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第6ボタンをクラウドファンディングで実現!
第6ボタン・ながみねひとみがダイニングを巻き込んで仕事帰りにフラッと立ち寄れる雰囲気のある演劇作りを目指す企画です!2014年春から4ヶ月連続公演を予定しております。
小さい企画でも血と汗と涙と笑いを惜しまないながみねワールドの創造のために、どうかご支援ください。
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十条に住み着いてる女優&第6ボタン主宰。2014年は4月~7月にかけて連続公演を予定。「はりトラ」経由で10年間で270団体に自分の作品の上演許可だした。高校演劇経験者に「名前だけ見た事あります。」とか言われると逃げたくなる。
第6ボタン・ながみねひとみがダイニングを巻き込んで仕事帰りにフラッと立ち寄れる雰囲気のある演劇作りを目指す企画です!2014年春から4ヶ月連続公演を予定しております。
小さい企画でも血と汗と涙と笑いを惜しまないながみねワールドの創造のために、どうかご支援ください。
はじめまして、第6ボタンのながみねひとみと申します。
私は今、身近な演劇を楽しんでいただくための企画を模索している最中です。
「演劇」といっても様々なジャンルがあります。「見に行く!」と決めても劇場に足を運ぶというのが一般的です。しかし「知り合いがいないから入りづらい!」「見たことないものにいく勇気がない!」という敷居の高さがあります。改善しようと名前を覚えてもらうためにチラシを折り込んだり、公演のスケジュールを次々に組んだりしたくても、なかなかの予算がくめないのが現状です。
また多くの劇団さんの体制は携わってくれる役者からノルマ決めて回収する形式ですので、
企画を立ち上げても役者の人件費はほとんど支払えません。自分自身も小劇場で役者をやっているにも関わらず「そんな状態でいいのか?」と正直、演劇活動を続けることを思い悩んだ時期もありました。そんな中とあるダイニングで話をしていると。
「じゃあ、うちを使ったらいいじゃないですか!」と、店長が一言。
まさに神が降臨したなと思いました!
劇場で公演を行うよりもかなりの経費をおさえて企画を作っています。お客様にも近い距離で演劇を感じていただくことができ、また劇場のように施設の閉鎖時間を気にすることもなく、仕事帰りに立ち寄れるタイムスケジュールを組めるようになりました。
ダイニングと提携ということで客様には1フード・1ドリンクを終演後にサービスし出演者とのアフタートークを楽しんでもらっています。
小演劇を見続け「演劇」とはこうあるべきだ!ダイニングであっても演劇の質は高いままでいきたいという思いも相まって、いらない固定観念がいつの間にか出来上がっていた頃です。その時期のお客さんの作品の評価は
「よくわからなかった。」「寝ちゃった。」
結局、自分のやりたいことをやりたいようにやっていても見ている方には微塵も伝わらない!ダイニングで行っている親しみやすさ、通いやすさを考えずお客さんに対してアプローチの仕方が不親切になっていたことは否めませんでした。
自分もお客さんの求めているものに歩み寄らなければならないことを実感し、そこから可能な限り演劇を普段あまり見ないお客様に評価をいただけるように努力してきました。
それが本当に道筋として合っているのかを確かめるために昨年夏に自分の作品をノーカット・ノー編集というコンセプトの短編演劇動画のコンテストに出したところ演劇界の巨匠・鴻上尚史氏から評価をうけ「優秀賞」に輝きました。
企画作りの自信を得て、今後のさらなる発展のために歩んでいきたいと考えております。
【第6ボタンとは?】
ながみねひとみの作品を公演するために2011年に発足。映像・写真・音楽・物販・ポストカード・とくにTシャツは普段使いできるものを考え、こるところを無駄にこる。
毎回公演ごとに客演を募って行う企画の総称。
毎回、企画ごとに役者を猛烈に探している。「ドラマ×ダイニング ゲキウマ」という企画でダイニングとコラボして作品を提供し続けてる。公演ごとに違うテーマで描くが「女性視点」という評価が多く。ゆるく・ダークにえぐる・日常の共感など、それぞれの表情をチラつかせた作品を提供している。
【ながみねひとみとは? 】
第6ボタン主宰/女優
小学校時代の課外授業をきっかけに演劇の道へ。中学校・高校と部活動で演劇活動を行い。
高校3年のときには、他校生徒と合同で作品を作る。大学入学後、演劇サークルとおりあいが合わず、幽霊部員化。
その傍ら、自分で有志を集って企画を立ち上げイベント的に公演をうつ。
大学卒業後、役者の道を一度、諦めて某放送局に地方の契約スタッフとして入局。
生放送の料理コーナーやニュース番組の生活情報などを担当。撮影・編集の技術を学ぶ。
