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映画監督の外山文治が現代の東京を描いた作品集「東京予報」の上映をクラウドファンディングで実現!
映画監督の外山文治が現代の東京を描く3つの短編映画『はるうらら』『名前、呼んでほしい』『forget-me-not』をまとめた作品集「東京予報」を、今春から全国順次上映します。その活動応援サポーターを広く募集します。
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映画監督外山文治監督による現代の東京を見つめた短編作品集「東京予報」応援プロジェクトのページです。 今春劇場公開決定 田中麗奈・遠藤雄弥『名前、呼んでほしい』 星乃あんな・河村ここあ『はるうらら』 内海誠子・宇野愛海『forget-me-not』
映画監督の外山文治が現代の東京を描く3つの短編映画『はるうらら』『名前、呼んでほしい』『forget-me-not』をまとめた作品集「東京予報」を、今春から全国順次上映します。その活動応援サポーターを広く募集します。
皆様、こんにちは。映画監督の外山文治と申します 。
この度、私は現代の東京のかたすみに生きる人々にフォーカスした3つの自主短編映画を製作しました。
女子中学生の春と麗が、離婚した春の父親をSNSで偶然見つけて会いに行く『はるうらら』。
不倫関係を解消するべく、最後に1日だけ夫婦として過ごす男女を描いた『名前、呼んでほしい』。
ガールズバーの女の子たちが、ネットカフェで亡くなった痛客の葬儀に出席する『forget-me-not』。
どれもが今の時代を切り取った、暮らしのカケラを拾い集めたような短編映画です。
そして今春、3つの物語をまとめた短編集「東京予報 -映画監督外山文治短編作品集-」を劇場公開します。
皆さんにとって、天気予報のような明日を見つめるお守りになればと願っています。
本作を全国に発信するべく、ぜひ応援してください。何卒 よろしくお願いします!
数多くの映像作品でキャリアを重ね、円熟味を増す田中麗奈と遠藤雄弥の共演で魅せる、豪華短編映画。
【出演】
田中麗奈 遠藤雄弥 他
【あらすじ】
妻であり一児の母でもある沙穂は、同じく妻子持ちの涼太と恋人関係にある。
彼女たちが人目を憚るように落ちあうのは、決まってビジネスホテルの一室。
涼太に惹かれる沙穂は、しかしこの関係をいつまでも続けてはいけないという冷静さも持ち合わせていた。ある日、沙穂は涼太に「1日だけ夫婦になろう」と伝える。そして、それをもって関係を終えることを告げた。
約束の日、ふたりは「ユウスケくんのパパ」「ヒナタちゃんのママ」であることを忘れて見知らぬ街で夫婦として過ごした。
【キャスト紹介】
田中麗奈
1980年5月22日生まれ。福岡県久留米市出身。1998年に映画『がんばっていきまっしょい』(磯村一路監督)で初主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞など多数受賞し、その後、映画『はつ恋』(篠原哲雄監督)、『幼な子われらに生まれ』(三島有紀子監督)でも多数の女優賞を受賞。近年は、日本アカデミー賞優秀作品賞に選出された映画『福田村事件』(森達也監督)、放送文化基金賞ドラマ部門最優秀賞を受賞したNHK「神の子はつぶやく」、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」などに出演。今後は多数の公開作品が控えている。
遠藤雄弥
1987年3月20⽣まれ。神奈川県出⾝。2000年に『ジュブナイル』(山崎貴監督)で映画デビュー。その後も多くの映画やドラマ、舞台に出演するなど、役者として活動の幅を広げている。第38回高崎映画祭にて映画『辰巳』(小路紘史監督)で最優秀主演俳優賞を獲得。2025年以降も『室町無頼』(入江悠監督)『ザ・ゲスイドウズ』(宇賀那健一監督)、『男神』(井上雅貴監督)、『仏師』(田中綱一監督)など多数の公開作品に出演。
10代に絶大な支持を得る雑誌『ニコラ』のモデル・星乃あんな、そして『セブンティーン』の河村ここあがダブルヒロインを務める、東京の春の日の短編物語。
【出演】
星乃あんな 河村ここあ 他
【あらすじ】
