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選挙ウォッチャーちだい衆院選2021取材をクラウドファンディングで実現!
10月19日告示、31日投開票で行われる「第49回衆議院議員選挙」を取材します。注目の選挙区から現地の様子を生配信したいと思います。一人でも多くの方に選挙に興味を持っていただき、より良い候補者に投票していただきたいです。
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日本全国の選挙を取材し、現場で見たリアルを皆様にお届けする「選挙ウォッチャー」を仕事にしています。もし皆さんが生活の中で困っていることがあるのだとすれば、それは政治のせいかもしれません。人々の無関心が政治の腐敗を招き、国民が苦しめられている。この状況を改善する方法はたったの一つです。選挙に行って、「ちゃんとした人に投票すること」に尽きます。本当はもっと日常的に政治の話をしなければならないし、本当はもっと真剣に投票する人を選ばなければならないのに、バカやポンコツに投票しているから、日本の発展は止まったのです。さあ、みんなで選挙を見ましょう!
10月19日告示、31日投開票で行われる「第49回衆議院議員選挙」を取材します。注目の選挙区から現地の様子を生配信したいと思います。一人でも多くの方に選挙に興味を持っていただき、より良い候補者に投票していただきたいです。
10月19日公示、10月31日投開票で、第49回衆議院議員選挙が行われることなりました。当初、見込まれていたスケジュールより1週間前倒して行われることになった今回の衆院選は、新型コロナウイルス対応などへの不満から支持率が低下していた菅義偉さんが自民党総裁選に不出馬となり、岸田文雄さんが総理大臣になって初めて挑む選挙。ここでなるべく議席を減らさないことが岸田文雄さんの求心力につながります。一方、立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組などは選挙協力を進め、小選挙区で野党系候補の勝利を目指し、団結しています。選挙のスケジュールが早まったことで考える時間がなくなり、大胆な調整が行われるようになりました。これが吉と出るのか、凶と出るのか。日本維新の会は、大阪を中心に勢力を拡大すると見られており、どこまで議席を伸ばすのかが注目です。世の中的にはあんまり盛り上がっていませんが、よく見てみると非常に見どころたっぷりで面白い選挙となっております。
北は北海道から、南は沖縄まで、日本全国の選挙を取材し、現地で見たリアルを伝える「選挙ウォッチャー」という新しいお仕事をしています。2017年10月から開始し、年間約200本の選挙をウォッチングし、一般の有権者向けに有料のレポートとしてまとめております。新聞で選挙に関する解説をしたり、毎月「選挙報告会」という形でイベントを開催したり、「ハーバービジネスオンライン」で政治に関する記事を書いたりもしています。今はまだお金を払ってレポートを読むほどではないという政治や選挙に関心の低い人の方も多いため、少しでも政治に興味を持っていただけるよう、現地の様子を動画で伝えるツイキャスは無料で配信しております。
どこか特定の政党を応援しているわけではなく、例えば、新型コロナウイルス対策を真面目に取り組んでくれそうかどうかなどを見極めながら、その公約や選挙戦略を分析しています。取材にあたっては、新型コロナウイルス感染防止のため、バス・電車・飛行機といった公共交通機関の利用を中止し、すべてを車移動にした結果、取材先によっては通常の3倍の経費がかかることもあります。そこで、このたびクラウドファンディングで取材にかかる経費を募集させていただくことにいたしました。
note: https://note.com/chidaism
Twitter: https://twitter.com/chidaisan
Twicas: https://twitcasting.tv/chidaisan
衆院選取材ツアーの計画
