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3.11をテーマにした「人間の表現」と「原発事故のファクト」をベースにしたウェブサイトの構築をクラウドファンディングで実現!
原発事故の再発を防ぎ、また万が一起きたときに私たちの安全を守るための「放射能測定」というファクトチェックの火を消してはならないと、市民がクリエイティブに作り上げる、ウェブサイト構築のプロジェクトです。
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Wide Awakesは遡ればリンカーン政権を実現させた、当時の市井の人々から沸き起こったムーヴメントでした。 現代のWide Awakesは社会に「目覚め」を喚起すべく、クリエイティブの力を使って世界各地で自発的・有機的に、各地が抱える課題を可視化し、修復に努めています。その中心人物、NY在住のアーティストJose Parlaの声がけに、福島の問題やエネルギーを題材に表現を続ける平井有太が呼応し、Nippon AWAKESははじまりました。 私たちは、アートを活用したグッズ展開を通じて取り組みを広げ・続け、「放射能」という見えない問題を「見える」化し、一人一人が「選ぶ」ことを可能にします。
原発事故の再発を防ぎ、また万が一起きたときに私たちの安全を守るための「放射能測定」というファクトチェックの火を消してはならないと、市民がクリエイティブに作り上げる、ウェブサイト構築のプロジェクトです。
3.11から10年、私たちは何を学び、何を成し得たのでしょう。
今も不寛容で、同じ目的を持つ仲間と争ってないか。
「分断」が誰に利するか、考えているか。
起きたことを、なかったことにはできません。
そこにあるものを、ないとはいえないのです。
せめてできることは、3.11の事故から学ぶこと。
あなたと世界中の誰もが同意できるのは、「3.11を2度と起こさせない」ということでしょう。
アメリカではじまった「Wide Awakes(広い目覚め)」が、3.11を繰り返させまいとする動きに呼応し「Nippon AWAKES(日本の目覚め)」は始動しました。
敵は「無関心」であり、問題は無関心な自分にすら気づけない「無自覚」です。
ぜひ共に、進みましょう。
Nippon AWAKES 発起人 平井有太
当プロジェクト発起人の平井有太は、2012年から2015年福島に暮らしながら、全国の生協から31組織、延べ361名のボランティアの協力を得て実施された「土壌スクリーニングプロジェクト」に事務局として参加しました。果樹園10,158筆・27,308地点、水田24,480筆・63,256地点、大豆等畑566圃場・1,465地点、合計35,204筆・92,029地点の測定が行われました。(写真は2013年)
その後拠点を東京に戻し、原発事故後に目の当たりにしてきた様々な分断を乗り越える術として、自身のスペシャリティである「アート」を媒介にし、寛容で共生できる社会を目指して活動しています。
また、このプロジェクトメンバーは、2011年3月に起きた、東京電力福島第一原発事故という未曾有の「原子力災害」をきっかけにして、運命的に集まりました。
全国約30の市民放射能測定室と4,000人の市民による活動の集大成である『図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集』21,000部発行という伝説をつくったみんなのデータサイト。
チェルノブイリと福島を執拗に追いかけ続ける写真家。
2011年夏から現地で市民生活に直結した測定を続けている「ふくしま30年プロジェクト」。
The 10th FUKUSHIMA プロジェクトメンバー:右から小山貴弓(みんなのデータサイト事務局長)、中村奈保子(同事務局)、平井有太(ふくしま30年プロジェクト理事)、阿部浩美(同副理事長 リモート)、中筋純(写真家)、柳澤史樹(クリエイティブユニットTeamLINKS代表)