クラスメイトの春(15)と麗(15)は趣味も顔もそっくりの似たもの同士だ。
ある日の放課後、体育館でTikTokの撮影をしていた彼女たちは、SNSで春の父親の姿を見つける。子供の頃に離婚して家を出て行った父は、東京の外れにスコーンの美味しい小さなカフェを営んでいた。春は麗と一緒に父に会いに行くことを決める。それも麗が春になりかわって会いに行くのである。
春の想いと父の記憶とが交錯する10年ぶりの再会は、果たして。
【キャスト紹介】
左:星乃あんな 右:河村ここあ
星乃あんな
2009年11月1日生まれ。千葉県出身。ドラマ「テセウスの船」(TBS)で女優デビューを果たし、「王様戦隊キングオージャー」(EX)、「柚木さんちの四兄弟。」(NHK)、映画『ゴールド・ボーイ』(金子修介監督)などに出演。女優として活躍する一方、雑誌「nicola」の専属モデルを務め、ファッションブランド「レピピアルマリオ」13代目イメージモデルに就任しモデルとしても活躍中。
河村ここあ
2007年6月16日生まれ。広島県出身。2022年ミスセブンティーンに選ばれるとファッション雑誌「Seventeen」専属モデルとしてTOKYO GIRLS COLLECTION(略称:TGC)やRakuten GirlsAwardなど数多くのファッションショーに出演。同世代からの人気を集め、日本テレビ「超無敵クラス」に出演する一方、2023年WOWOW連続ドラマ「アオハライドSeason1」で女優デビューを果たすと、「ブラックガールズトーク」(TX)、土ドラ「嗤う淑女」(THK)など多くの作品に出演している。本作『はるうらら』で映画初出演、初ダブル主演を務める。
俳優・モデルとして数多くの映画、舞台、CM やMV出演など、マルチに活躍する気鋭の女優たちが集合!
【出演】
内海誠子 イトウハルヒ 宇野愛海 他
【あらすじ】
東京の夜の街角でガールズバーの呼び込みをするミカ、ハル、エリの3人。
ミカは常連の痛客・君島がインターネットカフェで遺体で見つかったことを告げる。
彼のズボンのポケットには「死んだら呼んでほしい人」のメモが残されてあり、そこに3人の名前が記載されてあったと言うのだ。
翌日、無縁仏となった君島のために火葬場へと向かう。
そして彼女たちは都会の孤独な現実を突きつけられるのだった。
【キャスト紹介】
内海誠子
2001年6月2日生まれ。大阪府出身。俳優。得意な言語は韓国語と英語。主な出演作に、ドラマ「おとなりコンプレックス」(CX)、「相棒season23」(EX)、「素晴らしき哉、先生!」(ABC)、「差出人は、誰ですか?」(TBS)、映画『スキマのオヤジ』(保中良介監督)、『先生の白い嘘』(三木康一郎監督)、『The Last Memories』(門馬直人監督)、『誰が為に花は咲く』(藤原知之監督)などがある。
イトウハルヒ
1月11日生まれ。栃木県出身。ミスiD2019文芸賞。モデル、俳優で活動する傍ら、エッセイの連載をもつなど活動の幅を広げている。近年の主な出演作に『TOCKA [タスカー]』(鎌田義孝監督)、『シンデレラガール』(緒方貴臣監督)など。TBSラジオが好き。
宇野愛海
1998年3月19日生まれ。栃木県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。映画・ドラマ・舞台・CM・MVと幅広い分野で活躍。近年の出演作に、短編映画『宇宙の中心でグッバイマイグルーミーデイズ』(田中賢一郎監督)、映画『劇場版アイカツプラネット! 』(木村隆一監督)、主演映画『歩けない僕らは』(佐藤快磨監督)、舞台劇団チョコレートケーキ『つきかげ』、かわいいコンビニ店員飯田さん『空腹』などがある。2025年秋、舞台への出演が決定している。
『東京予報-映画監督外山文治短編映画集-』他キャスト
重松りさ 関幸治 鷹見そら 田口智也 太宰美緒 鳥居功太郎 ねりお弘晃 松本麗 盛井雅司
(50音順)
■外山文治監督からの御礼メッセージ
外山文治監督からの御礼メッセージ(PDF)をお届けします。
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
3作品それぞれの特別画像(JPG)をお届けします。スマホの待受け画面にも!
