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映画『食べられる男(仮)』をクラウドファンディングで実現!
第12回CO2助成企画である近藤啓介監督の映画『食べられる男(仮)』の制作がスタートし、現在撮影中です。われわれのチームは国内外の映画祭での上映や劇場公開をめざしております。みなさまのご支援よろしくお願いします。
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第17回京都国際学生映画祭(2014年開催)で『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(共同監督)がグランプリを受賞した近藤啓介監督が、第12回シネアスト・アーガニゼーション大阪(略称:CO2)に企画応募し、CO2助成企画として決定され、制作する映画『食べられる男(仮)』の制作チームです。
第12回CO2助成企画である近藤啓介監督の映画『食べられる男(仮)』の制作がスタートし、現在撮影中です。われわれのチームは国内外の映画祭での上映や劇場公開をめざしております。みなさまのご支援よろしくお願いします。
本プロジェクトは、第17回京都国際学生映画祭(2014年開催)で『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(共同監督)がグランプリを受賞した近藤啓介監督が、第12回シネアスト・アーガニゼーション大阪(略称:CO2)に企画応募し、CO2助成企画として決定され、制作します。
数々の才能ある映画監督を輩出した大阪芸術大学芸術学部映像学科出身の近藤啓介監督と監督のもとに集った出演者・スタッフは、若き才能あふれるチームです。この映画を近藤監督をこのチームを国内はもちろんのこと世界に羽ばたかせるために、みなさまのご支援をよろしくお願いします。
2015年12月撮影現場
本作品は、シネアスト・オーガニゼーション大阪(略称:CO2)助成作品企画として制作されます。CO2は 2004年度より、大阪映像文化振興事業として映像制作者の人材発掘を行い、大阪を映像文化の創造・発信拠点とする事を目指してスタートしました。全国から飛躍すべき映画制作者たちの劇映画企画を募集し、その制作に対して助成金や制作協力という形でバックアップを行っています。作品は完成後、翌年3月に開催される「第 11回大阪アジアン映画祭」にエントリー致します。本年度で 12回目を迎える CO2の出身監督は商業作品の場でも活躍し、若手を発見・育成するプロジェクトとして映画映像業界から大きな注目を集めています。
主な CO2出身監督
宇宙人に食べられるまでの1週間を過ごす男の話です。宇宙人が支配している地球で、政府側が発足した、「宇宙課」を挟み、1枚の手紙がランダムに届けられる。「捕食者認定証」。それが届けられた人間は逃れるすべなく、宇宙人に補食されなければならない。
あくまで、ストーリーを人間ドラマで描き、主人公が悩み、悲しみ、頑張る姿を真摯に表現する。が、それが「宇宙人に食べられる」という大きな設定の中にあることで、よくよく考えてみると、主人公の悩み、悲しみ、頑張る姿が「おもしろく」感じてくる。と考えました。
また、このストーリーは、いくつかの側面をもっており「捕食者認定証」が戦時中の赤紙とかぶり、社会風刺にもなる側面があるのです。しかし、あくまでエンターテイメント性を重視し、その1面が見えないように描こうと考えています。
「食」に関する思いと、人が死ぬまでの1週間を独自の目線で伝えたいと思います。
最後に、この映画が現実にならないことを祈るばかりでございます。
キャスト
主演:本多力 プロフィール
'79年京都府生まれ。立命館大学在学中の'99年からヨーロッパ企画に参加、以降全ての作品に出演。主な出演作品:「バクマン。」(映画)・「サマータイムマシン・ブルース」(映画)・「しあわせのパン」(映画)・「コドモ警察」(映画/テレビ)・「ドラゴン青年団」(テレビ)・muro式.(舞台)・MONO「なるべく派手な服を着る」(舞台)・ドリス&オレガ「ブラザーブラザー」(舞台)・はえぎわ「ライフスタイル体操第一」(舞台)など
スタッフ
あらすじ
2020年、宇宙人・P星人による地球侵略が始まる。2025年、P星人により完全制圧される。2030年、地球政府側に宇宙課が発足され、宇宙課を挟むことで、地球人と P星人が直接、接触することがなくなった。そして、ひとつの条例が生まれた。
「地球人被食制度」
検査により、P星人が旨味を感じる成分(サモグロミン)がより多く検出された地球人を被食者とする。(サモグロミン)とは人それぞれが持つ{悲しみ}が生み出す成分である。「被食者認定証」が届いた地球人は逃れるすべなく、1週間の「下ごしらえ期間」(被食日まで風呂に入ってはいけない、毎晩体中にクリームを塗らなければならない、など)」を経て、必ず被食されなければならない。これは、その手紙が届いた 1人の男の、宇宙人に食べられるまでの 1週間である。
ある日、工場員の村田の元に「被食者認定証」が届く。人とのコミュニケーションが苦手な村田だが、工場の後輩・木下が美味しそうに弁当を食べるのを見て、思わず「それ美味しい?俺って美味しいのかなぁ」と言う。戸惑っている木下に村田は「被食者」になった事を告白する。淡々と仕事に戻ろうとする村田に、木下は「働いている場合ですか!」と一喝。被食日までにやりたいことリストを作り、離れて暮らす村田の娘・詩織に会いに行く。しかし、元嫁・さなえは「被食者扶養保険」のお金の話しかしない。気晴らしにと、木下は村田をショーパブに連れて行く。そこで働くゆきちゃんの垢抜けていて、人懐っこい性格に村田は徐々に惹かれていく。