当初私たちは、2020年7月の東京オリンピックを見据えて、10年目の原発事故を発信するイベントを開催しようと計画していましたが、新型コロナウィルスによりオリンピックは延期。計画は変更を余儀なくされ、コンセプトや手法を含め数えきれないほどの議論を繰り返してきました。
その結果、このプロジェクトは「3.11を2度と起こさせないこと」を目的に「私たちが陥りがちな無関心、無自覚を目覚めさせ、本来の意味の民主主義を実現するきっかけとなるwebサイトをつくる」という結論に達しました。
平井が、Jose Parlaを中心としたアメリカのアーティストたちの発信によるソーシャルムーヴメント「Wide Awakes」と呼応し、今まで続いてきたこと、そしてこれからも続く私たちの想いや活動を伝える「Nippon AWAKES」としてこのプロジェクトを開始。
3.11をテーマにしたクリエイティブ、メッセージやイベントといった「人間の表現」と、10年のあいだ地道に積み重ねられてきたデータや訴訟の情報といった「原発事故のファクト」をベースに、多くの人が参加できるスタイルのウェブサイトを構築することを決めました。
市民による放射能の測定は営利事業ではなく、やむにやまれぬ切迫した状況における「生命の問題」として取り組まれてきました。 本来なら行政が責任と透明性をもって実施しなければならないことですが、事故後の日本でそれはまったくといっていいほど成されませんでした。
10年という時間の経過による忘却とともに、放射能汚染への関心も薄れ、測定依頼も激減しているのが現状です。
さらには、コロナ禍により、わずかな測定室運営の支えとなっていた勉強会やチャリティ物販の催しの扉を閉ざされてしまい、全国各地に約30ある測定室とそのとりまとめを行う「みんなのデータサイト」は運営が危ぶまれています。
今回みなさまにお願いするのは、全国の市民放射能測定室の運営存続のための支援および、その活動を発信するためのウェブサイト制作および運営のためのサーバやドメインの取得費(1年間)、クラウドファンディングのリターン準備費、人件費となります。
実は、もう走り始めています!
多くの人の人生を変えた東日本大震災、そして東京電力福島第一原発事故から10年を迎える今年の3.11。10年の区切りなんてない、と思う人にとっても、大切な人や故郷を失った人にとっても大切な日であることに変わりはありません。
しかし、昨年以来、もう1年もの間、新型コロナウィルスにより、想いを寄せ合うもの同士が集ったり、語りあったり、抱き合って泣くことも笑い合うことも歌うことも制限されています。このままでは、ますます人々が分かれ、そして放射能汚染の事実がなかったことにされてしまうのではないか、という危機感がありました。
この大切な時期に、ウェブサイトでの発信をスタートしたい、という思いに突き動かされ、ウェブサイトの骨格作りやイベント情報の公開など、急を要するものについてはこのクラウドファンディングを待たずに、手弁当でスタートしています。
今後の予定は以下のようになっています。
時期 | スケジュール | ||
2021年2月 | サイトの骨格作り&仮オープン イベント情報などの掲載スタート | ||
2021年4月 | 各コーナーのコラム連載開始・コンテンツ充実開始 | ||
2021年4月 | 写真家中筋純による「もやい展2021TOKYO」開催 | ||
2021年7月 | 市民放射能測定室の運営救済基金 運用開始 | ||
2021年12月 | チャリティ・アートイベントの実施(予定) |
・市民放射能測定室の運営救済基金 300万円
(各地の市民放射能測定室と連携し、食品等の放射性物質の測定に活用)
・サイト制作費 30万円
(人件費・サーバ管理費・ドメイン取得・フォーム・メールアカウント取得費 1年間想定)
・コンテンツ制作費 80万円
( コンテンツ企画制作・アーティストへの連絡調整・クラウドファンディング構築・広報費)
・イベント展示・チャリティイベント企画運営費 75.5万円
(「もやい展」でのみんなのデータサイト展示費・アーティストの作品イベント企画運営)
・サイトローンチ後の各セクションコンテンツ運営管理費 60万円
