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短編映画『空に響く』制作をクラウドファンディングで実現!
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青山学院大学総合文化政策学部映像制作ラボの制作チームです! 資金、経験、人脈ゼロのメンバーではありますが、大学生ならではの視点で、1から作品を作り上げます! 応援よろしくお願いします!
青山学院大学映像制作ラボ所属の学生が制作した短編映画『空に響く』
聴覚障害を持つ女子大学生がパレスチナの現実を知る。彼女は自分自身と向き合えるのか…。
青山学院大学 総合文化政策学部の映像制作ラボに所属する学生12名による、短編映画『空に響く』の制作、および映画祭への出品を目標としたプロジェクトです。
「資金ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ」の状態から、脚本執筆、キャスト・ロケ地決め、撮影、資金調達に至るまで、すべて学生たちが主体となって取り組んでいます。制作中には、青山学院大学教員であり株式会社Tokyo New Cinemaの代表取締役である木ノ内輝先生よりご指導いただきました。
この映画は、過去のとある経験から聴覚障害を負うことになった1人の女子大学生が、パレスチナの問題に触れることで、自分自身と向き合っていく物語となっています。本作は、現在起きている中東パレスチナ問題の実態をもとに、大学生ならではの視点から制作に取り組みました。
完成した作品は、コンペティションへの応募を行い、最終的にはYouTube上にアップロードする予定です。
公式SNS(Instagram)にて、オフショットや最新情報などをアップしておりますので、そちらもご是非ご覧ください。
Instagram : https://www.instagram.com/sorahibi_movie?utm_sourc...
(ユーザー名:短編映画「#空に響く」、ID : @sorahibi_movie)
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青山学院大学総合文化政策学部映像制作ラボ(担当:木ノ内輝)について
「ラボ」とは、総合文化政策学部固有のプロジェクト型実習授業「ラボ・アトリエ実習」の履修者の活動団体を示す略称です。「映像制作ラボ」(25年度履修者34名)は、木ノ内輝非常勤講師の指導のもと、映画を通して企画制作・PRを学ぶ活動をしています。
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都内の大学に通う女子大学生の有為子(ういこ)は、幼い頃とある出来事から聴覚障害を抱えて日常を過ごす。そんな彼女は、母の勧めでパレスチナに関するゼミに所属することに。有為子は、パレスチナの少女とのコミュニケーションを通して、自分自身と向き合い始める。
【主人公 有為子役】
筒井麻喜(つついまき)
1998年生まれ 福岡県出身
俳優、現在はフリーランスで活動中。
複数の短編映画、舞台、ショートドラマに出演。
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【教授役】
菊沢将憲(きくさわまさのり)
1974年生まれ 福岡県出身
現在はフリーの俳優として野田秀樹・河瀬直美・西川美和・西田シャトナー・小野寺修二・ノゾエ征爾・江本純子・長谷川寧の作品に出演。また俳優以外にも、劇作家、演出家、ミュージシャン、映画監督など多数の方面で活動中。
2017年に出演した映画『わたしたちの家』ではPFFアワード2017にてグランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得ている。また、2019年には主演映画である『グッドバイ』が公開。2022年には自身監督作である『a 6ox』が第14回日本映像グランプリにて入選を果たした。
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【母親役】
結城和子(ゆうきかずこ)
東京都出身
俳優として多数の映画作品に出演。主な出演作には、『コロナvs信心』(22/監督:酒井善三)、『タピオカ学入門』(23/監督:ハインズ麻里子)などがある。
2024年に出演した映画『莉の対』は、ロッテルダム国際映画祭最優秀作品賞タイガーアワードを受賞。
監督 川口正之助
現在、非常に難しい状況が日本だけでなく世界を取り巻いています。フィルターバブルにより文化や政治、そして日常生活までもが静かに深く分断されている現状は、私達にとってあまりに複雑怪奇です。そんな不安定な社会にこれから投げ込まれる私達の中には、少しでも平和な世界を望むため、「パレスチナ連帯」をはじめとした様々な願いを掲げ、積極的に行動する学生がいます。校内で突発的にデモを行ったり、定期的に集まり対話を重ねる彼ら/彼女らをドキュメンタリーとして撮りたい、と思ったのが本作の始まりです。ただ話し合いの中で、初めて映画を作る私達の技術力を鑑み、より多くの方々に届ける為、一つの物語(フィクション)として撮った方が良いという結論から、本作「空に響く」を撮影するに至りました。形式が変わっても、私達が作品を通して描きたい事は同じ事です。日本という豊かな国の中でも、特に恵まれた環境にいる私達は、どのように悲惨な世界の現状を受容し、平和へ働きかけることができるのか、どんなに足掻いても抜け出せないフィルターバブルの中で、いかに「正く」在る事ができるだろうか。たくさんの問題をメンバーと共に乗り越え、多くの事を学びながら撮った、青臭くも心に残る作品です。ぜひご覧ください。
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脚本 清水葉留
今作の制作を始めたとき、グループの中で大学生ならではの心の移り変わりを撮りたいという思いが合致しました。パレスチナ問題という政治的でシリアスの内容と、この心の移り変わりを両立させるために、私は「個人の幸せが世界の幸せにつながり、やがて世界の平和につながる」という考えを大切にしながら物語を書きました。主人公の有為子とパレスチナの少女との関わりの中で、有為子の思いはどのように変わり、何に気づいたのか、ぜひ想像しながらご鑑賞いただけると嬉しいです。また、今作で扱っているパレスチナ問題は日本に住む私たちからすると、遠い世界のことのように思うかもしれません。同じ空の下で暮らしていることには変わりありません。今作を通して少しでも関心ある人が増えていただければ幸いです。
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プロデューサー 佐藤秀磨
こんにちは!プロデューサーの佐藤秀磨(さとうしゅうま)です。今回初めてプロデューサーという役職に挑戦し、不慣れでチームメンバーに迷惑をかけることもたくさんありましたが、全力で作品完成に向けて頑張ってきました。学生映画の域に止まらない作品にしたいと、1年間全力を注いできました。ぜひご覧ください!
