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ロックバンド「THE HEAT」の渡英をクラウドファンディングで実現!
44年の活動を経てロックバンドTHE HEAT は2024年秋に渡英します 。憧れ続けたストーンズの聖地での演奏とともに、後輩たちがロンドンで演奏できる道を開くために強烈な印象を現地に残します。円安逆境も乗り越えます。
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45年の歴史を持つ熊本のロックバンド、THE HEATのギタリストです。2024年にメンバーでロンドン公演を実現するためこちらに参加しました。
44年の活動を経てロックバンドTHE HEAT は2024年秋に渡英します 。憧れ続けたストーンズの聖地での演奏とともに、後輩たちがロンドンで演奏できる道を開くために強烈な印象を現地に残します。円安逆境も乗り越えます。
熊本を拠点に活動するロックバンド「THE HEAT 」は、60歳前後のメンバーで構成され、過去にオヤジバンドコンテストで日本一に輝いた実績を持ちます 。
THE HEAT ホームページ → https://www.the-heat.jp/
The Rolling Stonesに憧れた20才の青年たちが1980年の結成以来、Vocalist 菊川雅三を支えるメンバーたちで熊本、そして日本のアマチュアロックシーンを盛り上げてきました。
★結成当初(1981年)に地元テレビで放送されたレアな動画です
★2007年のNHK第11回「熱血オヤジバトル」決選ライブ出場時の演奏です
★2009年バンド自慢コンテストで優勝時のテレビ映像です
★2023年11月に遠征した京都の老舗ライブハウス拾得での演奏記録です
1995年の阪神淡路大震災をきっかけにチャリティ活動も活発化させ、自ら被災した2016年の熊本地震後は地域の音楽業界の復興を目指して多くの仲間たちと活動をともにしてきました。
その活動は海外にも及び、上海や釜山でのライブも成功させ、いよいよ念願のロンドンでの演奏を視野に入れた時期に世界をコロナ禍が襲いました。
それでも2020年12月には40周年記念ライブを成功させ、憧れの地での活躍という気持ちを込めたオリジナルアルバム「Way To London」も発表しました。
40周年記念特設サイト→ https://taka495.wixsite.com/heat40/2020/#2020django
アルバムWay To London 配信 → https://linkco.re/2ff2tZ69
★自分たちで制作したWay to Londonのミュージックビデオ
そして2024年。コロナの影響も終わったと判断したバンドはついにロンドンでの演奏に向けて動き始めました。現地で活躍を続ける日本人アーティスト、鈴木ナオミさんとの長年の友情を元に現地での演奏チャンスを得た僕らは様々な調整を続け10月の渡英を決断しました。
現時点においてロンドンでのスケジュールは下記の予定です。既に2カ所での演奏をほぼ決定しています。現在現地と交渉しつつ、さらなる演奏機会を探しているところです。
そして、熊本地震やコロナ禍での活動を通じて僕らには新しい目標ができていました。それは熊本、九州のアマチュアミュージシャンたちに夢を与えること。長年地道に活動を続けていけば、ロックの聖地に立てることだって実現するんだ、という夢を与えることが僕ら世代の責任かもしれない、と考えるようになったのです。
ロンドンに行くこと。演奏すること。それらを通じて現地の空気を感じ、現地とのコネクションを築くことで得られるであろう様々な知見を後輩たちに共有していくことが僕らの旅の目的に加わりました。
ところがチケットの手配や現地の宿泊予約を進めているなかで経済状況がどんどん変わってきました。
数年前には予想もしなかった円安です。これまでの活動を通じて地道に貯めてきた資金はあっという間に底をつき、メンバーそれぞれの個人負担は増えていく一方です。それぞれに仕事や家庭を持つなかでどうにか工面していくつもりですが、現地での楽器レンタル、移動、さまざまな負担を考えるとかなり厳しい旅となるのは明らかです。しかし熊本のアマチュアミュージシャンたちの希望を背負っていくからには、資金面で現地での行動が制約される事態は避けたいと考えました。
