【タップダンス×馬頭琴が織り成す「夢を楽しむ」ことを描く物語】短編映画『蹄楽夜景』の製作

かおりさんに引き続き、主演・タップダンサーの三浦花奈子さんより撮影を終えてのコメントが届きました！

タップダンスで出演させていただいたかなこです。

今回、ダンスのオーディション帰りの女の子20代女性ということで、役柄がほとんど私本人と同じだったので、作り込み過ぎず演じることができました。

これまでは、舞台やイベントばかりで、映画に出演させていただいたくのは初めてでした。 しかも、タップダンスでということですごく嬉しいです！

沖縄から馬頭琴奏者のかおりさんとの共演ということで、お会いする前から緊張していました。 演奏している姿を事前に動画で拝見したのですが、お会いして馬頭琴を見た時に衝撃を受けました。 玄は2本しかなく、ほとんど手の動きで音色を響かせてて･･･ これ、タップいける！ うまくはまったら絶対いい物が生まれる！ て確信しました！

演奏以外はとても気さくな方で、3日間の間にかおりさんとも、馬頭琴ともすっかり仲良しになりました♡

途中、渡邉監督の思うものが出せず、焦りもありましたが、監督はじめ、他のスタッフさんが私の良いところをたくさん引き出して下さって、現場がとても楽しかったです。

踊るシーン、走るシーン、注目です！

タップダンスがわからない方もいらっしゃると思いますが、私が感じた馬頭琴の音を素直にタップで表現しました。

地元、福岡県が私の映画のデビュー作の舞台となってとても光栄です！

綺麗な北九州の街並みとのコラボレーションも見どころの1つだと思います。

映画【蹄楽夜景】 公開まであと少しですね。 本当に楽しみです。

エキストラの方含め、みんなでチームになって作り上げた作品、是非たくさんの方に観ていただきたいです。

今回の撮影は全編ナイトシーンの屋外撮影であったため、毎晩夜遅くまで撮影が行われました。けれどいつもニコニコと笑顔を絶やさないかなこさんのおかげで現場は終始和気藹々と進められました。

そんなかなこさんの美しく、そして激しく舞う姿が収められた映画「蹄楽夜景」、完成まであと少しです。

クラウドファンディングも残り３日、目標金額達成まであと¥126,845です。まだまだ皆様のご支援が必要です！最後まで応援よろしくお願いいたします！