2年後に地域の劇団で役者復帰し、ディレクター業務をこなしながら演劇活動を続ける。
2009年に退局し、東京にてフリーの役者として小劇場を中心に活動。
2011年自分の作品を舞台化するため第6ボタンを旗揚げ。
作家としては、脚本サイト「はりこのトラの穴」への作品掲載を通じ、現在までに全国で上演団体がのべ270団体を超える。
また2013年にエントレが主催する第2回クォータスターコンテストにて作品をエントリー78作品の中から15作品のノミネート作品に選抜され
鴻上尚史氏から1位の評価を獲得。審査員の総合評価の末、優秀作品賞を授与する。
【ドラマ×ダイニングとは?】
※活動の雰囲気をわかっていただくための非常にゆるい感じでまとめたVTRです。
第6ボタン・ながみねひとみがダイニングと提携して公演をうつ企画。 公演をうったあと、ダイニングでお客様と一緒に打ち上げをすることが可能。 より自分のファンとのつながりを強くすることはもちろん、共演者のキャストのお客様を接客することで今後の集客や出演などの獲得を見込んでいる。 参加者には役者もこなしてもらいつつ、その役者の得意分野である事柄、衣装・接客・保健・小道具制作など。あらゆる面でかけもちの仕事をしてもらいながら、一から手作りで創作していく。一人の負担は劇場公演よりも多いが、やりがいのある公演となっている。
◆ダイニングでも「演劇」を見られる環境を整えたい!
防音・空調などを整え、お客さんにより快適な観劇環境を提供したいと考えています。また物置がありません。ダイニングですので、もちろん使用する際に演劇に関係のない荷物がでてきます。それを保持、保管するスペースを店近くににレンタルしたいです。
◆広報活動や照明・音響技術者を雇う経費が欲しい!
チラシをつくり紙媒体で大々的に広報活動をしたことはありません。ネットやブログを使っての告知で留まっています。照明・音響もその都度、集まった役者の知識の範囲内、持っている能力の範囲内ですませています。作品の質を高めるためにも、活動を知っていただくためにも広報活動の強化、照明・音響をきちんと技術者に依頼したいです。
◆ダイニングでは制限される演出や作品に挑戦したい!
第6ボタンは劇団ではありません。劇団員もおりません。ながみねが一人で企画の全般を動かしております。ですが「この作品を劇場でやりたい!」という客演の役者からの意見や「この作品を劇場で見たい!」「劇場でやれるぐらいの質を持っている」というお客様からの暖かいご声援をいただいています。この企画は身近に感じていただける分、叫ぶ、走る、踊る、殺陣などの演出などが制限されることも確かです。このダイニング公演を継続的に行っていく中で、再び劇場という環境で作品・表現に制限のない新たな企画にも取り組んでみたいと思っています。
・ポストカード例
・厳選写真例
今年の第6ボタンの活動として下記のようにスケジュールを組んでおります。
・ドラマ×ダイニング ゲキウマvol.5(4月)
・ドラマ×ダイニング ゲキウマvol.6(5月)
・ドラマ×ダイニング ゲキウマvol.7(6月)
・ドラマ×ダイニング ゲキウマvol.8(7月)
2013年11月にダイニングで公演を行った際の制作費
ダイニングレンタル:260,000円
照明プラン費:35,000円
衣装:10,000円
印刷・小道具:27,000円
受付人件費:15,000円
当日制作人件費:15,000円
稽古場:30,000円
舞台人件費:10,000円
撮影写真人件費:10,000円
撮影動画人件費:5,000円
合計:382,000円
1回企画につき上下はあるにせよ、この程度の出費をしております。それを上記の予定で今年は4回行う予定ですので単純計算で【1,500,000円】前後かかる見込みです。
今回の目標額はその3分の1にあたる【500,000円】とさせていただきます。
音響プラン・音響機材・映像編集・DVD制作・チラシデザインなどは今ある機材、知識でまかなっているため経費にいれていません。人件費も仕事量に似合った額を支払うことが出来ず気持ち程度になっています。
広報に関してもチラシ印刷、デザイン費用は毎回予算から削っていますので、宣伝媒体はブログ・ネット・各役者のメール告知に留まっている状態です。Tシャツ制作費用も各自の自己負担です。
みなさんのお力を得て制作費の何割かをご支援いただき4ヶ月連続公演の成功、さらには今後の活動に向けて精進していきたいと考えています。目標に達成した場合は、近くで一緒に身を削ってくれている役者の人件費として使用させていただこうと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!少しでも、この東京の片隅で行われている美味しい演劇企画の存在を知っていただければ幸いです。
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