(5人体制で12ヶ月のコラム執筆費、PR業務、手数料や郵送費など含む )
=545.5万円
・クラウドファンディング手数料(10%)
=54.5万円
トータル600万円
オールインのため、仮に予算を達成しなかった場合、運営資金は、ファンディングできた金額を使途別に按分し、足りない分は手弁当でもサイト運営は最低1年間実施します。
市民放射能測定室の運営救済基金については、目標を達成しなかった場合には、ファンディングされた金額から按分し、基金の総額とします。
また、アート展などのイベントについては、新型コロナウィルスの影響等によりイベント自体が中止・延期・開催方法の変更等が生じる恐れがあります。開催が困難になった場合には、市民放射能測定室の支援、ウェブサイトの運営費などに充てさせていただきます。
中筋純:1966年和歌山県生まれ。2007年よりチェルノブイリ、2012年より福島を撮り続ける。2016年より「流転 福島&チェルノブイリ」展を全国40か所で巡回。福島関連の表現を続ける芸術家たちの展覧会「もやい展」を主催。 それらの展覧会で展示された作品や、著書「かさぶた」の表紙を飾った作品など印象的な5枚を1組に。
当プロジェクトのきっかけとなったNY在住のアーティストJose Parlaと、Nippon AWAKES発起人・平井有太(写真・ロゴ)の共作デザイン。理念/趣旨に賛同くださったサステナブルブランドFirsthandさまにより制作いただいた、ここでしか手に入らない、当クラファン限定グッズ。
2016年に横須賀三笠公園で小山が実行委員長となって開催したゼンダマフェスのDVD。ウォン・ウィンツァンさん、中川五郎さん、石田純一さん、ロバート・ハリスさん、丹下紘希さんなど豪華ゲストをはじめ、オーケストラやロックバンド、ダンスなど多彩な催しを通して、2016年夏の参議院選挙に行こう!をポジティブに訴えた市民音楽フェスの幻のDVD、136分収録版です。
制作=ゼンダマフェス実行委員会 限定数:200
当プロジェクト発起人平井有太の著作。自身のプライベート旅行に絡めて、ノーアポでホセ"ぺぺ"ムヒカにインタビューを申し込んだという逸話あり。
ホセ “ペペ" ムヒカ、足立正生、 アントニオ・ネグリ、糸井“ダダカン"貫二、小出裕章、DELI(松戸市議)、石井岳龍×遠藤ミチロウ、卍 LINE、THA BLUE HERB、中川敬、塚本晋也、Chim↑Pomなどなど、各界の重要人物と福島現地で文化の取り組みを続ける方々へ、並列にインタビューを敢行!
タイトル「ビオクラシー」は、3.11以降の福島から生まれた未来を生きる座標軸。本著はそれを、県内外、そして世界の要人からも言葉を集め、人間の心と想いから社会をかたちどる「socialscape(ソーシャルスケープ)」を駆使して可視化した、珠玉の1冊。躍動する未来を構築するためのヒントが詰まった、箴言の書と言えるだろう。
2018年1月28日に福島市で開催した「シン・ゴジラ 巨神兵東京に現る同時上映 現実対虚構 in フクシマ」のトークイベント内容を記録した貴重なDVDと冊子の限定セット。内容は樋口真嗣監督とイメージボードを担当した丹治匠さん(福島市出身)をゲストに招いてのトークイベントを収録したDVDと、同イベント及び両氏の対談をまとめた冊子(B5・20ページ)。
制作=ふくしま30年プロジェクト 限定数:250
当プロジェクトのきっかけとなったNY在住のアーティストJose Parlaが牽引するグローバルムーブメント Wide Awakesのロゴと当プロジェクトのロゴのコラボ作品。当プロジェクトの理念/趣旨に賛同くださったサステナブルブランドFirsthandさまによりデザイン・制作いただいた、ここでしか手に入らない、当クラファン限定グッズです。
環境に配慮した竹素材を配合した、再生エコマグカップです。色は白・黒からお選びいただけます。(画像はサンプルイメージです)
当プロジェクトのきっかけとなったNY在住のアーティストJose Parlaが牽引するグローバルムーブメント Wide Awakesのロゴを、当プロジェクトの理念/趣旨に賛同くださったサステナブルブランドFirsthandさまによりデザイン・制作いただいた、ここでしか手に入らない、当クラファン限定グッズです。(画像はサンプルイメージです)
