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温泉地・川棚温泉で、シェアするお店「トマリギ」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!
山裾の小さな温泉地・川棚温泉(山口県下関市)に、シェアするお店「トマリギ」をつくります。木造アパートを小さなテナントの集合体にDIYし、小商いを「始めてみる」場所として運営します。
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山口県下関市出身。福岡で出版社勤務を経て、フリーライターに。暮らしやライフワークに関するインタビューに取り組む。2017年に地元である川棚温泉にUターンし、家業の「玉椿旅館(国登録有形文化財)」を承継。現在は、女将と執筆、二足のわらじ。犬と相撲と海が好き。 旅館は、創業主である曾祖父が大阪相撲の関取であったために、地方巡業のお世話などの目的もあってはじめたもの。2023年で創業100年を迎えた。旅館運営や地域活動において、“文脈”を重んじる提案を目指す。
山裾の小さな温泉地・川棚温泉(山口県下関市)に、シェアするお店「トマリギ」をつくります。木造アパートを小さなテナントの集合体にDIYし、小商いを「始めてみる」場所として運営します。
クラウドファンディング終了3日前にして、目標金額に達しました。応援してくださったみなさんのおかげです。お一人お一人のお気持ちが、嬉しくそして心強かったです。本当にありがとうございます。残りの期間も、より多くの方に活動を知っていただけるために、発信を続けていきたいと思っています。最後までどうぞよろしくお願いいたします!
2022年1月18日追記
瀬戸内海と日本海、ふたつの海にはさまれ、本州最先端に位置する 山口県。
絶景スポットの角島大橋や明治維新の舞台となった萩がある北側は 山陰地方、日本三名橋の錦帯橋(岩国市)や山口宇部空港を有する南側は山陽地方と呼ばれています。
川棚温泉があるのは、北側・山陰地方です。なだらかな山容を描く鬼ヶ城連山から響灘へ向かって裾野が広がってゆく…そのなかほどにある川棚温泉は、まるで山の懐に抱かれているようです。山裾を滑り降りる風が心地よく、柔らかく優しい出で湯で、たくさんの人に愛されてきました。
鬼ケ城連山を背にして、目前に「厚島」を望む川棚温泉
温泉地としては、 開湯から800年と伝えられています。江戸時代に湯治場として発展し、毛利藩のお殿様から市民まで多くの旅人を受け入れてきました。交通の発達や高度成長期の波にも押し上げられ、直径500mの小さな温泉地にも、宿屋や商店が所狭しと軒を連ねていたそう。
穏やかな景色や風土、お湯のやさしさは今も昔も変わりませんが、観光地としては近年 縮小傾向であり、最盛期には30件ほどあった旅館も、今では7軒ほどに減っています。
そんな川棚温泉で、「このまちに、 お店や人が増えていく仕組みをつくろう」「小さな温泉地らしく、歩いて楽しめる景色をつくろう」とはじまったのが「TORIEE PROJECT.(トリ―プロジェクト)」です。
「TORIEE」は、「TORI(鳥)」と「TREE(木)」を掛け合わせた造語。
止まり木のような場所を拠点として、まち全体に鳥(=お店や人)が広がっていく仕組みづくりを目指しています。
今回のクラウドファンディングでは、「TORIEE PROJECT.」の第一弾として、これから様々なプロジェクトの拠点となる場所、その名も「トマリギ」のはじまりを応援してくださる方、参加して一緒に活動してくださる方を募集します。
はじめまして!
