プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
短編ドキュメンタリー「手と手」第3話〜第5話をクラウドファンディングで実現!
モノづくりをする職人たちの働き方と原点を描いた
短編ドキュメンタリーシリーズ『手と手』。
この春 第3〜5話の制作・公開予定。製作支援をよろしくお願いします!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
東京・米国に拠点を置くクリエイター。 映像・グラフィックデザイン・手書きイラストなどを手掛ける。 テレビのように視聴率やマスを意識した作品ではなく、 1人1人のクライアントに寄り添った作品を目指し、制作を行っている。 目標は、自分の作品を通して人と人がつながり、コミュニティーづくりに貢献をすること。 制作活動の他に、自由大学(東京・表参道)にて「魅せる!映像学」の教授も務めている。
モノづくりをする職人たちの働き方と原点を描いた
短編ドキュメンタリーシリーズ『手と手』。
この春 第3〜5話の制作・公開予定。製作支援をよろしくお願いします!
モノづくりをする職人たちの働き方をフィーチャーした、オリジナル短編ドキュメンタリー。
唯一無二の働き方に挑戦する人々のライフスタイルや目標、彼らの原点にせまる番組です。
2016年4月より制作を開始した本作。
第1話にはパティシエの田中成美さん、第2話には私立珈琲小学校の吉田恒さんが出演。
安定や一般論にとらわれない つくり手たちの働き方・生き方を描くことで、
見てくれた方が「自分もやりたいことに挑戦してみようかな」なんて少しだけ前向きになれる。
そんな作品を目指して取り組んでいます。
さらに、第1・2話完成時、単にネットで公開するだけでなく、見てくれる方と交流の場を持ちたいという想いから、都内のギャラリースペースにて上映会を開催。イベントでは田中さんのお菓子と吉田さんの珈琲が振舞われ、新たな出逢いと交流の場になりました。
>>第1・2話の上映会の様子はこちら。
情熱にまっすぐな姿を描きたい
近年では働き方が多様化しており、新卒で入社した会社で定年まで過ごす人(過ごしたいと思う人)は年々少なくなってきているように感じます。とはいえ、やりたい事があったとしても、やはり人と違うことを始めたり、自分の「好き」を仕事にしていいのか?という恐怖や不安はつきもの。
本作では、そんな不安な気持ちに負けず 自らの情熱に突き進む人々を描くことによって、
見てくれた人が 何か行動を起こすきっかけを見出してくれたり、前向きなエネルギーを感じてほしい。そんな気持ちで物語をお届けしています。
アートの価値を高めたい
芸術や技術の価値って、とても難しいんです。だって、作者がそのスキルを得るために注いだ時間や愛情には価格をつけることができないから。だからこそ、それが0円になることもあるし、1億円に化ける時もある。つまり、芸術にお金を払うということは、目に見えない価値を 自分が(時には世間が)どう評価するかということだと思うのです。
この「映像」という作品もそうですし、ここに出演している皆さんの作品ひとつひとつにも、物質的な価値以上の「時間」と「愛情」という価値が存在する。
あなただったら、どんな価値を見出しますか?
すぐに答えが見つからなくても、それを考えるきっかけになったら嬉しいです。
==========================================================================
今回ご出演いだだく「つくり手」は3名!
職業も年齢もバラバラな、ユニークな面々が揃いました。
第3話 // 成田 久さん (キューさん)
アートディレクター・アーティスト。1970年生まれ。多摩美術大学・東京藝術大学大学院修了し、1999年に資生堂入社。宣伝・デザイン部に所属。アネッサのCMで蛯原友里を起用し、楽曲にBONNIE PINK「A Perfect Sky」を使用したことで一躍話題に。更にTSUBAKIで初めて男性キャストとして福山雅治を起用するなど、資生堂商品のブランディングに大きく貢献する。社外活動では13年NHK大河ドラマ「八重の桜」のイメージポスターのアートディレクションを担当するほか、多数のアーティストのCDジャケットやMVのアートディレクション等を手掛ける。更に雑誌「装苑」にて演劇レビューを連載するなど活動範囲は留まるところを知らない。【WEB: http://www.cuecuecuecompany.com 】
第4話 // 津田 彩名さん
1991年、東京生まれ。文化服装学院 II部服装科卒業。 "作り手を経たからこそできる、作り手のサポートをする"ことを目標に、料理から大工仕事まで、様々なアーティストやクリエイターの現場にアシスタントとして携わっている。みんなの駆け込み寺のような存在になることが夢。2017年2月に、自身がプロデュースしたパブリックスペース「apotheca」を西新宿にオープン。7坪のコンパクトな建物が、絵・写真・ファッション・音楽・映像・本・料理といったさまざまな表現の発信の場となり、ギャラリー・休憩所・コミュニケーションスペース etc...訪れる人々にとってそれぞれの意味が生まれる空間になることを目指している。【WEB: http://apotheca.jp 】
第5話 // Saraさん (Sister Chalkboy)
ある日チョークボーイと出会ったことでハンドリトゥン=手描きグラフィックの世界を知り、みるみる夢中に。約1年間の修行期間を経て独立。現在はカフェやレストランの黒板をチョークグラフィックで彩るほか、イベントや店舗のロゴデザインなども手がけている。使用するチョークは白に限らず、多数の色を使用することもあり、女性らしい華やかな作品スタイルが特徴。シスター(チョークボーイの妹分の意味)になる前は出版社に勤務していた。横浜在住。
【instagram: https://www.instagram.com/sister_chalkboy/ 】
==========================================================================
ファンディングで募らせていただいた資金は、一緒に番組を作り上げてくれた仲間たちのスキルと時間への対価、そして制作費(交通費や上映会の会場代)に使用させていただきます。
目標金額に達成しなかった場合でも、作品の制作を中止することはありません。必ず皆様にリターンをお届けします。
上映会を含まないリターンを選んでいただいた場合、5月中旬までに商品の発送を予定していますが、万が一遅延などが発生する場合には必ずご連絡させていただきます。
本作のメインリターンは「上映会」への参加!