環境に配慮した、オーガニックコットンを使用しています。
(限定10セット)
永山愛樹さんは、八百万サウンドを奏でるバンドTurtle Island/ALKDOのフロントマン。愛知県は豊田市で3.11を期に永山さんが何をすべきかを考え抜いた末にたどり着いた表現の形、それが話題騒然のフリーフェス「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA」。その「橋の下音楽祭」の貴重なグッズをご提供いただきました。
・永山愛樹 永山氏と切腹ピストルズ隊長共作の盆踊り用団扇
・橋の下世界音楽祭の過去のデザイン手拭い
当プロジェクトのきっかけとなったNY在住のアーティストJose Parlaが牽引するグローバルムーブメント Wide Awakesのロゴを、当プロジェクトの理念/趣旨に賛同くださったサステナブルブランドFirsthandさまによりデザイン・制作いただいた、ここでしか手に入らない、当クラファン限定グッズです。福島で縫製しています。
カラーは 白・黒の2色から、サイズは S,M,L,XLの4サイズからお選びください。(画像はサンプルイメージです)
みんなのデータサイトのスタッフ以外で、このセットを持っている人は多分いないでしょう!っていうか、事務局長以外いません!! 放射能測定に関心があるけど、まだ書籍を持っていない方やデータサイトマニアの方はぜひ!!
・「図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集 増補版」
自費出版でシリーズ2万部を突破した、一番わかりやすい市民による市民のための放射能測定マップ+解説本。A4版232ページ、オールカラー。一家に一冊!(定価:2,860円)
・土壌調査プロジェクト・いわて 岩手県土壌放射能汚染マップ
2014年から3年間行なった、東日本土壌ベクレル測定プロジェクトのお手本(さきがけ)となった、岩手県の土壌マップ。岩手県内の公園、小学校、幼稚園、神社、キャンプ場、私有地など316ヶ所の土壌調査結果(放射性セシウムのベクレル値)が示されています。H26年発行、84cm×69cm
・コミック版 市民による「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」虎の巻
同プロジェクトの土壌採取を、全く初めての協力者の方々にどうやって正しく行っていただくか、考えた末にたどり着いたのが「マンガ形式」のマニュアルでした。測定器をモチーフとしたオリジナルキャラクターたちが、プロジェクトの意義やプロジェクトの土壌採取の標準方法を解説しています。
・スコップマリネリ・ステッカー(1枚・5シール付)
データサイトオリジナルキャラクター「マリネリくん」がスコップを持っている土壌プロジェクト限定バージョンです。
・「避難者の方への書籍贈呈に際して受け取ったメッセージ」リーフレット
避難者の方に書籍贈呈するときに、その資金を寄せてくださった皆様が添えてくれたメッセージをリーフレットにデザインして避難者の方々に届けました。
・NEWオリジナルクリアファイル(循環する放射性セシウム+100年マップ)(定価:300円)
*(画像は表面と裏面)放射性物質が環境中でどのように食物連鎖などを通じて循環するか、また、私たちの調査で明らかになった100年後までの放射性セシウムの残存シミュレーション地図100年マップがデザインされています。
・図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集(初版)ステッカー
初版をデザインしたレアなステッカーです
(限定数50セット)
Love the Earth No Nukes~地球を愛するからこそ原発はいらない~のメッセージプロダクツ。クリエイティブユニット TeamLINKSプロデュースで、2013年から多くの人たちに親しまれてきた人気のグッズのセット。トートバッグ・ピンズ・ステッカー・手ぬぐい 各1個ずつ。
