いただいた柿森まなみさんは、ミスiD2020で今泉力哉賞を受賞されましたがそれまでのオーディションに十分な結果を残せず、続けるべきか迷っていた時期もあったとのことです。私の勝手な思い込みも後押しし、「絶滅」というテーマとシンクロニシティを起こし、彼女に出演をお願いしました。
また本編では唯一無二の個性を持ったミュージシャン方に出演して貰っています。突出した個性と絶滅は紙一重であることは歴史が証明しており、この映画の核を支える刺激的な音を奏でる車輪となっています。
自己資金の400万円で現在すでに撮影を終えていますが、仕上げの段階でさらに資金が必要な状況です。状況打破する為に動き出した我々と一緒に、不確定な未来への投資にお付き合いいただけると大変嬉しいです。
監督 副島正紀
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<監督プロフィール>
副島正紀 そえじま・まさき
精神科医、映画監督。精神科医師として臨床に携わる傍ら、様々なアーティストとのミュージックビデオ制作を経て表現を模索。2019年、入江陽主演の長編映画「バンドAと空飛ぶ円盤たち」を自主制作。渋谷UPLINKで上映し、同年に短編映画『ソウル・ミュージック』(を制作。MOOSIC LAB2019短編部門にて準グランプリ、男優賞、ミュージシャン賞を獲得。福岡インディペンデントフィルムフェスティバル入選。
同作品は東京での上映を終え、博多、神戸、大阪、新潟、広島など全国に公開が広がる。また国際交流基金による「Japanese Film Festival Online」にてアジア・パシフィック地域を中心とした世界 14か国でも多言語で公開された。
ベーシスト・トラックメイカー
音楽ユニット”Zatta”のメンバーとしての活動の他、
他アーティストのレコーディング/ライブサポートや、トラックメイク、編曲、CM音楽の制作などで活動している。
本作での劇伴音楽の楽曲制作・編曲を担当。
映画の劇伴音楽はなんと初ながら、絶滅動物(VACATION)の世界観と素晴らしくマッチ。
◆劇伴音楽協力
▲入江陽
シンガーソングライター・映画音楽家。
これまでに、映画「街の上で」「タイトル、拒絶」「最低。」「月極オトコトモダチ」などの映画音楽を手掛ける。
「柿森まなみは、僕の知る限りミスiDで最も感情を言葉にするのが苦手で、「仕事どうだった?」に「楽しかったです」と一言しか返さない。五味未知子は、僕の知る限りミスiDで小学生からの最も長い永遠の引きこもり。二人ともつまり、あんなに無垢で可愛い顔して心の中に空虚で巨大な穴が開いていて、恐ろしいモンスターを飼ってる。そんな二人を精神科医でもある副島監督がどう撮るのか、楽しみを通り越して怖さしかない。」(小林司/ミスiD実行委員長)
「ミュージシャンを役者として起用する映画は多いが、ほとんどは彼らのカリスマ性を当てにしたものである。しかし、副島監督がチョイスするのはそのようなスーパースターではなく、即興演奏を得意とする一癖も二癖もある面々。常日ごろステージに立ち、観られることに慣れ、共演者や観客からの不意打ちにも動じない。そんなふてぶてしさを持ち合わせた彼らが醸し出す空気が、副島監督が描く映像のベースとなっているのは間違いない。」(國崎晋/RITTOR BASEディレクター)
「絶滅動物(VACATION)」は既に撮影を終え、
3月上旬のMOOSIC LAB[JOINT]2020-2021での初上映後は
順次、全国の劇場での公開を考えています。
映画館での劇場公開に耐えうる完成に向けて、
仕上げ作業にご支援が必要です。是非お願いいたします。
【内訳】
MA・音響効果・劇伴制作費 300,000円
スタジオ費 300,000円
グレーディング・DCP作成費 200,000円
主題歌レコーディング・撮影時の立替 300,000円
主演・柿森まなみの撮影時上京資金の補填 100,000円
雑費 200,000円
計1400,000円
となります。より多くのみなさんに、同じ場所で映画と音楽を楽しんでいただける様に。
劇場でお会いするために。よろしくお願いいたします。
MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021にて、
計6回のイベント上映が決定しています。
3月5日(金) 18:30~@K's cinema
3月12日(金) 18:30~@K's cinema
3月22日(月) 18:00~@UPLINK吉祥寺
3月31日(水) 18:00~@UPLINK吉祥寺
4月9日(金) 19:00~@K's cinema
4月16日(金) 19:00~@K's cinema
その後は、順次、全国の映画館で単独上映予定!
