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墨田区菊川に誕生する新しい映画館「Stranger」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!
東京都墨田区菊川に新しい映画館『Stranger(ストレンジャー)』が誕生します。2022年9月の開業を目指して準備を進めています。
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東京都墨田区菊川に新しい映画館『Stranger(ストレンジャー)』が誕生します。2022年9月の開業を目指して現在準備を進めています。
東京都墨田区菊川に新しい映画館『Stranger(ストレンジャー)』が誕生します。2022年9月の開業を目指して準備を進めています。
<ストレッチゴールを掲げてチャレンジ中です!>
本プロジェクトは、現在さらなる高みを目指してストレッチゴールのチャレンジ中です。ストレッチゴールで調達した資金は、第2、第3、第4弾の独自作品調達の費用として活用させていただきます。
独自調達作品第1弾となったのは【特集:J=L・ゴダール 80/90年代 セレクション】 。この特集のためだけに日本上映権利切れの作品6本を、仏・ゴーモン社より買い付けしました。第2、第3、第4弾はヨーロッパ映画だけでなくアメリカ映画の“あの未公開作”や“あの作家”の特集を企画しています。
映画ファンに喜んでいただけるオリジナリティのある作品編成のため、ストレッチゴール達成のご支援をあらためてよろしくお願いします!
「この時代に新しい映画館を⁈」そう感じるのも無理はありません。ネット配信の旺盛、新型感染症の先行き、世界的な部材・部品不足、あえていま映画館をつくるにはあまりに逆風が強すぎます。
でも、一方で、いまこそ映画館をアップデートする時じゃないか、私たちはそのようにも思うのです。映画館はまだまだ新しい体験を生み出せる余地がある。そう信じてこのプロジェクトを立ち上げました。
※画像は計画中のイメージです。実際の完成とは異なることがあります。
【5つの映画鑑賞体験を提供する映画館『Stranger』】
映画館『Stranger』が目指すのは、現代的にアップデートされた映画鑑賞体験を生み出すことです。
これまでの映画館は「映画を観る」という体験に特化したサービス提供を行ってきましたが、映画館『Stranger』では「映画を知る」「映画を観る」「映画を論じる」「映画を語り合う」「映画で繋がる」という5つの体験を一連の映画鑑賞体験として提供する新しいスタイルを目指します。
映画館の存在意義が問い直されている今、「もっと現代的なコミュニケーションの映画館があっても良いのではないか?」という気づきから映画館『Stranger』のプロジェクトは始まりました。49席という小さい映画館ですが、映画鑑賞体験をアップデートするという志はとても大きいです。
【映画館は、ミュージアム型からギャラリー型へ】
従来の映画館はいわばミュージアム型だと私たちは考えています。お客様が静かに作品を鑑賞できる環境づくりに特化したサービスを提供するスタイルです。
映画館『Stranger』はギャラリー型の映画館を目指します。お客様が作品を鑑賞するだけでなく、作品の背景をキュレイターから聞いたり、作品について気軽に意見を交わし合ったり、作品以外に関心のある情報をシェアし合ったり、集まる人たちが文脈や視点を共有してコミュニケーションできる空間をサービス提供したいと思っています。
【映画愛とデザインの融合! 主催者の経歴もご紹介します】
プロジェクトの主催はアート&サイエンス株式会社です。2011年創業の都内のブランディングデザイン会社です。
「デザイン会社がつくる映画館?」映画を深く愛する映画ファンには少し不安要素かもしれません。でも、ご安心ください。代表者の岡村は、デザイン業界に転身する以前は映画業界で長く働いていた経歴の持ち主です。しかも、映画館、映画配給会社、映画祭、映画情報メディア、映画制作現場というほぼすべての映画産業の領域を経験してきたユニークな経歴です。
映画とデザインという二つの領域を融合させ、新しいスタイルの映画館をつくる心意気は誰にも負けません! 岡村忠征 twitter @okamuratadamasa
【立ち上げメンバーのご紹介】
立ち上げメンバーの経歴は多種多様です。
小川原聖子さんは、神保町の映画・演劇専門古書店「矢口書店」に長く勤め、その後下北沢にある「日記屋 月日」では日記に関する書籍のディレクションに携わりながら、併設するコーヒースタンドでドリンク提供も行っていました。
鈴木里実さんは、映像制作の場に携わりながらシネクラブの活動サポートにも関わり、さらに映画をモチーフとした刺繍作品を発表する作家としても活躍中です。
瀧ヶ崎さんは、大手アパレル企業に長年勤め、店舗マネージャーなどを務めながら映画とファッションの融合を日々構想してきました。
八坂百恵さんは、京都のミニシアターのスタッフだったという経歴を持つ、立ち上げメンバー唯一の映画館業務経験者です。美術や批評の領域にも積極的でまさにStrangerのスタンスを体現する人物像です。
これらのユニークな経歴のスタッフがひと味違う映画館をつくりあげる、それがこの『Stranger』というプロジェクトです!
