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山口森広初監督作品「捨てといて捨てないで」をクラウドファンディングで実現!
俳優・山口森広による初監督・脚本短編映画『捨てといて捨てないで』の製作にあたり、制作費、国内外の映画祭エントリーのため必要経費、配信・上映に向けた活動資金を支援するプロジェクトです。
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自粛期間に俳優たちが一念発起! 俳優 山口森広 初監督作品 『捨てといて 捨てないで』〜ホテルのゴミと奮闘する女子の脳内論争コメディ〜 ビジネスホテルのゴミ箱によって繰り広げられる ヒューマンストーリーです。 皆さまぜひ、ご協力よろしくお願い致します!
俳優・山口森広による初監督・脚本短編映画『捨てといて捨てないで』の製作にあたり、制作費、国内外の映画祭エントリーのため必要経費、配信・上映に向けた活動資金を支援するプロジェクトです。
『あれ、これゴミなのに捨てておいてくれよー!』
『え!あれ、ゴミじゃなかったのに捨てられちゃったの?!』
知らない人の部屋を掃除するんだもん、そりゃ、ゴミかどうかの価値観が合わなくて当然ですよね。
毎日会ってるあの人のことだって理解できないことだらけなんだもん。
この作品は、ホテルの部屋の清掃で、いつもゴミ捨てに悩む主人公・ナナコの物語。
捨てるモノ、捨てないモノ、その価値感は人それぞれ。
それは人間関係も同じです。
「自分も誰かに捨てられるかもしれない・・・」
自分の存在価値を他者に委ねざるを得ない現代社会から、ナナコが少しだけ成長していきます。
ゴミかそうでないかという小さな諍いから、
永遠に分かり合えない人間の価値観までを描いた、いわば
"哲学映画" です。
捨てるものと捨てないものをめぐる哲学的なコメディ。
脚本だけでもう面白い!ぜひ映像で観たいです!
エンターテイメントが捨てられてしまいそうな時代に、
この素晴らしい脚本が捨てられてしまわないために。
(芸人 漫画家・カラテカ矢部太郎)
初監督、初脚本おめでとうございます!!
ホテルであれ?捨ててくれてない、、、など今までに何度も思ったことがあるので
内容にも共感ができます。出来上がりを楽しみにしています!
(俳優・塚本高史)
安心してください。
裏切りませんよ。
山口森広という男は。
(演出家 劇作家 ONEOR8 ・田村孝裕)
このコロナの時期に本当にやりたかった事をする。
皆んながそうであればいいのになー。
シゲ、楽せず楽しめ😃
応援してます‼️
(俳優・甲本雅裕)
子役出身で、現在は「劇団ONEOR8」に所属。
シリアスからコメディーまで演じる名バイプレーヤー!
・・・と呼んでいいかはさておき38歳・天秤座です。
俳優として、ドラマ「anone」(日本テレビ)、「下町ロケット」(TBS)、「獣になれない私たち」(日本テレビ)などに出演。
脚本では、ONEOR8演出・脚本家である田村孝裕のサポートとして明治座で公演した舞台「サザエさん」の脚本協力などをつとめました。
また、ジ・シゲキーズや@Tension!!というバンドで作詞作曲やヴォーカルなどの音楽活動も行っており、多方面で活躍しています。
そんな彼が、今回初めてメガホンを取ります。
多くの人と同じく新型コロナウィルスの影響を受け、山口は出演する予定だった舞台やドラマの撮影がストップし、小学生の娘と絵を書いたり、歌を作ったりする自粛生活を余儀なくされました。
▲自作のオリジナルソング「自粛の歌」をYouTubeにて公開
同じ頃、山口と同じように、撮影が中止になり、暇を持て余していた同じ事務所の役者仲間がたくさんいました。
マネージャーは、このメンバーでおもしろいことができないかと、思案していました。
そこで、15年前、学生だった頃に思いついた企画を掘り起こして山口に提案したところ、山口がそれに賛同。娘が宿題をする傍らで脚本を書く、というところからスタートしました。
