プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画『STROBE LIGHT』全国公開をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
STROBE LIGHT製作委員会は映画『STROBE LIGHT』の自主製作・自主配給を行っております。 関西を拠点に製作された片元亮監督の劇場デビュー作『STROBE LIGHT』の関西限定ロードショーを展開し、現在は全国でのロードショー実現を目標に活動をしております。 映画の内容はもちろんロードショーにおける配給宣伝においても自主製作映画の今後の可能性を拡げるべくチャレンジし続けております。 https://www.facebook.com/strobelightmovie
映画『STROBE LIGHT』全国公開プロジェクトにご支援をお願いします!
2013年9月、大阪を皮切りに関西限定ロードショーを展開した映画『STROBE LIGHT』。大阪・京都・兵庫での巡回ロードショーで好評を得た本作への再上映を熱望する観客の声が広がり2014年5月から再び自主製作映画としては異例とも言える再ロードショーを大阪・京都・神戸で実現することができました。ロードショー期間中には舞台挨拶に来た監督や役者、映画館のスタッフの方々とも顔見知りになるほどのリピーターが日に日に増えていく「ストロボライトリピーター現象」が巻き起こり、多くのファンの後押しが映画『STROBE LIGHT』全国公開プロジェクトの本格始動へと繋がりました。
映画『STROBE LIGHT』は関西を拠点に活動を行ってきました。全国公開を実現するには東京で上映されていない映画は地方での上映が難しいという壁があります。実現への第一歩として私たちは東京に長期滞在し上映に向けての活動を行い無事2015年春に東京でのロードショーを決めることができました。これを機に全国ロードショーへ向けてアクションしていきたいと考えています。
出来る限り予算の掛からないかたちで活動しておりますが全国ロードショーを実現するためには多額の交通・滞在費が必要となります。メールや電話だけでは映画を観て頂けないことも多く、私たちが今までそうしてきたように出来る限り直接映画館へ足を運び、映画ストロボライトと共に熱い想いを届けてきたいと考えております。しかし東京ロードショーでの宣伝費用も大きく、その活動も容易ではありません。
この映画は兵庫県伊丹市を拠点に関西で生まれた自主製作映画です。しかしこの映画を日本全国そして世界へと旅立たせようと強く思っています。より多くの人に、各地で映画ストロボライトを待ち望んでいる人に届けるために全国ロードショーを成し得たいと考えています。
その実現のためにクラウドファウンディングを始めることにしました。全国の多くの映画館でのロードショー実現のためにご支援をお願いいたします。
奇妙な殺人事件をめぐって繰り広げられる本格派サイコサスペンスでありながら、ラブストーリーの側面を持つ本作。緻密に展開されていく「刑事ドラマ」と主人公を支えようとする恋人との「純愛ドラマ」サスペンスとラブストーリーが交錯する、心に響くクリミナル・ラブストーリー、それが映画『STROBE LIGHT』である。
この映画のスタートは2010年に遡る。自主製作体制で劇場公開映画を作るという壮大な目標を掲げ、映画『STROBE LIGHT』は兵庫県伊丹市の後援を受けロケを開始。東京を舞台にした物語でありながら撮影のほとんどを伊丹市内及び関西圏で撮影は行われました。
市などの協力のもと撮影は展開され、舞台の一つである警視庁の捜査本部や病院には市役所の南館や市立病院が使われ、物語の核となる冷凍倉庫のシーンも同市にある大型倉庫内に撮影セットが作られ、地元の人たちと共に撮影は行われました。
その後、ポストプロダクションに入り2012年にパイロット版を、そして更に手を加え2013年7月映画『STROBE LIGHT』は完成。製作だけでなく配給においても自主配給の道を選択したわたしたちは本作の生まれた関西での上映にこだわり、自らで関西の各劇場に足を運び交渉と準備を進め、2013年秋の大阪・京都・兵庫での関西限定三都市ロードショーへと展開していきました。
閑静な住宅街で起こった殺人事件。
それは遺体から手首を切り落とすという猟奇的なものだった。警視庁捜査一課が捜査に乗り出し、その完璧な様で稚拙な証拠隠滅に、当初は問題なく犯人特定に至るものと思われていた。しかし事件は意外にも、初動捜査の段階で行き詰まりを見せる。
