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『たまみずき』をクラウドファンディングで実現!
【騒いじゃっても大丈夫、一緒に楽しもう!】をテーマに障がいを持った子供たちとそのご家族、そこで暮らす地域の人たちを結びつける、障がい者(児)とトップクリエイターとのコラボフェスティバル!!
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わたしたちは、障害福祉サービスを提供している事業所です。平成21年9月より障がいを持った子どもが放課後を過ごす場所の提供からスタートしてます。たまみずきという名前の由来は、創業者である櫻井元の双子の娘からとった名前です。「珠希ちゃん」「瑞希ちゃん」の名前をくっつけたのが「たまみずき」です。二人はレット症候群という先天性の病気を持っています。 私たちは、障がいを持っていても生まれ育った地域で安心して楽しく過ごせるようにお手伝いをしています。
【騒いじゃっても大丈夫、一緒に楽しもう!】をテーマに障がいを持った子供たちとそのご家族、そこで暮らす地域の人たちを結びつける、障がい者(児)とトップクリエイターとのコラボフェスティバル!!
「騒いじゃっても大丈夫、一緒に楽しもう!」をテーマに繰り広げられる障がい者(児)とプロフェッショナルなクリエイターとのコラボフェスティバル!!
障がいを持った子供達とプロフェッショナルなクリエイター達が一緒に音楽に触れたり、子供達の描いた絵がオリジナルストーリーになったり、障がいを持った子供達と音楽、演者、脚本家、それぞれのトップクリエイター達とコラボレーションをして作り上げられる特別なフェスティバルです。
イベントプロデューサー 小池隼人さん (トロンボーンプレイヤー)
山梨県生まれ
様々なアーチストと演奏を共にし、CD、ライブ、などで活躍中。また、トロンボーン演奏に限らず「人と人がつながる場所を作りたい!」と自身でイベントオーガナイザーを行なっている。
始まりは小さなクリスマスコンサートでした!
数年前、たまみずきに勤めていた職員の提案で、クリスマスコンサートをすることになりました。その時のご縁でトロンボーン奏者の小池隼人さんと知り合い、毎年、クリスマスコンサートの開催が実現しています。
手探り状態で始まったクリスマスコンサートも今では毎回、満員御礼するようになりました。
ところが、現状だと、子供たちにとっては自由にできるスペースがないので、もっと大きな会場で、もっといろんな人たちと、いろんな音楽・芸術を楽しみたいという思いから、障がいを持った子供たちとそのご家族、そこで暮らす地域の人たちを結びつけることができたら、そんな思いからよりこのプロジェクトは始まりました。
『たまみずき』は東京都練馬区を拠点として、2009年から障害福祉サービスを行っている法人です。主に障がいを持った子供たちの放課後の居場所、放課後等デイサービスを中心に様々な福祉の事業を行っています。
おかげさまで今年で12年目となります。
公式サイト www.tamamizuki.com
たまみずきではアート教育にも力を入れており子供達の独創性を尊重したたくさんの絵があります。その数々の絵を元に
各方面のクリエイターが集まってオリジナルストーリーを作成!
脚本家、熊本浩武さんがお話を制作、それに音楽をつける音楽担当はミュージシャン、 藤沢純さん!
当日のイベントでは声優、宍戸留美さんがスクリーンを見ながら生朗読!
(さらに豪華声優ゲストも!?)