「TORIEE PROJECT.(トリ―プロジェクト)」の 藤井優子(ふじいゆうこ)と申します。川棚温泉で玉椿旅館という旅館を営んでおり、このプロジェクトの発起人のひとりです。
旅館は家業で、おかげさまでもうすぐ創業100年を迎えます。4代目である私は、生まれも育ちも川棚ですが、大学進学を機にしばらく山口県を離れていましたので、旅館に従事してからはまだ4年弱。日々、お勉強と、お掃除と、お皿洗いの日々です。
幼少期は、旅館にかかわるたくさんの方々の中で育ちました
小さなころは、旅館がお客さまで賑わうのが大好きで、館内に明かりが灯る高揚感や、住み込みの仲居さんたちとの大家族暮らしのことを、今でも鮮明に記憶しています。
大学進学を機に一度山口県を離れて、その後15年ほど福岡県で暮らしました。福岡では、フリーライターのお仕事をしていましたが、旅館継承のため、2017年に川棚へUターンしてきました。
旅館業の傍ら、ライター・編集のお仕事も続けています。写真左は、川棚温泉まつり再編集のお仕事!リフレッシュは、もっぱら海あそびです。素潜りやSUPが好きなので、海がきれいな下関は最高です
川棚で暮らす、はたらく。
わたしが川棚へ戻ってきた当時は、移住やUターン、Iターンという言葉がかなり浸透した時期でしたし、私自身も、ライターのお仕事で、新しい働き方や暮らし方、ローカリズムに関する話題に多く接してきたので、自分が地元へ帰ってくることや、家業を継ぐことにネガティブなイメージはなく、むしろとても前向きなイメージを持っていました。
戻ってきてから、まずはじめたのが、ランチや立ち寄り湯など、日帰り利用の取り組みです。旅館が、国の登録有形文化財に指定していただいていることもあって「旅の方だけでなく、地域の方にももっと旅館に入っていただいて、親しみや愛着を持っていただきたい」という思いがありました。
文化財とはいえ、築100年を迎える建物はずいぶん老朽化が進んでいます。風や人が入ることでしか、古い旅館をいきいきと維持していくことはできない、という実感と危機感があってのことでした。
旅館を段階的に修繕中。地域猫も見守って(?)くれています
地域のサードプレイスを目指した、「満月バー」
そんな日帰り利用の一環で、2017年秋から 「満月バー」というイベントをはじめました。月に一度、満月の夜だけ、館内の一部をご宿泊以外の方にも開放して、ワインやクラフトビールを楽しむ月一の行事です。
お客さまは、歩いてこられるくらいの距離の地元の方がほとんどで、宿泊の方が混ざると、ゲストハウスのロビーのような、多様性が心地よい雰囲気になります。みなさんお酒を楽しんでいるというよりも、会話や出会いを楽しんでいるように見えて、回を重ねるごとに、「バー」というよりも 「社交場」のようになっていきました。
地方には、街と違って、家でも職場でもない サードプレイスのような場所が少ないのだと思います。行きつけのお店や公園など、気軽に訪れて誰かとおしゃべりしたり、自然とコミュニティが生まれたりする場所です。「満月バーがそういう場所になれたらいいな」という思いは次第に強くなり、自分自身もそういう場所を求めているという実感もありました。
また、満月バーには、事業者さんが集まることも多かったので、会話が議論に発展することが多々ありました。「川棚で、こんなことしてみたらどうか」「自分はこんなこと考えてるんだけど、どう思う?」。そんな光景を見ていると、何気ない会話や出会いにはいろいろな可能性が秘められており、これからきっといろんなことがはじめられる、という期待が高まっていきました。
サードプレイスのように心地よい場所で会話が弾むこと。そして、会話したことや議論したことを少しずつ 暮らしや営みに実装していけること。
満月バーのようなイベントではなくて、日常的にそういうことに取り組める仕組みや場所をつくったら、もっと新しい出会いや出来事が加速していくかもしれない。
「会話をふやそう、仲間を増やそう、川棚温泉でできることをひとつでも増やしていこう」。
そんな思いから生まれたのが、まちに点と人を増やしていく仕組みづくり 「TORIEE PROJECT.」です。冒頭でもふれましたが、このプロジェクトは、恒常的な場所を拠点として、まち全体にお店や人材が広がっていく効果を得るための取り組みです。
現在の川棚温泉の街並み
川棚温泉も、他の地域同様、人材・後継者不足、空き地・空き家問題を抱えています。観光地としても、最盛期からすると元気をなくしたようにも思えますが、今も昔も恩恵の多い恵まれた土地であることには変わりなく、「ない」から生まれる可能性は、たくさん「ある」ともいえると思うのです。
今回は、すでに全国にネットワークを持ち、地域課題や社会問題に取り組んでいるふたつの団体と協働することで、旅館の取り組みから一歩外に出て、プロジェクトとして取り組んでいくことになりました。
ひとつめの団体は、空間づくりを実践から学べるコミュニティ 「KILTA(キルタ)」。そして、ふたつめは、京都をきっかけとして、現在、全国21地域に活動を広げる移住の窓口「山口移住計画」です。
まちの景色は、日々の営みがつくるもの。
仕組みづくりと場所づくりに特化して取り組むことで、川棚温泉にさまざまな出会いやきっかけが増え、それらが事業者にとっても、地域の方にとっても、愛着の持てる景色になることを目指したいと思っています。
こんにちは!