偶然にも役者仲間は、ホテルでのアルバイト経験があったり、舞台の地方公演などで、ビジネスホテルに連泊する経験が多く、今回の脚本に共感し、企画に賛同してくれました。
もちろん自粛生活期間中は会えないので、何度かオンラインで打ち合わせを重ね、山口が脚本を仕上げました。
今回集まった役者陣、スタッフ陣、みんな想いは同じです。
「こんなときだからこそ、限られた環境で面白いもの作って、みんなを元気にしたい」
その一心でやっております。
撮影はこれからですが、すでに準備は進めていて、みんなの息がそろってきているのを実感してます。
▲ロケ地であるホテル下見の様子です
必ずいい作品にしてみせますので、応援どうぞ宜しくお願い致します。
山口森広が初監督をするにあたって、集まってくれたスタッフ、そして俳優たちは、普段はそれぞれの場で活躍しています。今回、「山口が映画を撮るならばっ!」と集まってくれました。
このメ
写真のキャプション
ンバーで都内にて7月中に撮影を行います。
完成次第、国内外の様々な映画祭に出品いたします。
そして、作品を通して
「世の中にはこんなに素敵な俳優やスタッフがいるんだ!」
と知ってもらえたら嬉しいです。
作品も、観てくださったお客様が笑ったり、元気をもらえて、このコロナ禍の中でも少しでも前向きになれるモノを作りたいと思っています。
◆長澤ナナコ/キキ花香
88年大阪生まれ。
09年劇団子供鉅人に入団。演劇を中心に役者もしながら最近は衣装やスタイリストとしての活動もしている。CoRich演劇フェスティバル2012年俳優賞受賞。
代表作に、舞台・鄭義信演出「密やかな結晶」、劇団子供鉅人「SF家族」映画・宮本杜朗監督「太秦ヤコペッティ」、三島有紀子監督「繕い裁つ人」などがある。
◆渚/堀家一希
1997年生まれ。岡山県出身。
2017年『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』(関西テレビ・フジテレビ系)に新人俳優ながらメインゲストとして出演し、その好演が話題に。同年放送の『明日の約束』(関西テレビ・フジテレビ系)レギュラー出演。その後も、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)や『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)など、話題作に立て続けにレギュラー出演し、2019年公開の映画『泣くな赤鬼』では、柳楽優弥さん演じる主人公の高校生時代を熱演した。普段も自ら脚本を書くなど、根っからの芝居好き。
◆レイラ(先輩)/幸田尚子
福岡県出身。無名塾、クロムモリブデンを経て、演劇ユニット「モジリ兄とヘミング」旗揚げ。現在に至る。舞台、映像、CMと様々なフィールドで活動中。
◆408号室(ザリガーゼ)/異儀田夏葉
埼玉県出身。
早稲田大学卒業しOL時代を経てフリーで俳優活動後、2013年にKAKUTAに入団。多彩な趣味で育んだサブカルセンスと実はバレエで培ったという軽快なムーブ、そして玄関開けたら2分で友達と思わせる人懐っこさを大きめな顔面に湛え、舞台出演の他、CMやテレビドラマなどにも活動の幅を広げる。最近ではNHKドラマ「透明なゆりかご」に出演。
◆503号室(タンクトップ兄ちゃん)/益山U☆G
劇団子供鉅人の益山3兄弟末っ子。
感度の高い身体表現力と豊かな感性、発想力で絶妙な味わいの世界を作り出す。演劇ユニット「はぐれゴーレム☆ジャンボ」主宰自身のYouTubeチャンネル「ハリウッド紙芝居」を持つ。
テレビ東京「レンタルなんもしない人」(2020)に出演。
◆マダム/高野ゆらこ
埼玉県出身。
2003年より劇団毛皮族に参加し、以降2014年までほぼ全ての毛皮族作品に出演。 現在は劇団には所属せずフリーで活動中。ブス会*、タカハ劇団、ゆうめい、その他小劇場の作品に数多く出演し、独特の声と佇まいを武器にした存在感のある演技が特徴。
◆207号室/うらじぬの
89年千葉生まれ。大阪芸術大学卒。劇団子供鉅人所属。「フルーツ宅配便」(テレビ東京)で、整形願望のデリヘル嬢・スイカちゃんを演じ注目をあつめる。また、昨年「病室で念仏を唱えないでください」(TBS)にレギュラー出演。
