【お知らせ】緊急イベント あの旋律は誰のものだったのか? ──ゴーストと呼ばれて
vol. 17 2025-01-03 0
皆さま、新年あけましておめでとうございます!
舞台「THE GHOST」制作チームです。旧年中は多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
2025年も、皆さまに感動を届けられるよう、スタッフ一同さらに努力を重ねてまいりますので、どうぞ変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
さて、いよいよ2025年の幕が開けましたね!
皆さまはどんな新年をお迎えでしょうか?
「THE GHOST」チームは1月の公演に向け、着々と準備を進めております。
そんな中、新年早々から特別なイベントのお知らせです!
1月9日(木)にゲンロンカフェにて、「あの旋律は誰のものだったのか?──ゴーストと呼ばれて」と題したトークイベント(オンライン配信あり)を開催いたします!
2014年、日本中を大きく揺るがせた「ゴーストライター騒動」から、早くも10年。
当時、事件の中心人物となった作曲家・新垣隆さん、スクープを担当された記者・村井弦さん、そして社会やメディアの動向を鋭く分析するジャーナリスト・石戸諭さんが一堂に会し、当時何が起き、何を感じていたのか、じっくりと振り返ります。
2025/1/9 19:00〜
新垣隆 × 村井弦 × 石戸諭
「あの旋律は誰のものだったのか?──ゴーストと呼ばれて」
クラシック音楽界全体を巻き込んだ騒動の真相、報道に携わる側の苦悩、そして「音楽とは何か」「真実を伝えるとは何か」という問い。
当事者、スクープ記者、ジャーナリスト、三者三様の視点から、多角的に掘り下げる見どころ満載のトークイベントです。
さらに、新垣さんが現在取り組んでいる舞台「THE GHOST」についても、深くお話いただく予定。
「ゴーストライター騒動」から10年を経て、新垣さんが表現者として今まさに挑戦している世界とは?
「生きる」とは? 「表現とは」とは?
ベートーヴェンの“ハイリゲンシュタットの遺書”と、現代の鋭敏なアーティストがタッグを組む異色のコラボレーションに、どう挑むのか――。
なお、このトークイベントはオンライン配信も行われます。
「ゴーストライター騒動」を振り返った上で考える「表現とは」、そして「THE GHOST」に込められた想いに触れることで、舞台をより深く理解し、楽しむことができるでしょう。
この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
イベントの詳細・お申し込みは、ゲンロンカフェのウェブサイトにてご確認ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!