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自主映像制作チーム9996/初映画作品『行き觸れる』をクラウドファンディングで実現!
現役女子大生(女子美術大学)の有志で結成された自主映像製作チーム”9996”。目に見えない何かと触れ合ってしまう美大生を描いた初製作映画『行き觸れる』製作支援プロジェクトです。
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現役女子大生(女子美術大学)の有志で結成された自主映像製作チーム”9996”。目に見えない何かと触れ合ってしまう美大生を描いた初製作映画『行き觸れる』製作支援プロジェクトです。
女子美術大学杉並キャンパス2年生で構成された自主映像制作団体『9996』。
私たちのチームは、杉並キャンパス内にある女子美術大学のアート・デザイン表現学科の ”メディア表現領域” ”ヒーリング表現領域” ”ファッションテキスタイル表現領域” ”アートプロデュース表現領域”の4つの専攻領域の学生が集まって構成されています。それぞれの専攻の特性を最大限に活かした映画を制作いたします。テーマは「不思議なひと時」です。映画を観た人が作品と共に不思議な時間を過ごしていただけるような素敵な空間を創り出す映画を制作いたします。
はじめまして。監督・演出を務めます今浪茉優と申します。私は幼い頃から都市伝説や怪奇現象といった「目に見えない」とされているものに興味を抱いていました。そんな中、昨年、女子美術大学に入学し、初めて『映像』で表現することを学びました。そこで自分のこの興味を映像化し、不思議な空間を創出して見たいと考えたことからこの企画は生まれました。本作品では美術大学に通う女子大学生達が生活の中で不思議なモノに巻き込まれていく様を描いています。ある人は”悲しみ”から、ある人は”興味”から、ある人は”希望”から、ある人は”コンプレックス”から、、、起こる4つの物語で構成されており、主人公達の生活感を感じつつ、どこか夢のような雰囲気を醸し出しているお話となっています。
~あらすじ~
この映画のタイトルは「 行き觸れる(ゆきふれる) 」です。舞台は東京のある美術大学(女子大)。短編4つで構成されており、それぞれの登場人物はその大学に在籍する学生達。4つのお話が同じ舞台で構成されているので、少しお話が交差する時間軸も本作品においての魅力となっております。
<カンバス>
主人公「田代真由美」は成績優秀で教授陣からや 学生からも人気があり、自他共に認めている優秀な学生。大学3年の春になり、就職活動の話も本格的になって行く中、学内のコンクールにも選ばれており、順調に学生生活を送っていた田代だが、とある実技の授業で起こる不思議な言い伝えを耳にする。それは、その授業では未来の自分が描けるというものだった。ただの言い伝えだとあまり気にしていない田代であったが・・・。
<不思議な友達>
ファッション学科に通う仲良し4人組の「リカ」「エマ」「カレン」「アキ」は授業中、教室に孤立した一人の少女を見つける。次第にその少女が気になっていく4人はついに少女に声をかけ、少女も4人に心を開いて行きだんだん仲良くなっていく・・・。
<かける>
大学1年生の「斎藤紫苑」は高校時代、おとなしく内気な性格なせいで1人で過ごしていたがある時、紫苑と同じように1人でいる「百合」と仲良くなる。二人は同じ大学に進学するが、不幸にも百合が事故に遭い命を落としてしまう。失意の中日々を過ごす紫苑はある時、ネットの掲示板で ”亡くなった人ともう1度その人に会える。”という記事と巡り会い・・・。
<孵>
最近、大学付近で口裂け女に似た風貌をした不審者の目撃情報や噂が流れていた。そんな噂に怖がる大学2年生の「山口蘭子」。蘭子は自分への自信の無さからおしゃれをせず、化粧っ気の無い風貌をしており、友人が話す、化粧品の話題なども積極的には入れずにいた。そんなある時、メイクも服装も可愛い周囲の友達が蘭子の唇に赤い口紅を塗ると・・・。
尺:1時間30分 (予定) 来年2021年に東京都内ミニシアターにて上映予定(スケジュールにより前後する可能性有)