■オンライン映画視聴権
遠方で観に来られない方へ向けた、PCやケータイで本作3本がご視聴になれるオンライン映画視聴権です。視聴期間:東京上映終了後~2週間※予定
■外山文治監督からの御礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■デジタル・miniフォトブック(写真30点)
3作品の場面写真や貴重なオフショットなどが30点掲載されたファン必見のアイテム。
■外山文治監督からの御礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■オンライン映画視聴権
■3作品それぞれのエンドロールにお名前記載
各作品のエンドロールにお名前を掲載します。(すべての作品に個別記載します)
※ プロジェクト終了後の作業になります。東京での上映期間は上映の冒頭に一括掲載となります。
■デジタル・フォトブック豪華DX版(写真約100点、製作秘話&インタビュー収録)
3作品の場面写真や貴重なオフショットなど約100点に加え、製作秘話やインタビューが掲載された見応え十分の豪華フォトブック。
■外山文治監督からの御礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■オンライン映画視聴権
■特別上映イベント参加権(お一人様)
支援者様限定の上映イベントを実施!
出演者も登壇する上映イベントに参加できる貴重な特典です。
※ 東京都内にて実施。開催時期はこちらの指定日となります。
※ 登壇者は後日発表します。
■キャストの直筆サイン入り「東京予報」オリジナルポスター(3作品合同デザイン)
※後日郵送にてお届けします。特別上映イベントにご参加の方は会場にてお渡しします。
■外山文治監督からの御礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■オンライン映画視聴権
■デジタル・フォトブック豪華DX版(写真約100点、製作秘話&インタビュー収録)
■3作品それぞれのエンドロールにお名前記載
■特別上映イベント・ペア参加権(お二人様)
支援者様限定の上映イベントのペア参加権です。
出演者も登壇する上映イベントに参加できる貴重な特典です。
※ 東京都内にて実施。開催時期はこちらの指定日となります。
※ 登壇者は後日発表します。
■「東京予報」オリジナル台本
3作品を1冊にまとめた本作の完成台本を限定発行。
※後日郵送にてお届けします。特別上映イベントにご参加の方は会場にてお渡しします。
■外山文治監督からのお礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■オンライン映画視聴権
■フォトブック豪華DX版(写真約100点、製作秘話&インタビュー収録)
■3作品それぞれのエンドロールにお名前記載
■キャストの直筆サイン入り「東京予報」オリジナルポスター(3作品合同デザイン)
■キャストの直筆サイン入り「額装・場面写真」を贈呈
写真家の小石謙太・坂功樹による貴重な現場写真に、キャストの直筆サインを添えて。
※12種類の中からご希望の番号を1点選んで頂きます。
『はるうらら』 星乃あんな 河村ここあ
『名前、呼んでほしい』 田中麗奈 遠藤雄弥
『forget-me-not』 内海誠子 イトウハルヒ 宇野愛海
■外山文治監督からの御礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■オンライン映画視聴権
■フォトブック豪華DX版(写真約100点、製作秘話&インタビュー収録)
■3作品それぞれのエンドロールにお名前記載
■特別上映イベント・ペア参加権(お二人様)
■キャストの直筆サイン入り「東京予報」オリジナルポスター(3作品合同デザイン)
■「東京予報」オリジナル台本
■アソシエイト・プロデューサー任命
エンドロールに「アソシエイト・プロデューサー」としてお名前を掲載します。(すべての作品に個別記載します)
※プロジェクト終了後の作業になります。東京での上映期間は上映の冒頭に一括掲載となります。
■外山文治監督からの御礼メッセージ
■「東京予報」デジタルカード 3作品セット
■オンライン映画視聴権
■デジタル・フォトブック豪華DX版(写真約100点、製作秘話&インタビュー収録)
■アソシエイト・プロデューサーとして3作品それぞれのエンドロールにお名前記載
■特別上映イベント・ペア参加権(お二人様)
