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絶望から再起した新垣隆と3人のアーティストの軌跡を描く映画「THE GHOST」の応援をクラウドファンディングで実現!
衝撃のゴーストライター事件から10年。新垣隆の直向きな生き方に人生を重ねる3人のアーティストがいた。絶望から再起した過去を持つ4人のアーティストの苦悩とその先にカメラが迫る。映画「THE GHOST」制作プロジェクト
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新垣隆、林英哲、大前光市、橋爪淳。 ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンの「ハイリゲンシュタットの遺書」をテーマに絶望から再起した過去を持つ4人が、音楽とダンスと芝居で「生きる」を表現する究極のパフォーマンス「THE GHOST」。彼らの挑戦を広げる活動を目指し活動しています。 応援よろしくお願いします!
衝撃のゴーストライター事件から10年。新垣隆の直向きな生き方に人生を重ねる3人のアーティストがいた。絶望から再起した過去を持つ4人のアーティストの苦悩とその先にカメラが迫る。映画「THE GHOST」制作プロジェクト
新垣隆、林英哲、大前光市、橋爪淳。彼らが歩んだ壮絶な過去と新しい舞台芸術に挑戦する軌跡を記録したドキュメンタリー映画制作プロジェクト。
◾️林英哲(太鼓奏者)
組織やしがらみを乗り越えた唯一無二の太鼓奏者。
◾️大前光市(ダンサー)
肉体的なハンディキャップを乗り越えた世界的なダンサー。
◾️橋爪淳(俳優)
大腸がんステージ3を宣告されながらも舞台に立ち続ける孤高の俳優。
◾️新垣隆(音楽家)
大きなスキャンダルを乗り越えた世界的な作曲家。
このプロジェクトは、彼ら4人が直面した壮絶な人生の、それを乗り越えた軌跡、そして2025年1月22日に開催される、舞台「THE GHOST」までの挑戦の全てを記録し映画化するプロジェクトです。
現代作曲家、新垣隆の新曲「THE GHOST(ザ・ゴースト)」。それはベートーヴェンのピアノ三重奏曲第5番ニ長調《幽霊》のオマージュだった。ゴーストライターとして一躍世間の脚光を浴びたあの事件から10年。彼は現代音楽という先鋭的なジャンルを決して離れることなく、鉛筆と定規と五線紙だけで今も作曲を続けている。そんな彼の直向きな生き方に己の人生を重ね合わせる3人のアーティストがいた。
独自の奏法と創作で、日本の太鼓を世界の音楽にまで昇華させた唯一無二の太鼓奏者、林英哲。身体のハンディキャップを独自の舞踏スタイルに進化させ世界に認められた義足のダンサー、大前光市。そして大腸がんステージ3を宣告されたにも関わらず、今も後進を育成しながら自らも舞台に立ち続ける俳優、橋爪淳。
人類最高峰の作曲家、ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンが、芸術に生きる自らの苦悩と希望を綴った「ハイリゲンシュタットの遺書」。その遺書をテーマに、絶望から再起した過去を持つ4人のアーティストが、音楽とダンスと演技で「生きる」を表現する究極のパフォーマンス、舞台「THE GHOST」。
本映画は、自我を超越しようとする芸術家の魂の正体を「ゴースト(幽霊)」に例え、彼らがこの舞台に臨む全記録とそれぞれの人生の真実にカメラを向けることで、舞台芸術の新しい解釈と可能性に挑戦するライブドキュメンタリー映画です。さらにこの映画を、2025年度のカンヌ国際映画祭に出品し、表現者のみならず、自己実現に苦悩する世界中の大人たちに届けたいと思います。
これから表現を志す若い世代に届けたい
この映画「THE GHOST」に記録される様子は、未来の芸術家の学びに有益となるはずです。本作が完成した際は、希望される全国の教育機関に無償で提供する予定です。
「THE GHOST」プロジェクトへのご支援、よろしくお願いいたします!
