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映画『東京ウィンドオーケストラ』をクラウドファンディングで実現!

『東京ウィンドオーケストラ』を日本全国へ広めたい!主キャストによる全国舞台挨拶計画

「力のある監督が撮りたい映画を自由に撮る」「新しい俳優を発掘する」をテーマに製作されたハートフル新感覚コメディ『東京ウィンドオーケストラ』。本作を一人でも多くの映画ファンに届けるため、みなさまのお力を貸してください。

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このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2017年2月20日23:59に終了しました。

コレクター
30
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残り日数
0

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このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2017年2月20日23:59に終了しました。

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CS放送「衛星劇場」「ホームドラマチャンネル」を運営。放送事業のほかに映画作品への出資を行っております。2013年からは<作家主義×俳優発掘>を理念としたオリジナル映画製作プロジェクトを立ち上げ、自社での映画製作を開始。同プロジェクト作品として、沖田修一監督作『滝を見にいく』(2014年公開)、橋口亮輔監督作『恋人たち』(2015年11月公開)が製作されました。

このプロジェクトについて

「力のある監督が撮りたい映画を自由に撮る」「新しい俳優を発掘する」をテーマに製作されたハートフル新感覚コメディ『東京ウィンドオーケストラ』。本作を一人でも多くの映画ファンに届けるため、みなさまのお力を貸してください。

“作家主義”ד俳優発掘”で製作された『東京ウィンドオーケストラ』

『東京ウィンドオーケストラ』は、松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクトが自信を持ってお届けする3作目の作品です。 松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクトは、「力のある監督が撮りたい映画を自由に撮る」「新しい俳優を発掘する」をテーマに立ち上がりました。 第一弾の沖田修一監督『滝を見にいく』(14)は、東京国際映画祭でスペシャルメンションを受賞し、全国50館以上の劇場でロングラン上映を記録。第2弾の橋口亮輔監督『恋人たち』(15)は、第89回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、第70回毎日映画コンクール日本映画大賞をはじめ数々の映画賞を受賞し、2015年の邦画を代表する作品となりました。そして同プロジェクト待望の第3弾が、本作『東京ウィンドオーケストラ』です。監督自身によるオリジナル脚本と、ワークショップで選抜された俳優たちを起用し、3週間に渡るオール屋久島ロケを敢行。“監督のやりたいこと”を最大限尊重した製作スタイルが、昨今の商業主義とは一線を画し、日本映画界に新たな風を吹き込んでいくものと確信しています。

『東京ウィンドオーケストラ』STORY 

屋久島で日本有数の吹奏楽団を招いたコンサートが開催されることになった。担当の役場職員・樋口( 中西美帆)が港に迎えに行くと、そこにいたのは観光気分の10人の楽団員たち。だが島をあげての大歓迎を不審に思った彼らは、自分たちが有名オーケストラと間違われていることに感づき、島から逃亡しようとする。同じ頃、彼らが偽物だと気づいた樋口は自分のミスを隠すため、彼らを“本物”としてだまし通すことを決意する―。刻一刻と迫る開演時間。果たして樋口と素人同然のアマチュア楽団員たちは、このピンチを乗り切ることができるのか!?

プロデューサーが惚れ込んだ日本映画界期待の新鋭・坂下雄一郎監督

監督を務めるのは、東京藝術大学大学院在学中に撮った『神奈川芸術大学映像学科研究室』(13)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013審査員特別賞受賞、2014台北電影節正式招待など国内外で高く評価され、いま日本映画界で最も注目される新鋭・坂下雄一郎です。 松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクトの仕掛け人、深田誠剛プロデューサーがその才能に惚れ込み、第3弾の監督して大抜擢され、本作で商業映画デビューを飾ります。 観光気分のアマチュアオーケストラと大歓迎の島民のテンションの落差と、間に挟まれた主人公の噛み合わなさを絶妙の間で描き、ウィットに富んだ個性を覗かせつつも、良い意味でコメディの王道ともいえる展開にまとめあげた確かな演出力で、誰もが楽しめる良質な喜劇を作りだしました。