■キャストの直筆サイン入り「東京予報」オリジナルポスター(3作品合同デザイン)
■「東京予報」オリジナル台本
■キャストの直筆サイン入り「額装・場面写真」を贈呈
本作は撮影を終え、5/16に東京での公開を機に全国で順次公開を目指しております。ご支援いただくプロジェクト費は、下記の項目に使用させていただきます。温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
目標金額 3,000,000円
・本作の製作費用補助
・宣伝活動費
・配給運営費
・広告費(ポスター・チラシ制作など)
・劇場上映素材DCP制作費用
・プロモーション費用
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも補填し、劇場公開を実現させ、リターンは必ずお届けします。目標金額を超えるご支援をいただいた場合は、ストレッチゴールとして新たな目標を掲げて運営していく予定です。ご声援のほどよろしくお願いします。
私たちのプロジェクトを最後までお読みいただきありがとうございました。
私はこれまで長編映画『茶飲友達』『ソワレ』など日本の社会問題をモチーフにした映画を撮り、同時にライフワークとして個人製作による短編映画を発表してきました。
なぜ今も短編を撮り続け、この物語を製作するのか。答えは一つです。
世間を見渡せば、私たちの暮らしは豊かにならず、人との関係性も希薄なまま、誰もが他者への窓を閉ざして孤独を抱えています。
多様性を謳いながら閉塞感は強く、どの世代も明日を生きていく道しるべがありません。
短編映画を作る理由は、今、私たちが何を考え、どういう時代を生きているか。それを明確にしたいという思いです。
シンプルにいうと、令和7年の空気を皆様と一緒に共有したいのだと思います。
長編映画で取り扱う題材とは異なりますが、ささやかな、しかし確かにそこにある日々の営みの片隅に光を当てました。
捉えどころのない現代社会において、明日を生きていくための「天気予報のようなお守り」になればと思いを込めて。
私は本作を全国に届けたいと強く思っております。
ぜひ本プロジェクトの応援を、何卒よろしくお願いします。
外山文治
【監督プロフィール】
外山文治(監督・脚本・プロデューサー)
1980年生まれ。福岡県出身。
老老介護の厳しい現実を見つめた短編映画『此の岸のこと』が海外の映画祭で多数上映され、「モナコ国際映画祭2011」で短編部門・最優秀作品賞をはじめ5冠を達成。
シルバー世代の恋愛を明るく描いた『燦燦-さんさん-』のプロットがユナイテッド・シネマ主催「第六回シネマプロットコンペティション」でグランプリを獲得。長編映画デビュー『燦燦ーさんさんー』(東京テアトル)は「モントリオール世界映画祭2014」より正式招待を受ける。
2017年、製作・監督脚本・宣伝・配給を個人で行う「映画監督外山文治短編作品集」を発表。ユーロスペースの2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹立する。
2020年、長編映画『ソワレ』(東京テアトル)公開。釡山国際映画祭「アジアの窓」部門正式招待作品となる。
2023年、長編映画『茶飲友達』(ENBUゼミナール)公開。高齢者売春を描いた衝撃作は渋谷1館公開から全国86館まで拡大し話題となるほか、第48回報知映画賞「作品賞」「監督賞」にノミネートされ、フランスのパリで開催される「KINOTAYO現代日本映画祭(Festival du cinéma japonais contemporain Kinotayo )」にてグランプリを獲得。第37回高崎映画祭にて「最優秀監督賞」「最優秀主演俳優賞」を受賞する。
【主な過去作品】
『茶飲友達』2022年 出演:岡本玲 磯西真喜 渡辺哲
『ソワレ』2020年 出演:村上虹郎 芋生 悠
『わさび』2017年 出演:芳根京子 杉本凌士 下條アトム 富田靖子
『春なれや』2017年 出演:吉行和子 村上虹郎 篠原篤
『燦燦ーさんさんー』2013年 出演:吉行和子 山本學 宝田明
最新情報は公式WEBサイト、SNSをご覧ください。
【公式WEBサイト】 https://tokyo-forecast.studio.site
【instagram】 tokyo_forecast
【X】 @tokyo_forecast
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