プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
コーポリアルマイム作品『東京フーガ』映画化をクラウドファンディングで実現!
「思考するカラダの芸術」と呼ばれるコーポリアルマイムを専門とするフィジカルシアターユニットtarinainanika(タリナイナニカ)。
彼らが2017年に発表したコーポリアルマイム作品 舞台『東京フーガ』を映画化します。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映像作家。 プラネタリウムディレクターとして、神話・星座・宇宙をテーマにプラネタリウム番組を多数制作。2015年に初監督したショートフィルム"duet.“は、サンタフェ映画祭のオフィシャルセレクションに選出され、アメリカ、イギリス、スペイン等の海外映画祭、札幌国際短編映画祭で上映される。 2018年、出羽三山神社の奉納をテーマにしたドキュメンタリー映画「じねん」を発表、全国各地で市民上映会が企画されている。
「思考するカラダの芸術」と呼ばれるコーポリアルマイムを専門とするフィジカルシアターユニットtarinainanika(タリナイナニカ)。
彼らが2017年に発表したコーポリアルマイム作品 舞台『東京フーガ』を映画化します。
tarinainanikaは2017年、新作のコーポリアルマイム作品『東京フーガ』を発表しました。
この『東京フーガ』は、 都市・東京の「足りない何か」をミニマルな身体表現と詩的なセリフで描き出した舞台作品です。
今回、この舞台版『東京フーガ』を映像化するプロジェクトを進行中です。
そのための制作資金を、皆様にご支援をいただけたらと考えています。
tarinainanika(タリナイナニカ)はコーポリアルマイムを専門とするフィジカルシアターユニットです。
コーポリアルマイムとは、「思考するカラダの芸術」と呼ばれる、役者の身体表現を追求した表現形式。
コーポリアルマイムを生み出したのは、20世紀フランス演劇界の巨匠:エティエンヌ・ドゥクルー(Etienne Decroux 1898-1991)。役者の身体とその行為だけでドラマを作り、演じることができる革新的な役者芸術です。
tarinainanikaのメンバーは、巣山賢太郎とタニア・コーク。
彼らはロンドンでコーポリアルマイムを学び、指導者として活動したのち、2011年から東京を拠点として活動を行っています。
巣山賢太郎(すやまけんたろう) 群馬県出身 tarinainanika主宰
Steven WassonとCorinne Soum(エティエンヌ・ドゥクルーの最後のアシスタント)に13年間師事。文化庁芸術家在外研修員として、コーポリアルマイム舞台演出家・教育者養成コースを修了。劇団Theatre de l’Ange Fouの主要メンバーとして世界各国で公演すると同時に、ロンドン国際コーポリアルマイム学校において、生徒の指導と育成にあたる。18年間の英国滞在を経て帰国。2011年にタニア・コークと共にtarinainanikaを結成し、東京をベースに独自に活動を開始。他に翻訳活動も行なっている。
Tania Coke(タニア・コーク) 英国出身 tarinainanika co-director
英国オックスフォード大学卒業後、ビジネスコンサルタントとして活躍。その後、ロンドン国際コーポリアルマイム学校において、Steven WassonとCorinne Soumに8年間師事。同校にて舞台演出・教育者育成コース修了。Theatre de l’Ange Fouに所属し、学校では指導と育成にあたる。現在は、巣山賢太郎と共にアーティスト活動に従事しながら、メディエーター、ビジネスコミュニケーションのトレーナーとしても活動しており、現代社会における身体及びアートの有用性を訴えている。
また、ここに彼らからコーポリアルマイムを学んだ俳優の西村俊彦が参加します。
西村俊彦(にしむらとしひこ)東京都出身
明治大学文学部演劇学専攻卒業し、文学座附属演劇研究所に入所。演出家・高瀬久男氏に師事。2008年からはフリーランスの役者として、古典劇、現代劇、落語、フィジカルシアターなどの多岐にわたる舞台に出演する。
tarinainanikaと映像作家の宮部勝之が3年前に制作したショートフィルム”duet."は、tarinainanikaのコーポリアルマイムのレパートリーを映像化したものです。
この作品が、コーポリアルマイムの作品を映像化する参考になるかと思います。
"duet."は、札幌国際短編映画祭をはじめ、アメリカ、イギリス、スペイン等の海外映画祭でセレクション・上映されました。
今回のプロジェクトのリターンであるDVDには、この"duet."も収録されています。
↓"duet."予告編
今回のこの『東京フーガ』の重要なシーンは、電車です。
列車の中で睡魔に襲われる主人公は、夢とも現実ともおぼつかない世界を行き来する。
彼がぼんやりと見ているのは、通り過ぎていく街の風景や、車内広告、乗り降りする人々…。
それは夢なのか、現実なのか…
このシーンを撮影するために、実際の電車を貸し切り、撮影をしたい!と考えています。
また今回のプロジェクトでは、ファンディングいただいた皆様の中からご希望の方に
乗客役としてエキストラ出演もお願いできたらと考えています。
(東京近郊の路線にて)
その他の制作費の内訳は下記になります。
※電車の貸切撮影については、目標金額を達成した場合のみに実施します。
【コレクター限定アップデート】
ご支援いただいた皆様に、制作過程のレポートをお送りします。
【出演者・監督からのサンクスメール】
ご支援いただいた皆様宛に、出演者・監督からお礼のメールを差し上げます。
【『東京フーガ』カレンダー】
『東京フーガ』の舞台・映画の名シーンの写真で構成したカレンダーです。
(CDサイズ卓上カレンダーを予定)
【映画版『東京フーガ』DVD】
今回のプロジェクトである映画版『東京フーガ』のDVDをプレゼントします。
このDVDには、
①ショートフィルム"duet."