その中で捜査一課の刑事・小林秀は、過去に関わった或る事件との共通点に気づく。事実、今回の事件は過去のそれと同じ時系列で同様の展開を見せはじめる。次々に絡み合う複数の事件に捜査は混迷を極め、小林もまた捜査中に襲われ重傷を負う。この出来事をきっかけに、小林の記憶は断片的に欠落し始める。それでも犯人逮捕に執着する小林には、消し去る事の出来ない過去の傷があった。
幼少期に両親を殺害されて失ったという過去。
痛切な想いを胸に刑事として生きてきた彼が、失われていく記憶の先に見た事件の真実とは―
映画『STROBE LIGHT』
脚本・監督/片元亮
主演/福地教光・宮緒舞子
出演/木下聖浩・坂城君・槇 徹・太田清伸・松本壮一郎
宣伝・配給プロデューサー/槇 徹
制作進行/押川雅也 撮影/小澤勇佑 演出補/梶田智之 照明/北川泰誠
視覚効果・色彩補正/北野高宏 音響効果・MA/鈴木宗寿
エンディング曲/“the corridor”TeN
製作/『STROBE LIGHT』製作委員会 特別協力/伊丹市
監督の片元は本作が劇場公開デビュー作となる完全無名の映画監督。劇中に登場するキャストもまた、これから世の中へ這い出んとする個性豊かな俳優陣たちです。これだけの無名が揃った自主製作映画の全国公開。その目標を鼻で笑う人もいることと思います。
しかしわたしたちは2度に渡る関西三都市でのロードショーを経て映画『STROBE LIGHT』にはその力があると確信しています。
本来必要となる多額の宣伝費と配給費を自らの手で進めることで予算を圧縮し、関西でのロードショーを実現することが出来ましたが、自主配給ゆえに観客の皆様にお届けするまでに多大な時間を要してしまう現実。活動拠点である関西以外での予算圧縮が難しいという問題があります。
映画『STROBE LIGHT』は2015年春新宿K’sシネマで公開されます。
この機会に全国ロードショー実現に向け、監督と二人三脚で活動しております。その為に今後必要となる上映活動経費をみなさまにご支援していただきたく、お願い申し上げます。
プロデューサー/槇 徹
1.公式HPでお名前を掲載
公式HPに専用バナーを設置。ご支援頂いた個人名または企業名を掲載。匿名及びお名前掲載を希望されない方も対応致します。
2.劇場公開時、前売特別鑑賞券
映画『STROBE LIGHT』劇場公開時に使用できる前売特別鑑賞券をプレゼント致します。
3.パンフレット
映画『STROBE LIGHT』のパンフレットをプレゼント致します。(希望者には片元監督のサイン入り)
4.関西限定前売券型しおり
映画『STROBE LIGHT』関西限定ロードショー時に使用した前売券型しおりをプレゼント致します。(半券付き、鑑賞券としては使用できません)
5.映画『STROBE LIGHT』特性クリアファイル
映画『STROBE LIGHT』デザインの特製クリアファイルをプレゼント致します。デザインは2種類。ご支援頂く額によりプレゼント内容が異なりますのでご注意下さい。
6.片元亮監督作品『つたえたいことがあるんだ』DVD
映画『STROBE LIGHT』にも出演している太田清伸、中村哲也、槇徹、川村一弘(順不同敬称略)も出演している片元亮監督作の映画『つたえたいことがあるんだ』のDVDをプレゼント致します。
7.映画『STROBE LIGHT』設定詳細パンフレット(PDF)
映画『STROBE LIGHT』の主要キャストのキャラクター設定等、パンフレットに載せ切れなかったキャラクター詳細設定を記載した特別版をPDFにてプレゼント致します。
8.映画『STROBE LIGHT』ロゴ入りTシャツ
映画『STROBE LIGHT』ロゴ入りTシャツをプレゼント致します。ご支援頂く額によりプレゼント内容が異なりますのでご注意下さい。
9.映画『STROBE LIGHT』出演者インタビュー収録DVD
映画『STROBE LIGHT』出演者が撮影後に語ったインタビューを収録したDVDをプレゼント致します。ロング版には出演者の素顔に迫ったロングインタビューを収録。ご支援頂く額によりプレゼント内容が異なりますのでご注意下さい。
10.映画『STROBE LIGHT』NG集&メイキング収録DVD
映画『STROBE LIGHT』のNG集&メイキングを収録したDVDをプレゼント致します。ロング版にはオーディションやアフレコ現場等の蔵出し映像を収録。ご支援頂く額によりプレゼント内容が異なりますのでご注意下さい。
11.東京上映の初日舞台あいさつにご招待
映画『STROBE LIGHT』の東京上映(新宿K's cinema)初日舞台挨拶にご招待致します。ご支援者には映画がもっとも楽しめる中央付近の特等席をご用意致します。日時は公開日程が決定次第ご案内致します。
12.映画『STROBE LIGHT』ノーカット版上映会ご招待
