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コノエノ!旗揚げ公演『エリコ・オブ・ザ・デッド』をクラウドファンディングで実現!
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木乃江祐希と申します。 コノエノ!とは、NYLON100℃の木乃江祐希が 一人で旗揚げしたコノエの劇団なのです。 この度初めてのクロウドファンディングを制作の武富斗夢さんの協力を頂き、 プロジェクトさせて頂きました。 必ず一緒に楽しめるような公演にしますので、応援の程よろしくお願い致します!
お客様と一緒に楽しめるマジックを絡めた、観るだけじゃない演劇を創りたい!
そしてお客様に素敵な驚きのお土産を持って帰ってもらう公演にしたい!
という強い思いがある公演です。
『エリコ・オブ・ザ・デッド』
木乃江裕希×演出えのもとぐりむ×マジック監修RYOTA
この度はこちらのページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
お客様と一緒に楽しめるマジックを絡めた、観るだけじゃない演劇を創りたい!
そしてお客様に素敵な驚きのお土産を持って帰ってもらう公演にしたい!
という強い思いがある公演です。
その為にマジック道具の作成だったり、マジックが実現できる色々な仕掛けがある舞台美術の制作に資金が必要となり、
クラウドファンディングをプロジェクトさせて頂きました。
この公演は私がいつか劇団を立ち上げたいという10年の思いが詰まっています。
演劇を初めて17年。
恐縮ですが、色々な演劇を観させていただいたと思います。
多種多様な演劇がある中で、差し出がましいですが、
私が心踊るのは"見たことないものを観た時"です。
この面白い人間はなんだ!?と目の玉が飛び出た時、
こんなストーリー嘘でしょ!と肝が潰れた時、
なにその仕掛け!?と、心臓が飛び出た時、
緻密に作られている芝居に入り込み、覗いてしまった!と足が震えた時(だって普段の生活で見れないもの)
その空間に起きている奇跡の当事者になってしまった!?
というのが、演劇の一つの醍醐味ではないでしょうか。
要は驚いて、感動して、こんなの知らなかった!と世界が変わってしまって、
劇場まで歩いてきた道のりが、全く違う風景になるアハ体験がしたいのです。
だとしたら、自分が立ち上げたこの公演、どうしようか……と思っていた時に、
マジシャンのRYOTAさんと出会いました。
マジックは大好きです。
だって、不思議なことが目の前で起きるのだから!
自分の信じていた世界が裏切られるから!
演劇を好きな理由と全く同じなのです。
だとしたら、感情がバリバリ乗った役者が、マジックをしながら、血のりをいっぱい吐いて、
もう、物語から一回離れそうなくらい、ショーになっていって、
それにお客さんも関わったりして、
そして、最後、そのパワーが役者に影響して、物語が動いたりするのは、どうだろうと考えました。
他人事ではいられない、その場の熱量を一緒に作っていく、
そんな、ことはできないだろうか?
そう思いついた時、マジックはこの芝居に欠かせないものになりました。
大変なことがやりたくなってしまったのです……
今回、役者でなく、一から演劇を作る上で、『泣く』という言葉を覚えました。
『泣く』というのは演劇の専門用語で、やりたいことを諦める時に使う言葉です。
制作さんに言われます。
「木乃江さん、どこまで泣きますか?」
とても、申し訳なさそうな顔をして、すいませんと付け加えられる……
無茶なことをやろうとしているのだから、泣きながら笑いたいと強がりつつ、
お客さんを驚かせたいんだ!
お土産に持って帰ってもらいたいんだ!
その部分、ちょっと、泣かずにどうにかならないもんか、と考えを巡らせ、
もし、思いを理解したり共感したり応援して頂ける人が一人でもいてくださればと思い、
今回のクラウドファンディングに至ります。
はじめまして木乃江祐希と申します。
コノエノ!とは、NYLON100℃の木乃江祐希が
一人で旗揚げしたコノエの劇団なのです。
よし、旗揚げだ!