「KILTA山口」そして、「山口移住計画」代表のやすむろヨシヒサです。関東で長く暮らしていましたが、下関には2011年にIターンしてきました。
自らも移住者である経験をもとに、2016年に「山口移住計画」を旗揚げ。県内や東京で、移住やローカルにまつわるさまざまなイベントをプロデュースしています。
イベント企画や、山口県内のアテンド!
2019年からは「KILTA」としての活動が加わり、それまでつくってきたソフトの場(イベントや相談)だけでなく、ハードの場(建物・空間)をつくっていくことができるようになりました。
ソフト・ハード両輪で活動できる体制が整い、さらに「ともにつくる」という価値が加わって、これからは、場や空間を「育てていく」段階に入っていくんだ、とわくわくしています。
ともに、居場所をつくる・育む
本業はデザインや動画制作などのクリエイターなのですが、今はローカルプランナーとしての領域も拡がり、きっと端から見たら、ナゾの人になっていると思います 笑。
「暮らしたい場所で暮らす」「楽しいと思えることができる」そんな人達の何かのきっかけになれば嬉しいし、自分が楽しいと思うことをして暮らす人達が、まちに増えていったら、楽しい景色になるだろうなぁと妄想しながら、日々活動中です。
「TORIEE PROJECT.」には、これから、色々な人に関わっていただき、一緒に「楽しんでいく」&「はじめてみる」動きに繋がっていくと良いな、と思っています。
一緒に、楽しみましょう!
川棚にお店や人を増やしていく仕組みづくり「 TORIEE PROJECT.」。そしてその拠点となる「トマリギ」は、川棚温泉街の木造アパートを改修してつくります。
出会いやきっかけを生み出すことを目的としているので、「トマリギ」本体の機能は、「 シェアするお店」とすることにしました。一軒単位ではなくスペースごとに賃料を設定し、小さなテナントやポップアップストアの集合体として運営します。
空間をシェアし、賃料をシェアし、お客さまをシェアすることで、お店の運営で大変な部分を分け合って、楽しいこと・嬉しいことは何倍にも広がるような好循環を目指しています。
そして、この場所のキーワードは、「ハジメテミル」。
低コスト・低リスクの小テナントをきっかけとして、川棚に 小商いを「始めてみる」人をフォローし、それによって生まれるさまざまな出会いや出来事、「初めて見る」景色を、みなさんで共有できたらいいなと思っています。
①川棚温泉で気軽出店やテストマーケティングができるようになる!
「トマリギ」は、 テナントスペースとポップアップスペースから成る、みんなで「シェアするお店」です。たとえば、テナントスペースは、一か月単位で20,000円/月(※飲食店の場合は保険料別)、ポップアップスペースは、土日5,000円/日(平日は3,000円/日)で、それぞれ借りることができます。
いつか自分のお店を持ちたい方の チャレンジショップとして、趣味の延長線上でのイベント出店として、またまた、川棚温泉で本格的に出店を検討している方のテストマーケティングの場所としても活用することができるようになります。
出店例1/飲食店のトライアル出店は、3か月~OK
出店例2/ハンドメイドのワークショップや作品の販売
出店例3/キッチンカーをけん引して、川棚でお試し出店
②DIYの知識・経験を得たり、実際に自宅をリノベーションしたり、空き家をお店にしたりできるようになる!
