発達障がいのある人たちが朗読劇に挑戦するドキュメンタリー映画上映会 ちがってていいよね？

発達障がいって？
人と話すのが少し苦手だったり、場違いなことを言ってしまったり、あることだけ苦手だったり、１つのことにこだわってしまったり。
そんな、ちょっとした特性を持っていて、そのために学校や職場でのコミュニケーションがうまくいかない。

とってもわかりにくい障がいなので、周囲に理解してもらいにくいんです。
そのため、自分に自信を失ってしまった人、友人が出来ず寂しい人、仕事が続かない人たちも多いのですが、人一倍純粋で真面目で努力家の人たちも多い。

誰もが持っている個性だと思うんです。
そのいろんな個性が集まって、朗読劇に挑戦していく様子を追いながら、社会の中で発達障がいについての理解を深めたい！というのが、今回のドキュメンタリー制作であり、そのためにより多くの場所で上映会を開きたいと考えています。

ぜひぜひ、ご支援をお願いします！
「みんな違って、みんないい」金子みすずの詩を引用して、ちがいを認め合える社会を目指し、頑張ります。