小さな劇場が動き出した
vol. 10 2026-10-21 0
不思議な出会いからおよそ2年。まさか本当に劇場を自分たちの手で創り上げられると思っていなかった。
金がないから最初から無理だと思っていたら、篤志家の方が支援してくれるという思い切り飛びついた。
すぐにでも着工できるとみんなで狂喜乱舞。
あのホルムズ海峡の騒動がなければ・・・原油が値上がりし、石油製品は軒並み値上がり、予定していた便器が手に入
らない。塗料も値上がりし、当初の予算も爆上がり。予定していた建設資金を心配していたところに、篤志家から支援できないとのメールで告げられた。
もう前へは進めないと思っていたが、このプロジェクトの施工家の仲間たちが、経費を押さえて手弁当でもやろうと元気づけてくれた。嬉しかった。
それでも経費は当初の2倍となった。退職金だけでは足りず、仲間から金を借りた。
「すぐには返せない」と正直に言った。仲間たちはそれでも良いと笑って貸してくれた。大きな災害が次々に起こり、クラウドファンディングを大きな声で頼めなかった。当初予定していた目標額の半分に到達したとき、小劇場「百劇」はこけら落とし公演を開催できた。
連日大入り満員。嬉しかった。本当にやってよかったと思った。これからもやり続けなければと思った。目標まであと110万円。目標を達成したら、まずはお客さんの椅子と、調子の悪い照明の操作盤を買いたい!と、また夢の続きを仲間と話している。
あと10日。この夢の続きを皆さんと一緒に見続けたいと心から願っています。
前橋に劇場を、そして芸術家たちが滞在しながら作品を創れる場所を一緒に作ってくれませんか?
夢の実現まであと少し!どうぞよろしくお願い致します。
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