②
舞台版『東京フーガ』
③映画版『東京フーガ』
の映像が含まれています。
DVDプレイヤーをお持ちで無い方には、オンライン版の視聴キーも選択可能です(視聴期間限定)
【エンドロールにお名前をクレジット】
エンドロールにお名前をクレジットさせていただきます。
【コーポリアルマイム体験】
東京にて、コーポリアルマイムを体験できます。
tarinainanikaが初心者の方にもわかりやすく指導いたします。
【『東京フーガ』アート掛け軸】
『東京フーガ』のワンシーンをプリントしたアート掛け軸。
※実際のデザインは下記と異なります。
【映画『東京フーガ』にエキストラ出演<乗客役>】
プロジェクトが達成された場合、都内近郊の路線で実際の電車を貸し切り撮影をおこないます。
ご希望の方に乗客役のエキストラとしてご出演いただけます。
また、高額のファンディングをして頂いた方には、主要シーンでのエキストラとしてご出演いただけます。
(現地までの交通費はご負担をお願い致します)
【完成試写会ご招待】
映画の完成後、完成試写会にご招待致します。(東京都内を予定)
【プライベートパーティーご招待】
完成試写会後、プライベートパーティにご招待致します。
【舞台版『東京フーガ』招聘権】
舞台版の『東京フーガ』をご希望の場所で上演することができます。
地方公演にも対応し、キャストの出演料、交通宿泊費は金額に含みます。
2018年9月末 ファンディング終了
2018年10~11月 撮影(エキストラ出演シーン含む)
2018年12月末 映画完成(DVD発送)※制作状況により延期になる場合があります
2019年1月 完成試写会/プライベートパーティー
この『東京フーガ』はファンディングが成功するしないに関わらず、制作は決行し、必ず作品を完成させます。
また、プロダクション形式でのファンディングとなりますので、目標金額を達成しなくとも、資金をお預かりし、完成映画のDVDは必ずお手元に届きます。
監督の宮部は、撮影・編集・音響・DVDマスタリングまで、ワンストップで実行するスキルがあります。
俳優を含め、例えノーギャラであってもこの作品を完成し、日本発のコーポリアルマイムを広めていきたい。それが私たちのミッションであり、挑戦であります。
ただし、資金の集まり具合によって、ロケ場所が制限されたり、全体の尺が短くなる可能性はあります(現時点で映画の長さは60分を予定しています)
ご紹介が遅くなりました。
今回のプロジェクトの幹事および映像の監督を務めます、映像作家の宮部勝之と申します。
私は、実験映画やドキュメンタリーを制作しています。
冒頭にご紹介したショートフィルム”duet."は、tarinainanikaとの初コラボレーションで、幸運にもいくつかの海外映画祭で公式上映していただくことができました。
tarinainanikaの作品群は、限りなく洗練され、芸術性の高いものばかりです。
そして、その根底には、自分たちの中の「足りない何か」とは何なのかという、現代人の抱える哲学的命題をテーマとして持っています。
その「足りない何か」とは、現代人の誰もが抱える不安や欠落感でもあり、また、東京という都市そのものが抱える悲しさのようなものなのかもしれません。
でも、それは東京という都市だけなく、世界中が抱えてるものかもしれない。
東京ありながら、架空の都市を旅するような映画を制作したいと考えています。
宮部勝之(みやべかつゆき)茨城県出身
映像作家。
プラネタリウムディレクターとして、神話・星座・宇宙をテーマにプラネタリウム番組を多数制作。2015年に初監督したショートフィルム"duet.“は、サンタフェ映画祭のオフィシャルセレクションに選出され、アメリカ、イギリス、スペイン等の海外映画祭、札幌国際短編映画祭で上映される。
2018年、出羽三山神社の奉納をテーマにしたドキュメンタリー映画「じねん」を発表、全国各地で市民上映会が企画されている。
最後まで私たちのプロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。
このプロジェクトは映画が完成し、完成試写会をおこなった後、海外映画祭へ出品していきます。
日本発のコーポリアルマイムを、広く世界に伝えていきたいと思っています。
皆様の応援をよろしくお願い致します。
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
100000 円
300000 円
600000 円