～コロナ禍で苦しむ若者を助けよう！～
サンライズ広島プロジェクト

　2022年も始まり，もう2月を迎えようとしています。

　日本全国で，コロナの新たな脅威，オミクロン株が猛威を振るっており，広島県でも蔓延防止等重点措置が延長されることとなりました。

　一人暮らしの学生たちは，アルバイト先の減少，親の収入減に伴う仕送りの減少等により，相当厳しい暮らしぶりの様子が事務局に届いております。今月から支援決定者にお米の送付が開始されています。対象の学生からお礼のメールが届きましたので，ご紹介させていただきます。

（Tさん）

　　お米が届き、先程頂きました。大変美味しくいただきました。有難うございました。　

　　

（Hさん）

　　1ヶ月分に十分すぎるほどのお米をいただき、助かります。コロナ禍でアルバイトがなくな　　　り、食費は努力しても削減には限界があるので、必ず必要になるお米の支援があることで安心して生活できます。

　送付したお米はJA三次産の「ひとめぼれ」です。新米で今年に入って精米されたものです。お米の粒もしっかりしており，大変美味しいお米です。

　今後もサンライズ広島では，生活に困窮している一人暮らしの学生たちを応援していきます。

　皆様の変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。