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朗読劇「巴御前の道行」の開催をクラウドファンディングで実現!
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立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。 シナリオセンターにて映像脚本を学ぶ。 またスタッフ、役者として演劇活動も行う。 演劇引力廣島 プロデュース公演『広島ジャンゴ』演出助手、『泥を泳ぐ』出演など。
コロナで不要不急、外出自粛が叫ばれ、人々は内省する時間が拡大したはずです。
自分がどうあるべきか。生き方、働き方…朗読劇の『道行』を通じて、混乱極める社会を生き抜く力と他者を理解する意識を高めることを目指します。
初めまして!リーダーの田中遙です。
多くのプロジェクトの中から選んでお読み下さりありがとうございます。
私は、平家物語に登場する女武者・巴御前(ともえごぜん)の物語を朗読劇形式で今年の秋、
11月6日に琵琶湖で上演したいと思っています。
なぜ琵琶湖で朗読劇?と疑問も多いと思います。少しばかりお付き合い下さい。
旅は道連れ、共に道行。
朗読劇『巴御前の道行』琵琶湖公演
日時: 2022年11月6日(日)日没前 開演 (終演予想時刻:17時頃)
会場:白汀苑 野外ステージ(雨天決行・荒天中止)
住所:滋賀県大津市南小松1095-20
宿泊施設「白汀苑」敷地内はなれ(JR湖西線・近江舞子駅より徒歩15分)
〈STORY〉木曽義仲軍最強の女武者・巴御前(ともえごぜん)。粟津(あわづ)の戦いにて、義仲に「お前は女なのだから落ち延びろ」と諭され戦場を去ります。主君と最期を共にしたかったであろう彼女の思いはどこへ行ったのでしょうか。まだ琵琶湖のほとりでさまよっているとしたら…。広大な琵琶湖を巡り、巴御前の最後の戦いを見届ける物語です。
精選版 日本国語大辞典「道行」の解説
みち‐ゆき【道行】〘名〙
軍記物・ 謡曲・浄瑠璃などで、たどり行く道すじの地名や光景・旅情を述べた韻文。
縁語、序詞、掛詞などを用いた技巧的な文章で、七五調が多い。
旅の道中の風景を、土地の記憶や旅人の心情を織り込みつつ描く日本の古典芸能の表現形式のこ
とを「道行」といいます。
この「道行」を活用し、かつ古典をベースにしながら現代劇にアレンジした『巴御前の道行』を、琵琶湖の広大な自然と共に皆さんにお楽しみいただけたらと思っています。
―巴御前と琵琶湖のつながり―
『平家物語』に登場する一騎当千の女武者である巴御前は、源氏悲劇の武将・木曽義仲に仕えていました。
その巴と義仲が別れることになった最後の戦の舞台がそう、滋賀県・琵琶湖だったのです。
私たちはその琵琶湖の舞台で、不本意のまま戦線離脱を余儀なくされた巴の魂に寄り添い、捧げる物語を朗読劇で実現させたいと考えています。
ー巴御前の生き方【ジェンダー的な視点から】ー
『平家物語』の中には多くの魅力的なキャラクターが登場します。軍記物なので男性が多めですが、女性も懸命に生きています。
今回上演する物語の主人公は巴御前。
『平家物語』の中でも中盤で彗星のごとく現れ、平家を都落ちまで追い込む木曽義仲は有名です。彼の隣には巴御前がおり、現在でもドラマや小説で義仲の恋人として描かれます。
(大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した2人です)
しかし、彼女の正体は全くといっていいほど謎。
義仲は京都を制圧するも、わずか半年で同じ源氏の頼朝から派遣された義経たちによって攻め入られ、琵琶湖のほとりで非業の最期を遂げます。平家物語『木曽最期』の章、「粟津の戦い」の場面でたった数行、巴が登場します。
彼女の戦場での活躍と、主君・義仲との悲しい別れ。ずっと一緒に戦ってきた義仲に「お前は女なのだからここを去れ」と言われ、泣く泣く逃げのびていきます。巴のその後の人生は誰も知りません。最後まで武将として添い遂げたかったであろう巴御前。
