とさか公演エピソード・照明
vol. 1 2021-08-08 0
2021年8月3日teenagers演劇プロジェクト「とさか」公演では、照明スタッフも10代たちが行いました。大学生の花蓮ちゃんと、高校生のユーリくんとコタローくん。前日に初対面でチームを組んだにもかかわらず、リーダーの花蓮さんが、照明初体験のユーリくん、コタローくんを引っ張ってくれて、たった一日でいいチームになっていました。
花蓮ちゃんと、コタローくん。
花蓮ちゃん、高校を卒業して〜の初めての「現場」ということでかなりビビってたようですが、そんなことは全く感じないリーダーっぷりでした。今日のことが彼女の夢の「照明さんになる」に繋がったら良いなーと思います。
なんだかいろいろあって大変だったけど、楽しかったと話していました。皆さんからたくさん褒められたみたいでとても喜んでいました。やっぱり、照明は楽しいみたいで、エンターテイメントに関わっていたいのでしょうね。自分でやりたいことを見つけて、皆さんに必要とされる人になってもらいたいですね〜(花蓮さんのお母さん)
今日はありがとうございました!照明の機材を使ったり、裏方の仕事をしたりなどはじめてのことが体験できてとても楽しかったです!芝居も見てて面白く、楽しそうで中学生限定じゃなければ僕も入りたいぐらいとても感動しました!本当に今日はありがとうございました。(コタローくん)
貴重な経験ありがとうございました。いつもお世話になっているスタッフさんたちの気持ちが少しでもわかってこれからに活かせればいいなーって思います!いまはお芝居キビシイ状況ながら自発的に頑張っているみんなの姿が素晴らしかったです…。やりたいことをやろうとする気持ち、大事だなぁとおもいました。(コタローくんのお母さん)
ピンスポットに挑戦のユーリくん(お昼ご飯のリクエストを聞いたら、明太子のおにぎり3個!!)
今まで当然のようにあった照明がないと舞台が成り立たないという事が分かりとても重要な仕事をしているという緊張感とワクワク感が楽しめました。お芝居もとても中学生とは思えないような表現力でとても面白かったです、貴重な体験をありがとうございました!(ユーリくん)
未曾有のコロナ禍。いままで誰もがい経験したことのない閉塞的な青春時代を余儀なくされる子どもたちを見ていて、ずっと残念でしかなかったけれど、この舞台を観て曇っていた気持ちが晴れました!こどもたちキラキラ輝いてた!そんな企画に参加お誘いいただきありがとうございました!息子も一歩踏み出せば必ず、必ずし先には明光があることを学んでくれたと期待してます。(ユーリくんのお母さん)
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