【お知らせ】CINRAにインタビューが掲載されました。
vol. 11 2024-12-13 0
皆様、こんばんは!
舞台「THE GHOST」制作チームです。
いつも温かいご声援を賜り、⼼より感謝申し上げます。
舞台「THE GHOST」の稽古場では創造の熱気と緊張感が⾼まっています。
本⽇は、CINRAに特集記事が掲載されたので少しご紹介いたします。
ぜひ、「THE GHOST」の奥深い世界観と、4名の表現者が紡ぐ物語に触れてみてください。
記事では、⾳楽家の新垣隆さん、太⿎奏者の林英哲さん、俳優の橋⽖淳さん、演出家の吉⽥知明さんが、それぞれの⼈⽣観や「THE GHOST」への想いを⾚裸々に語っています。その⾔葉は、まるでこの舞台そのものが発する問いかけのように、読む者の⼼を揺さぶります。
それぞれの話している⾔葉を⼀部抜粋して紹介させていただきます。
ぜひ記事もご覧になってくれると嬉しいです!
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⾳楽の⼒で再⽣を描く、新垣隆さん
「⾳楽家として道を閉ざす選択肢もありました。しかし、⽀えてくれた多くの⽅々のおかげで、再び⾳楽に向き合えたのです。」
ゴーストライター事件を乗り越えた新垣さんの⾔葉は、⾳楽の⼒が持つ再⽣の可能性を強く物語ります。彼の紡ぐ旋律は、「⽣きる」ことの痛みや希望を体現しているかのようです。
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ゴッホに学ぶ表現者の美学、林英哲さん
「画家のゴッホがキャンバスに情熱を注ぐように、私も⼀打⼀打に命を込める。」
林さんの演奏は、太⿎というシンプルな楽器を超え、観る者に魂の震えをもたらします。彼の美術学校時代の経験が、舞台全体にユニークな視点を与えています。
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⼀瞬の芸術で問いかける、吉⽥知明さん
「今回の舞台は、⼀瞬で消えゆく朗読や⾳楽、ダンスの集合体。その儚さの中にこそ、⼈間が⽣きる意味が⾒出せるのではないでしょうか。」
吉⽥さんの演出は、⼈間の存在や「⽣きるとは何か」という普遍的なテーマを、視覚と聴覚を通じて鮮烈に表現します。
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苦難を⼒に変える俳優、橋⽖淳さん
「⼤腸がんを患い、死と向き合う経験をしましたが、それがかえって私を強くしました。」
⼈⽣の苦難をポジティブに捉える橋⽖さんの姿勢は、舞台のテーマである「死と再⽣」に深い説得⼒を加えます。
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4名の表現者たちが紡ぐ⾔葉と想いは、舞台「THE GHOST」が単なるエンターテインメントではなく、観る者に深い思索を促す「問いそのもの」であることを教えてくれます。
どうぞCINRAの記事を通じて、作品の世界観に触れ、舞台への期待を膨らませてください。
次回のアップデートもどうぞお楽しみに!