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お酒文化を創る人たちの想いを伝えるフリーマガジン「terra」新刊の制作をクラウドファンディングで実現!

本質は“推し活”!お酒文化を創る人たちの想いを伝えたい。フリーマガジンterra(テッラ)への応援をお願いします!

2021年12月創刊。厳選した店舗のみで読める紙のフリーマガジン。
今年9月vol.05「人の手で、繋げていくもの」を刊行。応援者としてterraの一員になりませんか?次号vol.06に向けたクラウドファンディングです。

コレクター
34
現在までに集まった金額
318,500
残り日数
33
目標金額 500,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2024年11月25日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 500,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2024年11月25日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

Presenter
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お酒を創る人の想いを伝えるフリーマガジンterra(テッラ)編集長大島です。 様々なクリエイターを集め、terraを運営しています。 terraを中心に人と人、人とお酒を繋いでく。お酒を豊かに嗜む文化を日本に。ものづくりにはすべてバックストーリーがある。そのことを、もっと多くの人に伝えていきたいです。

vol.05「人の手で、繋げていくもの。」について

vol. 2 2024-09-30 0

こんにちは。terraの大島です。

9/27(金)から始まりましたクラウドファンディング、順調な滑り出しをしております。
現在約20%を達成いたしました。ありがとうございます!
応援してくださったコレクターの皆様、SNS等で身近な方にシェアしてくださると嬉しいです。

さて、今日は9/26(木)に発刊しましたterra vol.05についてお話したいと思います。
「人の手で、繋げていくもの。」と題した今号では、日本のお酒文化に当たり前に根付いている「継承」の文化について、様々な視点でお伝えをしております。

今回も特集インタビューはお二人です。

辰巳蒸留所(岐阜・郡上八幡)蒸留家・代表の辰巳 祥平さん。すし初(東京・文京区湯島)大将 山内 祐治さんを取材させていただきました。

明治期以前に存在した蒸留器は2種類あるとされています。
ツブロ式蒸留器と、兜釜蒸留器です。このうち、兜釜蒸留器を使ってクラフトジンやアブサンを現在、岐阜・郡上八幡で造っている辰巳蒸留所の辰巳 祥平さん。以前から個人的に味わいや世界観が好みで、念願の取材が叶いました。有料ですがnoteでも読めますので、よろしければご覧ください。
積み重なる文化のもとで 辰巳蒸留所 代表・蒸留家 辰巳 祥平さんhttps://note.com/terra_magazine/n/n7c977c90eb5a

そして、すし初の山内さん。実は私の日本酒の先生でもあります。彼のお店で初めて味わった寿司と日本酒のペアリングに衝撃を受け、取材を申し込みました。「日本酒と寿司」と聞くと、合うに決まっているだろうと感じると思うのですが、緻密さが尋常ではなく、そのわけを知りたかったのです。また、山内さんはお店の4代目。大正時代から続くお店の歴史についてもお聞かせいただきました。こちらもnoteで読めます。こちらはterra本誌には載せきれなかった内容の記事になっていますので、ぜひ読んでみてくださいませ。
連なりの中にある、起源を探しに 湯島天神下「すし初」大将 山内 祐治さんhttps://note.com/terra_magazine/n/ne1b5b3a94726

「毎号、どんな風にテーマを決めているのですか?」とご質問をいただくことがあります。
たいてい、その前の号、今回であればvol.04の取材や制作をしているときに閃きます。vol.04の「稲とアガベ」の岡住さんの取材や日本酒の造り手が置かれる現在の状況を調べる中で、日本には当たり前に「継承」の文化が根付いているなぁと感じました。それを特集として、扱ってみてはどうかと考えたのです。考えていく中で、これだけ人口減少や、担い手不足が叫ばれる今の世の中で、自身で積み上げてきたもの、過去から積み上げてきたものを使って、世代で引き継がずとも、生きているうちに様々な人に影響を与えられるのではないか。それも「継承」の文化の一つの形なのではないか。という一種仮説のようなものが私の中で立ち上がりました。そこで、過去からの歴史背景、文化文明を引き継ぎながらも今の世を生きている立場から自分なりに考え積み上げてきた文化を表現しているお二人にお話を聞くことにしました。

実は、題名を考えるとき「継承」という強いインパクトのある言葉にとても引っ張られ、うまく決めることができませんでした。そこで、取材の写真を見ながら言葉を探していくと「手」が一つキーワードだなと感じました。人の手で繋がっていくもの。それが文化なのではないか。様々な技術が発展していき、どんどんと便利になる世の中でありますが、人の手、顔、温もりというものは人間が動物的に、本能的にいつまでも求めていくものなのではないかと思うのです。terraもそのような気持ちで丁寧に一人ひとりに手渡ししていくような媒体であり続けたいと考えております。時代と逆行しているように感じるかもしれませんが、ここは私がどうしても譲れないところです。

terra vol.05は「 terra全巻セット」で手に入りますので、ゲットしてくださいね。
これからもフリーマガジンterraを応援してくださると嬉しいです!

terra 
大島 有貴

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  • 3300

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    • terra vol.06をいち早くお届けします(1部)
    • 2025年04月 にお届け予定です。
    • 15人が応援しています。
  • 5500

    terra 全巻セット

    • terra vol.06をいち早くお届け(1部)
    • terraバックナンバー5巻セット(vol.01〜vol.05)
    • 2025年04月 にお届け予定です。
    • 8人が応援しています。
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    6600

    terraバックナンバーとキーホルダーセットコース

    • terraバックナンバー5巻セット(vol.01〜vol.05)
    • オリジナルキーホルダー1点
    • 2025年01月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
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    オンライン編集会議参加権コース

    • terraバックナンバー5巻セット(vol.01〜vol.05)
    • オンライン編集会議参加権(1名)
    • 2025年01月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 11000

    推し店と繋がる!terra設置店でオリジナルコースターと飲めるコース

    • 店舗楽しめる1杯とオリジナルコースター1点、バックナンバー5巻セット引換券
    • 2024年12月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 残り9枚

    35000

    世界最古のお酒はミード!「ディアレットフィールド醸造所」取材同行コース

    • ミード醸造所取材同行権(1名)
    • 取材現地にてterraバックナンバー5巻セットお渡し
    • 2025年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り4枚

    35000

    編集長大島と飲める権コース

    • 大島と飲める権(1名)
    • 飲み現地にてterraバックナンバー5巻セットお渡し
    • 2025年02月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り8枚

    40000

    企業、店舗の皆さま向け。スポンサーコース 

    • terra vol.06 掲載スポンサー枠(1枠)
    • terra vol.06を50部お届け
    • 2025年04月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り1枚

    110000

    1枠限定!大島取材記事制作コース

    • 大島インタビュー記事制作権(カメラマンによる写真撮影付き)1回分
    • 2025年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。