ありのままを肯定する「しょうぶ学園」の寛容で力強い美しさを映画に！ Werner Penzelと茂木綾子による新作！

こんにちは。桜も東京ではすでに散り、東北あたりで満開の季節でしょうか？皆様いかがお過ごしですか？しばらくアメリカに映画の上映のため遠征に行っていましたが、しょうぶ学園の映画も字幕をつける予定なので、海外でもたくさん上映できたらいいなあ、などなど夢を膨らませていました。

そのしょうぶ学園のotto&orabuの音源。以下のYou Tubeからもお楽しみ頂けます。いろいろあるのでぜひご覧になってみて下さいね。

ちなみに、その時のライブ映像がDVDになって販売されているのですが、この映像を撮影したのは実はsilent voiceで一緒に一本映画（『名前のない道』）を製作したことのある映像作家・泉山朗土氏によるもの。いろいろご縁を感じます。彼とは今、東北を巡りささやかに記録を続ける活動を始めていて、映像の可能性をじんわり探りつつあります。

工房まるという、福岡にある社会福祉施設のlife mapという展覧会を毎年やっていて、その展覧会で映像を担当していた泉山朗土くんには会いました。ここも私の大好きな施設のひとつなのですが、障害者福祉施設と呼ばれる場所には、本当にクリエイティブな人々が集うなあ、と昨今得に思います。工房まるのサイトもぜひ覗いてみて下さいね。

クラウドファンディングも残り14日、ついに２週間を切りました。目標金額にはほど遠いですが、今までご協力を申し出て下さった方には、本当に心から感謝するとともに、引き続きの応援をよろしくお願いしますm(_ _)m　皆様に、サイトをシェアする等ご協力頂ければ嬉しいです。