◆501号室/下垣真香
ミュージカル「アニー」の2003年度アニー役でデビュー。
2005年4月から2007年3月まで、平日朝のテレビ東京系番組『おはスタ』の「おはガールキャンディミント」として活躍。2013年には舞台「高松心中~坊主と花魁の四十九日~」でヒロインを務め、連続テレビ小説「ひよっこ」やフジテレビ「コード・ブルー」といった話題作にも出演し、舞台やドラマを中心に活動している。
◆406号室/伊藤俊輔
2008年より劇団員となった劇団 ONEOR8(作・演出田村孝裕)の公演に出演する傍ら、トラッシュマスターズ、椿組、乞局、タカハ劇団、劇団宝船、鬼の居ぬ間に、ロデオ★座★ヘヴン、ジャニーズ公演などジャンルを問わず精力的に舞台に出演。
◆所(支配人)/山口森広
神奈川県出身、9月23日生まれ。
11歳から子役として、ドラマ、バラエティ、CM、舞台と様々なジャンルで活躍。2012年に劇団ONEOR8に入団。その後も映像に舞台にと、精力的に活動している。主な出演作は映画「バトルロワイアル」、「カルト」、「ベトナムの風に吹かれて」ドラマでは、「anone」(日本テレビ)、「下町ロケット」(TBS)、「獣になれない私たち」(日本テレビ)などに出演。昨年には、岩松道朗監督『しあわせのかたち』福井駅前短編映画祭にて最優秀主演男優賞受賞。
大川祥吾監督『歌う!女探偵』が渋谷TANPEN映画祭にて助演男優賞を受賞している。
脚本・監督:山口森広
出演:キキ花香 堀家一希 幸田尚子 異儀田夏葉 益山U☆G 高野ゆらこ うらじぬの 下垣真香 伊藤俊輔 山口森広
プロデューサー:高崎薫 小林加奈 松島夏希
音楽:上江洌亮司
撮影:岡田翔 音響:茂木祐介 照明:田中銀蔵
撮影助手:中川研太
編集:松山圭介 カラーグレーディング:岡田翔
助監督:相羽浩行 片平梓 小西康介
ビジュアル撮影:佐藤祐紀
協力:ONEOR8 劇団子供鉅人 KAKUTA モジリ兄とヘミング krei inc. ギフト SQUAD
企画:(株)レプロエンタテインメント
今回集めさせていただいた資金で映画を制作し、国内外の映画祭に出品していきます。
映画祭で賞を狙い、そこから映画館での上映につなげ、大ヒット映画に育てあげたいと夢見ております。
小さな "ビジネスホテルのゴミ箱" に託された大きな夢を一緒にみましょう!
▲山口監督&キキ花香 インタビュー
<人件費>
スタッフ/キャスト:410,000円
<撮影費用>
ロケ場所使用料:100,000円
編集費:80,000円
音楽:80,000円
機材費:100,000円
衣装/小道具:50,000円
弁当/雑費:50,000円
車輛:30,000円
<宣伝費用>
ビジュアルイメージ撮影費 50,000円
メイキング撮影費 50,000円
合計 100万円
▲キャスト・スタッフ顔合わせ、本読みの様子です
◆コレクター限定の制作日記が読めます!
◆監督山口森広作イラスト付きポストカードがもらえる!
▲山口監督が過去に書いたイラスト
◆映画タイトル&お名前入り、【オリジナルホテルルームキー】をプレゼントします!
▲ルームキーの写真(表・裏)
◆ホテル宿泊者としてエンドクレジットにお名前を掲載させていただきます!
▲エンドクレジットお名前記載の例
◆関係者完成披露試写会(11月頃@都内某所を予定)を配信でご覧いただく、or リアルでご参加いただけます。
◆監督・キャストと一緒に「捨てといて捨てないで」鑑賞&打ち上げイベント (11月頃@都内某所を予定)に参加できる!
◆「捨てといて捨てないで」DVD、サントラ盤プレゼント!
◆「捨てといて捨てないで」台本(監督カット割り&メモ書き付き)プレゼント!
◆「捨てといて捨てないで」特製オリジナルTシャツプレゼント!
▲Tシャツイメージ ※デザインは変更になる可能性がございます
◆「捨てといて捨てないで」オリジナルゴミ箱プレゼント!
▲オリジナルゴミ箱イメージ(※デザインは未定です。お楽しみに!)