「トマリギ」に、一般財団法人「KILTA(キルタ)」の相談窓口が入ることで、DIYのサポートやフォローをすることができるようになります。「自分の家をDIYしたい!」「川棚の古民家を活用してお店をはじめたい!」。ものづくりの初心者や、空き家等地域課題を抱える方など、いろんな方の相談に乗られるように体制を整えています。
自分のおうちを家族や仲間でDIT!「無垢の床が気持ちいいね」
今回、「トマリギ」の改修工事も「KILTA」で行いますが、その時には、DIY(DO IT YOURSELF)でなく、 DIT(DO IT TOGETHER)という手法を選択しています。「いっしょに(TOGETHER)」空間づくりをすることで、地域に愛着の持てる場所がひとつ、ふたつと増えていくことをイメージしています。
萩でのDITワークショップの様子
「トマリギ」DITワークショップは、 2021年11月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)、12月5日(日)を予定していますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
③川棚でお店を出したい人や暮らしたい人が、気軽に相談できるようになる!
人と人、人と地域をつなぐ活動で、全国に拠点を広げる「移住計画」ネットワーク。その山口版の拠点「山口移住計画」の相談窓口が「トマリギ」に入ります。
WEBの情報収集ではなかなか得られない、コネクションを含めた情報や、現地でのリサーチ(お試し出店や、お試し移住)、スタートアップに関するフォローなどを行うことができます。「移住」という言葉にとらわれずに、意志をもって住む場所や暮らす場所を選びたい、そんなみなさんのサポートをできるように、体制を整えています。
萩市・阿武町合同の移住イベントの様子(@東京/清澄白河)
そのうちに、「トマリギ」を拡張して、トライアルステイ(お試し移住)ができるゲストルームをつくりたいと思っていますので、そちらもお楽しみに!
これらがうまく実現できるようにコツコツ活動していくのですが、今はまだ、単なる仕組みづくりにすぎません。
人や話題が集まって、実際に機能していかないと、わたしたちの実体はできていかないのだ、ということをよくよく考えております。なので、たくさんの方に応援していただきたいし、一緒に活動していただきたい。
このクラウドファンディングをきっかけとして、多くのみなさんと楽しみながら、「TORIEE PROJECT.」、そして「トマリギ」を、育てていきたいと思っています。
今回、せっかく“シェアするお店”をつくるなら、つくる過程や楽しみもシェアしよう!という発想で、クラウドファンディングの手法を取ることにしました。「TORIEE PROJECT.」のおそろいTシャツを着たり、出店にチャレンジしてみたり、みなさんのいろんな方法で、参加していただけると嬉しいです!
■TORIEE PROJECT. グッズA・B・C
※Tシャツは、ホワイト、イエロー、ブラックの3色展開です。リターンお申し込み時に、好きなお色とサイズをお選びください。
■玉椿旅館のおすもうグッズ
プロジェクト発起人の藤井が営む玉椿旅館は、大正時代に大阪相撲の力士・玉椿関がはじめた旅館です。おすもうお好きな方は、ぜひこちらのリターンで応援してください!
※小箱トートは、ネイビー、アンバー、ネオンレッドの3色展開です。リターンお申し込み時に、好きなお色をお選びください。
おすもう饅頭!こちらのお饅頭は、同じく川棚温泉の老舗・三春堂さんに焼いていただいています。
■ポップアップスペース(室内)への出店
完成したばかりの「トマリギ」に、お得に出店してみませんか。通常は、ポップアップで出店するのに、土日5,000円/日、平日3000円/日が必要になりますが、このリターンをお選びいただいた場合には、下記の出店料のみでご利用いただけます。気軽なチャレンジときっかけづくりにお役立てください。
※2022年5月以降実施予定。詳細な日程は、ご支援くださった方と相談のうえ、決めさせていただきます。
※飲食店のトライアルは対象外です。すでにほかの場所で飲食店・菓子パン製造など許可をお持ちの方で、販売のみ(出張販売のかたち)であればお申込みいただけます。
※ご使用にあたり、使用規約に同意戴く必要があり、審査があります。万が一審査に通らなかった場合には、返金いたします。
■キッチンカーでの出店
「トマリギ」の前にキッチンカーを置いて、出張営業しませんか。瓦そばの「たかせ本館」さん前という好立地!広いウッドデッキを造作予定ですので、キッチンカーの周りでお客さまにのんびり過ごしていただけます。