その悔しさをおもんぱかってか、後世の人々により数々の伝承が作られ、彼女はそれらの中で第二の人生を送ります。(『源平盛衰記』謡曲『巴』など)
「落ち延びた後、結婚できたなら幸せじゃないか」
「戦を闘い抜きたかったはずだ、かわいそう」
もし巴御前が現代に生きていたら、今の時代の人々は彼女に何を思うのか。
多様な生き方を求められる現代社会の女性たち、そして同じ時代を生きる男性たち、
その他のジェンダーに属する人たち。巴がどうあれば彼女にとって良かったのか。
これが正解、と答えを見つける目的でなくとも、『巴御前の道行』を通して話し合ったり議論したりする時間を持つことは、これからの社会を作り、生きていかなければならない現代人の道しるべになると思います。
今回の上演はそんな機会のひとつになれば幸甚です。
親の影響で見始めた演劇でしたが、徐々に自ら劇場に足を運ぶようになりました。
私が演劇活動を始めたのは、生身の人間が今その瞬間を生きている姿を目の当たりにできることに感動したから。そしてこれからは、数々の上演作品を生み出してきてくれた、幸せな瞬間に出会わせてくれた、演劇に恩返しがしたいです。演劇を始めて、日々効率や無駄を省くことを求められる社会生活とは違い、あえて時間をかけてじっくり作り上げる演劇の良さを再発見しました。
演劇に挑戦してみようと思った時、何のツテもなく本当に苦労しました。なんとなく演劇には「ちゃんとやってきた人たちしか介入できない環境」というイメージがあり、挑戦してみたい人が気軽に入っていける「場」の少なさに私自身も呆然とすることがありました。演劇の不可解さに拍車をかけているようで残念でした。この状況をなんとかしたい、もう少し垣根を低くできないかと思い始めました。
活動当初は公演がある所へ流浪し参加していました。一気に立ち上げて終われば解散という単発スタイルは、楽しくはあるけれど用意されたものを消費している感覚でどうしたものかと思いました。「自分で立ち上げ、仲間を募り、運営する人が増えなければ世の中に『場』は生まれないのだな」と何回目かの公演参加後にぼんやり思いました。
※演出した作品の稽古場風景。
演劇活動を継続するうちに「公演として提供できる人になりたい」とも思うようになりました。ただ、公演を打つノウハウもなく、応援してくれる人は多くいますが伴走する仲間がいないのがネックでした。今回の公演は仲間を見つけたばかりの私が、演出家としての第一歩を踏み出す初の公演であると同時に、誰かの「やってみたいことをやってみる」人生の第一歩になれば幸いです。簡単なことではないですが、「踏ん張りどころを超えた先に素晴らしいものが待っている」のが演劇です。
演劇の現場で「しょせんお芝居は『遊び』だから」という言葉に出会ったことがあります。
この言葉は、なかなか緊張が解けず演技が硬くなってしまった俳優とその場を和ませるために、演出家の口から飛び出したものです。いい加減で良いのではないが、しかし思い詰めるなと励ましたのでしょう。「遊び」がなければ壁は打破できない。
「真剣であるべきだが深刻にはなるな」何かに行き詰まった時には活かせる教えです。
人が生きるのには「遊び」が必要なのか、と思い至った経験の1つです。
また、近江商人の経営哲学を表す言葉として「三方よし」という言葉があります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」です。これに「未来よし」を加えて「四方よし」と言ったりもします。私はスタッフにもキャストにもお客さんにも楽しんでもらい、その感動にぜひ出会って欲しい。それが世の中にとっても良いことであると信じています。そして、今回の朗読劇『巴御前の道行』は「遊びながら働く」の見本になればいいなと思っています。この生き方がこれからのスタイルになれば、「未来よし」に繋がると思います。演劇で「遊び」ましょう!
