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世界三大ジャズフェスティバルの一つ「デトロイトジャズフェスティバル」への参加をクラウドファンディングで実現!
世界三大ジャズフェスティバルの一つ『デトロイトジャズフェスティバル』との交流事業を支えてくれませんか?若者や地元で頑張るミュージシャンたちが本場のジャズを学んでこれるよう、渡航費などの事業費支援をお願いします!
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ジャズピアニスト菊池ひみこが起ち上げた、鳥取市街地を舞台に毎年開催しているジャズフェスティバル『鳥取JAZZ』の実行委員会です。県内外からプロアマ問わずジャズの生演奏を街中で披露してもらう『まちなかJAZZ』を、毎年開催しています。また、子どものためのジャズワークショップや、プロによるジャズワークショップなども開催しています。鳥取市街地を元気づけ、音楽ジャンルの選択肢が少ない文化壌土にジャズを広めていきたいと思っています。
世界三大ジャズフェスティバルの一つ『デトロイトジャズフェスティバル』との交流事業を支えてくれませんか?若者や地元で頑張るミュージシャンたちが本場のジャズを学んでこれるよう、渡航費などの事業費支援をお願いします!
鳥取JAZZはジャズピアニスト菊池ひみこが起ち上げたイベントで、2011年から毎年開催しています。鳥取県内外からプロアマ問わずジャズの生演奏を街中で披露してもらうことで、鳥取市街地を元気づけたい、音楽ジャンルの選択肢が少ない文化壌土にジャズを広めたいという菊池の思いから発足し、夫であるギタリスト松本正嗣の経営するライブハウスを中心に活動が始まりました。
毎回数十組の参加申し込みをいただき、選考を通過したバンドによる鳥取市街地各所でのステージ演奏があります。市街地での演奏なので、道行く人たちが足を止めたり、一緒に手拍子や拍手をしてくれるようなオーディエンスとの距離がとても近いフェスで、中には県外へ移住した方たちが、これを機に鳥取へ里帰りしてくれたり、再会の場にもなっています。
また子どもに向けたジャズワークショップや、プロをお招きしてセッションをしたり、ジャズを文化として定着させようと、長年取り組んでいます。
まちなかJAZZ(2024年)の様子
そんな中、2019年にデトロイトジャズフェスティバル(以下DJF)との交流が始まりました。世界三大ジャズフェスティバルに数えられるビッグイベントとのこの交流は、菊池をはじめとするプロミュージシャンたちが互いのフェスを行き来し、ジャズを通した文化交流を今も続けています。
また、2022年のDJFにはメインビジュアルとして、鉄筋彫刻家の徳持耕一郎氏(鳥取県出身在住)の線画が採用されたりと、その交流はさらに深まっています。
徳持耕一郎氏デザインのDJF公式パンフレット表紙
同デザインラベルのミネラルウォーターが会場で配られていました。
こうして地道に長年続けてきた活動の結果、今夏はデトロイトジャズフェスティバルに、鳥取の若者たちが出演することになりました!
8月31日〜9月3日に行われるデトロイトジャズフェスティバル、その中の「鳥取JAZZ×デトロイトジャズフェスティバル学生交流事業」に鳥取からジャズを学ぶ大学生や高校生が参加、さらには鳥取大学JAZZ&FUSION研究会のメンバーを中心とするバンド「The Bop's」がステージ出演します。
DJF出演バンド『The Bop's』
ぜひ貴重な経験をたくさん持って帰ってきてほしいと思います!
このような未来への希望溢れる若者の活躍ですが、その前に大きく立ちはだかる問題があります。それは、
渡航費が自前、ということ。
円安の今、これが一番の難関です。若者達は自費ででもこの貴重な機会に参加したいと、日々本業と練習の傍ら資金準備を頑張っています。私たち実行委員としても、若者の著しい成長を目の当たりにし、DJFからの提案もいただく中で、彼らの学業、進級、受験、就職等を考えると、今年がベストタイミングであり、これを逃したくはありません。
よって、頂いたご支援金はすべて事業費に宛てさせていただきます。
また、彼らに続くさらにその下の世代の育成のため、もしも今回の事業費を賄った上で余剰があった場合は、次年度の鳥取JAZZ開催予算等へ振替させていただきます。
<事業費内訳>
◆3,000円コース
・オリジナルTシャツプレゼント×1
・菊池ひみこ、The Bop'sよりお礼状×1
鳥取JAZZオリジナルTシャツ(デザイン:徳持耕一郎氏)
◆5,000円コース
・アフターアワーズLiveチケット2,000円分×1(有効期限2025年12月末/交換や換金は不可):今回のDJFへ参加するミュージシャンたちの本拠地ライブハウス『アフターアワーズ』(鳥取市)で行われるお好きなライブのチケット代2,000円分としてご利用いただけます。差額を当日お支払い頂ければ、どのライブにもご利用いただけます。
・鳥取JAZZオリジナルTシャツ×1
・菊池ひみこ、The Bop'sよりお礼状×1
◆7,000円コース
・DJF出演バンド『TheBop's』凱旋ライブチケット×1:
DJFより帰国後の2024年9月15日(日)彼らの本拠地ライブハウス『アフターアワーズ』(鳥取市)にて開催される凱旋ライブへご招待します。
・鳥取JAZZオリジナルTシャツ×1
・菊池ひみこ、The Bop'sよりお礼状×1
◆8,000円コース
・DJF出演バンド『The Bop's』凱旋ライブチケット×1
・アフターアワーズLiveチケット2,000円分×1(有効期限2025年12月末/交換や換金は不可)
・菊池ひみこ、The Bop'sよりお礼状×1
・鳥取JAZZオリジナルトートバッグ×1
鳥取JAZZオリジナルトートバッグ(デザイン:徳持耕一郎氏)
◆10,000円コース
・DJF出演バンド『The Bop's』凱旋ライブチケット×2
・鳥取JAZZオリジナルトートバッグ×1
・菊池ひみこ、The Bop'sよりお礼状×1
<チケットに関して>
交通・宿泊は付帯しません。会場の関係上、お席の場所の指定は承れません。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は実行委員会で補填し、デトロイトジャズフェスティバルに参加・出演いたします。また、リターンも必ずお届けいたします。
※なお、こちらのプロジェクトは購入型支援のため、寄付金控除の対象にはなりません。
鳥取というと、日本人でも、どの辺にあるんだっけ?となる方も少なくない場所。音楽の文化醸成もまだまだ未成熟です。しかしこの事業が、今後の鳥取のJAZZシーンのモチベーションに繋がり、延いては、鳥取に住む若者達に「場所なんか関係ない、世界へでも羽ばたける…!」という夢を持ってもらいたいと考えています。
ただ、現実は相当に厳しいもの。歴史的な円安に、世界情勢のあおりを受けて高騰し続ける原油価格。渡航費だけで、今回一人30万円以上かかります。助成金の申請もしていますが、助成対象になるのは渡航費の三分の一と、すべての演者・スタッフの費用を賄うには小さな任意団体にとっては、とても厳しい状況です。
そこで、鳥取JAZZでは、全国の皆様から鳥取の若者達への支援をお願いすることにいたしました。彼らの中から、次世代のアーティストが生まれてくることを願っています。
どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
3000 円
5000 円
7000 円
8000 円
10000 円