被食者に選ばれても仕方が無いと思っていた村田だったが、次第に生きる喜び、友情、愛を知っていく。それに比例して、村田の(サモグロミン)の量は減っていくのであった・・・
主な登場人物
近藤啓介 (KEISUKE KONDOH)
1993年大阪府生まれ。2011年、映画監督を志し大阪芸術大学芸術学部映像学科入学。共同監督した『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』が第17回京都国際学生映画祭長編部門にてグランプリを受賞。翌年、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業制作『APOLO』を監督。今作が3本目の長編映画となる。
『APOLO』予告編
『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』予告編
【公式サイトにお名前掲載・映画エンドロールにお名前掲載】
公式サイトや映画のエンドロールにスペシャルサンクスでお名前を掲載いたします。
【近藤啓介監督と主演:本多力のサイン入り決定稿台本1冊】
本作品の台本をお送りいたします。近藤啓介監督と主演:本多力のサイン入りです。
【オリジナル映画ポスター】
本作品のポスターをお送りいたします。
【完成披露上映会参加券(2月下旬開催予定。会場:プラネット+1)】
本作品の完成披露上映会を行います。2月下旬に大阪・中崎町のプラネット+1で開催予定です。参加券をお送りいたします。
【限定プレミアムグッズ(Tシャツ)】
本作品のプレミアムグッズとしてTシャツを制作し、プレゼントします。サイズもご要望に合わせて用意させていただきます。完成披露上映会の際にお渡しさせていただきます。
【映画『食べられる男(仮)』DVD・メイキングDVD】
本作品のDVDとメイキングDVDを制作し、プレゼントいたします。完成披露上映会の際にお渡しさせていただきます。
【映画完成記念パーティ『食べられるものを食べよう会(仮)』参加券】
近藤啓介監督や主演:本多力はじめスタッフや一部出演者と一緒に映画完成記念パーティを楽しみましょう。「食べること」について深く考察しつつ、楽しむ趣向あり。開催日や会場は追ってご連絡させていただきます。完成披露上映会にてご招待状をお渡しいたします。
【宇宙人メイク体験】
あっと驚く宇宙人メイクを体験して、記念撮影してみませんか?映画を観たらにさらに楽しめることしかり!日程は調整させていただきます。
【近藤啓介監督と主演:本多力によるオリジナル短編映画制作】
ご応募いただいた方とお会いして取材させていただき、オリジナルの短編映画を制作します。あなたの人生を映画にするのもよし、オリジナルの脚本を映画にするのもよし。近藤啓介監督と本多力と一緒に映画を作ってみませんか?※制作時期など、詳細はご相談させてください。
この映画を国内はもちろんのこと海外にも広めていく活動、国内での劇場公開に向けての活動やこの映画の宣伝活動に使わせていただきます。
具体的には、海外映画祭・国内映画祭事務局向けのプレスリリースの制作と送付代、、国内配給会社へのプレスリリース送付代や営業活動にかかる費用、映画祭での宣伝用ポスターやポストカード制作にあてさせていただきます。
もし目標金額を超えたご支援が集まった場合には、映画の品質をさらに向上させる仕上げ作業にかかる費用にもあてさせていただきます。
※資金使用用途
使用用途 | 資金 | ||
企画開発費 | 100,000円 | CO2助成金 | 600,000円 |
撮影費 | 1,000,000円 | 自己資金 | 300,000円 |
編集費 | 100,000円 | 出資金 | 300,000円 |
宣伝費 | 300,000円 | クラウドファンディング | 300,000円 |
合計 | 1,500,000円 | 合計 | 1,500,000円 |
伝統あるCO2の助成企画として映画の製作自体は決定しており、3月に行なわれる第11回大阪アジアン映画祭での上映を目標にすでに撮影に入っております。映画が完成しないリスクは相当低いと考えております。
また第11回大阪アジアン映画祭以降、国内外の映画祭のコンペ部門への応募、国内外での公開にむけた宣伝・セールス活動を行なっていき、できるだけ多くの方々に観ていただけるように、スタッフ一同力を合わせていきます。
今回の募集にあたって、ご応募いただいたみなさんと一体感をもってこの映画を制作するということを大事にしたいと考えております。
近藤監督と主演:本多力のサイン入りの撮影台本や限定プレミアムTシャツで、出演者やスタッフの一員となる気持ちを高めていただけましたら幸いです。また完成披露上映会や完成記念パーティでは、みなさまと直接お話をして、映画の感想をお聞かせいただけましたら幸いです。
ご応募いただいたみなさんと国内外の映画祭や劇場での上映を一緒になって楽しみ、そして再会できることを近藤監督をはじめスタッフ・キャスト一同、心から楽しみにしております。
500 円
1500 円
5000 円
10000 円
20000 円
100000 円
300000 円