レコーディングエンジニアのご紹介
vol. 4 2016-01-13 0
SMAP解散とか、新年早々ニュースが多いですね・・・
さて、クラウドファンディングも残り17日となりました。折り返し地点が目の前です。
今日は、レコーディングエンジニアを紹介しようと思います。
レコーディングエンジニアは松井敬治さん
松井さんは、アーティストとしての顔があるのですが、私は松井さんの表現、歌声が好きで過去に何度かライブをご一緒させていただいたことがあります。
なにより、醸し出す雰囲気が柔らかくて、妖精?天使?なんじゃないかなぁ?と思ったこともありました。笑
Fairground AttractionのAllelujahをカバーする松井さん。これ大好き!
今の時代、簡単に録音もmixもできるようになりましたが、私は「餅は餅屋!」っていう考え方がありまして・・・。
そして、たくさんの方が関わってくれたほうがふくよかになるように思います。(自分の軸さえ、しっかり持っていれば。)
自分が好きなアーティストにお願いできる、このチャンスを逃さずに。
松井さん。快諾してくださってありがとうございます!
最後に、松井さんからも、メッセージを頂いたのでご紹介します。
tamamixことたまちゃんとの出会いは、1stアルバム「u・ku・lu」、Takemitsu Songbook / Choro Club with Vocalists の2作品で、レコーディングエンジニアの鎌田岳彦さんに僕のスタジオecho and cloudを使って頂いてからです。その後、僕の音楽家としての作品を気に入ってくれたことからライブに参加させてもらったり見に行ったり。
1stアルバムでの彼女の作品は、プロデューサー沢田穣治さんやミュージシャン、エンジニア鎌田岳彦さんの結集と、tamamixの魅力が余すところなく表現されていて、ポップでありつつ芸術性の面でも、皆さんか感じられるようにとても高く、僕も時々CDをトレイに乗せて聞いては(データではなくてCDから聞きたくなるのです。)、その歌と音にリスペクトを感じています。そんな、リスペクトを感じる作品の、次の作品のレコーディングエンジニアに起用されると言うことに喜びを感じるとともに、『襟を正す』感をひしひしと感じております。
レコード上や、ライブでも、素敵ですが、不思議なことに、その歌、声、もしかするとたまちゃん自身が頭の中にずっと隠れているのでは?と思います。(笑)ネットを通じて彼女の部屋からのライブをする時と同じように、ふと気がつくと、隣にいるように、寄り添ってくれているように彼女の歌が聴ける。そんな感じですよね。そんな彼女の魅力を、邪魔しないように、彼女と暖かいミュージシャンの方々を暖かく録音したいと思います。あ、エンジニアとしてだけでなく、コーラスでも参加要請も。嬉しい。ま、一番は、このレコーディングと言う特別な時間を楽みたいと思っています。
echo and cloud studio 松井敬治