1981年の写真(地元百貨店屋上にて)
そして考えたのがこのクラウドファンディングでした。
みんなの気持ちを背負ってロンドンへ行くことで、現地の体験を共有できるのではないか。これからの準備期間や現地での行動、帰国後の体験などを共有していくことで、みんなでロンドン体験を楽しむことができないだろうか。そんなことを話し合って企画を考えてきました。
今回の演奏メンバーは8名です。一人あたり10万円の資金があれば、当初の計画から円安で上振れした予算をクリアできると考え、目標金額を設定しました。実際に渡英するのは10月上旬ですので、6月〜8月の2ヶ月間、クラウドファインディングを実施したいと思います。
もちろん移動や宿泊、食事など基本的な資金はこれまでのバンド貯金とメンバーによる個人負担でまかないます。今回皆さんに支援していただいた金額は現地での楽器レンタルやライブハウス間の移動、チケット負担などのパフォーマンスの向上に役立てたいと考えています。
また、皆さんと旅を共有することを目的にHPはもちろんSNSでの発信を行い、現地の空気感が伝わるように努めます。現地での演奏を含めたさまざまな動画を記録し、最終的には作品として提供できるようにします。それらを通じて支援者の皆さんは僕らの体験をリアルに感じていただけることと思います。一緒に夢の達成を味わっていただきたいのです。
1982年、エルモーション出演時
2024-09-07に熊本で最も大きなライブハウス、Kumamoto B.9 V1ホールで壮行単独ライブを開催します。このチケットを支援金額と同額分リターンします。ご支援いただいた方はぜひご家族ご友人や社員さまたちとご来場いただければと思います。
しかしご遠方の方もおられると思います。そのため他のリターンも用意しました。帰国後、年内にオンラインイベントを開催します。メンバー全員で現地での記録を共有しながらとっておきのエピソードをお伝えする企画にご招待いたします。コロナ禍で鍛えられた僕らのオンライン企画にご期待ください。
DコースおよびEコースのサポーター様に関しては9/7単独ライブにてサポーター様にステージに登壇いただき、自ら企業やサービスなどのご紹介をいただけるアピールタイムを設定いたします(Dコースで1分程度、Eコースで5分程度)。ご来場いただけない場合は事前に制作した動画等を大スクリーンで上映できます。またバンド代表の菊川からのインタビューという形式で進めることも可能です。来場者への資料配付も可能とします。
また現地にはプロ級のカメラマンも同行予定です。撮影された写真を収めたフォトブックを制作し、お手元にお送りいたします。
さらには最新のジンバルカメラも現地に持ち込み、演奏シーンはもちろん、ミーティングや移動宿泊の際にもカメラを回します。帰国後はこれらの素材をFinal Cut Proで編集しDVD作品として仕上げ、お送りする予定です。一緒に旅行したような作品を作るつもりです。
コロナ禍の2021年、玉名市で開催されたいだてん音楽祭コンテストで準優勝
メンバーのケガや病気、地球規模の天災や戦争といったリスクについてできるだけ対応していく予定ですが、最悪の場合は延期というケースも想定しています。その場合はリターンのご提供にも変更をお願いする事態もございます。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はバンドおよびチームで補填し、渡英及び現地ロンドンでのライブ自体は予定通り実現します。ご支援いただいた方にはしっかりと予定通りのリターンをお届けいたしますのでご安心ください。
2016年10月釜山ツアーにて
ここまで読んでくださいましてありがとうございました。これまでの44年間で様々なハードルを乗り越えてきたTHE HEATですが、必ずそれをクリアしてきました。今回もコロナや戦争、円安といった困難に立ち向かい、逆境を乗り越えることすら楽しみながら皆さんにフィードバックしていきたいと考えています。ぜひ、応援してください!
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