実は、クラウドファンディングの募集を前に、既に取材ツアーは始まっております。本当はクラウドファンディングが始まってから取材ツアーが始まる予定だったのですが、当初のスケジュールより1週間早くなったことを受け、いろいろなものが間に合わず、ひとまずツアーだけが先行してしまうことになりました。ここまでの取材家庭はすべてツイキャスのアーカイブに残されており、レポートは衆院選修了後にアップされる見込みです。
【第1部・衆院選の前哨戦】
1日目:横浜市議補選・金沢区
1日目:鎌倉市長選
2日目:参院補選・静岡県
3日目:参院補選・山口県
4日目:佐賀市長選
4日目:佐賀市議選
5日目:平戸市長選
衆院選の取材を始める前に、7本の選挙を取材することになりました。鎌倉市長選や佐賀市長選には「コロナはただの風邪」という非科学的な主張をする候補もいて、これはこれで見どころがあります。
【第2部・衆院選】
1日目:福岡8区(麻生太郎の選挙区)
1日目:山口4区(安倍晋三の選挙区)
1日目:山口3区(河村建夫と林芳正の保守分裂選挙)
2日目:広島3区(河井克行の選挙区だった所)
2日目:香川1区(平井卓也vs小川淳也)
2日目:兵庫7区(安田真理の選挙区)
3日目:大阪1区(八幡愛の選挙区)
3日目:大阪2区(尾辻かな子の選挙区)
3日目:大阪5区(宮本岳志と大石晃子の選挙区)
4日目:大阪9区(足立康史の選挙区)
4日目:大阪10区(辻本清美の選挙区)
4日目:大阪12区(北川晋平と宇都宮優子の選挙区)
5日目:大阪19区(丸山穂高の選挙区)
5日目:和歌山3区(二階俊博の選挙区)
5日目:愛知10区(江崎鉄磨の選挙区)
6日目:静岡5区(細野豪志の選挙区)
6日目:神奈川1区(松本純の選挙区)
6日目:神奈川2区(菅義偉の選挙区)
7日目:神奈川3区(小此木八郎引退の選挙区)
7日目:神奈川4区(大西恒樹の選挙区)
7日目:神奈川15区(河野太郎の選挙区)
8日目:東京1区(小野泰輔の選挙区)
8日目:東京2区(木内孝胤の選挙区)
8日目:東京9区(菅原一秀の選挙区だった所)
9日目:東京12区(公明vs共産)
9日目:東京15区(秋元司の選挙区だった所)
9日目:東京16区(大混戦の江戸川区)
10日目:東京18区(菅直人vs長島昭久)
10日目:東京20区(木原誠二vs宮本徹)
10日目:茨城1区(福島伸享の戦い)
11日目:千葉8区(柏市・桜田義孝の選挙区)
11日目:新潟1区(塚田一郎&石崎徹の選挙区)
11日目:新潟5区(泉田裕彦vs米山隆一)
12日目:宮城1区(土井亨vs岡本章子)
12日目:宮城2区(鎌田さゆりvs秋葉賢也)
12日目:宮城5区(安住淳vs森下千里)
衆院選では、以上の選挙区を中心に取材を計画しておりますが、もっと面白い選挙区が出てくれば、そちらを取材することになります。大きくはこのような取材を予定しており、現地からレポートさせていただきます。かかる予算の詳細については、以下の計画表をご覧ください。
予算案:https://note.com/chidaism/n/n1cb9a4adf529
予算の合計金額は43万5050円となりました。これにモーションギャラリーの手数料10%(4万3505円)をプラスしまして、47万8555円でクラウドファンディンを募集することにいたします。前回のクラウドファンディングでは約90万円が集まりましたので、もし衆院選の取材費より多く集まった場合には、レンタル倉庫代や裁判にかかる弁護士費用、諸々の備品(SDカードなど)に充てたいと思います。お金がたくさんかかりますが、皆様に支えられて「選挙ウォッチャー」は活動ができております。どうぞよろしくお願いいたします。なお、経費につきましては、11月末と12月末の2回にわけて公表させていただき、さらに多くの金額が集まった場合には、1月以降も毎月末にご報告させていただきます。
ストレッチゴールの設定について
目標金額を超えた場合には、「選挙ウォッチャー」の活動にかかる以下の費用を集まったお金の中から捻出したいと考えております。優先順位の順番でつけておりますので、到達した順番に支払いができるようになります。
1.裁判費用(弁護士費用)20万円
2.衆院選コーディネート人件費 日給2万4000円×12日