と、思い立ったのはスポーツジムの鏡前でした。
今年、私は20代最後の年で、ゆっくりじっくり人生を振り返った結果、
必要なのは健康なんじゃないかという結論に至り、筋トレに勤しんでいたのです。
しかし、ムキムキになりつつあるカラダを見つめ、
なんか、もっと他にやるべき事があるんじゃ…と、足元がぐらついてきました。
私には中学生の時からの夢があって、それは自分たちで劇団を立ち上げること。
ですが、憧れていたNYLON100℃に入団し、
その道が思いの外、険しく、すっかりそんな気持ちは無くなっていました。
20代最後に筋肉をつけ、なんだか無敵になった、今こそ!
昔からの夢を叶えてもいいんじゃないかと思いついて、やっと決心したのです。
スポーツジムを出て、真っ先にやったことは
懇意の演劇人、えのもとぐりむさんに電話をかけること。
彼は同い年なのに、劇団の代表で、作・演出を担当。
制作会社まで作り、演劇の専門学校の講師までやってるスーパーすごいやつでした。
たまたま、近くにいたえのもとさんとすぐにお会いすることができ、劇団を立ち上げたいのだけれどと、相談を持ち掛けたところ、返ってきた言葉は仰天の一句。「明日、小屋を抑えるなら、その話のるよ!」でした。
嬉しさもそこそこに、畳み掛けられる。明日じゃないとだめ。あと、6月じゃないとスケジュール空いてないから、この日抑えて、と具体的な日にちまで。すぐにやるやつじゃないと信用できないと鋭い眼で睨まれた私は、演劇舐めてくれるなと怒られた気がして…軽薄な自分を恥じる間も無く、翌日に小屋を抑えることになります。
今思うと、15年クヨクヨしていた旗揚げの話。彼に相談しなければ1日で踏み切れなかったかもしれません。私が一人で始める劇団に、今回、演出としてえのもとぐりむくんを迎える、という形に納まりました。
旗揚げしたばかりの赤ちゃん劇団です。その成長を母や父のように厳しくも温かく見守って頂ければ嬉しいです。一緒に楽しめるような作品にします!
コノエの実話をベースにしたゾンビものであり、半分マジックショーです。
クランベリージュースを飲みながら、
エリコを応援したり!血のりの噴水を眺めたり!ゾンビにボールで攻撃したり!気楽に観ていただければ幸いです。
そっとしておいてほしい方、ゾンビが恐い方のためのお札も用意しておりますので、ご安心ください。
お腹から手が飛び出てきたり!
突然人がその場から消えたり!
胴体が外れたり!
眼がとれたり!
首が落ちたり!
顔の皮が剥げたり!
マジック美術制作費350.000円
不思議な大型鏡制作費 80.000円
人体消え装置作成費 70.000円
すべて舞台上でマジックをする為に必要な道具と作品の世界観に欠かせない美術を作成する為に必要な資金になります。
総額500.000円となります。
コノエノ!旗揚げ公演!!
木乃江裕希×演出えのもとぐりむ×マジック監修RYOTA コラボ公演!!
[エリコ・オブ・ザ・デッド]
作 木乃江祐希
演出 えのもとぐりむ
マジック監修 RYOTA
コノエノ!とは、
NYLON100℃の木乃江裕希が
一人で旗揚げしたコノエの劇団なのです。
期間
2016年6月29(水)~7月3(日)
本番タイムテーブル
6 月 29 日(水)19:00
6 月 30 日(木)14:00/19:00
7 月 1 日(金)14:0019:00
7 月 2 日(土)14:00/19:00
7 月 3 日(日)14:00
開場は開演時間の30分前になります。
劇場
シアター711(下北沢)〒155-0031 東京都世田谷区北沢 1-45-15
チケット
一般 3600円
当日3800円
ゾンビメイク割引100円
エリコ応援割引 100円
ご予約はこちらから
http://ticket.corich.jp/apply/74900/
協力
キューブ|NYLON100℃|anore.inc|(株)JCM|(有)ネオ・エージェンシー|三木プロダクション|ベニバラ兎団|L&L Inc.|株式会社office OMU|劇団居酒屋ベースボール
※順不同
STAFF
舞台監督:てちゅん |美術:照井旅詩|音響:行村剛 |照明:針谷あゆみ|演出助手:平竜|グラフィックデザイン:喜多昭夫|写真:中島宏樹|予告編制作:七字幸久:大沢佳子:熊谷まどか|衣装協力:STAN-S|制作:武富斗夢
公演特設ページ
http://special.izabell.jp/konoeno/
かつて、私は親友を裏切り殺してしまった。親友の名はエリコ。
10年後、タイムカプセルを開けようと約束した日。 エリコがゾンビになって蘇り、私たちに襲いかかる!
