プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
東北復興応援コンサートをクラウドファンディングで実現!
東北の復興はまだまだ先。被災した方々を音楽で元気にしたい・・・自らも被災しながらも活動を続けている4組の音楽家と僕らは出会いました。彼らを応援するとともに、震災を風化させないためのコンサートです。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
1963/12/17生まれ 東日本大震災発生から2週間後には仲間とともに岩手県大槌町へ支援物資(ワゴン車2台分)を運ぶ。それをキッカケに大槌町、釜石市、陸前高田市、気仙沼市などへ生活必需品・家電品など5000点以上を届け、現地での炊き出しや演奏活動なども行った。 支援の形が変化してきた今、在宅被災者地区のコミュニティ再生活動や地域活性化などのお手伝いを行っている。 現在、被災地復興支援団体「復興支援隊☆チーム府中」代表。 本業は、学習塾経営。
東北の復興はまだまだ先。被災した方々を音楽で元気にしたい・・・自らも被災しながらも活動を続けている4組の音楽家と僕らは出会いました。彼らを応援するとともに、震災を風化させないためのコンサートです。
復興支援隊☆チーム府中は、震災発生直後から、岩手県大槌町、大船渡市、陸前高田市、宮城県気仙沼市で被災された方々への、毛布・布団・家電品などの物資支援を行ってきました。
仮設住宅へ入居せずに自宅再建した方や仮設住宅から自宅へ戻る方などが増えるにつれ、私たちの活動は、元のコミュニティを取り戻す活動へとシフトしていきました。
その活動は、人に集ってもらうことから始め、孤立化を防ぎ、さらにはコミュニティの再構築に向けた人の繋がりをお手伝いする物でした。その手段として、津軽三味線ライブやお祭り屋台を企画しました。
このような活動の中で、音楽が人を引き付けるチカラ、人を元気にするチカラを実感しました。
そして私たちの活動と同じように、音楽によって被災した方々の心を癒し、元気づける活動をし続けている方々に出会いました。
岩手県、宮城県、福島県で、それぞれに震災で被災したにもかかわらず、地元を元気づけたいとの想いで、地域イベントなどに出演している方々です。これらの方々を、私たちの地元(東京府中市)にお招きし、彼らを応援することと同時に、東京でも心配される震災への心構えなどをお話していただきます。
日時:2015年2月14日(土) 12:00開場 12:30開演 16:00終演
場所:府中グリーンプラザ けやきホール
(京王線 府中駅北口 すぐ前)
入場料:500円(全席自由)
主催:復興支援隊☆チーム府中
後援:府中市社会福祉協議会/府中市自治会連合会
① 産地直送気仙沼少女隊「SCK GIRLS」(宮城県気仙沼市)
震災から立ち上がり、地元気仙沼に活気と笑顔を取り戻そうと結成されたアイドルユニット産地直送気仙沼少女隊 SCK GIRLS 歌うことで、支援を寄せてくれた全国の方々に感謝の思いを伝え、子供達が夢へと向かって頑張れるよう活動中! 被災地からでも「夢は叶う!」を目標に、気仙沼市で行われるイベントはもちろん、市外、県外問わず、年間約100本の復興イベントやアイドルイベントに出演しています。
② ShuN-R@n GIRLS☆〈しゅんらんガールズ〉(福島県矢吹町)
2014年3月にデビューし、復興支援隊☆チーム府中様とはご縁があり、皆様とたいへん仲良くさせていただいております。 これからも福島を盛り上げるため頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。
③ 福田 あきら(福島県相馬市)
サラリーマン生活を経て50才代から音楽活動を始める。東日本大震災で第一原発近郊にあった大熊町の職場が警戒区域となる。
2014年CD「3・11を忘れないでください 残照」をリリース。
原発事故の恐怖と津波事故の哀しみを伝える。現在は地元の子供の学習支援活動をしながら音楽活動に注力 する。
④ *はなおと*(岩手県花巻市)