私達9996チームが何故”映画”という形で表現しようと思ったのか。きっかけは些細なことで、昨年「大学の授業でカメラと映像に触れた」ことです。それまでは自分の中にある何かを表現するのは絵を描くことだと考えていたのが、映像とカメラに触れたことにより、まるで表現したい自分の世界が目の前で展開されているような新しい感覚を覚えました。そして、大学内に存在する分野の違った様々な学部の人の感性や作品に出会う度、「これらを融合させたらどんな素敵なものができるのだろう」と考えるようになっていきました。また、映像作品は観ている人を空間ごとその作品の世界に取り込む能力があると考えています。今回の作品は女子大生の”日常”と”目に見えない何か”が合わさることで出来る人間性と不可思議性が交わった空間を創り出すと同時に、誰にでも起こりえる人間の感情や思考を丁寧に表現することで観ていただく皆さんの”心”までその空間に染まっていくような作品になっています。
このように、私達は観ていただいた皆様に身体の全てで、表現したものを感じていただきたいと思ったことも映画制作に至った理由の1つです。
しかし現在、制作における資金全てを自分たちで用意できていません。 ”本当に私達の表現したいこと”を諦め、”可能な範囲内で表現をする”ことを優先するのであれば、制作はできるのかもしれません。ですが、スタッフ一同準備をしていく中で表現を崩していくことがとても悲しく、そして何より悔しいと感じるようになっていきました。そこでこの度、クラウドファンディングという形で皆様にご協力をお願いしようという決断に至りました。
私達9996チームは、まだまだ未熟で経験も少ないです。そして初めて”映画”と手を取り合って自分を表現していくものばかりです。ですがその繋がれた手は強く、また一人一人の感性には惹かれるものがあること。これだけは断言できます。スタッフ一同、それぞれが制作に真摯に向かい合い、協力し合いながら、全力でそして大切にこの作品を創り上げていきますので、私達の活動をご支援いただければ、幸いです。何卒よろしくお願いします。
・監督プロフィール
今浪茉優
兵庫県出身、現在東京在住で女子美術大学杉並キャンパスのメディア表現領域に在籍。2018年に同大学内の有志で映像製作チーム”9996”を結成。
本作品で、映画監督デビュー作品となる。
Twitter @mauknown (https://twitter.com/maUknown)
Instagram @jinlangmoyou4 (https://www.instagram.com/jinlangmoyou4/?hl=ja)
・Team9996について (総勢30名)
Twitter @9996__6669 (https://twitter.com/9996__6669)
Instagram @9996__6669 (https://www.instagram.com/9996__6669/)
Gmail 9996c6669@gmail.com
・プロデューサー/朝倉美和 コメント
映像の授業で課題制作の為にランダムに作られたグループ。解散するにはあまりにも惜しいほど優秀なメンバー。“映画を作ろう”とメンバー内で盛り上がった話がたくさんのスタッフや出演者を集め、映画制作は実現へと向かっています。
既に出来上がっている脚本はどれも良いものなので正直、良い作品を作り上げる自信しかなく、早く、演技チェックをして撮影をして、公開をしたいです。そのためにはクラウドファンディングのみなさまの応援が必要です。みなさまの応援が私たちの制作を後押しし、公開・上映へと繋がります。どうぞよろしくお願い致します。
・「カンバス」脚本家/楠恵理香 コメント
カンバスという話は数ある案の中で1番最後に書いた話でした。この話はボツだろうなと思いながら提案したところ即座にこれだ!と決定されたのをよく覚えています。この話は当時私が感じていた自分が何者でもない、没個性的な自分に辟易としていた心情を織り込ませた苦い話です。脚本を書くのが人生で初めてだったので至らぬ点しかなく散文的な文章を的確に物語として作り上げてくださった方々には本当に感謝申し上げます。
・「不思議な友達」脚本家/江本真由 コメント
短編「不思議な友達」の脚本を製作した江本です!今作品は一大学を舞台にしたお話ですが、「不思議な友達」はその中でも「女性」の中に残る「少女」のような無邪気さや若々しさ等を特に描いた作品です。現在、監督の茉優さんをはじめとした映画スタッフとの対話を重ねており、着実にイメージに近づいている実感があります。皆さんの期待を(いい意味で)ぶっ壊したいと思っております!是非応援のほどよろしくお願いいたします!
