プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
第14回公演と、高校生のための少人数制コンテンポラリーダンス発表イベントの開催をクラウドファンディングで実現!
新潟に集う若手ダンサー達による、創作ダンス発表の場「TAY-C ダンス部OB・OG達と仲間たち」を作ってきたTAY-C。
コロナ禍を乗り超え、TAY-C公演の継続開催と若手ダンサーの成長の為にご支援をお願い致します!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
T・A・Y-C は、新潟に集う若手ダンサーを中心に、ダンスを披露し互いに交流できる場としての公演、「T・A・Y-C ダンス部OB・OGと仲間たち」を、毎年2月に新潟市音楽文化会館で開催しています。 モダンダンス、創作ダンス、コンテンポラリーダンスなどの「表現」を追求するダンスに関われる場を提供することで、新潟の舞踊文化の発展に寄与することを目指します。
新潟に集う若手ダンサー達による、創作ダンス発表の場「TAY-C ダンス部OB・OG達と仲間たち」を作ってきたTAY-C。
コロナ禍を乗り超え、TAY-C公演の継続開催と若手ダンサーの成長の為にご支援をお願い致します!
こんにちは! TAY-Cです!
この度、クラウドファンディングに挑戦することとなりました。
若者が「ダンスで自由に表現できる場」を守っていきたい。
この思いに共感していただける方は、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです!
私たちTAY-Cは、新潟県外で活躍する新潟の高校ダンス部OB・OGが、故郷でダンスを披露する場を作ることを目的として、高校ダンス部指導者の舟山弘美先生を中心に2010年に設立されました。
新潟県出身の若手ダンサーを中心に、今では全国の学生ダンス部とその仲間達を迎え、大ホールで創作ダンスの公演を毎年2月に開催しています。
きっかけは、新潟県の高校生ダンス部OB・OGから。今では現役高校ダンス部や新潟県外の大学ダンス部まで、全国大会に出場するような名門校も出演しています。学生や若手ダンサーにとっては大会以外で経験を積み、学びを得る稀有な機会として年々出場希望校は増えています。
【公演テーマ】
毎年、その年のテーマを実行委員会で決めて、各出演校に作品を作ってきてもらいます。
第11回TAY-C公演のチラシ。テーマは「MIX」。
第11回TAY-C公演のチラシ(裏)。出演ダンサーたち。
第4回TAY-C公演のチラシ。約10年前。
【ダンスのジャンル】
TAY-C公演で発表されるダンスは「創作ダンス」や「コンテンポラリーダンス」と呼ばれる独創的・前衛的な表現を重視したダンスです。常識にとらわれない、自由な発想で身体表現を追求します。
ジャンルは「創作ダンス」や「コンテンポラリーダンス」
大ホールでの舞台
男だけの「男組」ダンスも毎年恒例です
【交流会】
TAY-C公演と毎回セットで行われてきたのが「交流会」です。
他の学校のダンサーと一緒にワークショップ形式のダンスレッスンを行い、終わったら一緒にご飯を食べるという濃密な交流プログラム。昨日のライバルが大切な仲間に。この交流会が楽しみという参加者も多く、学ぶことは非常に大きなものがあります。
ワークショップ形式の交流会
新型コロナウィルスが流行して以来、TAY-Cの活動も大きな影響を受けました。
【TAY-C公演への影響】
コロナ禍による活動制限があってからというもの、2021年度、2022年度の公演は綱渡りのような開催となりました。
2021年2月の第12回公演は、コロナ真っ只中ということでオンラインで開催。各出演団体から作品動画を送ってもらい上映しました。
2022年2月の第13回公演は「まん延防止等重点措置」が発令されていた時期で、観客動員数の制限と出演校の止むを得ない出場辞退が重なり、規模をできるだけ縮小して開催はできたものの、資金面で大きく痛手を受けました。
客席数制限や出演作品が減ったことによる値下げで、
チケット収入が50%減となり、大幅な赤字となりました。
【交流会への影響】
前述のように、公演のために全国から集った若手ダンサー達は、毎回ワークショップ形式のダンス交流会を行なっていました。もちろん、コロナ以降は感染症対策のため、やむを得ず中止しています。
普段、他の学校や団体のダンサーと一度に交流する機会は滅多にありません。そこではダンススキルの交換やダンサーとしての表現の学びなど、濃密な交流が行われています。
TAY-Cの醍醐味の一つであった「交流会」ができないことは、現役ダンサー達の大きな損失となっています。
第14回TAY-C公演は、2023年2月に開催予定です。ぜひ楽しみにしていて下さい!