ネット配信するだけでなく、アナログな交流の場を持ちたいという製作者の意向から、上映会という作品のお披露目の場を持ちます。そこでは作品鑑賞の他、出演者である成田さん・津田さん・サラさんの3名が登壇!製作者・齋藤汐里とのトークセッションでは、撮影裏話から 出演者同士の質疑応答もあり、ライブでないと味わえない貴重な時間になること間違いなしです。
当日は過去出演者によるお菓子と珈琲も販売!みなさまのご参加お待ちしております!
【リターン例】
▼上映会へご招待 // 2017年4月29日(土) 19:00-21:00 東京都内にて開催
※写真は前回の上映会のもの
・¥10,000 // 上映会にご招待・ホームページにお名前の記載
・¥18,000 // 上映会にペアでご招待・ホームページにお名前の記載
・¥50,000 // 上映会にご招待・映像作品内エンドロールにお名前の記載
※上映会の場所に関する詳細は、コレクターの方に各自メールでご連絡させていただきます。
▼上映会には参加できないけど、応援したい!
・成田 久 作品「ヘンタイ」 ¥30,000
アーティスト・成田久による作品「ヘンタイ」。
【作品説明】それぞれ布と糸の組み合わせは、直感や運命で生まれた、世界でたったひとつのもの。同じものはありません。自らミシンをだだだだと走らせて、ひたすら縫ってできあがりました。その糸の軌跡が独特の風合いをかもし出し、うねりにうねっています。これ、首に巻こうが頭にまこうが腰に巻こうが、あなたの自由★だってヘンタイですもの。
※色とデザインは数種類の中からお選びいただけます。
※商品とセットで、お礼のお手紙とオリジナルステッカーが同封されます。
・津田 彩名より、ギャラリー「apotheca」のギフトボックス ¥15,000
ギャラリーオーナー・津田彩名の選ぶアーティスト作品が詰まったギフトボックス。どんな作品に出逢えるかは、箱を開けてみてのお楽しみです。
※商品とセットで、お礼のお手紙とオリジナルステッカーが同封されます。
・Sister Chalkboyがイラストを描いた、「手と手」オリジナルトートバッグ ¥6,000
Sister Chalkboy・サラによる、「手と手」のための書き下ろしイラストを起用したトートバッグ。今回しか手に入らない貴重なグッズです。お買い物・お出かけのおともにぜひ。
※写真はイメージです。
※商品とセットで、お礼のお手紙とオリジナルステッカーが同封されます。
==========================================================================
映像作家 // 齋藤 汐里
1988年生まれ、千葉県出身。24歳の時、当時全くの未経験ではあったものの、興味のあったテレビの世界へ。2013〜14年に日本テレビ系列「another sky」にアシスタントディレクターとして在籍。1年間で10カ国を巡りロケを行った。その後もドキュメンタリー番組を中心に、各局の番組制作に携わる。2016年6月に独立、以降フリーランスの映像作家として活動。テレビのように視聴率やマスを意識した作品ではなく、1人1人のクライアントに寄り添った作品を目指し、制作を行っている。制作活動の他に 自由大学(東京・表参道)にて「魅せる!映像学」の教授も務めている。【WEB: http://www.sally-filmsnart.com 】
音響作家 // 疋田 哲也
1986年生まれ、北海道出身。
本作では第1話より音楽を担当。撮影中に録音した音を土台にして、BGMを作曲している。(例えば、第1話 田中さんはお菓子を作る時の泡立て器の音や卵を割る音。第2話 吉田さんは、コーヒー豆をグラインダーに入れる時の音や、エスプレッソマシンの音。)
音響作家の活動としては、これまでにコンピレーション作品への楽曲提供やアニメーションBGM、リミックスなどを多数手がける。
ナレーター // 桑原 史香
1988年、岐阜県の山の裾野に生まれる。
多摩美術大学テキスタイル科卒業。
踊ったり、服を作ったり、絵を描いたり、幅広く活動している。
本作では第1話よりナレーションを担当。柔らかい声で作品を彩っている。【WEB: http://www.fumikakuwabara.com 】
==========================================================================
当初私の頭の中に存在していたアイディアが、たくさんの人のあたたかい協力によって1本の作品として実現し、そしてシリーズ作品としてのリレーが始まりました。この作品に出演してくれた作り手さん、一緒に番組を作ってくれている仲間たち、この作品を「観たい」と言ってくれる方々。そんな方達へ感謝の気持ちをお届けする唯一の方法は、やはり作品でお返しする事だと思っています。心を込めて丁寧に紡ぎますので、どうぞ、みなさまの応援よろしくお願い致します。// 齋藤 //
残り37枚
3000 円
残り40枚
6000 円
残り4枚
10000 円
残り2枚
15000 円
残り4枚
18000 円
残り3枚
30000 円
残り3枚
50000 円