仲間づくりに苦戦していた私が、「せっかくやるなら、物語にまつわる土地で上演してみたいなあ」と思いつつネットで検索していた時偶然見つけたのが「生きる場」でした.。
2021年春、京都工芸繊維大学の学生を中心に湖畔の宿泊施設「白汀苑」の離れをリノベーション。多様なバックグラウンドを持つ人たちが、この場で働き、集い、共に創ることを通じてコミュニティを育んでいます。焚き火やピザ窯を使った非日常なアクティビティはここでしかできない体験です。仕事とは一見関わりのない行為が「働く」をもっと面白くする。あなたもぜひ生きる場で自分らしい働き方を考えてみませんか。
-生きる場パンフレットより引用-
(生きる場の研究レポートはこちらでも確認出来ます。よろしければご覧ください。)
「イノベーションと自分らしく生きることは親和性が高いのです」
【by 生きる場プロジェクト 代表 仲教授】
今回使わせていただく会場となるのが、
生きる場プロジェクトの活動拠点である「生きる場」です。
働く場所の研究をしている学生たちによってデザインされた「生きる場」をワークスペースとして利用してもらうのはもちろん、その場所を利用してカフェや陶芸体験、バウムクーヘン作りといったさまざまなイベントが学生主体で開催されています。
琵琶湖のアクティビティを楽しみつつ、コワーキングスペースで仕事をして、また琵琶湖へ戻る。まさに「働きながら、遊ぶ」環境が整っています。
ただダラダラとふざけるのではなく(ダラダラもふざけるも、好きですが)真剣にガチで「働き」、「遊ぶ」ことは両立できて楽しいことのはずだ、と生きる場の見学に来たときに思いました。
この2年間、演劇界でも中止や延期が相次いだように、あるはずだった仕事の予定がコロナでなくなってしまったという人も多かったはずです。
これまでのやり方が通用せず、時間ができたことで立ち止まって、改めて人生を見つめ直した人もいたかもしれません。多くの人々が自身の「働き方」を意識せざるを得ない状況だったかと思います。しかし、長い人生働くことだけが全てではないと思うのです。
「働く」場所ではあるけれど「遊ぶ」場所でもある。おまけに、巴の物語の舞台でもある琵琶湖。
ここで上演ができたらなんとすてきだろう。
この場所でなら、巴の生きる姿が見られると期待が膨らみました。
『巴御前の道行』が誕生したのは演劇講座がきっかけでした。講座では日本の古典芸能の成立や歴史を学び、取り扱う古典作品を決定した後、ゆかりの地をフィールドワークしました。そうした学習の成果として『道行考(みちゆきこう)』というタイトルの短編作品集(5作品)が誕生しました。その一部が、今回上演を目指す『巴御前の道行』です。しかし、2020年3月に予定していた発表公演は新型コロナウイルス感染拡大により上演中止となりました。
日本の古典を現代劇化した日本の古典?なんだか難しそう…勉強、歴史、嫌い。漢字ムリ。という方にもわかりやすく親しみやすく作られてますのでご安心ください。
ちなみに物語中、野鳥が喋ります。観たくなった方はぜひご支援を!
公演メンバーは、リーダー田中を中心に、生きる場プロジェクトの学生の皆さんと生きる場に集う愉快な大人たちです。
メンバーのほとんどは今回が初めまして。
同じメンバーで継続的に活動することはチームワークが強化する一方、発想や行動に変化や進歩がなく、偏りがちであると気付きました。
これは壁だ、別の風を入れる。発想の転換には新しい出会いが必要だ。
このような考えから、今回は全く新しいメンバーで公演に挑みます!読んでくださっている方の中で朗読劇に出演してみたい方がおられましたら是非お問合せ下さい。
※2022年5月、生きる場のコワーキングスペースで行われた「いきなり本読み!」ワークショップ。朗読経験が全くない方も集中して読んでくれ、有意義な時間となりました!
