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達也 写真集個展開催をクラウドファンディングで実現!

全ての力を注いだ圧倒的な作品で感情を揺さぶりたい!
写真集・個展開催

フォトコンテスト受賞・写真集出版などで培ってきた経験を全て使って圧倒的な作品を製作。クラウドファンディング終了から一年間を製作期間に充て、2022年11月に写真集・個展にて作品を発表

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このプロジェクトは、2021年11月30日23:59に終了しました。

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PRESENTER
達也

関東を中心にフリーランスカメラマンとして活動している達也と申します。 家族写真・作品撮りをメインに、宣材写真やオーディション撮影など幅広く撮影しています。

このプロジェクトについて

フォトコンテスト受賞・写真集出版などで培ってきた経験を全て使って圧倒的な作品を製作。クラウドファンディング終了から一年間を製作期間に充て、2022年11月に写真集・個展にて作品を発表

【ご挨拶】

初めまして。フリーランスカメラマンとして活動している達也と申します。始めに簡単な自己紹介や実績、このプロジェクトに挑戦することに決めた経緯を書かせていただきます

二十歳の頃から独学で始めてカメラ歴は十三年となります。二年前からフリーランスとして活動を開始、家族写真をメインに宣材写真やオーディション撮影など幅広く撮影をしています。

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【実績】

・SIGMAフォトコンテスト2017入賞
2018年に開催されたCP+のSIGMAブースに展示

・第一回写真出版賞アート部門 優秀賞受賞
写真集「フリージア」全国の書店、ネットショップにて出版

第一回写真出版賞・結果発表

・小田急線車内広告に作品掲載
・テラスモール湘南 館内看板に作品掲載

・2018年 個展「one scene」開催
※掲載されているアカウントは作り直したため現在はありません

【プロジェクトを立ち上げた経緯】

二年前からフリーランスとして活動を開始しました。しかしそのタイミングでコロナが流行してしまい、感染者数の増加に比例して仕事が減っていきました。

各所に営業をかけつつ貯金を崩しながら生活をしていました。そして貯金も底をつき、生活のために機材などを売却して生き延びてきました。昔の怪我の後遺症で一般的な仕事が困難であり、カメラマンという仕事に食らいつく他ありませんでした。

ようやく感染者数も減少し、それに伴い仕事も少しずつではありますが回復してきました。しかし機材を売却してしまったので受けられる仕事に制限があり、現在は単焦点一本・カメラ一台でも問題なしとしてくれるクライアント様からの依頼を受けてギリギリの生活をしています。

コロナが流行する前までは仕事とは別に休日には衣装や小道具を用意して作品撮り(製作)や上記のようなコンテストに応募したりなど、自己表現をするために精力的に活動していました。本来であれば一年前から製作を開始して今年の年末に個展開催を考えていたのですが、機材・資金不足のため白紙となりました。

上記のような作品製作も去年から一切行っておらず、たまにある仕事以外でカメラを触ることもなくなりました。緊急事態宣言が解除されるニュースを見ながら、ふと考えました。

コロナが終息すれば以前のような活動が出来るのか?

答えはNOでした。売却した機材を買い直す、衣装や小道具の購入、交通費など、作品を製作するには資金が必要であり、終息したからといって製作活動ができるほどの余裕が生まれるわけではないからです。

もちろん所持している一本のレンズだけでも製作活動は出来ます。小道具は無し、衣装はモデルさんの私服、ロケ地は近場でなどにすれば可能です。ただ製作活動というのは自分がイメージした理想を写真として限りなく100%に具現化することだと考えており、上記のような方法はよく言えば工夫ですが、完璧なイメージから遠ざかるため妥協としか思えませんでした。

本来であれば諦めるべきだと思うのですが、十三年間カメラマンとして活動をしてきたので自己表現が出来ない・発表ができないというのは自分の存在価値を見失うといっても過言ではありません。また過去に個展の開催・写真集を出版した際に、この作品を見て〇〇と思いましたなどの感想を頂き、自分の作品は感情を揺さぶれると確信が持てました。

資金援助して頂いて最後の大々的な自己表現活動を行い、新作で構成した写真集・個展で発表し、大勢の方が一瞬でも普通に生活していたら感じることの出来ない感情を持っていただければと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

