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T3 PHOTO FESTIVALをクラウドファンディングで実現!
T3は、「フェスティバル」「アートフェア」「育成事業」の3つを柱に、東京から写真文化を発信し広げる国際的なプラットフォームを目指します。事業拡大のためのご支援をよろしくお願いいたします。
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T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2015年に大田区城南島でスタートし、2017年に上野公園で花開いた東京初の屋外型国際写真フェスティバルです。リチャード・フロリダの著書『クリエイティブ資本論』よりインスピレーションを受け、都市の繁栄に必要な3つの「T」(Talent / Technology / Tolerance)の頭文字から名づけられました。世界的にも高い評価を受ける日本の写真、そして誰もが撮れるメディアである写真を使って都市の公共空間で行うフォトフェスティバルを、日本橋、八重洲、京橋、銀座エリアにて開催し、このエリアを世界的に知られるエリアへと変革させます。
T3は、「フェスティバル」「アートフェア」「育成事業」の3つを柱に、東京から写真文化を発信し広げる国際的なプラットフォームを目指します。事業拡大のためのご支援をよろしくお願いいたします。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2020年に屋外型国際写真祭としてスタートしました。
会場は美術館やギャラリーに限らず、東京という街そのもの。
アートが好きな方だけでなく、通勤途中の人、買い物客、旅行者など、誰もが日常の中で自然に写真作品と出会える場を生み出しています。
また、街中での写真展示に加えて、アーティストから直接写真集やzineを購入できる「Photobook Marche」、一夜限りの作品上映会「Projection Night」、さらにはMoMAやポンピドゥー・センターといった世界有数の美術館のキュレーターの声を直接聞くことができる「T3 Talk Program」など、10月の会期を通して多彩なプログラムを開催しています。
今年のテーマは「庭」。"都市ならではのアートフェスティバル"のあり方を見つめ直し、来場者がアートに身近に触れると同時に、東京という街の新たな魅力を発見できる取り組みを展開します。
今回のクラウドファンディングは、単なる資金調達の手段にとどまりません。東京から世界へ、多様なアートのプラットフォームを生み出し、共に発信していくための大切な一歩となります。
T3は「展示」「アートフェア」「育成事業」という3つの柱を通じて、写真文化の循環を東京から育てていこうとしています。
① T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(展示)
今年は、アメリカを代表する写真家スティーブン・ショア氏の展示や、パリのヨーロッパ写真美術館(MEP)とのコラボレーション展など、世界的なアーティストや美術館と連携した企画展・トークプログラムを展開します。
さらに、誰もが楽しめることを目指し、フォトウォークやガイドツアー、視覚障がい者も参加できるワークショップなど、多彩なコンテンツを用意しています。
② T3 PHOTO ASIA(アートフェア)
日本は「撮る」文化には優れていますが、「買う」「飾る」といった作品鑑賞のスタイルは欧米に比べてまだ十分に根付いていません。
写真をアートとして流通させる市場を育むために、アジアの注目作家による作品を展示・販売するアートフェア「T3 PHOTO ASIA」を東京ミッドタウン八重洲で開催します。日本はもちろん、韓国・台湾のギャラリーやアーティスト、美術館が一堂に会する新たな出会いの場が東京に誕生します。
③ T3 NEW TALENT(若手育成)
T3が目指すのは、東京をアーティストにとって創造性とインスピレーションに満ちた場所にすること。そして、その活動を持続的に育む環境を提供することです。国内外16の大学や専門学校が参加する「T3 STUDENT PROJECT」や、若手・中堅作家のキャリアを支援する「T3 NEW TALENT」などを通じて、これからのクリエイティブを担う人々を後押ししています。
【開催概要】
▼T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2025
日程:2025年10月4日(土)〜27日(月)※24日間
開催エリア:東京・八重洲、日本橋、京橋、銀座エリアの屋内、屋外会場
入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
公式ホームページ:https://t3photo.tokyo/festival-2025
公式インスタグラム:@t3photofestivaltokyo
▼T3 PHOTO ASIA
日程:2025年 10月10日(金)VIPプレビュー
2025年 10月11日(土)-10月13日(月祝)一般会期
会場:東京ミッドタウン八重洲 4F、5F(東京都中央区八重洲2-2-1)
入場チケットはこちら
