terra vol.04校了間近、noteを開設しました!
vol. 7 2023-08-25 0
暦の上では処暑を迎えたとはいえ、まだまだ暑い日が続いております。
みなさま、お元気ですか。terra編集長の大島です。
さて、大変お待たせしております。terra vol.04刊行に向けて、制作が大詰めを迎えています。
当初より、刊行の予定が後ろにずれてしまい、大変申し訳ありません。
大きな問題はなく、こだわりの詰まった編集作業がゆえ、時間をとってしまっております。
もうしばらくお待ちくださいませ。遅くとも9月中には刊行となります。
今回のテーマは「街」。
これは vol.03「はぐくむ大地、人」を制作している際に浮かんできたテーマです。
お酒は地球、大地、人が創る。その大きな世界観を伝えたい想いで決めたものでした。
ですが、取材でさまざまな人たちの話を聞く中で、大局観がありながらの「最小単位」の動きや考え方の積み重ねが、大切なのかも?という仮説でありながら、感覚的には確信に近いものを得ました。もっと身近に、ミクロにいきたいなと。
そこで、今号では、私たちの生活に身近なコミュニティである「街」にフォーカスをし、
そこに根差すもの、創っていくものに取り組む人たちを取材、編集を進めてまいりました。
もうすぐお届けできますので、しばしお待ちいただければと思います。
とある造り手の取材日。快晴すぎて、最高でした。良い取材ができましたので、早く皆さまにお届けしたいです。
また、毎回素敵な表紙を作ってくれるアートディレクターの星さんがvol.04の表紙を
制作中でして、その制作過程を眺めているだけでワクワクしてきます。
いつもは制作の中盤で、表紙が完成するのですが、汎用性が高いテーマがゆえ、原稿がほぼオールアップになったこのタイミングで表紙が出来上がります。
今までにない制作ストーリーである点が、個人的には興味深い点です。
そして、今回、terra vol.04刊行にあわせて、noteページを公開することとなりました!
9月頭ごろに、note限定記事をUP予定です。よろしければフォローをよろしくお願いします。
note for terra
https://note.com/terra_magazine
今後、terra本誌には掲載できない(?)取材後記や、
個人的に蒸留所、醸造所に見学に行った際の記事をUPしていく予定です。
それでは、みなさま、季節の変わり目でもございます。ご自愛ください。
先日、相模原にある、伊勢谷酒造さんへ。薬草酒アマーロの造り手さん。楽しい話が聞けすぎて、約5時間ほど滞在してしまいました(笑)。こちらの取材内容も後日、noteにUP予定です。
terra 編集長
大島 有貴