・「かける」脚本家/稲垣歩 コメント
本作品は監督である今浪さんの書いた話の筋書きから、話を膨らませて書き上げた作品になります。脚本を書くという機会が初めてだったこともあり、色々と支えて頂きました。話の雰囲気から、画面の色合い、話し方、カメラワークなども想像しながら話し合い意見を出し合い試行錯誤しながら出来上がりました。結末の解釈は観ていただく皆様に委ねられています。何度もじわりと観たくなるそんな作品を目指しました。
・「孵」脚本家/朝倉美和 コメント
脚本を書く時はそのキャラクターが“何を思って何を言うの か”考える為にキャラクターや作品に入り込みます。気力を 尋常ではないくらい消耗する為、脚本や物語制作は何年も遠 ざかっていました。今回の映画制作にあたって執着、解離、 周りと自分を比べてしまう主人公を描き、登場するキャラク ターたちの心理を追いかけてどのような行動をとるのか観 察をし続けました。とても消耗したが主人公の自分を否定す る自分と、自分を肯定したい自分が混じり合った面白い脚本 が出来きました。
木山日香理
この度、映画に出演することになり、私自身初の試みで不安もありますが、同時に楽しみつつ自分の全力を出し切りたいと考えております。作品と向き合い精一杯演じていきますのでよろしくお願い致します。
柿原寛子
この度、映画に出演させていただくことになり、新たな挑戦を楽しみたいと意気込んでおります。この素敵な作品ために尽力したいと思います。よろしくお願い致します。
山井果音
この度、このような素敵な作品にお誘い頂きとても嬉しく思います。精一杯演じていきますのでよろしくお願い致します。
田中杏優
今回、本作品にて演技をさせていただきます田中です。映像に映る演技は細かいところまで見えるので細部までこだわって演技したいです。よろしくお願いします。
珠梨
この度、映画の出演オファーをいただき非常に嬉しいです。自分らしく、役を演じきりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
徳原伽藍
すごく素敵な作品に関わらせて頂けることに感謝しています。よろしくお願いします。
結花
初めてのことばかりで緊張していますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。
三溝ふたば
この度、本作品にて演技をさせて頂きます、三溝ふたばです。演技をすることは初めてのことですが、作品に寄り添いながら演じていきたいと思います。
※その他キャストについては、9996チームTwitterやInstagramにて随時発表予定。
集める設定目標金額10万円
○ロケ地レンタル代
○機材購入費
○美術制作費
○衣装代(制作費及びメイク費も含む)
○エキストラ代
○その他手数料等
本プロジェクトは実行されることが決定していますので、All-in方式で募集させていただきます。皆様からいただきました資金に関しましては、本プロジェクト以外では一切使用いたしません。
○撮影スケジュール 2020年 3月中旬~7月 2020年8月以降編集
○2021年都内ミニシアターやギャラリーなどの施設にて上映(撮影のスケジュール上、前後する可能性有り)
※その他映画祭やコンクールに出品予定。※主なロケ地は東京都内、或いは近郊を予定しております。
◾ お礼のメールーーーーーーーーーーーーー感謝をこめて、お礼のメールをお送りいたします。
◾ エンドロールにお名前記載(希望者のみ)ー当作品のエンドロールに支援者様のお名前を記載させていただきます。
◾ オリジナルポストカードーーーーーーーーロケハンや撮影中に撮ったスチール写真を使ってオリジナルポストカードをお作りいたします。
◾ DVDーーーーーーーーーーーーーーーーー本編を収録したDVDをお作りします。
◾ オリジナル映画パンフレットVer.1ーーーー当映画の写真や詳細設定などを掲載パンフレット掲載したパンフレットをお作り致します。
◾ オリジナル映画パンフレットVer.2ーーー当映画の写真や詳細設定、監督やメインキャストをはじめとしたスタッフのインタビューが掲載されたパンフレットをお作り致します。
◾ 作中に出てくる小道具を一点プレゼントー作中に出てくる小道具を一点プレゼントします。
◾ 9996チームロゴ缶バッチーーーーー9996チームのロゴをあしらったオリジナル缶バッチをお作りします。
◾ 脚本の文庫化ーーーーーーーーーーーーー当作品の脚本を文庫形式にし、お送りいたします。
◾️試写会ご招待ーーーーーーーーーーーーーーー当作品の試写会にご招待致します。試写会は2021年春ごろ都内にて行う予定。交通費及び飲食代は本人負担となります。
改めまして、本作品にて監督・演出を務めさせていただく今浪茉優です。
私達チーム9996は全員が映画・映像に対してまだまだ素人です。そして大学内でも映画制作の前例が無い中、昨年の冬に映画の企画を出し、それぞれのスタッフの得意分野を生かし、映像から脚本まで学びながら準備を進めてきました。
長く脚本や下準備にじっくりと時間をかけ、より深く、スタッフの思いの詰まった脚本が出来上がったと思います。
ただ、それを実現させるためには資金が足りないことが現状です。
映画『行き觸れば』をより良く、より素敵な状態で生み出すには皆様のお力が必要です。
また、スタッフは全員現役の大学2年生で、学業や授業の課題制作などの傍に映像制作に励んでおります。思うように映画や映像の制作時間が取れないことに焦りや不安を感じることもあります。そんな中、皆様のお力添えが私達がこの映画制作という夢を達成する心の支えになります。
仮に、目標金額未達成でも、この映画は必ず制作されます。何故ならば、『映画を完成し、皆様に届ける』という思いはスタッフ一同変わらないからです。そのため、制作不可能になるようなものを企画に出すことは致しません。すでに脚本、キャストが決定しているため、本映画は必ず皆様の元に届けさせていただきます。
繰り返しになりますが、この映画『行き觸れば』を最適な形でお届けするには、皆様のお力が必要です。
まだまだ未熟な私達ですが、作品に関する思い、届けたいという思いは強く持っています。
どうかご支援のほどよろしくお願い致します。
数あるプロジェクトの中からこの作品に目をとめていただき、誠にありがとうございます。
私たちスタッフ一同は真摯に製作と向き合い、本作品の完成に向けて日々活動しております。
応援していただけると幸いです。
皆様の応援が私たちの力となります。
どうぞよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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