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東京藝術大学現役学生による舞台と映画を融合させた作品「邂逅の肌触り」の完成をクラウドファンディングで実現!
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1998年兵庫県神戸市生まれ。神戸市外国語大学在学時、語学を学ぶ傍ら映画制作活動を開始。自主制作で短編・中編映画を5本制作。令和4年度より、東京藝術大学大学院 映像研究科映画専攻監督領域 に進学。現在は映画監督の黒沢清、諏訪敦彦の両師に師事。短編映画『手紙』が BE KOBE FILM AWARD 2020 にて最優秀作品賞を受賞。
藝大生が「映画」と「演劇」を融合させ、『奏楽堂』で新たな芸術作品を生み出す!『邂逅の肌触り』応援プロジェクト
はじめまして!私たちは東京藝術大学大学院 映画専攻で映画製作を学ぶ大学院生です。映画専攻は、監督、脚本、プロデュース、撮影照明、美術、サウンドデザイン、編集の7領域の学生で構成されており、実習や授業を通じて日々映画を学んでおります。
そんな私たちですが、現在「学生のうちに何か新しい映画表現に挑戦してみたい!」という思いの元、東京藝大の全生徒内に対して公募を行う「第16回 奏楽堂企画」(https://www.pac.geidai.ac.jp/sougakudo-kikaku2022)というコンペに応募し、見事本企画が最優秀企画として採用頂くことができました。
「奏楽堂企画」とは、3月末日に東京藝大が誇るコンサートホール「奏楽堂」で上演することを前提に、全学生から企画を募集し、最も良い企画に藝大が予算を出すものとなっております。
以上より、現在各領域の学生たちが集まり、舞台と映画を融合させる企画『邂逅の肌触り』の制作を進めております。
本企画は初めに一つの物語を脚本に書き起こし、それを映画と演劇という二つの方法で表現する形を取ります。映画パートは一月の中盤あたりの二週間で完成させ、それを軸に演劇の稽古にも取り組み、3月末に藝大が誇るメインホール「奏楽堂」にて、映画と演劇のパートを混合させて上演を行います。
また、上映後には演劇パートを撮影した素材を加えて再編集し、最終的に一本の長編映画として映画館や配信等で一般公開することを想定しております。
若手舞台演出家の義仁は大きな舞台を一年後に控えていた。ある日、義仁は俳優を募集するオーディションを開催し、「紙芝居」を会場で披露した杳子に心を奪われ、俳優としてではなく、脚本家として彼女を採用することを決める。
二人は舞台の共同脚本家として接する内に惹かれ合っていくが、彼らの関係には衝撃的な秘密が隠されていた。二人を阻む残酷な運命を、舞台の上演を通して乗り越えようとする義仁と杳子。二人を待ちうける衝撃のラストとは…。
松嵜翔平(SHOHEI MATSUZAKI)
1993年生まれ。映画・ドラマに出演している傍ら、モデルとしても活動。日本と台湾で活動している。主な出演作に「凪 Plain Sailing」「葵ちゃんはやらせてくれない」「ロングデリバリー」「激怒」「北風だったり、太陽だったり」など。
instagram:https://www.instagram.com/matuzakishohei/
中島侑香(YUUKA NAKASHIMA)
1999年生まれ。女優、モデルとして幅広く活動。主な出演作に、MIRRORLIAR FILMS「名もなき一篇・東京モラトリアム」(藤井道人監督)、「祝日」、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(2023年3月公開)、Official髭男dism『Subtitle』MV出演など。
instagram:https://www.instagram.com/yuukanakashima/
丹野武蔵(TANNO MUSASHI)
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻サウンドデザイン領域現役生。俳優としても活躍。主な出演作品に2017年 CHAiroiPLIN 『BALLO〜ロミオとジュリエット〜』(ダンスアンサンブル)(振付・構成・演出: スズキ拓朗ー) 2022年 東京芸術祭2022野外劇『嵐が丘』(演出:小野寺修二)
【コメント】
不在であるものや人へのそれぞれの態度、対応が描かれていく、ような気配がしています。複数人で取り組むものなので、また舞台と映像という異なるメディア(表現方法)を通すので、結果何が浮かび上がるのかはわかってたまるか。という気持ちではいますが、僕は僕なりの解答を持って、二本の足で立ち向かって行こうと思います。目撃して、居合わせないことには、何が生まれるのかわかりません。の後に個々人に生まれるであろう、それぞれの結果が、僕は楽しみでなりません。
伊藤鳴海(ITO NARUMI)
1998年三重県生まれ。多摩美術大学で勅使川原三郎のもと舞踊を専攻。令和3年度より、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻サウンドデザイン領域に進学し、録音やMAミキサーとして学内外問わず様々な映像作品に携わる。
【コメント】
私はこれまで音と身体に対する興味から創作活動を続けてきました。今回坂本さんに声をかけていただいたとき、舞台と映画の融合ということで、何か新しい境地に出会えるような予感にワクワクしました。皆様にもそういったワクワクが届くように頑張ります。
1998年兵庫県神戸市生まれ。神戸市外国語大学在学時、語学を学ぶ傍ら映画制作活動を開始。自主制作で短編・中編映画を5本制作。令和4年度より、東京藝術大学大学院 映像研究科映画専攻監督領域 に進学。現在は映画監督の黒沢清、諏訪敦彦の両師に師事。短編映画『手紙』が BE KOBE FILM AWARD 2020 にて最優秀作品賞を受賞。
【監督のコメント】
皆さん初めまして!『邂逅の肌触り』の監督を担当いたします 坂本憲翔と申します。以下に、本企画に込めた想いを書かせていただきます。
現在、映像表現に大きな転換期が訪れています!それはずばり、映像配信の拡大やメタバース等の広がりが原因だと言えます。そんな今だからこそ、映画を学ぶ学生として「いま目の前にいること」つまり、「そこに身体があること」について考えることが重要だと思っています。
演劇と劇映画の融合は、俳優という「身体」を備えた存在にもう一度目を向けるための挑戦だと言えます。過去に撮影したものを映し直した映画、たった今舞台の上で演じられる演劇、それらの違いが立ち現れる瞬間を共に体験することは、みなさんが「今を生きること」にもきっと良い影響を及ぼすと信じています!