※本舞台はクラウドファンディングのリターンで参加いただけます。
※本舞台は映画「THE GHOST」に収録されます。
日程:2025年1月22日(水) 開場18:00 / 開演19:00
東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
THE GHOST
第一部
インプロヴィゼーション(林英哲/新垣隆)
第二部
「THE GHOST」世界初演(脚本演出:吉田知明/音楽監督:新垣隆)
出演:林英哲、大前光市、橋爪淳、新垣隆、吉武大地、吉田知明
演出:吉田知明
音楽監督作曲:新垣隆
舞台:塩谷憲彦 照明:神山やよい 音響:福元昭太 衣装:稲垣絹代 デザイン:阿部朝子
フォトグラファー:大橋愛 ヘアメイク:安藤まり子 録音:木村雅敏 企画宣伝:山口圭介
撮影監督:勝二裕之 制作統括:堀越信二
主催:カンパニーイースト
企画制作:「THE GHOST」制作委員会
後援:J-WAVE
協力:CINRA / 遙[ハル] / 権四郎ガープ / 非•演技塾
1970年、東京都出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善見、ビアノを森安濯子の各氏に師事。2014年、ゴーストライター騒動により、桐朋学園大学の講師を依願退職。その後様々な支援により音楽活動が継続され今日に至る。2015年「ピアノ協奏曲新生」、2016年「交響曲連祷 Litany」、2021年「ジェニーハイ学園物語」、2023年「幽霊を主題とする」、2024年「交響的断章」を発表。コンサートのための作品、バレエ、映画、ゲームなど様々なジャンルの作曲も手がける。川谷絵音プロデュースのバンド「ジュニーハイ」にキーボードとして参加。2020年、桐朋学園大学音楽学部講師、桐朋学園大学院大学音楽研究科特任教授、大阪音楽大学短期大学部客員教授を歴任。2022年、有料配プラットフォーム「シラス」にて『新垣隆の音楽室」を開設。日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。
1971年、太鼓集団に参加、各種伝統芸能を習得。太鼓曲・打法の創作に携わり、76年・小澤征爾・ボストンシンフォニーとの共演、78年ブロードウェイ・ロングラン公演など、数多くの国内外公演で主演。1982年、ソロ活動開始。1984年、史上初の和太鼓協奏曲ソリストとして、米カーネギーホール・デビュー。以降、国内外のオーケストラと数多く共演。2000年、ドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演。2020年、NHK大河ドラマ「麒麟が来る」のメインテーマ、劇中音楽に参加。「英哲風雲の会」を伴う舞台作品、CD、DVD多数。海外公演50数カ国。著書に「あしたの太鼓打ちへ」「太鼓日月~独走の軌跡」。芸術選奨文部大臣賞、旭日小級章、ほか受賞多数。東京藝術大学、洗足学園音楽大学ほか客員教授歴任。自作曲「海の豊饒」You-tube動画再生回数1600万回超。
岐阜県出身。交通事故により足を失った身体表現者。日本舞踊 英流の名取。
小学生の頃から新聞配達をはじめ、新聞奨学生として大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コースを卒業。24歳の時、交通事故により左足膝下を切断。その後10年以上かけて様々なダンスや身体操作などを学び国内外の(健常者の)コンクールにて多数の受賞歴。2016年、リオ・パラリンピック閉会式にソロ出演したことをきっかけに世界がガラリと変わり、2020年、ラスベガスにてJABBAWOCKEEZ「Jreamz」に出演。東京2020オリンピック聖火ランナー、東京2020パラリンピック開会式に出演。Immesive movie「ONE ARM」(2024年カンタ国際映画祭出品)に主演。小学校どうとくの教科書(光文者院)に掲載される。著書に「ぼくらしく、おどる」(学研プラス)。
日本大学芸術学部映画学科卒業 16歳で演劇を始め、22歳で美空ひばり舞台20周年記念ミュージカル「水仙の詩」で相手役に抜擢。30歳までにテレビ、映画、舞台で主演すると決め、実現する。2011年より高校演劇や音大などに演技指導、2014年に演技の勉強会を始める。
