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オレンジのたすき奉納プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
子ども虐待防止の啓発と共に、被災地で暮らす子どもたちの明るい未来を願って製作した「祈りのFriendshipキルト・オレンジのたすき」が、5年の歳月を経て完成。2016年11月13日(日)鎌倉大仏(高徳院)に奉納します。クラウドファンディングの目標額は、オレンジのたすき額装製作費から養生施工費一連に関わる45万円です。ご支援を宜しくお願い申し上げます。
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本業は、映像製作プロデューサー。12年前に仕事で携わった、子どもの虹情報研修センター(http://www.crc-japan.net/)の映像製作を通して「子ども虐待」の実態を知り、啓発活動の重要性を痛感。自分が出来ることを模索しながら、仕事とは別に「オレンジリボン啓発活動」のサポートを始め、現在、オレンジリボンたすきリレー実行委員会の副委員長を務める。10年目となる今年は「子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2016」(10/30・sun)と「オレンジリボンたすきリレー10周年Anniversary-鎌倉大仏奉納の儀-(11/13・sun)」の企画・運営・実施・広報の全般を担う。
子ども虐待防止の啓発と共に、被災地で暮らす子どもたちの明るい未来を願って製作した「祈りのFriendshipキルト・オレンジのたすき」が、5年の歳月を経て完成。2016年11月13日(日)鎌倉大仏(高徳院)に奉納します。クラウドファンディングの目標額は、オレンジのたすき額装製作費から養生施工費一連に関わる45万円です。ご支援を宜しくお願い申し上げます。
私たち実行委員会は2007年より「子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー」を開催してきました。「オレンジリボンたすきリレー」とは子ども虐待防止の啓発活動です。子ども虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」をたすきに仕立て、東京—神奈川を跨いて【湘南】【都心】【鎌倉・三浦・横須賀】の3つコースを、駅伝のように「たすき」をつないで走り、子ども虐待防止を訴えています。
※オレンジリボンたすきリレーHP:http://www.orange-tasuki.org/
開催当初の参加者は50名にも満たない数でしたが、年を追うごとに増え、400名、500名となり、多くの方々の優しさに触れると共に、啓発活動を続けていくことの重要さを感じていました。そんな矢先のことです。日本中が慟哭した、あの出来事が起きました。
2011年3月11日――東日本大震災です。
連日、目を覆うばかりの情景と、被災地の甚大な被害報道――。日を追うごと、日本中が自粛ムードに染まっていきました。その中でふと、ある不安が過ぎります。
——「被災地の子どもたちはどうしているのだろうか」と。
大人たちがこれほどのショックを受けているのだから、子どもたちも大きなショックを受けているに違いない。……いや、東北の子どもたちだけではない。すべての日本の子どもたちも、この時被災したのだ。——そう感じた瞬間、愕然としました。
折しも、第5回目となる「子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2011」の実施に向け、実行委員会の一同が具体的な会議を繰り返していた時期でした。ならば、オレンジリボンたすきリレーの開催と共に、震災からの復興サポートとして、被災した日本の子どもたちの未来を願う企画を興そうと思いました。——「祈りのfriendshipキルト」の製作です。
さて。「祈りのFriendshipキルト」とは、どんなものなのでしょうか。——キルト(Quilt)とは、布の表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で指し縫いをしたものをさしますが、「祈りのFriendshipキルト」では、子どもの明るい未来を願う「オレンジのたすき」と同様にオレンジ色の布を使い、キルトのピースでもある布の一枚一枚に皆さんのサインやメッセージをいただき、その布を縫い合わせました。
では、なぜ?「祈りのFriendshipキルト・オレンジのたすき」の鎌倉大仏奉納プロジェクトが始まったでしょうか?