それまで騒いでいた子供達も吸い込まれるように物語に夢中になっていた姿が印象的でした。
宍戸留美さん 1990年、歌手デビュー後、2年後、フリーランスとなり、様々なジャンルで活動を続けている。自主レーベルを立ち上げコンスタントにリリース。声優活動『ご近所物語』実果子『おジャ魔女どれみ』シリーズでは瀬川おんぷ役、Eテレアニメ『はなかっぱ』でヒロインのももかっぱちゃんを務めている
熊本浩武さん ドラマ・アニメ・映画の脚本から、バラエティ番組の構成、番組内で使用される楽曲の作詞、ゲームアプリの構成、コラムの執筆など、ジャンルの垣根なく活動中。歴史や怪獣、芸術やホラーなど、一見マニアックな世界観を独自の視点で噛み砕き、表現する作風を得意とする。
藤沢純さん 平成生まれのシンガーソングライター。2017年春より活動開始、宅録した音源をネットにアップしたり、たまにライブをします。アーティストへの楽曲提供も行っている。
小池隼人 With オーライブラス
イベントプロデューサーでもある小池隼人さんがリーダーを務める音楽プロジェクト。
「様々なアーチストとコラボしたい!」と柔軟に幅広く活動をしている。
2020年、残念ながら無観客となってしまったたまフェス。実はその開催に間に合うように、、
作詞 津久井教生さん、作曲小池隼人さん、アレンジャー宮野弦士さん、ボーカル宍戸留美さんを迎え
たまみずきのオリジナルソング
「みんなさわいじゃお!」が作られました。
津久井さんには曲中のセリフも入れていただき、超豪華なたまみずきソングが完成しました。
今回はリターンにこの楽曲をプレゼントするコースもございます。
せんば太鼓
せんば太鼓は昭和40年、練馬地域の盆踊り(盆太鼓)から始まり雅白合太鼓(まさゆりだいこ)とし発足致しました。
たまみずきを利用されている榊原玄祈さん(写真下中央)が活躍されています。
イベントホールと同じ建物内で実際に朗読に使用する原画や、子供達の作品がアート展として入場無料で開催。
絵画のみならず、立体アートなどもあり、ポエムを読んだり触ったり、自由に描いたり大人も子供も笑顔になれるとても素敵な空間です。
たまみずき代表 櫻井元
音楽を楽しむこと、芸術を愛でること、誰にでもある普通の感覚だと思います。
楽しみ方や愛で方は人それぞれ。
自閉症や発達障害といわれる子たちは、じっと座っていたり静かに聴いていたりすることが苦手な子もいます。だからと言って、音楽が嫌いなわけではなく、その子なりの楽しみ方で音楽を聴いているのです。体をゆらしたり、思わず席を立って音楽に合わせて踊ったり、舞台に近づいて(中には舞台に上がっちゃう子も)一緒に歌ったり。
どんなに設備の整った、バリアフリーのコンサートホールでも『子供が騒いだらどうしよう』と家族が行くことを躊躇してしまっては、それは何の役にも立たない。
大事なのは、よく言われるけれど「心のバリアフリー」です。
たくさんの人に来ていただいて、この子たちの楽しむ様子を見て欲しいし、一緒に歌って騒いで楽しんで欲しいです。
地域の中で当たり前に暮らして行く、、、飛躍しすぎかもしれませんが、そのための一歩になれば、、そんな思いでこのフェスティバルを企画しています。
少しでも多くの方にご賛同していただけたらと思っています。
2022年 たまみずき代表 櫻井元
みなさまからご支援していただいた資金は、コンサートに掛かる費用(出演料やスタッフ人件費、リハーサルスタジオ代、音響機材費、会場設備費、お礼の品やその郵送費など)に大切に使わせていただきます。
目標額が集まらなくても、このフェスティバルは開催します。目標額を超えましたら子供達の画材道具の購入や、レクリエーション費、地域の人たちとの交流イベントの資金として使用させていただきたいと思います。
『たまみずきフェスティバル 2022』
日時:令和4年6月11日(土) 開場 13:30 開演 14:00
入場料:無料
場所:練馬文化センター 小ホール (西武池袋線練馬駅 徒歩1分)
〒176-0001 東京都練馬区練馬1丁目17−37
【お申込・お問合せ】
177-0041 東京都練馬区石神井町7-32-7
放課後等デイサービスたまみずき内 たまみずきフェスティバル事務局
【事前申し込み制】
電話:03-5923-7188 FAX:03-5923-7189
電子メール:info@tamamizuki.org
このプロジェクトの始まりは事業所が主催する小さなコンサートでしたが、徐々に多くの方と繋がるプロジェクトになっています。
興味を持ってくださった方はもちろん、みんなで楽しんで作り上げるフェスティバルです。
是非、一緒に盛り上げましょう!そして、一緒に楽しみましょう!
沢山の人とふれあい、障がい者(児)と健常者の壁をなくしていけたらと思っております。
応援のほど、よろしくお願いいたします。
3000 円
5000 円
5000 円
5000 円
110000 円