福島県浪江町出身のアニメーター守岡英行さんが、会津地方の郷土玩具「赤べこ」をモチーフにオリジナルキャラクターをデザインします。そして、そのキャラを「傷物語」の尾石達也さんがディレクションして、当プロジェクトだけの限定オリジナルグッズ(トートバッグとバッジ)を制作します。
(限定1点)
写真集『KIPUKA』(青幻舎、2018)で第44回木村伊兵衛写真賞受賞の写真家。
3.11以降、週刊文春グラビアに毎年福島特集をつくり、ライフワークとして追いかけてきたハワイと福島の繋がりが、アソシエイトプロデューサーを務めた映画『盆唄』(中江裕司監督、2019)に結実。
(限定10点)
若くして国内外で、ステージやギャラリーと場所を選ばず活躍を続ける若き現代音楽家。多岐にわたる仕事の片鱗はコチラに。
https://rateyourmusic.com/artist/浦裕幸/credits/
『4:33』という無音にして現代音楽における最高峰の作品に対して、同じく無音の『3:11』という作品をカセットテープで、10年目の節目に合わせて10本製作。
(限定20点)
Nippon AWAKES発起人・平井の福島での活動を応援くださってきたOTOさんより、JAGATARAの3月31日発売のアナログ盤『虹色のファンファーレ』と江戸アケミ・クリアファイルをセットで!
アナログ盤にはメンバーのサインをいれていただけます!
(限定1点)
橋の下絵師長屋共作(参加:狩集広洋、CASPER、USUGROW、鷲尾友公、woodbrain、影朗)
(限定5点)
八百万サウンドを奏でるバンドTurtle Island/ALKDOのフロントマン、愛知県は豊田市で3.11を期にはじまった話題騒然のフリーフェス「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA」主催の永山愛樹さんが、現在制作中のアルバムALKDOジャケ用に製作した版画。
この三頭一足鷹は韓国の神鳥。「あまびえ」のように、災い避けの札によく描かれていたモノを永山さんが描き直した「お守り」です。
(限定20点)
カイカイキキを経由して、世界的活躍を続ける日本のストリート・アートの先駆者 Snipe1の2021年新作描きおろしをご提供いただきました。サイン付きで。36.4×40センチ。
(限定10点)
もともとは放射能を気にせず屋内で子どもたちがのびのびと遊べるようにと発足した、最先端のインドアパークChannel Square(代表・平学)。現在は福島を遊び尽くす各種ツアーを企画しています。磐梯朝日国立公園内、土湯温泉エリア「女沼」でのSUP/カヤック体験です。(約2時間)
*お申し込み前に、下記サイトで内容をご確認の上、リターンのお申し込みをお願いします。
http://channelsquare.jp/journey/package/detail.php?id=35
・3人分のチケットです。(一人や二人でも使えますが差額の返金はありません)
・シーズンは10月下旬までです。連休や土日などは予約が混み合う場合もありますので、お早めにお申し込みください。ご希望のスケジュールが取れない可能性もあることをあらかじめご了承ください。(有効期限:2021年10月)
・クラファンの申し込み後(クラファン期間中随時)、1週間以内にチケットを郵送します。チケット到着後すぐに予約可能です。
・予約は、直接チャンネルスクエアのサイトからご自身でお願いします。
https://reserva.be/channelsquare
・現地集合・現地解散です。
・予約時は、当クラファンのリターンであることを伝えてください。また、当日はチケットをご持参ください。
(限定5点)
写真は平井有太が福島で撮影(2012年)した、今は無き「原発は未来の明るいエネルギー」の標語。この写真に、当プロジェクトのきっかけとなったNY在住のアーティストJose Parlaが牽引するグローバルムーブメント Wide Awakesのロゴをあわせ、当プロジェクトの理念/趣旨に賛同くださったサステナブルブランドFirsthandが今回のクラファンのためにTシャツのデザインに採用。そこにさらに、USUGROW、snipe1のサインを入れてお届けします。