そして2017年より新たに名前を「非・演技塾」として開塾、俳優などに演技指導している。最近は講演家としても活動しており、40年以上の演技経験で培った独自の手法で、人間力や人間の気持ちの本質を捉えた多彩なワークや実例動画を用いながらの体験型の講演は、とても新鮮な切り口で好評を博している。
また、2024年2月にステージ3の大腸ガンが見つかり手術、リハビリを受けたが、4月には非・演技塾のレッスンを再開。現在も治療をしながら俳優業、演技講師、講演の活動を続けている。
愛知県名古屋市出身。国立音楽大学大学院を修了後、イタリア・ミラノにて研鑽を積む。
大学在学中にオペラ歌手としてデビューし、数多くの作品に出演する。2017年、オペラ「石見銀山」で脚本家、演出家としてデビュー。新国立劇場、東京文化会館で再演され、好評を博す。以後、ハイブリッドオペラ「フィガロの再婚」(2018)、戦国オペラ「本能寺が燃える」(2019/2023/2024)、幕末オペラ「新撰組外伝〜歳三を愛した女〜」(2020/2023)、ジャパニーズオペラ「THE SPEECH」(2023/2024)、子どもオペラ「おいもさま」(2023) ほか数々のオペラ・舞台作品の脚本や演出を手掛けている。
また、2021年からは、声優とオペラ歌手の朗読歌劇シリーズ「マダム・バタフライ〜ある晴れた日に~」(2021)、「ラ・ボエーム~愛あるかぎり~」(2022)、「椿姫~不滅の恋~」(2023)の舞台脚本と演出を担当。
埼玉県さいたま市出身。東京芸術大学声楽科卒業後、イタリアのミラノ音楽院卒業。帰国後、2007年、ビクターエンタテインメントから山崎育三郎、田代万里生らと男声ボーカルグループ「ESCOLTA(エスコルタ)」を結成。
その後、劇団四季の創設者で演出家の浅利慶太のもとで、ミュージカルや芝居の研修を積み、2015年、「ミュージカル李香蘭」で愛新羅溥儀役に抜擢される。以後、ミュージカルを中心に活躍。現在は、東洋と西洋の舞台様式を掛け合わせたハイブリッドな音劇団「劇団★ポラリス」の座長を務める傍ら、吟詠家(旦早流吟詠会)としても活動。さいたま市さいたま観光大使、佐賀市プロモーション大使。
現代作曲家の新垣隆や演出家の吉田知明が所属するマネージメント事務所代表。ライブ制作プロデューサー。舞台「THE GHOST」の制作プロデューサー。本舞台の過程と出演者の真実をドキュメンタリー映画にできないかと企画し、複数の映画プロデューサーに相談したが制作コストや表現方法で折り合いがつかず、自身で映画制作を決意。本作が初の映像監督作品となる。株式会社カンパニーイースト代表。
1980年 NTV 映像センター撮影部入社、日本テレビの数々の番組に関わる。1984年から1987年 日本テレビLA支局、NY総局に技術特派員として勤務「84年ロス五輪」「メキシコ大地震」「スペースシャトル墜落事故」「コロンビア火山噴火」など北南米のあらゆる事件事故を取材する。1995年、企画制作会社「権四郎ガープ株式会社」を設立。代表取締役。
この映画を創るのは全員が映画制作未経験者。資金も、コネクションも、経験もありません。
それでも、彼ら4人の挑戦に心を揺さぶられ、彼らの姿勢に深く共感したからこそ、このプロジェクトに挑むことを決意しました。
この映画は、彼らの挑戦の記録であると同時に、私たち自身の挑戦と失敗の記録でもあります。
世界的なアーティスト4名と、映画制作未経験のチームで映画作り、海外の映画祭の出品を目指す。
皆さまから支援いただいた資金は映画制作と宣伝、国際映画祭への準備金として大切に使わせていただきます。
①「THE GHOST」の制作日誌
コレクター限定のUPDATEを共有(2025年1月まで不定期)
②映画「THE GHOST」のデジタル試写会参加券
映画「THE GHOST」作品本編のオンライン視聴リンク(期間限定1ヶ月)
③映画「THE GHOST」エンドロールにお名前掲載(1名)
作品本編エンドロールにクラウドファンディング支援者様の「お名前」を掲載
④「生きる」を表現する究極の舞台「THE GHOST」の観賞券 S席(1枚)