※2022年5月以降実施予定。詳細な日程は、ご支援くださった方と相談のうえ、決めさせていただきます。
※ご使用にあたり、使用規約に同意戴く必要があり、審査があります。万が一審査に通らなかった場合には、返金いたします。
■オープニングイベント参加券/3,000円
オープニングイベント(2022年4月29日)当日につかえるドリンク券と、お礼のハガキをお送りいたします。
■【泊りがけ!】トマリギ見学ツアー
遠方から来訪予定の方は、宿泊付きのリターンがオススメ。「トマリギ」や川棚温泉街を見学&お散歩して、夜は玉椿旅館に貸切で一泊します。朝夕食付きなので、食卓を囲んで、プロジェクトメンバーといろんなことを語り合いましょう。
※上記は、2名料金です。当日は8名さままで誘い合わせていただくことができますが(客室は2室のみです)、1名追加ごとに現地で+10,000円頂戴いたします。
※現地までの交通費はご負担ください。
※2022年5月以降開催予定。詳細な日程は、ご支援くださった方と相談のうえ、決めさせていただきます。
■床貼りor壁塗りの出張ワークショップ/100,000円
山口県内限定となりますが、「KILTA」の講師がご希望の場所に出向いて、セルフリノベ、またはDITワークショップの企画をいたします。メニューは、床貼りもしくは壁塗り限定で、ボリュームは、開催日数1日です。講師の交通費・材料費が別途必要となります。
※2022年5月以降開催予定。詳細な日程は、ご支援くださった方と相談のうえ、決めさせていただきます。
■山口県内の空き家相談/30,000円
「KILTA」チームが、空き家の現地調査をし、活用アイデアを提案いたします。簡易間取り図の作成もついているので、イメージが膨らみます。
※2022年5月以降実施予定。詳細な日程は、ご支援くださった方と相談のうえ、決めさせていただきます。
たとえばお近くにお住まいで、「トマリギ」の成長を一緒に楽しんでいただけそうな方は、ご支援の使用目的が明確なこちらのリターンもご検討ください。
■「トマリギ」の庭 緑化協力隊 20,000円
集まったご支援の100%を活用して、「トマリギ」のウッドデッキ周りに植栽を植えます。実施後に、ご報告を兼ねてお礼のハガキをお送りします。
■「トマリギ」に子どもの遊び場つくり隊 5,000円
集まったご支援の1/2を活用して、お店屋さんごっこなどをして遊べる木の遊具を「KILTA」で造作し、「トマリギ」に設置します(残りの資金は、工事費等に充てさせていただきます)。また、遊具完成後に、ご報告を兼ねてお礼のハガキをお送りします。
年代を問わずに多くの方が、場所や人の輪が育っていく過程を楽しむことができたらいいなと思っています。
特別なリターンは必要ないけれど、応援の気持ちだけ送りたい!という方は、こちらからお願いいたします。企業さまで、ウェブサイトに協賛のロゴをご希望の方は、「企業協賛」をお選びいただけますと幸いです。
【スケジュール】
①「トマリギ」の改修工事期間 2021年11月18日(木)~12月5日(日)
ワークショップ開催日
開催にあたっては、SNSで詳細をお知らせいたします!一緒に作業していただけると嬉しいです。
②「トマリギ」オープニングイベント 2022年4月29日(祝)予定
【予算】
合計で、3,900,000円です。今回クラウドファンディングで集めたご支援は、こちらの一部にあてさせていただきます。
今回は、より多くの方にプロジェクトに関わっていただくために、プロダクション・ファンディング(All in)というファンディング形式を選択しています。
すでに、「トマリギ」は2021年内の完成、2022年4月以降の本格運用に向けて動いていますので、万が一設定した目標金額に満たない場合でも、不足する資金はメンバー内で賄い、「トマリギ」の完成・運用とリターンの履行は必ず行います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
先行きの見えづらい不安定な時代ではありますが、わたしたちは、「more better」を目指して、日々コツコツと活動を続けることを選択したいと思っています。
地方の小さな地域に、出会いときっかけがぐんと増えたら、何が起こるか。大きく動き出しづらい時代にも、こつこつ種蒔きや水やりをして、前向きに暮らしていくことができたら。
実験的な取り組みも含めて、みなさんと共有し、楽しんでいけたらいいなと思っています。
応援していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
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