・限定公開制作日誌
本作やその制作について、監督やスタッフの記事を公開いたします。
・未公開NG集(未公開映像)
計10日間にわたる撮影期間でカメラに収められた、NGテイクや本編未公開シーンを監督がセレクト。普段はミステリアスな柿森まなみや五味未知子をはじめとした俳優陣の、普段は見られない姿をお見逃しなく!
・主題歌メイキング映像(未公開映像)
7人のミュージシャンたちが都内某スタジオで2日間で一曲を制作。立場もキャリアもちがうミュージシャンたちが、「ああでもないこうでもない」と頭を悩ませたり、ほかの人のレコーディング中に「オッ!」と驚いたり、つい笑みがこぼれたり、一人でひっそりと集中し、歌詞を書いたり・・・。映画本編には未収録の、貴重な制作風景をぜひお楽しみください。
・前作「ソウル・ミュージック」限定公開リンク
心霊×音楽!
副島監督の前作となる短編映画。
見逃したあなた、そんな映画があることを今まで知らなかったあなたも・・・
ぜひ、「絶バケ」と併せてご鑑賞ください!
自身のラジオ番組への投稿がきっかけで、
カタリメ(大島輝之・小山和朗)の二人が、
「幽霊」とセッションするために山の中の廃村へ!
今作にも登場する、ニッチすぎるマシン「ゴーストボックス」についてもよくわかるかも。
・『絶滅動物(VACATION)』一週間限定公開リンク
「東京近郊に住んでいないから、なかなか見に来られないが、
ほかのファンと同じタイミングで「あの人」が出ている映画を見たい!」
「なかなか外出できない」
などの皆さんのために、一週間だけご自宅・ご自分のPCやスマホでご覧いただくための限定公開リンクを発行いたします。
一週間の間だけ、お好きな時間にお好きなだけご覧ください。
・ B-rayプレゼント
ブルーレイディスクと、お礼のカードを進呈いたします。
・クレジットにお名前のご掲載(4月上映分から反映いたします)
映画制作者の一員としてエンドロールにお名前入れさせていただきます。
スケジュールの関係で、4月の上映分からのエンドロールになります。
ご容赦願います。
・・・など、『絶バケ』をより楽しんでいただける特典をご用意しています!
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『絶滅動物(VACATION)』
出演
柿森まなみ 五味未知子 庄大地
鎌滝秋浩 森了蔵
谷王 a.k.a 大谷能生 荘子it(Dos Monos) 没 a.k.a NGS(Dos Monos)
田島ハルコ 秋元修(DC/RPG) 大島輝之 小山和朗
阿部晃介 前田英傑 木幡雄太
Q太郎
大草美樹 濱野信太郎
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監督・脚本・編集:副島正紀
劇伴楽曲作曲・編曲:Taishi Sato 劇伴音楽協力:入江陽
撮影:星野洋行 照明:大迫秀仁 録音:長谷川優花
アートディレクター:藤本楓 ヘアメイク:岩井愛実
助監督:杉原涼太 制作:菊池諒 小林徳行
撮影助手:及川玲音 照明助手:Sebastian
録音助手:鈴木万理 美術助手:西本達哉
撮影応援:小濱匠 録音応援:小柳多央
美術協力:スズリ.jp 佐々木圭太 中村洸太 ほんだなお
制作協力:髭野純
取材協力:花本瑠香(わせぴよ)、菱沼泰之(麻布大学野鳥研究会)
ロケーション協力:小澤智(日の出町)
スチール:西邑昌弘 LPデザイン:矢澤優美香 ロゴデザイン:安本依里花
アニメーション:加藤貴文
MA:浜田洋輔 音響効果:劉逸筠
企画:直井卓俊 MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021
プロデューサー 古市あきほ
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本作の撮影は終了しており、映画の完成は必ずいたします。
もし資金が集まらない場合でも、ご支援いただいた方への特典は必ずお送りし、可能な範囲で映画を仕上げて参ります。
今回のポスプロ(仕上げ作業)の資金が集まらなかった際は、今度は広報活動の余力があまりない状態にはなってしまいますが、できる範囲でイベントや上映をしていきたいと思います。
出来る限り多くのみなさんと劇場でお会いできることを信じて、告知や上映機会獲得へ向けて頑張ります。
ここまで読んでいただき、また『絶滅動物(VACATION)』に少しでも興味を持ってくださり、ありがとうございます。
今にも絶滅してしまいそうな人たちに元気を与えたい。
その想いの元、制作に取り組んできた映画です。
少しでもこの企画を面白いと思っていただけたならら、
是非特典も手に入れていただいて、本作鑑賞の楽しみの一つにしていただけたらと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
500 円
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7000 円
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30000 円
100000 円