4人が「生きる」を表現する究極の舞台「THE GHOST」の観賞券 S席
日程:2025年1月22日(水) 開場 18:00 開演 19:00
会場:東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
本舞台は映画「THE GHOST」に収録されます。
⑤映画「THE GHOST」完成披露試写会参加」(1名)
2025年春頃 東京近郊を予定
⑥映画「THE GHOST」完成披露パーティーにご招待(1名)
アーティストも参加参加する完成披露パーティーにご招待。食事付き。
2025年春頃 東京近郊を予定
制作スケジュール
2024年10月 撮影開始
2025年1月 舞台「THE GHOST」開催・撮影
2025年2月 編集
2025年3月 完成予定
2025年5月 お披露目試写会予定
2025年以降 他映画祭への出品、イベント上映、劇場公開など目標に活動していきます。
皆様からご支援いただいた資金は、映画制作に関わる人件費、交通費、ロケ費、舞台制作費、映画祭出展費、手数料に使わせて頂く予定です。
本作品は現在撮影が開始されおり、2024年度内には完成する見込みです。 本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、万が一、目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金はチームで補填し、本作品(舞台/映画)を必ず完成させ、映画祭出品に向けて活動してまいります。
支援者の皆様への特典も必ず履行されますので、ご安心ください。また、やむを得ず内容の変更・遅れなどが生じる場合は、アップデートにて速やかにご連絡いたします。
AIに勝るもの、それは“芸術”と云われています。芸術家、岡本太郎は云った。「芸術とは失われた自分を取り戻すための最も純粋で猛烈な営みである」と。それは、芸術が人間の魂を呼び起こすためのアクションであるとも解釈できます。しかし、舞台芸術あるいはライブパフォーマンスの現場で、観客がアーティストの有りのままの姿やその創作プロセスを垣間見ることは、ほとんどありません。確かに舞台芸術は、その圧倒的な臨場感によって、演者と観客を一体化させることができます。しかしその場に居合わせた観衆の満足感や達成感といったものは、芸術家個人の表現やその哲学を理解したことと決してイコールではありません。
芸術家は日夜、自らの表現を追い求め、苦悩しながら自身と対峙しています。これは決して芸術表現に限ったことではなく、全ての人間に当てはまります。私たち人間は、誰もが一度は何らかの困難に立ち向かい、時にはそれを回避し、時にはその困難の壁を前に自分を押し殺しながら日々悶々と生きています。本当にやりたいことがあるのに、自身の生活に追われ、いつしかその気持ちが薄らいでゆく人もいれば、環境を変えるチャンスを伺いながら、その一歩が踏み出せないという人もいます。それは生命というものが、常に危険や障害を回避し、生き延びようとする能力を持ち合わせているからです。しかし同時に人間という生き物だけは、その行為に抗い、自分の肉体を失っても何かをやり遂げようとする力を持ち合わせているのも事実です。人間とは動物であると同時に、自我を超越しようとする魂を混在させた生き物なのです。
この映画は、過去に大きな困難と立ち向かい、それを乗り越えた異なる世代の4人のアーティストの物語です。
彼らの芸術への独自のアプローチにカメラを向け、その表現を通して、なぜ彼らが苦難を乗り越え、孤高の芸術家になったかを描いてゆくライブドキュメンタリー映画です。私たちはこの映画を、自分の人生をあきらめない全ての大人たちに届けたい。そしてこのプロジェクトを通して、パンデミック以後、より閉塞的になってしまった舞台芸術の新たな可能性を創造したい。そんな想いから私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。
2024年10月吉日
「THE GHOST」制作委員会
2000 円
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