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雑誌『トップギア・ジャパン』継続発行をクラウドファンディングで実現!
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イギリス国営放送BBCで1977年から放映されている、人気自動車番組のトップギア。このTVプログラムをベースにした、雑誌の日本語版を継続発行していくための応援プロジェクトになります。
以前からトップギアのコンテンツが大好きで、いつか雑誌を発刊することができればと願っていました。4年前の独立を機に、英国国営放送BBCとの交渉を開始しました。雑誌を発刊するまでには本国のコンテンツ制作許可と、日本国内での出版社を見つけること、そして何よりも資金調達の困難がありました。
でも、自分が一番おもしろいと考える自動車コンテンツがトップギアであったことや、日本でもTwitterやFacebookを拝見するに、ファンが一定層はいることを信じてようやく出版までこぎつけることができました。まだトップギアについて知らない人にもこの面白さを伝えたいと強く思っています。
トップギア・ジャパンは、2016年1月から、三栄書房にて発刊を開始し、これまで9冊が発売されています。こちらは、創刊号の表紙です。
<006号>
<007号>
<008号>
<009号>
トップギアと言えば、「クルマ壊すんでしょ?」と冗談まじりで言われるほど、過去のTVでの印象が強いようです。
結論から申しますと、雑誌でTVと同じような展開をしても面白みは半減してしまうので、本国でクルマを壊す企画は雑誌ではありません。空撮を含め、予算をふんだんに使用した贅沢な誌面展開となっています。
また、誌面の特徴としては、過剰なまでに写真の加工を施しています。ここは、日本と英国の考え方の違いが現れていますが、彼らは、企画ごとに、写真の見せ方を変えてきています。この点に関しては、好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、トップギア・ジャパンでは、トップギアらしさを全面に打ち出し、「くどい、濃厚でゴージャスな」誌面づくりをめざしています。
こちらは、3億円のブガッティ シロンの独自取材企画ですが、こういったいわば「トップギアらしい」企画のほかに、日本車への英国からの熱いまなざしを感じる企画もたくさんあります。
こちらは、英国スタッフが、わざわざ東京・渋谷まで来て、ホンダ S660を乗る企画です。
こちらは、マツダ ロードスターをV8に換装するという企画です。トップギアでは、たいへん日本車の登場頻度が高く、人気があるようです。とくに、英国にない軽自動車や、最先端の日本発技術に関しては、「トップギア・ジャパン」から発信していく必要があるのだと考えています。
インプレッションや、独自企画においては、今後日本車や日本で試乗した記事を増やしていきたいと考えています。
さらに、自動車好きに興味を持たれそうな、ガジェットや時計の紹介ページもあります。
2017年5月には、ピレリとトップギアがコラボし、プレゼント企画を行いました。こちらはたいへん好評を博し、日本から、1組2名の方に、英国のサーキットでスーパーカーに乗っていただきました。
現在は隔月刊ですが、雑誌の出版活動は継続していかねばなりません。雑誌の売上の入金があるのは半年以上先です。雑誌全体の販売が落ち込んでいる中で、新しい雑誌を認知していただくというのは、難しかったです。広告出稿も、営業してすぐに成果が出るものではありません。必要なのは、いかに頻度を高く、読者のみなさんにコンテンツを発信していけるか、それを毎日地道に行っていくことだと思っております。
2018年から月刊化、Webサイトもオープンさせるため、ファンを増やし、資金を調達するためのプロジェクトです。また、編集者、翻訳者はフリーの方を中心にお願いをしていますが、その方たちにさらに頻度を上げて発注し、コンテンツを充実させたいと考えています。より、トップギアのコンテンツがみなさまの目に触れる機会を増やして参りたいです。
こちらで集めた資金は、雑誌の印刷費や編集費、Webサイトの構築費用などの制作費にあてます。雑誌販売のお金は半年以上経過しないと入ってきませんので、その間雑誌を発行し続けるための活動資金が主なものとなります。
全ページオールカラーかつ、紙も上質なものを使用しているため、雑誌は印刷費がかさんでしまいます。今回の資金の半分は、印刷費用として使わせていただきたいと思います。
編集費は、撮影、本のデザイン、翻訳、校正、ロケの際に発生する交通費、車両管理費、場所レンタル料など、より良い誌面づくりを行うために使いたいと思っております。
また、現在は自動車をメインとしたWebサイト「オート・クリティーク」を運営しておりますのが、ゆくゆくはトップギア・ジャパンのWebサイトにしたく、こちらのコンテンツ力アップにも役立てるようにいたします。このお金を使い、支えて下さったみなさんの要望を叶えるような企画が実現できるよう、頑張っていきたいと思います。
<1,000,000円の使途内訳>
500,000円…印刷費の補填
500,000円…編集費の補填
【ありがとうメール】
今回のご支援に対し、お礼メールの送信をさせていただきます。最新号のニュースもお届けします。
【支援者名簿掲載】
弊社サイト「オート・クリティーク」で、支援者名簿に記載いたします(希望者のみ)。お名前(法人、個人を問いません。ハンドルネームでも可)+URLを掲載させていただきます。
【電子版雑誌「トップギア・ジャパン」最新号】
電子版雑誌「トップギア・ジャパン」最新号を1冊プレゼントいたします。メールにてダウンロードURLをお送りいたします。
【トップギア編集会議に参加】
「トップギア・ジャパン」の編集企画会議に参加しませんか。こんな企画を日本でもやってほしい、という思いがある方や、トップギアのファンの方に会いたいという方をご招待いたします。(日時指定、東京都千代田区で開催予定です)
【雑誌 or DVD】
バックナンバーから最新号までで、お好きな雑誌(紙)あるいはDVD「トップギア・ジャパン」1冊/部プレゼントします。
※雑誌、DVDはご希望のバックナンバーがない場合もございますので、その際は、在庫があるものでご容赦ください。
【トップギアイベントに優先案内】
上記の編集会議イベントのほか、今後の「トップギア・ジャパン」のイベントに優先案内させていただきます。
現状、偶数月26日の隔月刊販売をしています。まだ日本語版雑誌への認知度が低いことが一番のリスクです。チャレンジとしては、2018年から、月刊を目指しています。また、トップギア・ジャパンのWebサイトもオープンしたいと考えています。
トップギア・ジャパンは日本の自動車雑誌にはない豪華なコンテンツを展開できると思っているので、私どもが良きハブとなり、継続刊行のため頑張ります。こちらをご覧いただいたことに心から御礼申し上げます。
500 円
3000 円
10000 円
30000 円
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200000 円
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