カラー:白、サイズ:M、L、XLの3サイズからお選びいただけます。
(画像はサンプルイメージです)
*写真部分の拡大
(限定5点)
写真は平井有太が福島で撮影(2012年)した、福島第一原発2号機。 身につけた線量計が鳴り響くなか、この時期にここまで近づいて事故後の原発を撮影した例は多くない。Firsthandが今回のクラファンのためにTシャツのデザインに採用。そこにさらにUSUGROW、snipe1のサインを入れてお届けします。
カラー:白、サイズ:M、L、XLの3サイズからお選びいただけます。
*写真部分の拡大
(限定1点)
東京都渋谷区の通称キラー通りにある、国際的なコンテンポラリーアートを多く展示する私設美術館、ワタリウム所蔵の貴重な品。同美術館は、東北初の「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭「リボーンアート・フェスティバル2017」(7月22日-9月10日)も手がけ、世界では最初期に、キース・ヘリングを国外で紹介した功績でも知られる。
(限定2点)
国内外で縦横無尽に活躍するアーティスト。福島出身。http://usugrow.com
福島市の写真家、本田 謙氏とのコラボレーション作品。本田 謙氏のオリジナルプリントに、USUGROWが直接ペイントし作品にします。この作品の為に二人で福島市内のお気に入りスポットを散策し撮り下ろします。
プロフィール
本田 謙
1974年 福島市出身 会社員 写真は19才から
参考:本田謙作品
USUGROW 薄黒
福島市出身 画業など
音楽シーンでのフライヤー製作からアーティスト活動を始める。平面作品、壁画、プロダクト制作等、手法、媒体を超え制作活動を展開。現在はオリジナル書体によるカリグラフィと舞踏をモチーフに、文化の伝播をテーマにした作品を主に制作中。
https://www.instagram.com/usugrow
参考:USUGROW作品
(限定1点)
福島県内の高校で教鞭を執る傍ら、原発事故後の福島の日常をカメラに収め続ける。赤城さんは、椹木野衣さんもメンバーの一員であるユニット「グランギニョル未来(飴屋法水さん、赤城修司さん、山川冬樹さん)」や、“見ることができない”展覧会「Don’t Follow The Wind」にも参画。
福島県内高校の美術教師であり、原発事故後の福島市を記録する表現者でもある赤城修司さんが2017年に撮影した写真パネルセットです。
「できるだけ自分の手の届く範囲の場所を記録したいと思っている。いかに世のメディアが復興に湧く輝く街にうめつくされていても僕の足元の僅かな傷跡を記録したいと思っている」
Fukushima Traces 2011-2013 赤城修司著 あとがきより
木枠に、写真印刷してキャンバス地を貼った、厚み4㎝の作品です。展示用の金具付き。
①桜が咲き乱れる春 市民の憩いの場である人気の公園のすぐ隣の、グリーンシートに覆われた放射能汚染物質の山。これが福島市の日常であった。©Shuji Akagi 2017
②モニタリングポストが横にある街の風景。数値は0.124μSv/h(通常の2~3倍)。©Shuji Akagi 2017
③フレコンバッグ(放射能汚染物質)の山の前をマラソン大会で走る人々。©Shuji Akagi 2017
(限定1点)
国内外で縦横無尽に活躍するアーティスト。福島出身。http://usugrow.com
福島市の写真家、本田 謙氏とのコラボレーション作品。本田 謙氏のオリジナルプリントに、USUGROWが直接ペイントし作品にします。この作品の為に二人で福島市内のお気に入りスポットを散策し撮り下ろします。
プロフィール
本田 謙
1974年 福島市出身 会社員 写真は19才から
参考:本田謙作品
USUGROW 薄黒
福島市出身 画業など
音楽シーンでのフライヤー製作からアーティスト活動を始める。平面作品、壁画、プロダクト制作等、手法、媒体を超え制作活動を展開。現在はオリジナル書体によるカリグラフィと舞踏をモチーフに、文化の伝播をテーマにした作品を主に制作中。
