デヴィッド・ボウイ
vol. 3 2016-01-12 0
一昨日、デヴィッド・ボウイの新譜「★」が出たことを知って、聴きたいなぁと思っていた矢先に訃報を耳にしました。心からお悔やみ申し上げます。
デヴィッド・ボウイが残した言葉の中で好きな言葉があります。
作品は観衆がそれを見に来て、自身の解釈を付与して初めて完成する。そして、その芸術作品は、そこに至るまでのグレーの領域を表現しているんだ
これは、今回の作品でも大事にしたい部分です。
曲が誰かの元へ届いた時に、その人のものにしてもらいたい、好きにその人色に染めてもらいたい。
だから、それが可能な余白を残したいし、どう解釈されたとしても、そこに自分のこだわりを塗りこめるような事はしたくないなぁと。
そろそろ、マークボランとかジョンレノンに会ったかなぁ。
沢山の作品を、ありがとうございます。