泥沼の内戦に介入して黒幕になれるガチのボードゲーム「誰がために金は鳴る」を
沢山の人に届けたい！

こんにちは！藤つるやよい工藝舎の藤田です。

クラウドファンディングが終わってからというもの、支援していただいた皆様にご連絡を差し上げず申し訳ありませんでした。ちょっと更新を忘れていました。

ですが、製品の梱包作業の方はしっかりと進めておりますのでご安心ください。つきまして、今どんな感じで進んでいるのかについてご報告させていただきます。

ちょうど今朝コインが印刷会社様からコインが届いて、その型紙からコインをぶち抜いているところです。数にして5000枚超あるという大ボリューム！

これが、

こうなって、

こう！

という感じです。コインを型紙からドバッ、スパーンと抜くときは鼻の角栓を抜くような、プチプチを潰すような快感がありました。たのしいです。

で、落としたコインを箱にいれるために積んでおくのですが、これがまた大量にあるので部屋の机という机、平面という平面を、梅雨のキノコのごとく覆い尽くす勢いです。

そして、すでにお気づきかもしれませんが、コインにはスタートプレイヤーマーカーと、「１」と「５」の３種類あります。して、スタピマーカーは赤・黃・緑の汎アフリカ色の国旗で他の意匠はないのですが、「１」コインと「５」コインは複数種類あります。

こんな感じです。硬貨をイメージしてつくりました。（ちなみに、製造年が左・中・右とすべて違います。左が最も古くくすみがかっており、右が最も新しくツヤがあります。貨幣のクレジット化が進む昨今においてどれだけ意味があるかわかりませんが、まあご愛嬌ということで）

ではまたコインぶち抜き作業に戻らなくてはいけないので、今日はこの辺で失礼します。

藤つるやよい工藝舎