公式ホームページ:https://t3photo.asia
公式インスタグラム:@t3photoasia
皆様からの支援金はT3で行う取り組みに関わる費用の一部と、クラウドファンディングで設定しているリターン諸経費に充てさせて頂きます。
〈費用項目〉
・展示作品制作費
・海外ゲスト招聘費
・リターン制作費
・クラウドファンディング手数料
1.Webサイトに支援者としてお名前の掲載(任意)
T3 オフィシャルサイトに、ご支援いただいた方のお名前を記載させていただきます。掲載は任意となりますので、ご希望があった場合のみ掲載いたします。
2.T3ロゴステッカー
T3のロゴがデザインされたオリジナルステッカーです。
3.【限定50部】スティーブン・ショア「Greetings from Amarillo, "Tall in Texas"」ポストカードセット
今年のT3 PHOTO FESTIVALでも展示される、スティーブン・ショア氏のアイコニック的作品「Greetings from Amarillo, "Tall in Texas"」のポストカード10枚セットです。
これまで一度もリプロダクションされてこなかった本作を、今回のクラウドファンディングで特別に再生産させていただくことになりました。まさにここでしか手に入らない特別なエディションとなっています。
今年は、1975年にジョージ・イーストマン・ハウス国際写真美術館で開催された展覧会「ニュー・トポグラフィクス」から50周年を迎えます。同展にはショア氏も出展し、風景写真の歴史に大きな影響を与えました。その「ニュー・トポグラフィクスから50年」にちなみ、今回のクラウドファンディングではポストカードセット及びTシャツを限定50部でご用意いたします。
世界的巨匠の作品を手にできる、極めて貴重な機会です。ぜひお見逃しなく!
4.T3出展作家オリジナルデザインTシャツ
・スティーブン・ショア Tシャツ(先着限定50点)
・メリッサ・シュリーク Tシャツ(先着限定30点)
・中川もも オリジナルデザインTシャツ
出展作家の作品をプリントしたオリジナルアイテムとなっております。
5.City as Garden オリジナル刺繍キャップ
2025年のメイン展示テーマ「City as Garden」(都市を庭として)を刺繍であしらったキャップ。シンプルで普段使いしやすく、街歩きにもぴったりです。
〈体験型リターン(少人数限定)〉
6.【先着5組様限定】T3ファウンダー速水惟広によるPHOTO ASIAツアー
10/11–13に東京ミッドタウン八重洲で開催されるアートフェア「T3 PHOTO ASIA」を、T3ファウンダーの速水惟広が直接ご案内します。
写真市場の最前線を体感できるだけでなく、ご自身の予算や関心に合わせて作品選びの相談にもお応えします。
「T3 PHOTO ASIAでおすすめの作品を知りたい」「作品を買ってみたいけれど、どこから始めればいいのかわからない」―そんな方にこそおすすめの特別なツアーです。速水が皆さまと一緒に会場を回り、あなたにぴったりな作品との出会いをお手伝いします。
開催予定日>日程:10月11日 or 12日/時間枠:12:00-13:30 or 16:00-17:30
※こちらのリターンは【10月6日(月)受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますが、追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
※なお、本ツアーには「T3 PHOTO ASIA」への入場権を含むため、別途入場チケットの購入は不要です。
速水惟広(はやみ・いひろ)プロフィール>
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダー。写真雑誌編集長やギャラリーディレクターを経て、2017年に上野公園にて東京で初となる屋外型国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を開催。その後、2020年より東京駅東側エリアに舞台を移す。これまでに手掛けた主な企画展に「態度が<写真>になるならば」(共同キュレーター マーク・フューステル 2023)、「The Everyday -魚が水について学ぶ方法-」(共同キュレーター きりとりめでる、2022)ほか。海外の国際写真祭やアワードにおける審査員など多数。日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。
7.【先着3名様限定】T3 出展作家 メリッサ・シュリークとランチ会
10/4(土)10:30から、東京都写真美術館でメリッサ・シュリーク氏のトークイベントを実施します。トーク終了後、メリッサ・シュリークとT3ファウンダー速水とのランチにご招待。少人数でじっくり語り合える特別な時間です。
開催予定日>10月4日(土) トークイベント:10:30-12:00、その後移動およびランチタイム
※こちらのリターンは【10月1日(水)受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますが、追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