小川原聖子 Instagram @kinomi_k
鈴木里実 Instagram @satoming_theater
瀧ヶ崎志帆 Instagram @takistar0425
八坂百恵 Twitter @yskmme
【映画館設営の専門集団が集大成としてプロジェクトに参画】
本プロジェクトの映画館劇場設営は、アテネフランセ文化センターのコンサルティング支援を受けています。
アテネフランセ文化センターは長きに渡る良質な上映活動で知られ映画ファンに愛されていますが、実は映画祭での上映サポートや映画館の映写・音響設営のコンサルティングも数多く手掛けています。今回のプロジェクトでは最初期の段階からアテネフランセ文化センターにコンサルティングを依頼し、既存の映画館に勝るとも劣らない上映環境づくりに誠実に取り組んでいます。
実は代表の岡村は、このアテネフランセ文化センターが主催する映画美学校の第一期卒業生。このような縁からもアテネフランセ文化センターから全面的に支援協力をいただいています。
アテネ・フランセ文化事業株式会社 https://www.atheneeseisaku.net/
アテネ・フランセ文化センター (東京都千代田区神田駿河台)
【カフェ空間のデザインには気鋭の建築設計事務所を起用】
カフェ空間のデザインは東京と群馬に二つの拠点を持ち活動する建築設計事務所SNARKが手がけます。
SNARKはシンプルながら温かみのあるデザインを特徴として、これまでにもユニークなカフェ空間をいくつも世に送り出してきました。今回、代表の岡村がその実績に惚れ込み、はじめてコンタクトを取りコラボレーションが実現しました。
一般的な映画館のロビーとは一線を画すハイクオリティなコーヒーショップ『Stranger Cafe』をどうぞ楽しみにしてください。
SNARK Inc. https://snark.cc/
【コーヒーショップとしてのクオリティにも妥協しない】
映画館『Stranger』はカフェ併設型映画館です。映画館利用者に限定せずカフェ単体でのご利用ももちろん可能です。映画鑑賞体験をもっと深く、広く、そして楽しくするため、居心地の良い新鮮な驚きのあるカフェと一体化した空間づくりをします。
コーヒーにもこだわります。本格的なエスプレッソマシーンを導入し、コーヒー豆は群馬県前橋市のスペシャルティコーヒー焙煎所兼スタンドSHIKISHIMA COFFEE FACTORYより仕入れます。コーヒー豆の調合は新たに開発したStrangerオリジナルブレンドです。コーヒーを使ったユニークなメニュー「シグニチャードリンク」も季節毎にご提供。いつ何度訪れても喜びや発見があるカフェを目指して運営します。
SHIKISHIMA COFFEE FACTORY https://shikishima.coffee/
ネット配信が発達し、自宅で様々な映画が観られるようになりました。映画館で映画を観るという意義がいま問い直されていると思います。
映画館での映画鑑賞の意義の一つに特集上映があります。一人の監督や俳優、同じテーマや年代の映画をまとめて短期間で鑑賞する充実感はまさに映画館ならではの醍醐味です。
また、特集上映だけでなく、日本未公開作や日本での上映権利が切れた作品の上映などにも積極的に取り組みます。
映画館『Stranger』は、独自のプログラム編成で映画ファンたちにとっていつでも目が離せない存在になりたいと思っています、
【配給会社とのパートナーシップで価値ある作品を届ける】
映画館『Stranger』は、海外の上映情報などにも目を配り、未公開作品やデジタルリマスター作品など魅力ある作品を一つでも多くお客様に届けたいと考えています。
そのため、配給会社ともコミュニケーションを綿密にして、信頼関係にもとづいたパートナーシップのもと、企画やリサーチ段階から積極的に関わっていきたいと思います。
【シネクラブ活動なども積極的に支援・主催します】
通常の興行で上映されない作品や、限定的な上映でしか鑑賞できない作品の上映会も積極的に支援・主催していきます。
映画館という一つの場所に観客が集まり、そこで作品を観て、作品の解説を聞き、作品について語り合うシネクラブ活動は、まさに映画館/ミニシアターの醍醐味です。
ネット配信が主流となったいまだからこそ、これまでにない新しいスタイルのシネクラブ運営を実現したいと考えています。