【プロジェクトの概要】

約一年間を製作活動に充て、来年の十一月に新作写真集の発表・個展の開催を目指します。具体的な作品テーマは模索中ですが、現段階では“生死”を題材にしようと考えています。

・2021.11.30//クラウドファンディング終了

・2021.12.01~2022.10/作品製作期間

・2022.11/個展準備(プリント・レイアウト決め・搬入作業)

・2022.11.19~25/個展開催(予定)

【資金の使い道】

1.機材の購入

・SIGMA 50mm-100mm F1.8 art
・SIGMA 広角レンズ Art24mm
・OLYMPUSデジタルカメラ Tough TG5
・DJY Air 2S ドローン

2.衣装・小道具の購入

3.個展会場のレンタル(原宿デザインフェスタギャラリー)

4.交通費(北海道・沖縄・戦場ヶ原・ニューヨークのタイムズスクエアなど)
※遠方はコロナ次第

5.スタジオレンタル

6.新作写真集の製作費・展示する作品のプリント

7.リターン郵送費

【撮影テーマと理由】

まだ細部は詰めている最中ですが“生と死”を考えています。何故このようなテーマを選んだかというと、コロナ禍による自粛期間中は仕事もなく家に引きこもっていたのですが、仕事がない現実に何度も“死にたい”と考えていました。そのようなことは今まで一度も考えたことがなく“死”というのは何処か遠くの存在でした。しかし漠然と考える時間が増えるにつれ、死は思っていたよりも身近なものなんだと感じました。

同時に死は生命活動の停止という意味だけでなく、身体は元気でも心は死んでるという状態(意味)もあるのだと強く実感しました。死にたいと思ったときは好きなバラエティ番組を繰り返し流すようにしていました。演者さんの笑い声が聞こえると何となく安心するからです。

そういった生活を送っていることもあり、撮影テーマを考えたときに真っ先に思い浮かんだのは“生と死”でした。死があるから生は際立ち、生があるから死も際立つ。今まで生きることも死ぬことについても深く考えたことがありませんでしたが、それを写真という唯一の自己表現法を使って表現し、自分も含めて大勢の方が生死について考えたり、なにかを感じてもらえたらと思って選びました。

【写真集と個展の詳細】

複数名のモデルを起用予定なのですが各々で様々な生と死を撮影して、生から死に向かう・死から生に向かうといった物語りとして読み進められるよな写真集を作成します。個展については例ですが、一人のモデルの生死を固めてレイアウトすることで足を止めて見たときに生死が分かるようにと考えています(レイアウト方法は変更の可能性あり)

【どのような作品を製作するか】

撮影内容は詰め切れていないので一部ではありますが、下書きを幾つかご紹介します。あくまで一例であり、イラストの作品を製作したら終了ではなく、同じ場所で撮り方や現像方法などを変えて“生”も製作していきます(イラストは苦手なため稚拙で申し訳ありません)

浮遊というのは私がたまに製作する作品なのですが、文字だけでは分かりにくいので過去に撮影した作品をサンプルとして掲載します。

このように人が浮いているように編集をします。持っているレンズではサンプルのように狭い画角に制限されてしまい、空などをいれ奥行や迫力のある作品を製作するため機材購入に広角レンズを考えています。

マネキンの顔にモデルの顔を合成するというのはサンプルがないので文字による説明になりますが、Photoshopを使って顔はモデル、身体はマネキンという状態です。

モデルを半透明にというのも過去作品を掲載します。

※実際はシルエットにしません

人混みが流すというのは以下のサンプルのようにモデル以外がブレているような感じになります。シャッタースピードによりブレ方は異なるので、そういった細部にもこだわります。

この二種類の方法を組み合わせて、居場所のない・誰にも気付いてもらえない幽霊のような作品を製作します。持っているレンズではサンプルのように画角がせまく、広角レンズでは奥行きが出てしまい不要な情報量が増えてしまうので50-100mmの標準ズームレンズの購入を考えています。海外である理由は、流す人物や写り込む景色の情報が外国のほうが、日本人の存在が国内で撮影するよりも際立つと考えたからです。コロナの状況次第では感染リスク減を優先して国内で撮影します。

こちらは水中撮影が可能なスタジオをレンタルして製作します。カメラマンである私も水中に潜って撮影するため、水中カメラ(OLYMPUSデジタルカメラ Tough TG5)の購入を考えています。キスなどの濃厚接触はコロナの状況次第では変更します。