と言いたいところですが、
前回のような収入減に近いことが起こってしまうと、前回の赤字分も考慮し、開催を中止せざるを得ないところです。
未だに終息が見えない状況のため、公演存続のための資金として皆様よりご支援を賜りたく、お願い申し上げます。
【第14回TAY-C公演の詳細】
<日時> 2023年2月19日(日)13:30〜15:30(2時間程度)
<場所> 新潟市音楽文化会館 大ホール
<出演> 新潟県内外の高校大学ダンス部とそのOB・OGによる団体(合計100名程)
<作品内容> 創作ダンス・コンテンポラリーダンス(1作品5分前後。合計20作品程)
第11回公演にて
コロナ禍によりできなくなった「交流会」。。ですが、少しでも意義ある時間を作りたい思いから、代表の舟山弘美先生を中心に、高校生ダンス部のコンテンポラリーダンス発表の場「gala」を開催することとなりました。
「gala」とは、ダンスの発表会(祝祭のような競技会)を意味し、新潟県内の高校ダンス部の部員たちが自作品を発表します。作品の発表後に、アドバイザー(プロダンサー)からアドバイスを受けることができ、出演者は新たな発見や学びを得ることが期待できます。
「gala」を通じて、高校生ダンス部に成長の場を提供し、創作ダンスに興味を持つ踊り手を増やすことで、将来新潟を拠点とする舞踊家の育成と発展に貢献していきたいと考えています。
未来のダンス教育につながる試みの開催資金として、皆様にご支援賜りたくお願い申し上げます。
【gala公演の詳細】
<日時> 2022年12月28日(水)13:30〜15:30(2時間程度)
<場所> 新潟市生涯学習センター クロスパル新潟 4階映像ホール(150席)
<出演> 新潟県内高等学校ダンス部 部員
<作品内容> 創作ダンス(1作品3分程度。合計20作品程)
「高校生のための少人数によるコンテンポラリーダンス・gala」イメージ
①:第14回TAY-C公演およびgala公演の開催・運営費用(35万円)
②:クラウドファンディング手数料および返礼品(リターン)にかかる見込み費用(10万円)
合計:450,000円
ご支援いただく皆様に返礼品(リターン)をご用意しています。
発送時期は
2023年3月頃(14回TAY-C公演が終了した後)に、個別にお送りさせて頂きます。
また、各リターンを選択した後、ご自身でお好きな金額を上乗せすることも可能です。
【リターン一覧】
・お礼のメール(1通お送りします)
・お礼の手紙(1通お送りします)【☆】
・動画(お礼のメッセージをデータでお送りします)
・動画(お礼のダンス付きをデータでお送りします)
・TAY-Cロゴステッカー【☆】
・TAY-Cロゴ入りトートバッグ【☆】
・TAY-Cロゴ入りTシャツ【☆】
・お名前を掲載(SNS:ツイッター、インスタグラム)
・お名前を掲載(次回公演パンフレット:約束文書をお送りします)
・次回公演チケット(自由席もしくは招待席:約束文書をお送りします)
(※)各支援金額ごとのリターンについては「リターンを選ぶ」の欄にてご確認ください。
(※)☆マークがついているものはご住所に郵送させていただきます。
(※)☆マーク以外のものは、メールアドレスに送付させていただきます。
【リターンのデザインイメージ】
・ロゴ入りTシャツ(想定デザイン)
このTAY-Cクラウドファンディングは、「プロダクションファンディング形式」で行なっています。
「プロダクションファンディング」とは、目標金額を達成できなかった場合でも集まった金額分を支援金として使用することができるクラウドファンディングの仕組みです。その代わりにプロジェクトの目的を必ず実行するというものです。そのためご支援いただける皆様のリターンも必ずお届けすることができます。