3.レンタル倉庫代 1万6250円×12カ月
4.取材用PCR検査代 2300円×5回分
この合計金額は49万4500円となっております。衆院選の取材費を集めることを第一の目標としますが、ストレッチゴールとしては、以上を考えております。もしストレッチゴールを達成した場合には、チダイズム新聞コースをお申込みの方に、第3号のみならず、第4号もお届けさせていただくことにします。なお、このストレッチゴールをさらに超えた場合、11月以降に行われる選挙の取材費用に使わせていただきます。
今回は3つのリターン品をご用意させていただきました。
まずは、1600円のプラン。ツイキャスの限定配信用のパスワードです。こちらは、来年2月いっぱいまで有効です。現地からどこよりも早い当落予測配信をさせていただきます。来年1月には注目の草津町長選や草津町議補選などがあります。また、ご当地でのグルメキャスなどを行う予定です。
続いて、4800円のプランは、一番のオススメです。ツイキャスの限定配信用のパスワードに加え、『チダイズム新聞』をお届けいたします。この新聞は、僕が取材できなかったエリアの選挙結果をまとめているほか、選挙以外のスクープは『チダイズム新聞』にまとめることにしました。選挙のその後、その自治体がどうなっているかなど、目白押しです。(※写真はパイロット版であり、実際には最新の記事をお届けいたします。)
最後に、選挙ウォッチャーちだいの熱烈なファン限定の「Zoomの飲み会付き」の1万6000円プランです。こちらには、ツイキャス限定配信用のパスワードと『チダイズム新聞』のほか、選挙ウォッチャーちだいとZoomで飲める権利をプレゼント。ツイキャスのグルメ配信と何が違うんだということになりそうなので、こちらは「顔出し」のイベントにさせていただくことにしました。みんなでお酒やお菓子を持ち寄って楽しい夜を過ごしましょう。Zoom飲み会は、来年1月20日(木)21時からスタート予定です。万が一、日程の変更などがあった場合にはメールでお知らせいたします。
現在、取材ツアーが既にスタートした状態にあるため、取材が中止になることはありません。しかし、定期的にPCR検査を実施しながらの取材をしており、既にワクチン接種済(2本目の接種から2週間経った状態)ですが、ブレイクスルー感染をしていた場合には、取材を即座に中止とさせていただきます。このような予期せぬ事態が発生した場合には、ご返金させていただきます。本プロジェクトは「All or Nothing方式」を採用しており、集まった資金が目標金額に満たず不成立の場合は支援者の方々にご返金となる、リスクの少ないプロジェクトです。また、かかった経費については、すべてご報告させていただきます。
支援をご検討されている皆様へ
このたびは、「選挙ウォッチャーちだい」のプロジェクトをお支えくださいまして、誠にありががとうございます。この「選挙ウォッチャー」というプロジェクトは、政治や選挙に関心を持つ人を増やし、もっと真剣に誰に投票するべきかを考えてくれる人を増やすことで、日本の未来を少しでも明るくしようという志の高いものです。今回の衆院選では、岸田文雄総理が「未来選択選挙」と名付けましたが、本来、選挙とは未来を選択するという性質を持ったものであり、衆院選に限らず、すべての選挙で未来を選択し続けることになります。今回の新型コロナウイルス対応を見ても、対策をしっかり実施している知事や市長のもとでは死者や重症者が少なく、対策がしっかりしていない知事や市長のもとでは死者や重症者が増え、救急車を呼んでも病院に運んでもらえないという事態が発生する傾向にあります。誰を政治家にするのかが、私たちの暮らしに直結していることを改めて思い知らされる機会になってしまいました。だからこそ、日本全国の選挙がどのようになっていて、どのような人が勝ったのかを等身大で伝えるメディアが必要だと思っています。少しでも明るく、命や暮らしが守られる社会を作るために、今後も「選挙ウォッチャーちだい」をお支えいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
1600 円
4800 円
残り2枚
16000 円