初めての演劇挑戦でも大丈夫。すでに出演が決まっているメンバーの中には、
舞台初挑戦の方もいます。事前のレクチャーやワークショップも随時開催する予定です。
これは「演劇を気軽にやってみる」場づくりへの挑戦でもあります。
その挑戦に挑むのは、そう、これを読んでくださっているそこのあなたの可能性もあるのです。
あなたのお力を私たちに貸していただけませんか?共に良い作品にしましょう!!
今回『生きる場』を堪能していただける様々なリターンをご用意しました。
【『巴御前の道行』観劇チケット+アフタートークイベント参加権(ピザおもてなし付き)】(所要時間1〜3時間を予定)
観劇チケットに加え、上演後に⽣きる場で⾏われるアフタートークイベントへ無料ご招待します。
⽣きる場には、学⽣さんたちが作り上げた本格ピザ窯があります。チーズや野菜を乗せて焼いたピザは⾹ばしくて絶品!直接お礼もお伝えしたいので、ピザやドリンクを⽚⼿にたくさんお話ししましょう!!
ピザの材料はたくさん⽤意しますので、⾃分だけのオリジナルピザ作りも可能です。
プロジェクトに関わるご質問などにもお答え致します!
※2022年11⽉6⽇17:00開始を予定。終演後、隣の食堂へ移動していただきます。
※新型コロナウイルスの状況次第で延期になる場合がございます。
※おもてなし会は⼀般の⽅もご参加いただけますが、このリターンをご購入いただいた方のみ無料でご招待します。
※アフタートークは1時間程度を予定しております。
【『巴御前の道行』観劇チケット+定例焚き火会 参加権(全3回)】
観劇チケットに加え、⽣きる場が12 ⽉〜2⽉で計3回予定している焚き⽕イベントへ無料ご招待します。(各回17:00〜20:00頃を予定)
焚き⽕を楽しむのも良し、共通の趣味を持つ⼈に会いに⾏くも良し。
焚き⽕を通じて皆さんと繋がれたら嬉しいです!
焼き芋などの軽食やホットドリンクを⽤意してお待ちしております。
※⽇程は公演日11⽉6⽇までにメールでお伝えします。備考欄に名前とメールアドレスをご記入ください。
※全日程に参加できなくても大丈夫です。
※会場までの交通費などはご負担いただけますようお願いいたします。
【オリジナルポストカード】
琵琶湖の様々な表情を見つめてきた「生きる場」。
生きる場特製、公演記念ポストカードで癒されてみてはいかがでしょうか。
※ポストカードの画像は実物と異なります。
【YouTube限定公開 本番上演映像】
朗読劇からは、コロナで外出が難しい方向けに『本番上演映像』をご用意しております。
近江舞子の外からでも作品世界に触れられます!