https://www.instagram.com/usugrow
参考:USUGROW作品
(一点もの)
渋谷PARCOでの『AKIRA』大友克洋さんとのコラボほか、ユニクロとアンディ・ウォーホルとのトリプルコラボ、漫画「キングダム」コラボ、adidas Originalsデザインetc.、現代アートの枠にもおさまらない最前線での活躍を続けるコラージュアーティスト。シュレッダーを駆使した緻密な無題のコラージュ作品群は、狂ったことだらけな現代社会の再構築を示唆する。
30センチ×30センチ 2色刷り。2021制作。サイン入り。
(限定3点)
ニューヨーク ブルックリン在住の現代アーティスト。ワールドトレードセンター跡地にできたワン・ワールドトレードセンターやバークレイズセンターに設置された巨大壁画で知られ、世界的活躍を続ける。このNippon AWAKESのきっかけである、Wide Awakes発起人でもあるJose本人から、限定セットを特別に提供。
写真は、Jose Parlaの日本での個展(2016年)の様子
*リターン品のビジュアルは、今後のアップデート記事にてお伝えしていきます。
*リターンのお渡し時期は、レコードの制作スケジュールや新型コロナウィルスの影響等による輸送の遅延などにより、遅れる可能性があります。
(限定1点)
3.11直後から福島でのインタビューを続けている平井。そこに、世界中に山積する課題を解くカギがあることを見出し、特に凝縮された言葉を厳選。額は福島県いわき市で100年超の歴史を持つ材木屋の端材で制作。言葉を再生させ、それを再生可能エネルギーの光で照らし、その影によって言葉が再生された木材でできた額に浮かび上がる。社会も福島も人の心も地球環境さえも再生させる作品。72×52センチ
また平井は3/10〜26、深川の地で再生可能エネルギーを導入しているカフェや店舗で、Lady Aikoを迎えた特別展示も開催中。
(一点もの)
渋谷PARCOでの『AKIRA』大友克洋さんとのコラボほか、ユニクロとアンディ・ウォーホルとのトリプルコラボ、漫画「キングダム」コラボ、adidas Originalsデザインetc.、現代アートの枠にもおさまらない最前線での活躍を続けるコラージュアーティスト。シュレッダーを駆使した緻密な無題のコラージュ作品群は、狂ったことだらけな現代社会の再構築を示唆する。(30センチ×30センチ)
(限定1点)
チェルノブイリ、そして東京電力福島第一原発事故後の福島に通い続けた中筋純 渾身の作。金沢21世紀美術館、あざみの「もやい展」などで展示された代表的な大作3作を今回特別に提供。
福島第一原発を見渡せる丘から逢魔時にこのラインで満月が登るのは年に1、2度だけ。今年はダメかと思ったら、突如雲が割れ月が姿を現した。煌々と輝き始める原発プラントに対し、街は月明かりに照らされるだけで、人為の光はまばらだ。至る所で野生動物の鳴き声が聞こえる。野生の領域は確実に広がっているように感じた。
サイズ:1524mm × 2286mm 額装なし(希望によりサイン入)
2019年12月撮影
(限定1点)
チェルノブイリ、そして東京電力福島第一原発事故後の福島に通い続けた中筋純 渾身の作。金沢21世紀美術館、あざみの「もやい展」などで展示された代表的な大作3作を今回特別に提供。
瓦解した福島第一原発の向こう、太平洋からの昇陽を写真に収めようと、日の出前のつづら折りの暗い山道を登る。忽然と姿を表す太陽。あたりは光に溢れ、鳥はさえずりを始め、冷えた体は温められる。生が動き出す瞬間。僕らは間違いなく太陽の「核」エネルギーで生きている。でも見よ! 海岸という座標に並んだ4つの「核」の屍のシルエットを。
サイズ:1524mm × 2286mm 額装なし(希望によりサイン入)
2019年5月撮影
(限定1点)
チェルノブイリ、そして東京電力福島第一原発事故後の福島に通い続けた中筋純 渾身の作。金沢21世紀美術館、あざみの「もやい展」などで展示された代表的な大作3作を今回特別に提供。