Melissa Schriek(メリッサ・シュリーク)プロフィール>
オランダ拠点に活動する写真家。ハーグ王立美術学院にてドキュメンタリー写真を学び、2018年に卒業。ダンスや体操を背景に持つシュリークは、細かい仕草や姿勢を重要なストーリーテリングのツールとして用いながら身体の表現の可能性を主軸に制作を続ける。観察と演出の技法を融合させ、個人、特に女性、と環境の関係性を探求する。シュリークのパフォーマティブかつ非現実的な美的感性は現実とフィクションの間で繊細なバランスを保っている。作品は感情、親密性、身体性を前提におきつつも、人々が自身と、お互いと、そして生きる空間と構築する関係性に対する深い興味を反映しているのだ。「Ode」は、シュリークの人生と制作活動の中心的なテーマである女性の連帯への視覚的な賛辞である。主流のメディアにおける曖昧で複雑な女性の関係性の描写が少なすぎることに後押しされ、女性間のつながり、強さ、柔軟さの詩的かつ正直な記録を制作しようと試みた。そのようにして存在感、帰属意識、そして身体を通す変化というテーマがシュリークの制作活動に通底している。
8.【先着3名様限定】T3 出展作家 スティーブン・ギルとランチ会
10/5(日)10:30から、東京都写真美術館でスティーブン・ギル氏のトークイベントを実施します。トーク終了後、スティーブン・ギルとT3ファウンダー速水とのランチにご招待。作家が来日しているからこそ実現できる貴重な機会です。
開催予定日>10月5日(日) トークイベント:10:30-12:00、その後移動およびランチタイム
※こちらのリターンは【10月1日(水)受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますが、追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
Stephen Gill(スティーブン・ギル)プロフィール>
1971年、イギリス・ブリストル出身。ファウンドオブジェ、身の回りのエフェメラ、周辺環境による作品への介入を制作過程に組み込みながら、写真を中心に幅広く活動するアーティスト。 場所と自身の体験を基盤とし、観察的かつ直感的なアプローチで数々の作品を生み出してきた。スウェーデンの地方に移住して以来、自然、記憶、そして写真の物質性の関係性を探求するようになった。プリントを土に埋めたり、ネガにさまざまなモノを重ねたり、自然の力でイメージが加工されるよう促したりなど、型破りな技法をよく用いる。「Hackney Wick」「Best Before End」「Coexistence」はそのようなアプローチの典型だ。ギルの作品はその静かなラディカリズムと日常に新たな視点を与える力で知られる。都市であれ田舎であれ、ギルの写真が想起させるのは、ある種の存在感、モノに埋め込まれた時間軸、そして見る行為がゆっくりと展開させる意味なのだ。
9.T3 トークプログラムアーカイブ配信
10/11-13に開催されるトークプログラムのアーカイブ配信をご覧いただけます。トーク終了後、ご支援者の方には別途アーカイブ視聴用のリンクが送付されます。配信予定のトークプログラムはこちらからご確認いただけます。
配信期限:2026年2月末を予定
10.スペシャルパーティーご招待
※こちらのリターンは【10月8日(水)受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますが、追加実施の予定はございませんのでご注意ください。
2025年10月11日(土)18:00より、東京・日本橋エリアにて開催される特別なパーティーへご招待申し上げます。本イベントは、T3に来場する海外ゲストとともにディナーをお楽しみいただける特別な食事会ならびにプライベートネットワーキングパーティーです。
ご参加は限定2名様のみのエクスクルーシブな機会となります。開催場所の詳細につきましては、ご支援いただいた方へ個別にご案内いたします。
目標金額に届かない場合でも、不足する資金はチームで補填し、「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2025」を開催します。また、出展作家様からのご協力を仰ぎ、ファンディングいただいた皆様へ各種提供物などは制作しお送りするとともに、ツアーについても開催します。
なお、来日を伴う海外ゲストとの面会におきましては、フライト状況やゲストの体調などから日時や実施について急な変更がある場合がございます。万が一、実施が見送られた場合は、ご支援いただいた金額は返金させていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様に見守られながら、T3は毎年少しずつ規模を拡大してきました。これからは、展示、アートフェア、育成事業――これらを組み合わせることで、東京を起点にアジアから世界へと広がる写真文化の循環を築いていきたいと考えています。
この挑戦を続けていくために、皆さまのお力をぜひお貸しください。応援よろしくお願いいたします。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会 一同
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