TAY-Cは、今回のクラウドファンディングでいただいた支援金を、公演開催費用として使用させていただきます。目標金額に至らず不足した分の金額については、可能な限り自己資金で補います。
2年前のような「緊急事態宣言」などの特別な状況にならない限り、イベントを開催する予定です。万一、そのような特別な状況になった場合には、公演の開催形態を変更するなどを検討し、速やかにご連絡させていただきます。
TAY-C代表の舟山弘美です。このクラウドファンディングページを御覧戴きましてありがとうございます。TAY-Cは、コンテンポラリーダンスを愛する若者を応援する会として13年前に立ち上げられました。当初は新潟県内の高校ダンス部から県外大学に入学し、ダンス部員として頑張っている姿を故郷の新潟の皆様に披露する場として、年一回の発表会を開催してまいりました。また、近年は回を重ね、新潟出身のダンス部員に留まらず、新潟県内外出身の大学生や県内外大学ダンス部の自由な発想の身体表現を追求する場、また学びの場として貴重で稀有な存在となっております。
この教育的な意義を持つ公演も、足元の新型コロナウイルス感染症の影響を強く受け、昨年は長期に渡り発令された蔓延防止措置の発表で出演予定の県内・県外大学の多くが出演できなくなり、更に観覧者も大幅に減少したためチケット収入が得られず会の存続に関わる苦境に立たされてしまいました。
TAY-Cは、今後も長く県内・県外出身の大学生や大学ダンス部に一校でも多く新潟で作品を発表していただきたい、社会人となってもダンスを愛し続けているOBOGを支援したい、そしてコンテンポラリーダンスに興味を持つ高校生の底辺を広げる活動を続けたいと思っております。
皆さまからの暖かいご支援でTAY-Cの活動が今後も長く続けていけますようご支援の程、どうかよろしくお願い致します。
第1回目TAY-C開催当時、私は現役の高校生で、たくさんのパフォーマンスに出演させていただきました。あのときの刺激的な日々が、人生を彩る程の生きがいになっていたからこそ、こうして今もプロフェッショナルとしてダンス活動を継続して取り組んでいます。
気づけば10年以上経ち、新潟の垣根を超えて枝分かれして拡がり、今では全国の学生ダンサーのなかでTAY-Cの存在を知らない人がいないほど、大きなダンス事業に成長しました。わたしの恩師の舟山先生が築き上げた、この可能性に満ち溢れたTAY-Cをこれからも持続し、そして次の世代にも引き継がれるように、皆様のご理解とご支援が必要だと感じます。「ダンス」以上の価値がそこにはあります。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。
振付作家・ダンスアーティスト
田村興一郎
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
私たちTAY-Cは、「大人になってもダンスで自由に表現できる場があること」はとても大切なことだと考えています。このことは私たちの次の世代にも伝えていきたいことです。この思いは、高校生ダンス部を長年指導してきた舟山弘美先生をはじめ、TAY-Cの活動に参加するダンサー達の願うところでもあります。
このクラウドファンディングを通して、新潟に集うダンス部仲間の活躍が、多くの方に知っていただける機会になることを心より願っています。
皆様のお力添えを、お待ちしています!!
TAY-C
500 円
2000 円
残り54枚
3000 円
残り46枚
5000 円
残り22枚
10000 円
残り17枚
30000 円
残り9枚
50000 円
残り6枚
50000 円
残り3枚
100000 円