夜の森桜並木。2020年3月の常磐線再開による一部避難指示解除によって南北に伸びる桜並木を隔てたゲートは解放された。だが、東西に伸びる桜並木の境界には新たにゲートが設けられ、照りつける朝日に鈍く輝く。人がまばらになった街にも季節がくれば桜は咲く。人の営みになどまるで気にせず精一杯に自らの春を謳歌する。
サイズ:1524mm × 2286mm 額装なし(希望によりサイン入)
2020年04月撮影
(限定1点)
2013年より福島県内各地また東北の被災地にアートの仕事で通っています。この10年は非常に短い時間でしたが、震災と復興は日本に暮らす人々の生活や価値観をひっくり返す程の変化をもたらせました。その渦中で暮らしている、また復興に携わる人々の取り組みや葛藤にはアーティストとしての私に大きな影響を与えています。今回はアーティストの先輩である平井有太さんが土壌スクリーニングプロジェクトに参加していた経緯で、僕も参加させていただけることになりました。測定は、「目に見ることができないことを可視化すること」だと思います。絵を描くこと、また作品を作っていくこともまた頭に思い絵く風景を、反復的な取り組みの中で少しづつ可視化していくことです。測定は福島だけではなく、全国に暮らす私達の食や環境を支えていますが、同時にその取り組みの面白さや美しさに自体にも価値があると思います。今回、そのような測定活動を支えるファンディングに協力できることを非常に嬉しく思っています。どうぞよろしくお願いいたします。(Tohru Matsushita)
「Spring Cold」
size 2300φ×38mm
綿布にアクリル塗料
date 2020
*納品日時の詳細は、クラファン終了後、ご相談の上決定。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
東京電力福島第一原発事故により生活を奪われた人々の訴訟や、東日本を広く汚染した放射能の実態をデータというファクト(事実)で明らかにしてきた放射能測定の活動などのほとんどが、市民有志による無償のボランティアによって支えられてきました。
事故から10年、未だに「原子力緊急事態宣言」が続いているにも関わらず、この事故は多くの人に忘れられつつあり、放射能測定の活動は、運営の危機に面しています。
その状況を多くの人に知ってもらい、活動の継続を支えてほしい。そんな思いで私たちはこのチャレンジを決めました。
私たちがこのプロジェクトでめざす最終目標は、「放射能の測定が不必要となった世界の実現」です。
そのために、客観的な情報を幅広くワンストップで知ることができるサイトを作りたい。
これまでに地道に活動を重ねてきた、様々な団体や活動が繋がりあえる場にしたい。
想いのあるみなさんと共にこのサイトを作り上げ、続けていきたいと願っています。
どうか、みなさんもこのサイトづくりの一員に加わっていただき、ともにより良い未来を作っていってください。何卒よろしくお願いいたします。
The 10th FUKUSHIMA 実行委員会 メンバー一同
2000 円
2000 円
残り188枚
3000 円
3000 円
残り232枚
3000 円
3000 円
3000 円
4000 円
SOLDOUT
5000 円
6000 円
SOLDOUT
7000 円
8000 円
残り7枚
8000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
20000 円
残り14枚
25000 円
残り9枚
30000 円
残り4枚
30000 円
SOLDOUT
30000 円
SOLDOUT
50000 円
SOLDOUT
60000 円
SOLDOUT
100000 円
SOLDOUT
100000 円
SOLDOUT
100000 円
SOLDOUT
100000 円
残り1枚
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SOLDOUT
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