ただ、本企画を無事成功させることは私たち学生にとって簡単なことではありません。撮影を行うにあたり、理想とする作品を作ることができるのか、毎日不安な中で取り組んでいます。しかし、学生という今だからこそ、仲間と共に手を取り合って、皆様に自信をもってお届けできる作品を作っていこうと思っております。ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします!
監督・脚本 坂本憲翔
助監督 平田雄己、近藤大貴、森美春
プロデューサー 大槻美夢、⼩池悠補
撮影 ⼩澤将衝
撮影助手 堂脇和奏、韓天翼、張一馳
照明 井口暁斗、由進
美術・衣装 前川睦巴
美術助手 津村侑希、粟悦、庄蕾麦、袁彦妮、瑶菫、ALIFUTEKENABUDUAINI
録⾳・整音 奥村⼀⽃
録音助手 浪瀬駿太、伊藤鳴海、丹野武蔵、五味采樺
編集 佐藤善哉
音楽 奥村⼀⽃
出演 丹野武蔵、伊藤鳴海
脚本協力 福嶋芙美
制作進行 趙瀛洲
日時:2023年3月31日(金) 19:00開演予定
会場:東京藝術大学 奏楽堂ホール
住所:〒110‐8714 東京都台東区上野公園12-8
※詳細は随時追加致します。
1月 舞台上映時使用シーン撮影終了
3月 舞台上映(舞台シーン撮影)
4月 追加シーン撮影終了
5月 編集期間
6月 整音
7月 色味調整8月 劇伴調整
8末 完成
現在絶賛撮影中です・・・!!!
極寒の中、沢山の方々に支えられながら、知恵を出し合って、撮影に取り組んでいます!
皆様に良い作品が届けられるよう今日も全力で頑張りますので応援よろしくお願いします!!
※撮影風景は随時更新しますので、お楽しみに(^^)/
ご支援下さった資金は以下の用途で使用させていただく予定です。
・坂本監督からのお礼のメッセージ
今回の企画立案者である坂本憲翔からお礼のメッセージをお送りいたします。
・舞台上映当日のS席の確保
2023年3月31日(金)の上映会にご招待いたします。(座席の確保につきましては、メールアドレスに当日の詳細をお送りします。チケットがお手元に届く形ではございませんので、ご注意ください。)
・作品リンクの送付
完成した作品(映画パートに演劇パートの撮影分を加えて再編集した長編映画)を視聴いただけるリンクを送付いたします。
・完成台本のお届け
監督サイン入りの完成した台本をお届けします。
・舞台上映映画及び、完成版長編映画の両方のクレジットにお名前を掲載
舞台当日上映映画及び、舞台シーンも含めた完成版長編映画の、両方のエンドロールにご希望のお名前を掲載いたします。
・舞台上映時に使用する紙芝居のイラスト冊子をお届け
舞台当日に使用する紙芝居を冊子にしてお届けします。
・舞台上映映画及び、完成版長編映画の両方のクレジット冒頭に「アソシエイトプロデューサー」としてお名前の記載
舞台当日上映映画及び、舞台シーンも含めた完成版長編映画の、両方のエンドロール冒頭にご希望のお名前を掲載いたします。
※上記の他、企業の皆様に向けたリターンもご用意しております。
(企業様向けリターンに関しましては、ロゴや配布チラシ、上映動画については企業様にご用意していただいたものを使用いたします。詳細を一度ご相談させてください。)
現在映画製作に向けて準備を始めております。
目標に届かない場合でも自己資金で補い、作品は完成させます。
リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
目標を上回るご支援を頂いた場合は、作品品質のさらなる向上のための費用に充てさせて頂きます。
本企画でプロデューサーを務めております、大槻美夢と申します。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
今回の挑戦は私たち学生だけでは決して実現させることができません。良い作品をお届けできるよう、一生懸命に取り組みます。皆様に応援していただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします!
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