「なんであんなことした!?」
エリコのゾンビ化を阻止するため、過去と未来を行き交うギルティーホラーショー!
「えっと、なんで裏切ったんだっけ?」
それを目撃した時、あなたは人間でいられるのか?
女子は我慢し続けると…ゾンビになるらしい……
菊池明明(NYLON100℃)
木乃江祐希(NYLON100℃)
水野小論(NYLON100℃)
柴小聖
谷茜子(ベニバラ兎団)泉田奈津美
宮下貴浩(劇団居酒屋ベースボール)
マジック監修 RYOTA
各界の著名人や一流芸能人を唸らせ、テレビ、雑誌など各メディアで活躍中の
リアルマジシャンRYOTA。
自らのマジックを「リアルマジック」と名付け、
その不思議さはまるで映画のCG合成を目の前で見ているかのようである。
その他、数々の芝居、舞台、コンサートなどのマジック演出も手がけ、
さまざまな方面で注目を集め続けている。
演出 えのもとぐりむ
劇作家・殺陣師・俳優・劇団居酒屋ベースボール代表/【ぐりむの法則】主宰
PVシナリオ・ラジオドラマ脚本(文化放送)
ネット映画ナビ構成台本(Youtube協賛) 映画「笑うサラリーマン」(監督:鈴村正樹)脚本協力
NHK ETV「東京特許許可局」脚本
舞台戯曲本「フクロウガスム」が全国紀伊国屋書店を中心に出版。
同年7月の公演にはIZAM・石井あみが出演。
水野美紀との演劇ユニット「かくたすのいるところ」旗揚げ。
2015年9月公開「進撃の巨人」(監督:樋口真嗣)冒頭ナレーションシナリオ協力。
シリアス・コメディ・ファンタジー・ミステリー・不条理、得意分野は多岐に渡る。また、演出家としても評価は高く多くの芸能人や俳優を排出して来た業界大手スクール、ワタナべエンターテイメントカレッジに於いて教鞭を取る。その功績が評価され渡辺高等学校にも講師就任。
近年では、えのもとの手掛ける作品の世界観は「えのもとぐりむワールド」と呼ばれ、各方面から大きな期待と注目が寄せられており業界関係者にもファンを増やしている。
・『エリコ・オブ・ザ・デッド』台本をプレゼント
私、木乃江裕希が決して見られたくないメモを書きこんであります
・『エリコ・オブ・ザ・デッド』公演にご招待
6月29日(水)~7月3日(日)までの舞台公演の好きな日時にご招待チケットを取り置きさせて頂きます
・マジックの種あかし&舞台裏見学ツアー&舞台キャストと一緒に記念写真
劇場にお越し頂いた方限定で劇中マジックの種あかし&普段観ることのできない舞台裏を見学できます。劇中でのあのシーンはこの仕掛けがあるから実現できるのかと度肝を抜かれるはず。さらに舞台上でキャストと一緒に記念写真
・お礼の直筆メッセージ入りのお手紙をプレゼント
私、木乃江祐希の直筆メッセージのお手紙をお送りさせて頂きます
・非売品、木乃江祐希ゾンビブロマイドプレゼント
・舞台集合写真、稽古、打ち合わせ写真プレゼント
全キャスト舞台上での集合写真、稽古風景写真、美術打ち合わせなどの写真をプレゼント)
・クレジット記載
当日パンフレットの協力欄にお名前のクレジットを記載させて頂きます
既に作品制作は始まっております。
現在は芝居の稽古はもちろんながらマジック監修RYOTAさんのもとより
クオリティーの高いマジックができるよう稽古に励んでいる状況です。
プロジェクトが残念ながら目標に達成しなかった場合でも、
舞台「エリコ・オブ・ザ・デッド」は予定通り上演致します。
残り48枚
1000 円
残り47枚
5000 円
残り27枚
10000 円
残り15枚
35000 円
50000 円