以前に脚立の上に立って撮影したことがあるのですが画角に限度があり、思い通りに撮影することが出来ませんでした。そのため自由度の高いドローンの購入を考えております。

また、以下のサンプル作品のように人をバラバラ・パーツの増減・シンプルに訴えかけるような手法で様々な生死の表現を考えております。


個展に来場したあなたが足を止める、写真集のページを捲るあなたの手が止まる。そして十人十色の“なにかを想う”ひとつひとつの作品に私なりの感情を込めて、資金援助が無駄にならない作品製作をお約束いたします。

【特典】

1.過去に出版した写真集「フリージア」の郵送

二年前に出版社が開催したコンテストで受賞し、その副賞で写真集を出版させていただきました。テーマは百合です。

2.新作作品のL版プリントをランダムで三種

こちらは撮影していないためサンプル画像がありません。今回のプロジェクトで製作した作品の中から私のほうでセレクトして郵送いたします。

3.新作写真集の郵送

こちらは撮影していないためサンプル画像がありません。今回のプロジェクトで製作した作品のみで構成した写真集を郵送いたします。

4.個展で展示していた作品の中からお好きな作品を額縁に入れて郵送
(写真は六つ切りサイズを予定しております)

こちらは撮影していないためサンプル画像がありません。個展(原宿)に来場していただけた場合は実際に確認してお選びください。個展に来場できない方は展示した全作品の写真をお送りしますので、データで確認してお選びください。

5.個展・写真集に使わなかった作品で構成したフォトブックの郵送

こちらは撮影していないためサンプル画像がありません。個展と写真集には使わなかった作品で構成したフォトブックを郵送いたします。クオリティの問題で選ばないのではなく、一カ所の場所で少なくとも百枚以上は撮影するため、どうしても全ての作品を展示・写真集に収録することが困難なためです。メインの写真集や展示している作品同様にハイクオリティです。

6.個展プレオープンにご招待

2022年11月19日~25日(予定)
場所:原宿デザインフェスタギャラリー
住所:東京都渋谷区神宮前3丁目20-182 ESAT館 WEST館
プレオープン・11月19日(初日)

※予約状況により変更する可能性があります。クラウドファンディング終了後に予約作業に入り、開催日程が確定しましたらアップデート記事にてお知らせいたします。

【想定されるリスクとチャレンジ】

・記述してます通り想定しているロケ地には遠方もあります。コロナの状況次第では変更する可能性があります。

・私のSNSが育っておらず宣伝効果があまり期待できません(起用モデルにも協力してもらいますが)拡散して頂ければ幸いです。

・今回はコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額が未達成の場合は支援者の方々に返金となり、リターンのお届けもキャンセルとなります。

【最後に】

最後までお読みくださってありがとうございました。大々的に作品の発表をするのは今回が最後のチャンスだと思っています。怪我の後遺症があるとはいえ、いつまでも今の生活に縋るわけにもいかないのでどこかで諦めるしかありません。

しかし叶うことなら自己表現とは死ぬまで向き合っていきたいと思っています。高額な希望ですがお力を貸していただければ幸いです。改めて作品サンプルとして一部ではありますがアップロードしているInstagramとportfolioのリンクを貼りますので、一枚でも心が揺さぶれる作品があればご協力のほどお願いいたします。

また設定させていただいたリターンの大半は写真集の完成・個展の開催後でないと履行できないものばかりです。お届けが一年後と時間が空いてしまうため、製作の進捗状況・個展開催日の決定情報などはアップデート記事にて最低でも月1を目安にお届けします。よろしくお願いいたします。

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    1000円リターン

    • 過去に出版した写真集フリージアを1冊
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    • 過去に出版した写真集フリージアを1冊
    • 新作品の中からランダムでL版プリント3種類
    • 新作品で構成した写真集1冊
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    • 2022年11月 にお届け予定です。
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    30000円リターン

    • 過去に出版した写真集フリージアを1冊
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    • 新作品で構成した写真集1冊
    • 個展プレオープンにご招待(住所・地図は本文に記載しています)
    • 展示していた新作品の中からお好きなものを1種類 額縁に入れて郵送
    • 個展・新作写真集に使わなかった作品で構成したフォトブックを1冊郵送
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