【「もの言う」映画館として情報発信を活発に】
映画館『Stranger』はいち映画ファンとして、上映作品以外の映画の情報や、上映作品以外の映画の感想、様々な映画にまつわる情報を積極的に発信していきたいと思います。
そして、なぜこの作品を上映するのか? この作品や特集のどんなところがポイントなのか? 上映する作品や特集についても生の声を発信していきます。
映画館をもう少し観客にとってリアリティのある人格を持った存在にする。それもまた映画館『Stranger』が目指す新しい映画館のスタイルの一つです。
Twitter @strangelove2022 Instagram @stranger.tokyo Facebook @stranger.tokyo
東京のミニシアター事情は「西高東低」です。ほとんどのミニシアターが渋谷・新宿を中心とする西エリアに集積しているからです。
「美術館や博物館は東エリアにも多いのに、なぜミニシアターは東エリアにないのか?」この疑問をずっと持っていました。いま東京の東エリアには新しい風が吹きつつあると感じています。映画館『Stranger』も、墨田区菊川という場所から映画業界に新しい風を吹かせたいと思っています。
【都営新宿線菊川駅徒歩1分!清澄白河エリアから徒歩13分!】
都営新宿線で新宿三丁目駅からわずか18分で菊川駅に到着します。
さらに映画館『Stranger』までは駅出口から徒歩1分。便宜上徒歩1分と書きましたが、実際に訪れると徒歩30秒ほどです。とにかく駅から近い! そして菊川といえば東京都現代美術館の最寄り駅。その東京都現代美術館からは徒歩13分です。
東京都現代美術館周辺の清澄白河エリアはユニークな店舗の出店が相次ぎ、急速に若者に人気のエリアとなっていますが、カルチャーや芸術への感度が高い人々が毎週末「清澄白河〜森下〜住吉」周辺を散策している姿が見られ外部地域からの流入も多いのがこのエリアです。映画館はこのエリアに流入する人々との親和性も高く、新たな地域の名所および散策スポットの一つになることは間違いない思っています。
東京の東エリアの文化発信基盤となれるような映画館を目指し、映画を基軸に様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
【建物は「菊川会館」という70年間(!)ずっと地元に愛され続けたパチンコ店跡地】
菊川会館という建物は地元に長く愛された元パチンコ店の跡地です。地域のランドマーク的存在として昭和26年(1951年)の創業以来70年間に渡り「菊川駅前交差点」に存在してきました。
その跡地に何ができるのか?という地域の人たちの期待も感じます。映画館『Stranger』も菊川会館の意思を継いで地元に愛される存在になりたいという思いを持ち、外部からの集客を通じて地域の商店街の活性化などに貢献していきたいと願っています。
映画業界はいま岐路に立っています。やりがい搾取、ハラスメント、苛酷な労働環境、コンプライアンス違反などといった看過するわけにはいかない問題がまだまだ山積しているのが映画業界です。新規参入するStrangerとしてもこのことを意識しないわけにはいきません。
私たちは、この業界が抱える困難な問題を、新規参入者であろうとも当事者として受けとめながら、いま進みつつある変革と足並みを揃え、かつ独自に自らにも問いかけながら真摯に取り組んでいきたいと考えます。
新規参入者だからこそ提言できる新しい働き方のモデルがある。Strangerは業界に残る旧態依然とした慣習の打破をひとつの使命として、いま映画館ビジネスに参入することの意味を問い続け、支援して頂く皆様の期待に恥じないよう運営を進めて参りたいと思います。
【リターンについて紹介させて下さい!】
開業のあかつきにはぜひ一度みなさまにご来館いただきたいと考え、映画鑑賞券とのセットメニューを数多くご用意しました。また、デザインにこだわりを持つStrangerとして、ぜひみなさんに手に取って頂きたいオリジナル商品も数多くラインナップしました。
※下記の画像はロゴ展開イメージです。グッズは今後あらためてデザイン制作しますのでデザイン・形状ともに異なります。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
■ちょっと気になるので応援!