(その他スタッフ情報、コメント等は公式Instagramに掲載しております。ぜひご覧ください。)
木ノ内輝(きのうちひかる)
株式会社 Tokyo New Cinema 代表取締役。北海道生まれ、東京都町田育ち。ハーバード大学研究室在籍中にプロデューサーを務めボストン国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞。帰国後、第27回東京国際映画祭にて入選、続けて同映画祭にて2年連続入選、第39回モスクワ国際映画祭にてダブル受賞を果たし、第24回釜山国際映画祭オープニング上映を飾る。医学・芸術を含む多彩なバックグラウンドからの起業と展開によりHUFFPOSTにて「映画界のテスラ」と期待される。
代表作:『静かな雨』、『わたしは光をにぎっている』、『四月の永い夢』
2025年5月頃 プロジェクトチーム結成・始動
6月頃 脚本制作
7月頃 キャストオーディション
8月頃 プリプロダクション
9月・10月上旬 撮影
10月下旬・11月 編集、広報活動
12月 完成
12月中旬 クラウドファンディング開始
1月 上映会開催予定
1月末 クラウドファンディング終了
2月 順次リターン品のご提供開始
【目標金額:24万円】
キャスト費 ¥65,000
機材費 ¥76,000
ロケーション費 ¥10,000
衣装・小道具費 ¥20,000
その他雑費 ¥20,000
リターン制作費 ¥25,000
手数料(10%) ¥24,000
お知らせ
クラウドファンディング実施期間中ではありますが、2026年1月の初旬に本作品の自主上映会を行います!!
上映会実施日の都合上、上映会ご招待券のお届けは、12月中(2025年12月31日23時59分まで)に本プロジェクトに参加してくださった方のみとさせていただきます。
金額に関わらず、クラウドファンディングに参加してくださった方々全員に、メールにて招待券をお送りいたします。(ご招待券1枚につき、1名様がご来場いただけます。)
会場、時間等の詳細は、ご購入者様の皆様にご連絡させていただきます。
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パレスチナ雑貨専門店「架け箸」様との提携について
本作品のテーマのである中東パレスチナを日本のカワイイと掛け合わせて届ける、木と布の手仕事のフェアトレードショップ「架け箸」。
そんな「架け箸」様が届ける素敵な商品の一部を、フクロウコース・鶴コース・孔雀コース・白鳥コースご購入の皆様全員に、クラウドファンディング返礼品としてお届けいたします。
コースごとに異なる返礼品につきましては、下記返礼品詳細をご確認ください。
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オリジナル返礼品
制作スタッフより皆様への感謝の気持ちをメールにてお届けします。
映画の世界観を感じられるものから、映画とは違ったオフの表情まで、SNS未公開のここでしか手に入らないオフショットを、複数の中からランダムで3枚お届けします。
筒井麻喜、菊沢将憲、結城和子の3人のうち、ランダムで1人からお礼の動画をお届けします。
苦難あり笑顔ありだった映画撮影時のキャスト・スタッフの様子を、温度感そのままにスペシャルムービーにしてお届けします。
エンドロールに【本名またはニックネーム】を一名様分記載します。
およそ4ヶ月以上の期間をかけて作り上げた、本作オリジナル脚本をお届けします。
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「架け箸」グッズ
パレスチナの街角にて現地らしさを感じられる場面が切り取られたポストカードを、ランダムで2枚/3枚お届けします。
パレスチナの街角にて現地らしさを感じられる場面が切り取られたポストカードを、余すことなく5種セットでお届けします。
パレスチナ産のオリーブを使用。ペアが無い、傷や反りがあるなどのお箸をリメイクした、一点物の箸置きをお届けします。
本作は既に撮影を終了しており、目標金額に達成しない場合でもチームで補填するなどして必ず作品を完成させ、リターンのご提供を実行します。
また、クラウドファンディングで得た資金は、全て作品の制作費として使用させていただきます。万が一、リターンについて予期せぬ変更がある場合は、支援者の皆様に適切にご報告させていただいた上で、その後のご対応についてもご説明いたします。
このページをご覧いただきありがとうございます!
皆様の一つ一つのご支援が、本作品を成功に導く原動力となります。
ぜひ私たちと一緒に映画を作り上げませんか?皆様のご支援をチーム一同、お待ちしております!
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