◆この作品の編集に立ち会いながら、監督と一緒に弁当が食べられます。(9~10月頃@都内某所を予定)
▲写真はあくまでイメージです
◆監督とキャストでオリジナル感謝ソング『あなたは捨てずに拾ってくれた』を作って歌います。
▲写真はあくまで、そう、あくまでイメージです
・このプロジェクトは実行確約型です。目標金額に達成しない場合でも、プロジェクトは実行され、集まったファンドは返金されません。
・完成披露試写会の開催、打ち上げの開催に関しては、新型コロナウイルスの影響で、延期もしくはオンラインのみでの開催となる場合がございます。
映画というのは、本当にお金がかかります。なるべく低予算にと、何度も何度も計算しても、恐ろしい金額が目に飛び込んできます。
ここまで来たら
「お金が無いので出来ませんでした。」とは言えません。
何としても、撮り終えたいと思っています。
なにとぞ、御力をお貸しください!!
2020年 7月4日 顔合わせ、本読み、リハーサル、衣装合わせ
7月20日 クランクイン、3日間撮影
※撮影は最低限の人数で敢行し、キャスト・スタッフともに、できるだけ一定の距離を取り、換気・消毒など最善の注意を払いながら行います。
8月 編集作業開始、カラコレ、整音、アフレコ修正作業
10月末 映画完成
11月14日(土) 関係者完成披露試写会(都内某所にて)
2021年随時 映画祭出品
2022年 劇場公開を目指します!
▲事前リハーサルの様子です
皆さま、ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回監督を務めさせて頂きます山口森広です。
自粛の期間中、出演を予定していた舞台が3つも中止になり、ドラマの撮影も延期になり、途方に暮れる毎日でした。
そんな中、今回のプロデューサーである、事務所のマネージャー高崎さんが僕に声をかけてくれました。
「一緒に映画、撮りませんか?」
魔法の言葉でした。
俳優にとってこんなに嬉しい言葉はありません。
僕にとっては「あなたをイケメンにしてあげようか?」よりも断然に嬉しい言葉でした。
「出たいです!ぜひ出させて下さい!」
と僕は言いました。すると、高崎さんが続けて言いました。
「ちなみに・・・脚本を書いてみませんか?」
一瞬「え!脚本?僕が?」と思いました。
でも自粛中で暇を持て余していた僕は「是非!是非!」
とすぐに承諾し、ワクワクして脚本を書き上げました。
すると今度は
「監督、、、やってみませんか?」
と高崎さんは言いました。
「いやいやいや」と「それはさすがに無理です!」とそう思ったのですが次の瞬間、
「いや、この際やってみようじゃないか!その代わり僕も出演しますからね!」
と、言ってしまいました。そんな感じで僕の監督デビューが決まりました。
そして昔自主映画を撮っていた頃の仲間のスタッフたち(今は現場で大活躍中!)に、恐る恐る声をかけると「山口がやるなら、やる!」と言ってくれ胸に熱いものがこみあげ泣きそうになりました。
キャスティングでは、僕の尊敬する小劇場の仲間たちが「もちろん!」と出演を快諾してくれました。
そうする内に、どんどん監督としての「思い」と「責任感」が大きくなり、今はこの作品への愛が高まるばかりです。
俳優が監督をするのは、けっこう批判もあったりします。
俳優だけやってればいい、と。
でも、音楽が自由であるように、映画も自由だと僕は思っています。
この映画をやり遂げることは俳優としても大きな財産になると思っています。
俳優として、今まで様々な人間を観察してきました。人間の会話のすれ違いの面白さ、滑稽さや、これ以上いったら漫画だよ!っていうギリギリのリアルを追求して表現していけたらと思っています。
初監督ではありますが、どうかこの映画を応援していただけると嬉しいです。
俳優、山口森広をご存知の方もそうでない方にも幅広く楽しんで、笑っていただける映画を作ります。
皆様、どうかご支援よろしくお願いします!
未知のワクワクを一緒に楽しんでいただき、どうか作品を一緒に完成いたしましょう!
500 円
1000 円
3000 円
5000 円
SOLDOUT
10000 円
SOLDOUT
30000 円
残り2枚
50000 円
残り3枚
100000 円