台風19号と新型コロナ(COVID-19)で追い込まれた宿泊施設に未来への「約束」を
〜＋English ver.〜

本プロジェクト取りまとめを行なっているふろしきやの田村です。

前回行った第1弾のプロジェクトページでたくさんのご支援をいただきました。誠にありがとうございました。そのことにより参画した宿泊施設が多くの勇気をもらい、動き、この状況でできることを模索し、新しい取り組みを行なっています。皆さまからの支援が大きく地域の活力につながっています。改めてクラウドファンディングを通しての繋がりの素晴らしさを感じているところです。

前回のクラウドファンディングは、4月末で一回終了いたしましたが、多くのメディアにも取り上げられ、また多くの方から関心を寄せていただきました。そのことにより、クラウドファンディングが終了してもなお、応援したいと言ってくださる方も何名も連絡をくださいました。そういった方と少しでもつながって約束づくりをしたいとの想い、そしてそういった声を海外の方からもいただき、また本文の翻訳の協力者もいたことから、新しくページを立ち上げる流れとなりました。改めてそういった方々にも感謝いたします。

台風19号から半年以上が過ぎ、新型コロナウィルスによる外出自粛期間も延長が重なり、また長野県においては県外の人との気兼ねなく楽しめる時期がさらに先になる見込みが出ております。温泉のお湯は止めることができず、休業していたとしても協力金や助成金でのは賄いきれない経費がかかる宿も多い状況です。少しでもかららの運転資金と気力を支えるために、この第2弾のクラウドファンファンディングを行います。

引き続き応援をよろしくお願いします。