※当日の上演環境により映像・音声が乱れる可能性がございますことをご理解下さい。
【琵琶湖公演 特製パンフレット】
また、古典好きも楽しめる、趣向を凝らした特製公演『パンフレット』を作成。
巴の解説や能や和歌の紹介。琵琶湖丸わかりガイドも? 作品理解にお役立て下さい♪
※中身の内容は変更の可能性があります。SAMPLEはあくまでイメージです。
現在、11月の開催に向けてキャスティングや会場の下準備に取り組んでいます。全くのゼロから企画しているため、いただいた支援金は全て企画運営費にあてさせていただきます。また十分な報酬をキャストスタッフに充てるため、目標金額を達成した際は人件費、および運営費に充当させて頂きます。
【内訳】
舞台費 4割(大道具・小道具・衣装代、会場費、機材レンタル費 など)
制作費 3割(SNS運用/広報宣伝費、リターン特典製作&発送費、会場設備費、食材材料費 など)
キャストスタッフ人件費 2割
クラウドファンディング手数料1割
計 80万円
本プロジェクトはプロダクションファンディング(ALL-in方式)で実施し、目標金額に満たない場合でも不足する資金はチーム内で賄い、必ず上演とリターンの履行を行います。
今後コロナウイルスの急速な再拡大や公演当日の荒天などの天候不良があった場合には、公演自体が中止またはオンライン対応となる可能性がございます。こうした予期せぬトラブルなどにより、やむなくリターンの仕様変更や発送の遅れなどが生じた場合には、速やかにMotion-Gallery内でアップデートし、皆さまにご報告いたします。
今回は劇場の枠組みを飛び出して風を吹き込む、また琵琶湖に集う活動にお邪魔して演劇を広める企画になっていますが、そもそも私は劇場が好きです。
建物としてももちろん好きですがひょっとすると「劇空間」が好きなのだと思います。
「劇空間」では、今現在を生きている人=観客が、架空虚構だけどその世界を生きている人間を目の当たりにできる時間が存在します。
その2者の交差点では、「自分自身を確認し、他者を理解できる」と信じています。
出会って日の浅い私と生きる場。しかし出会いは時間ではなく密度であると、やり取りをさせていただきながら感じています。
ある日突然「琵琶湖で朗読劇をやりたいんです!!」とズケズケと乗り込んできた、どこの馬だかわからない人を「それ良いですね!」と大きな懐でおもしろがってくださった仲教授がボスゆえか、琵琶湖の雄大さに触れているからか(?)、生きる場の学生さんたちは非常に頼りがいがあり、責任感と行動力のある若者たちです。
私と打ち合わせをしている時の彼、彼女たちの瞬発力や発想力、そして柔軟性。不満な状況を救い出してくれるヒーローのような存在を何もせず所望しているのでなく、「自らの頭で考え、自ら行動を起こす」ことを生きる場の運営を通じて裏打ちされた彼らの胆力には頭が下がり、叱咤される思いです。
彼、彼女たちは、これからの時代を作り、遊びながら生き延びる力を今から体得しているのです。しかも、ここに社会の先輩である、多様な「働き方」「生き方」をしている人々が津々浦々から集まって来ているのですから、おもしろくないはずがありません。
しかしながら、演劇をしている私自身も、盛り上げに頑張っている学生たち、そして生きる場自体も圧倒的に経験が足りません。それは時間を掛けたり、年月を経たり、場数を踏めばおのずとできるようになるかもしれません。ただ、場数を踏むためには言わずもがな継続が必要です。
何かに挑もうとする時、批判的意見にぶつかると人は怯むものです。
失敗した際に「ほら見たことか!」と非難していては、イノベーションは生まれません。
生きる場の良いところは誰かの「やってみたい」を応援するマインドがベースにあるところです。
それが社会全体に広がれば、もっと自由で生きやすい社会になるのではないか。
多様な生き方・多様な働き方。生きる場も多様な人々の交差点であってほしい。
琵琶湖のような包容力で人を受容すること。
この考えが広まるには、まず生きる場の存在を知ってもらうこと。
もっと多くの方にこのすてきな場所を知ってもらう必要があります。
働く場の新たな選択肢として、新しいコラボレーションを実現させる場として、
個人の可能性を広げる遊び場として・・・
その用途は多岐に渡りますが、仲教授の言葉のように、
生きる場は誰かの挑戦を後押しし、新しい波を歓迎してくれる場であると考えています。
他では味わえないポイントは、①生きる場を堪能してもらえるように昼間にイベントを予定 ②夕刻に開演 ③日の入りに合わせた演出です。1日でさまざまな琵琶湖の表情に出会うことができ、より一層巴の物語を盛り上げます。
コロナ禍に中止となった公演にぜひ「琵琶湖」で、
そして「生きる場」で陽の目を見せたい、息吹を吹き込みたい。
そして巴御前を皆さんに逢わせたい。そう思っています。
皆さんのお力をお貸し下さい。どうぞよろしくお願い致します!!
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