たすきリレーの【鎌倉・三浦・横須賀】コースは、震災の年——2011年より、鎌倉大仏(高徳院)からのスタートとなりました。
加えて、鎌倉大仏にはこのようなエピソードもあります。
500年前、明応7年に起きた巨大地震によって発生した大津波が、大仏殿まで到達し仏殿を流してしまったものの、大仏だけは津波に負けずに座し続け、多くの人々に「勇気」と「生命力」を授けた、被災仏であった——と。
そんなエピソードもまた、奉納プロジェクトへ向けて背中を押してくれたのでした。
そして5年の歳月をかけて、鎌倉大仏に掛ける位に大きな(横17M×縦90cm)「Friendshipキルト・オレンジのたすき」が完成したのです。
「祈りのFriendshipキルト」製作の震災復興サポートは、多くの方々の手によって拡がりました。メッセージ参加費と子どもの虹情報研修センター研修参加者のご寄付などによって、2011~2013年までの合算50,250円を、東日本大震災の被災地の1つである福島県社会福祉協議会に寄付。児童福祉分野で役立てていただきました。
2014~2015年の合算分は、現在18,652円。こちらは、本年度「第10回オレンジリボンたすきリレー2016」実施終了後のメッセージ参加費と合算して、被災地の子どもたちのケアを行っている機関や施設に寄付をする予定です。
大震災から6年目を迎える2016年——。
数ヶ月前の4月14日には熊本・大分で地震が起こり、その後。水害にも見舞われました。被災地は復興と創生へと日々戦っているとはいえ、まだまだ遠い道のりです。
風化させてはいけない「被災地へ寄り添う心」「子どもたちの明るい未来を願う心」を、この「鎌倉大仏奉納の儀」を通し、改めて認識していかなくてはならないと私たちは考えています。
2016年11月13日(日)オレンジリボンたすきリレー10周年Anniversaryとして「祈りのFriendshipキルト・オレンジのたすき」を鎌倉大仏へ奉納します。
この「オレンジのたすき」は、鎌倉大仏へ掛けられるほどに大きなたすきです。
しかし、鎌倉大仏は国宝。おいそれと、たすきをかけるわけには参りません。
そこで高徳院のご住職様とご相談をし、キルト・オレンジのたすきを大仏の前で広げて記念撮影をし、後日、額装したたすきの一部(ご住職様メッセージ入り)を高徳院(鎌倉大仏)に奉納させていただくことになりました。
奉納するたすきは、横170cm縦90cmのアクリル版仕上げです。重さは15kg~18kg。プラス、ここに至るまでのヒストリーボード。併せて20kg強の重さになります。設置場所は、鎌倉大仏に向かって左回廊壁の予定ですが、回廊壁への養生も必要です。よって、額装製作費、養生施工費、運営進行の人件費等含め、60万~65万円弱 必要となります。
【概算経費】
◆ Friendshipキルト・オレンジのたすき額装製作費、
History-Board製作費、養生施工費等一式 45万
◆撮影記録作成費 8万
◆運営進行費(雑費含) 10万
クラウドファンディングの目標額は、オレンジのたすき額装製作費から養生施工費一連に関わる45万円です。余剰金が発生した場合には、運営に携わるスタッフの人件費全般、及び現在準備中の「一般社団法人オレンジリボンたすきリレー協会」設立の一部に充当させていただけましたら幸いです。
ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
◆奉納額装にご芳名を記載+当日のセレモニー&懇親会へのご招待 + 感謝状 + オレンジたすきCollection一式(30万円・1名様)
鎌倉大仏に奉納する「Friendshipキルト・オレンジのたすき」の額装にご芳名を記載いたします。また、2016年11月13日(日)「Friendship キルト・オレンジのたすき-鎌倉大仏奉納の儀-」セレモニーと、後日開催する懇親会にご招待いたします。奉納の儀では、来賓、たすきリレー実行委員会代表、鎌倉国際交流フェスティバル参加者代表の皆様と共に記念撮影をし、後日、額装写真&ご芳名を記載したリボンキルト入りの感謝状とオレンジたすきCollection一式をお贈りいたします。※尚、現地までの交通費等は自己負担となります旨、ご了承下さいませ。
◆奉納当日のセレモニー&懇親会へのご招待 + 感謝状+オレンジたすきCollection一式(10万円・2名様)
2016年11月13日(日)「Friendship キルト・オレンジのたすき-鎌倉大仏奉納の儀-」セレモニーと、後日開催する懇親会にご招待いたします。奉納の儀では、来賓、たすきリレー実行委員会代表、鎌倉国際交流フェスティバル参加者代表の皆様と共に記念撮影をし、後日、額装写真&ご芳名を記載したリボンキルト入りの感謝状とオレンジたすきCollection一式をお贈りいたします。※尚、現地までの交通費等は自己負担となります旨、ご了承下さいませ。