主演はいま最注目の女優・中西美帆

騒動の原因となる島の女性職員・樋口には、いま最注目の女優・中西美帆(『喰女―クイメー』『惑う After the Rain』)。映画初主演となる本作で、投げやりでぶっきらぼうな、でもどこか憎めない人物像を魅力的に演じています。

「私自身、役者として悩んでいた時期に携わった作品なので、出来上がりを観た時にそんな悩みを吹き飛ばすような作品になっていたことがとても嬉しかったです。

この撮影を通して、共演者の方々、監督、プロデューサーをはじめとする製作スタッフの方々、そして屋久島の皆様と出会えたことは私にとって宝物です。観終わった後にほっこりと温かい気持ちになれる作品なので、皆様にもきっと楽しんでいただけると信じております。

本当に一人でも多くの方に観ていただきたいですし、全国の映画ファンの皆様に直接お会いしてご挨拶ができれば、と切に願っております。

ご賛同いただける方のご協力をお待ちしております。ぜひよろしくお願いいたします。」

ワークショップで選別されたキャリアも年齢もバラバラの新人俳優たち

アマチュアオーケストラの楽団員には、坂下雄一郎監督がワークショップで自ら選抜した新人俳優たちを起用。劇団ナイロン100℃所属の水野小論や、劇団ペンギンプルペイルパイルズ所属の近藤フクのような舞台出身の俳優から、長年松竹で映画宣伝の仕事をし、定年退職後にワークショップに参加した松本行央や、歌謡バーのマスターをしながら参加した嘉瀬興一郎といった演技未経験者まで、年齢もキャリアも様々な10人が、3か月間におよぶ楽器の特訓を経て、個性豊かな楽団員たちを熱演しました。さらに映画・TVと幅広く活躍する実力派・小市慢太郎(『るろうに剣心』『秘密 THE TOP SECRET』)が観光課職員の橘役として脇を固め、作品に厚みをあたえています。

劇中で楽団員たちが演奏する曲は、「King Cotton」。「ワシントン・ポスト」や「星条旗よ永遠なれ」など、数々の行進曲を手掛け、“マーチ王”として知られるジョン・フィリップ・スーザの代表曲のひとつ。この軽快なマーチを、不揃いで下手くそで、でも力の限り演奏しきったアマチュア楽団員たちの姿は、観る人すべての胸を打ち、観終わった後にはきっと思わず口ずさんでしまうことでしょう。

主演女優と楽団員キャストの全国舞台挨拶計画にご協力いただけないでしょうか? 

『東京ウィンドオーケストラ』は、2017年1月21日(土)より新宿武蔵野館で公開されます。全国での公開も予定しておりますが、本作の魅力をより多くの方に伝えるため、主演女優の中西美帆と楽団キャストが全国の上映館を訪問し、舞台挨拶を行う「全国舞台挨拶計画」を実施したいと考えております。

映画の出演者たちが各地へ出向くことで、本作を応援してくださる方たちに、想いを直接お伝えすることができ、より多くの方に劇場に足をお運びいただけるきっかけになるのではないかと思っております。

皆様からのご支援が集まれば集まるほど、訪問できる箇所が増え、『東京ウィンドオーケストラ』を多くの方に知っていただくことができます。

本作は、昨今の映画業界の商業主義とは一線を画し、「力のある監督が撮りたい映画を自由に撮る」「新しい俳優を発掘する」を第一に作られました。本作が広まることが、日本の映画業界の活性化につながるのではないかと信じております。

資金の使い道 

目標金額:
50万円

内訳:
舞台挨拶費用(交通費、宿泊費等)
現在舞台挨拶、キャンペーンが決まっている鹿児島、大阪、名古屋、広島、福岡、以外の劇場に行く費用になります。

プロフィール・概要

坂下雄一郎(Yuichiro Sakashita)監督・製作
1986年6月10日広島県生まれ。大阪芸術大学卒業後、東京藝術大学大学院映像研究科に入学。2011年に監督した『ビートルズ』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012北海道知事賞を受賞。2013年、オムニバス作品『らくごえいが』の中の一作『猿後家はつらいよ』で注目され、同年東京藝術大学大学院映像研究科7期終了制作として監督した『神奈川芸術大学映像学科研究室』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013長編部門にノミネートされ、「審査員特別賞」を受賞。2015年夏に撮影した本作『東京ウィンドオーケストラ』(16)が初の商業映画となる。