どんなご支援も励みになります。お礼のメッセージを丁寧に送付させて頂きます。
■『ステッカー+HPにお名前掲載』で応援!
Strangerのロゴはステッカーに映えるデザインです! 自慢のロゴがデザインされたオリジナルステッカーを数種類セットにしてお届けします。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『映画鑑賞券1枚+HPにお名前掲載』で応援!
ぜひ劇場にお越し下さい!1年間有効の映画鑑賞券1枚をお送りします。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『Tシャツ+HPにお名前掲載』で応援!
劇場にお越し頂くのが難しい方やオリジナルグッズに興味を持って下さった方、ぜひオリジナルのデザインのロゴTシャツを! また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『ドリンクチケット10枚+HPにお名前掲載』で応援!
カフェで自慢のコーヒーをお試し下さい。ドリンクなら何にでも利用できます。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
※お釣りの支払いはできませんのでご了承下さい。
■『映画鑑賞券1枚+Tシャツ+HPにお名前掲載』で応援!
最もスタンダードなリターンです。1年間有効の映画鑑賞券1枚とロゴTシャツをセットにしてお届けします。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『映画鑑賞券1枚+ドリンクチケット10枚+HPにお名前掲載』で応援!
1年間有効の映画鑑賞券1枚とドリンクチケットをセットで! 映画をご覧になったら、ゆっくりとカフェで自慢のコーヒーをお試し下さい。ドリンクなら何にでも利用できます。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
※お釣りの支払いはできませんのでご了承下さい。
■『映画鑑賞券4枚+Tシャツ+HPにお名前掲載』で応援!
映画好きのあなたには映画鑑賞券4枚セットをお薦めします! ロゴTシャツをセットにしてお届け! また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『映画鑑賞券4枚+Tシャツ+ドリンクチケット10枚』で応援!
映画も好き、でもコーヒーも好き。そんなあなたには映画鑑賞券4枚とドリンクチケットのセットをお薦めします!さらにオリジナルデザインのロゴTシャツもセットにしてお届け! また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『豪華オリジナルグッズの詰め合わせ』で応援!
これは本当に豪華です。Tシャツ、トートバッグ、保温マグ、マグカップ、ステッカーさらに色々を予定している詰め合わせセット!オリジナルデザインのStrangerグッズをいち早く手に入れるチャンスです!これは本当に沢山の人に届けたいリターンです! また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
■『映画鑑賞券4枚+豪華オリジナルグッズの詰め合わせ+ドリンクチケット12枚』で応援!
映画好きで、さらにコーヒー好きで、さらにStrangerに特別な思いをもってくれるあなたに! 映画鑑賞券にドリンクチケットをセットにして、愛のあふれる豪華オリジナルグッズまでセットにした大満足メニュー。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
※お釣りの支払いはできませんのでご了承下さい。
■『スペシャルサポーターになる』で応援!
