仙頭武則さんよりコメントを頂きました。
vol. 1 2024-09-27 0
仙頭武則(せんとうたけのり)
映画プロデューサー/名古屋学芸大学教授/京都芸術大学客員教授
1961年生。カンヌ国際映画祭では『萌の朱雀』(97)、『M/OTHER』(99)、『EUREKA(ユリイカ)』(00)、『UNLOVED』(01) 4作受賞はじめ全部門で多数招待。ベルリン『エレファント・ソング』(95)、『独立少年合唱団』(00) バンクーバー『この窓は君のもの』(94)グランプリ、ロカルノ『豚の報い』(98)、釜山『タイムレスメロディ』(99)グランプリ、ロッテルダム『まぶだち』(01)グランプリなど12ヶ国の国際映画祭で100賞以上を受賞。青山真治、諏訪敦彦、万田邦敏、中田秀夫、古厩智之はじめ多くの監督のデビュー作をプロデュース、新人発掘と邦画の国際化を先駆的に注力してきた。他に『リング/らせん』(98)「美しい夏キリシマ(キネマ旬報ベストテン一位)」(02)等60作品以上。
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この度、ゼミ教授の仙頭武則先生から応援コメントを頂きました!
仙頭先生は、布山・水谷・下中のゼミ教授で、何も知らない私たちに様々な角度から"映画"というものを教えてくださっています。3年次のゼミで、仙頭先生から膨大な量の知識を浴びた水谷は何度か知恵熱を出したこともあります(笑)
そのくらい、私たちにとって仙頭先生が教えてくださることはどれも刺激的で面白いのです。
教授であり、そして日本映画の一時代を築いた人物として尊敬する方からのコメントです。とても励みになります。頂いてから何度も読み返しました。
撮影本番まであと数日、より一層気を引き締めて映画制作に尽力して参ります。
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