同郷の宮沢賢治を彷彿させる楽曲もあり、イーハトーブを身近に感じてもらえるよう活動中! 『ただのポップではない、どこかほっこり温かい東北ポップ』 東北の方言を用いた楽曲もあり、 東北の復興支援を歌を通して各地で伝える活動も行っている。
★トークゲスト:清水 敏也(気仙沼産業センター 社長)
東日本大震災で被災した気仙沼市の観光施設,気仙沼「海の市」が震災から3年4ヶ月ぶりに全面復旧を終え,2014年7月19日に本格的な営業を再開しました。「海の市」は,震災前,年間100万人の来場者で賑わった観光施設であり、観光の復興に大きな役割を果たすことが期待されています。清水社長には、震災の体験から伝えたいこと、をお話しいただきます。
★市内小学校&中学校のみなさん(東京都府中市)
今回のコンサートの趣旨にご賛同いただいた、府中市立府中第一中学校&第二中学校合唱団、府中市立府中第九小学校合唱団、府中市立南白糸台小学校ウィンドアンサンブル部のみなさんが、東北の復興を願い応援演奏をしてくださいます。
学校・部活・地域イベントなどに毎日がんばっている彼女たちに、オリジナル曲をプレゼントします。なんと、あのモーニング娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」の編曲を手掛けた、ダンス☆マンが新曲をプロデュース。コンサート当日にお披露目となります。
また、当日の夜には、別会場でライブを行い、ダンス☆マンにも登場いただきます。
気仙沼と矢吹のご当地アイドルユニット。
お互いに名前こそ知っているにせよ、まさかコラボをするなんて・・・
そしてビッグアーティストからの楽曲提供。
今回のご支援次第では、ダンス☆マンとのコラボライブが実現します。
彼女たちの夢、そして地元の子どもたちにも夢を与えるコンサートにもなります。
ぜひぜひご協力ください。
2/14コンサート当日。東日本大震災発生から、もうすぐ4年を迎えます。
被災地の復興はまだまだ先。毎日行き交うダンプカーを見ながら5年後・10年後を夢見ています。東京に震災が起きることも想定され、その準備も進んでいることでしょう。どんなことがあっても、夢を描き、前に進む。立ち止まっていては何も変わらない。そんなことを出演者の方々から教わりました。
コンサートを成功させ、ここへのご支援を次の活動へと繋げていかねばなりません。
このコンサートをキッカケに、それぞれの活動が、よりパワーアップ出来るよう・・・。
『ひとは、繋がることで強くなれる!』
私たちの活動のモットーです。
私たちのように、継続的に東北を応援している団体はたくさんあります。
どの団体も現地での細かい支援や活動のための資金が不足しています。
復興への道のりが長引けば人々の関心が薄れていくのは仕方がないことですが、
『忘れないでほしい』という現地の方々の声にならない声があります。
今回のコンサートが、東北を応援するためのキッカケとなり、まだまだ目を向けなくてはいけない現実があることをお伝えしていきたいです。
ぜひ、ご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。
昨年度もモーションギャラリーからご支援いただき、東北から4組の演奏者をお招きしたコンサートを開催しました。その際には、27人のコレクターの方から暖かいご支援をいただきました。まことに感謝申し上げます。
コンサートを開催したことで、出演者と聴衆が一体となり、東北応援の継続を心に誓ったしだいです。(ページトップに昨年度の動画と、以下に画像をアップしておきます。)
今年度は、昨年以上の内容でコンサートを企画しておりますので、ぜひともご支援をお願いいたします。
・コンサート当日の音響設備費用
・コンサートチラシ、パンフレット、チケットなどの作成費
・ダンス☆マンとのコラボライブ費用(2/14 PM5:30~府中Flightにて開催)
・福島県矢吹町「ヤマサ味噌こうじ店」の味噌
・コンサートチケット
・出演者のCD
・コンサートのDVD
などをご支援いただきました金額に応じて御礼させていただきます。
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円