中西美帆(Miho Nakanishi)樋口 詩織 役
1988年12月5日神戸市生まれ。子供の頃から女優に憧れ、20歳のときに演技の道に進むことを決意。毎日、映画を1本観るノルマを自らに課すなどの勉強を重ね、2009年「奇跡の人」で初舞台を踏む。2011年、NHKドラマ「神様の女房」で本格的にデビュー後、NHK大河ドラマ「八重の桜」(13)、映画『永遠の0』(13/山崎貴監督)などの話題作に出演。2014年公開の東映映画『喰女-クイメー』(14/三池崇史監督)では市川海老蔵の相手役を熱演した。2017年新春公開の映画『惑う After the Rain』(16/林弘樹監督)で準主役を務め、続く『東京ウィンドオーケストラ』(16)が記念すべき初主演作となる。

小市慢太郎(Mantaro Koichi)橘 和也 役
1969年2月15日大阪府生まれ。2010年の解散までマキノノゾミの劇団「M.O.P.」に所属し、ほぼ全ての公演に参加。 現在は映像俳優を主なフィールドとし、繊細な表現力と精密な演技力で高い評価を得る。主な出演作に、TVではNHK朝の連続小説「てっぱん」(11)、「下町ロケット」(11/TBS)、「クロコーチ」(13/TBS)、「僕のいた時間」(14/CX)、「運命に、似た恋」(16/NHK)、映画では『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14/大友啓史監督)、『劇場霊』(15/中田秀夫監督)、『合葬』(15/小林達夫監督)、『秘密 THE TOP SECRET』(16/大友啓史監督)、『惑うAfter the Rain』(16/林弘樹監督)など多数。

松木大輔(Daisuke Matsuki) 田辺昌平 役 

星野恵亮(Keisuke Hoshino)杉崎耕史 役

遠藤隆太(Ryuta Endo)中田健吾 役

及川莉乃(Rino Oikawa)桜井京子 役

水野小論(Koron Mizuno)矢口浩子 役 

嘉瀬興一郎(Koichiro Kase)小野光昭 役 

川瀬絵梨(Eri Kawase)原田春子 役 

近藤フク(Fuku Kondo)高松義男 役

松本行央(Yukihiro Matsumoto)山崎輝彦 役

青柳信孝(Nobutaka Aoyagi)黒井明役

武田祐一(Yuichi Takeda)木村則文 役

稲葉年哉(Toshiya Inaba)中学教師役

製作:井田 寛 企画:深田誠剛
プロデューサー:松岡周作 小野仁史
撮影:横田雅則 照明:橋本次郎 録音:福田 伸
美術:寺尾 淳 スタイリスト:宮本茉莉 江頭三絵 ヘアメイク:新井はるか
編集:田中直毅 音楽:石塚 徹 小沼理裕 楽隊指導:村上信吾 助監督:栗本慎介
宣伝:アーク・フィルムズ/デジタルSKIPステーション イラスト:古谷充子 協力:屋久島町
特別協賛:いわさきグループ 種子屋久高速艇
製作:松竹ブロードキャスティング 制作プロダクション:ドラゴンフライエンタテインメント
配給:松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ
©松竹ブロードキャスティング 日本/2016/ビスタ/75分/ステレオ tokyowo.jp

想定されるリスクとチャレンジ

最後に

ここまでお読みくださいましたこと、心から感謝いたします。今後も才能ある監督が自由に作品を作ることができ、新人俳優が誕生しやすい環境を作っていきたいと考えております。良質な作品を生み出すことで日本映画業界に寄与するためにも、本プロジェクトをぜひとも成功させたいと思っております。ご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。

※特典の発送は松竹ブロードキャスティング㈱より行います。松竹ブロードキャスティング㈱は登録いただきました個人情報は特典の目的、発送以外に使用致しません。また特典の目的のためにご連絡させていただく場合がございます。

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