◆奉納当日のセレモニーご招待+感謝状+オレンジたすきCollection 10点(5万円・2名様)
2016年11月13日(日)「Friendship キルト・オレンジのたすき-鎌倉大仏奉納の儀-」セレモニーにご招待いたします。奉納の儀では、来賓、たすきリレー実行委員会代表、鎌倉国際交流フェスティバル参加者代表の皆様と共に記念撮影をし、後日、額装写真とオレンジたすきCollection 10点をお贈りいたします。※尚、現地までの交通費等は自己負担となります旨、ご了承下さいませ。
◆奉納当日のセレモニーご招待+オレンジたすきCollection 7点(3万円・5名様)
2016年11月13日(日)「Friendship キルト・オレンジのたすき-鎌倉大仏奉納の儀-」セレモニーと、後日開催する懇親会にご招待いたします。奉納の儀では、来賓、たすきリレー実行委員会代表、鎌倉国際交流フェスティバル参加者代表の皆様と共に記念撮影をし、後日、額装写真とオレンジたすきCollection 7点をお贈りいたします。※尚、現地までの交通費等は自己負担となります旨、ご了承下さいませ。
◆オレンジたすきCollection 5点A・B(1万円・各10名様)
◆オレンジたすきCollection 3点(5千円・15名様)
◆オレンジたすきCollection 2点(3千円)
◆オレンジたすきCollection ・感謝のメール(千円)
①感謝のメール
②オレンジリボンストラップ(皮製)
※全長13cm:横浜市立日野中央高等特別支援学校(皮工科)の生徒さんが製作したものです。
③手作りキルトコースター3枚組セット
※大きさ:9cm×9cm
④パッチワークの壁飾り (奉納キルトたすきデザインモチーフ・ハウス)
※大きさ:本体 15cm×15cm ・Quiltコースター3枚組セットとパッチワークの壁飾りは、奉納Friendship Quiltオレンジのたすき製作に携わっていただいた勝山泰江さん(日本手芸普及協会パッチワーク講師)手づくりの作品です。
⑤-A ⑥-B ⑦-C オリジナルフラワーキャンドル
※1個1個、手作りのフラワーキャンドルです。キャンドルの中、オレンジリボンたすきリレーのキャラクター「ランナーちゃん」が走っています。
※フラワーキャンドル(染色押花使用)
*染色なしの押花は1年未満に色が退色します。染色する事により色が退色しづらくなります。染色方法:切り花にお花用の顔料を吸い上げさせお花の組織の中に人工の色を入れ押花にします。*キャンドル原料 パラフィンワックス使用*キャンドルはロウの色付けから全て手作りで制作しています。*制作方法 キャンドルの表面にロウで染色押花を貼り付けデザインしています。
・神谷祥江(花子プレィス主宰 フラワーアーテイスト・キャンドル作家) http://hanakoplays.blogspot.jp/2016/03/blog-post_7.html
⑧-A ⑨-B ⑩-C お礼の健康食品(はちみつ・黒酢)
※オレンジリボンたすきリレーサポーター:株式会社加藤美蜂園本舗さんよりご提供商品
⑪オレンジリボンたすきリレーTシャツ(フリーsize)
※オレンジリボンたすきリレー参加ランナーと同じTシャツをプレゼントします。
⑫感謝状
(額装A4)
特典リターン日程を11月中としておりますが、手づくり作品によっては12月に入ることが有ります事をご了承くださいませ。その際には随時、ご連絡させていただきます。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
皆様からのご協力を賜りつつ、11月13日の「奉納の儀」を無事に努めたいと思っております。この日、高徳院では、様々な国からたくさんの方々が参加する国際色豊かなイベント「鎌倉国際交流フェスティバル2016」も開催します。このご縁を通じ「Friendship Quiltオレンジのたすき」の祈りを発信して、震災復興と子どもたちの明るい未来を皆さまとともに願っていけたらと思っています。
(2014オレンジリボンたすきリレーPV 実行委員会編90秒)
1000 円
3000 円
残り14枚
5000 円
残り9枚
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残り9枚
10000 円
残り5枚
30000 円
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50000 円
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