パイロット版でありながら各映画祭に正式招待された映画『STROBE LIGHT』のノーカット版の上映会を開催。劇場版ではカットされたシーンが含まれた上映会にご招待致します。日時やゲストは決定次第ご案内致します。会場は関西を予定。交通費等は自己負担でお願い致します。
13.映画『STROBE LIGHT』キャラクターストラップ
いまやLINEスタンプにもなっている映画『STROBE LIGHT』のキャラクターでデザインされたストラップをプレゼント致します。ご支援頂く額によりプレゼント内容が異なりますのでご注意下さい。
14.映画公式サイトに、バナー広告掲載
公式HPに専用バナーを常駐設置。ご支援頂いた個人名または企業名を掲載致します。匿名及びお名前掲載を希望されない方も対応致します。
15.映画『STROBE LIGHT』撮影時使用台本(製本版)
映画『STROBE LIGHT』撮影時に使用された撮影台本をプレゼント致します。(希望者には片元監督のサイン入り)
16.監督講演付き自主上映会開催権
映画『STROBE LIGHT』自主上映会開催権をプレゼント致します。片元監督よる講演も合わせて開催可能です。 (開催費用は主催者の負担となります。別途条件がございますので上映会開催前にご相談させて頂きます)
17.映画『STROBE LIGHT』原作小説
製作前に片元監督が執筆した映画『STROBE LIGHT』原作小説(未製本・非売品)をプレゼント致します。劇中では語られなかった登場人物それぞれの物語や衝撃のラストを体感出来る一冊です。
18.スペシャルコンテンツ制作権
片元監督による個人PVや会社VP及び短編映画等、映像ソフトを製作。但し、コンテンツの長さや規模等に諸条件がございますのでご要望を踏まえ相談の上、コンテンツ内容を決定させて頂きます。
目標金額 250万円
内訳
宣伝物制作費(ポスター、チラシ、試写状、前売券、予告編等)50万円
営業経費(交通費、滞在費、打ち合わせ費等)100万円
宣伝費(試写費、舞台挨拶費、マスコミ広報費)100万円
目標金額以上の金額が集まった場合は、
更に多くの映画館で上映できるよう全国展開の幅を広げます。
出来る限りご覧頂いた観客に直接挨拶できるよう全国での舞台挨拶実現のために充当します。
舞台挨拶におけるゲストへの謝礼が可能となります。
海外の映画祭へのエントリーやその準備の費用に使用します。
まずは全国主要都市でのロードショー実現に向け準備を進めております。日本全国ひとつでも多くの都道府県での上映を目標としておりますが、全ての都道府県で上映が実現するとは限らず、ご支援いただいた方の居住地での上映が叶わない場合もございます。
こうした配給・宣伝の状況は、ご支援いただいた方々には、その都度ご報告させていただきます。
この映画と共に歩み5年以上の月日が経ちます。
自主製作映画で劇場公開映画を目標に本作を制作しました。全てが手作りです。小規模な自主映画のクオリティを少しでも高める為に、観客の皆様が少しでも喜んでくれる映画にする為に、足りないものは時間を費やすことで満たし、3年以上の時間をかけ完成した映画です。
その過程で多くの方々の応援と支援を頂き、伊丹市を中心に本当に多くの方々の想いの詰まった映画となり、必ずこの映画を全国の多くの人々に届けようと強く思いました。
そして今、その映画を届けるための活動をしています。
配給、宣伝活動もまさに手作りで予想以上に時間が掛かってしまいましたが、無事に関西でのロードショーを実現することができました。その上映中、出会った観客の方々の応援と全国公開への期待を後押しに活動を続け、2015年春に映画『STROBE LIGHT』は東京公開が決定しました。
全国へこの波を拡げるとすれば、今しかない。
そう感じ、こうして皆様にご支援をお願いさせていただくに至りました。
この映画に込められた想いを全国の多くの方々に観ていただきたい。
地方で作られた自主製作映画の可能性を観客や業界の方々に知っていただきたい。
そのために映画『STROBE LIGHT』は皆様のお力を必要としています。
最後までこのページを読んでいただき、本当にありがとうございました。
ご支援をよろしくお願い致します。
監督プロフィール 片元 亮
1977年、山口県に生まれる。
2000年大阪芸術大学映像学科卒業制作作品『Si:(シー)』において、脚本・編集・監督を担当。卒業後、同大学院に進み、映画監督の中島貞夫氏に師事。修士課程作品『つたえたいことがあるんだ』を制作する。その後、いくつかの作品に携わり、2006年に制作した短編映画『キラキラ』が第10回インディーズムービー・フェスティバルTANPEN部門でグランプリを受賞。
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円
500000 円
1000000 円