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teenagers演劇プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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2015年よりリトル・ミュージカルの舞台撮影、youtube製作に関わっています。2017〜2019年東村山子ども演劇プロジェクトのドキュメンタリー映画「じぶんのことば」の監督・製作を行い、現在全国で上映中です。
脚本、舞台美術、人材集めなどを中学生自らが企画し、見た人たちにワクワクや幸せを届け、楽しませたい!「本当に中学生がやったの!?」「私たちもやってみたい!」と思わせる劇を目指します。
新型コロナの影響で社会や働き方が変わっていく今、これからを生きる子どもたちが、考える力、行動力する力、実現する力、お金を有効に使う手順を身につける必要があります。大人になる前の今だからこそ、やりたいことを伸び伸びと形にする社会体験の場をつくることを目的としています。
「創る・歌う・踊る・演じるを子どもが全部やる」をコンセプトに活動している”リトル・ミュージカル”で、小学生時代を過ごした子どもたち。毎年、仲間と物語を創作し舞台に立ってきました。
2020年の冬から春にかけて、その年の板橋リトル・ミュージカル卒団メンバーがオリジナル劇の発表に向け練習していましたが、惜しくも新型コロナの影響で中止となってしまいました。
その時のリベンジを込めて、「企画、脚本、演出、運営までを子どもがやる演劇公演プロジェクトをやろうか」と、2021年に新たに声をかけ集まったのが、ともか、さよこ、ひかりの3人です。
〜脚本担当ともかの言葉〜
集まったのは私を入れて三人。とてもできそうにありませんでした。そんな中、ある漫画を私は思い出しました。女子二人と男子一人という少ないメインキャストの中でこんなにも喜怒哀楽豊かな物語ができるのかという大きな衝撃が常に心の中に残った作品です。
その漫画というのが、押見修造先生の「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」なのです。
今まで私たちがやってきた明るいお話とは違って、胸が痛くなる悲しい場面や読み解くのが難しい演出の理解、吃音を演じるという簡単ではない課題もあります。ですが、今回私がこの物語にチャレンジしてみたいと思ったのはある理由があります。
それは、今までできて当たり前だと思っていた大好きな演劇ができなくなった私たちが、それでも「子供だけで劇を完成させる」という新たな挑戦を今しようとしている。
皆ができて当たり前だと思っている喋ること、歌うことができない「しのかよ」の二人がバンドを組み、新たな挑戦をする。
このコロナ禍で「当たり前」「普通」って何だろうということに直面した私たちとこの漫画には通ずるところがあるような気がして、この作品を中学生三人で舞台にしたいという私の妄想は、いつしか固い決意に変わっていました。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(C)押見修造/太田出版
脚本担当のともかが出版社とやりとりをし、作者の押見先生のご好意で作品使用の許可を得ることができました。
そして3人は、この夏、名作青春漫画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の舞台化を目指して、ともか、さよこ、ひかりの3人の名前から一文字づつとり「とさか」という名の演劇プロジェクトを立ち上げました。
デザイン:村田光
2021年8月3日(火)コール田無・多目的ホールの本番に向けて、とさかメンバーが稽古と並行して、公演企画、資金集めや、チケット料金の決定、人材の確保、広報のデザインワークなどを行い、本番の舞台では、照明や音響スタッフ、舞台監督などの仕事を中学生が行います。
今回のご支援目標は、本番会場7万円と、公演までの練習場所代6万円と、音響照明機材費5万円と、チラシ作成等や楽曲使用料などにかかる諸経費5万円を合わせた23万円です。
・公演演出コース
公演で歌う曲を1つリクエストできます。
(7月10までの申し込み)&公演映像を送呈します。
・盛りだくさんコース
とさかオリジナルTシャツ
(さよこデザイン制作中♫白地Mサイズ)
とさかオリジナルステッカー、
とさかオリジナル缶バッチ、
公演映像を送呈します。
・Tシャツコース
とさかオリジナルTシャツ
(さよこデザイン制作中♫白地Mサイズ)、
公演映像を送呈します。
・グッズ2点コース
とさかオリジナルステッカー、
とさか缶バッチ、
公演映像を送呈します。
デザイン:村田光
このプロジェクトはAll in方式で行うので、目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い、プロジェクトを実施します。リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
ともか「このプロジェクトは中学生の私たちが、1から劇の公演を企画するというものです。この劇を観て、”え?これ、本当に中学生がやったの!?” ”私たちもやってみたい!”と思ってもらえるような劇にするのが私の目標です。少しでも興味を持ってくれた方は応援よろしくお願いします」
さよこ「このプロジェクトを通して、少しでも多くの人にワクワクや幸せをお届けできたらいいなと思います。応援よろしくお願いします」
ひかり「僕はこの公演を、演じていても観ていても楽しい、とにかく楽しい公演にしていければいいなと思っています。こんな中学生ですが、観ている人を全員笑顔にしたいと思っているので、ぜひ応援してくれると嬉しいです」
諏訪麗生:2015年よりリトル・ミュージカルの舞台撮影、youtube製作に関わっています。2017〜2019年東村山子ども演劇プロジェクトのドキュメンタリー映画「じぶんのことば」の監督・製作を行い、現在全国で上映中です。https://croccante.amebaownd.com
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