毎回の上映前、予告編上映時にSpecial Supporterとしてクレジット表記させて頂きます。観客のみなさんと一緒に、あなたのスペシャルなサポートがStrangerを支えてくれたことを忘れません。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
※一部上映ではクレジット投影できない場合がございます。
■『スペシャルサポーターになる+映画鑑賞券4枚+豪華オリジナルグッズの詰め合わせ+ドリンクチケット15枚』で応援!
毎回の上映前、予告編上映時にSpecial Supporterとしてクレジット表記させていただきます。さらに、Strangerに特別な思いをもってくれるあなたにフルラインナップ! 映画鑑賞券にドリンクチケットをセットにして、愛のあふれる豪華オリジナルグッズまでセットにした大満足メニュー。また、StrangerのHPに感謝の思いを込めてSupporterとしてお名前を掲載させていただきます。
※一部上映ではクレジット投影できない場合がございます。
■『レジェンダリーサポーターになる+2年間フリーパスチケット』
伝説のSupporterになってください! 毎回の上映前、予告編上映時にLegendary Supporterとしてクレジット表記させていただきます。Strangerの設立に大きな力になって頂いたことを私たちはずっと忘れません。さらに、Strangerで上映される作品やイベントが2年間フリーパスになるチケットをご提供させて頂きます。
※1作品1日1回までの鑑賞となります。お席の予約・確保は確約できません。
【資金の主な使い道について】
Strangerの開業には初期費用の総額で約7200万円程度かかる見込みです。そのうち、最も大きなものは劇場空間とカフェ空間の内装施工費です。これは元パチンコ店をスケルトンの状態から映画館とカフェに変貌させるためで、かつ、標準的ミニシアターに勝るとも劣らない映像・音響環境の実現のため防音・吸音にも一定のコストをかけるためです。座席も一般的なシネコンと同じくひな壇形式にし観客の視野を十分に確保します。
次に大きな費用は空調・換気システムです。映画館は興行法で厳しく換気性能が定められていますのでこれを遵守するため万全の空調・換気システムを導入します。
その次に大きな費用は映写・音響装置です。当館ではDCP(デジタルシネマパッケージ)映写機を導入し、スピーカーもスクリーン裏に複数台設置します。
さらにほかにも座席シート、厨房機器などに相応の費用が発生し、オンラインレジ/チケット予約システム導入費、Webサイト制作費、広告費、オリジナルグッズの開発費などを合計すると上記の約7200万となります。
今回ご支援をお願いする資金は、年間の映画上映権の買い付け予算約1000万のうち半分です。当館では日本での上映権が切れた優れた作品なども積極的に上映したいと考えており、通常の配給会社との取り引きより事前に資金が必要になるケースが多くなります。
今後のさらなる円安の進行や部材の調達不足などにより、現在、初期費用が想定を上回る可能性があります。それは作品の選定に悪影響を及ぼします。映画好きの観客に満足いただける質の高い作品の上映のため資金の援助が必要で、この度プロジェクトを立ち上げました。
【開業までのスケジュール】
【想定されるリスク】
【リスクへの対応とチャレンジ】
ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトに興味を持ってくださった人たちはきっと大の映画ファンだったり、墨田区や東京の東エリアを愛する人たちだったり、きっとこのプロジェクトに大きな期待を寄せてくださっている方たちだと思います。関心を持っていただけるだけでも私たちにとっては支援です。どうかプロジェクトの完遂まで、温かく見守ってください。よろしくお願いします。
そして最後にもう一度お願いです。どうか映画館『Stranger』にご支援よろしくお願いします。そしてできるだけ多くの人の目に触れるよう拡散・シェアのご協力もどうかよろしくお願いします。みなさんの期待や支援を裏切らないようしっかりと活動していきますので応援をよろしくお願いいたします。
800 円
2500 円
4000 円
7000 円
8000 円
9000 円
10000 円
15000 円
20000 円
35000 円
50000 円
50000 円
100000 円
250000 円