facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

コロナ禍に求められる“物語”の役目を問う。小冊子『そらあるき』の臨時号発行をクラウドファンディングで実現!

コロナ禍を生きていく中で失われがちな物語について考えて貰うきっかけになればと、
小冊子「そらあるき 臨時号」を発行します。

金沢で制作している小冊子『そらあるき』。コロナ禍に際し臨時号を発行します。日常生活の変化の中で皆さんが改めて考えている事や疑問に思われている事に繋がっていき、そこから何かを紡ぎ出す為のきっかけの一冊になればと思います。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額350,000円を達成し、2020年8月31日23:59に終了しました。

コレクター
84
現在までに集まった金額
540,600
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額350,000円を達成し、2020年8月31日23:59に終了しました。

Presenter
塩井 増秧 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
塩井 増秧

アンティーク「フェルメール」店主。金沢で発行する小冊子『そらあるき』編集長。

ペンかパソコンか

vol. 38 2020-09-05 0

先日、エッセーを書くために、家だと他のことに気が散るので集中しようとカフェに行ったのですが、客同士の距離をとるために座席が半分ほどに減っており、この暑いのに外のテーブルしか空いていませんでした。店内ではパソコンやタブレットを広げている人が多かったのですが、外のテーブルでは私を含め4人いるうち3人が、ノートや紙とペンで書き物をしていました。店内と違って外には電源がないからなのか、それとも電子機器ではできない作業なのか、それともそもそもアナログ派なのでしょうか。私の場合、書いた文はどうせこうして後からパソコンに打ち直すとわかっていても、一旦手で書かないことにはどうもうまく文が書けないため、ペンとノートを用意して書いています。うまくといっても手書きなら上手に書けるという意味ではありませんが、パソコンで書き始めても、行きつ戻りつするばかりでなかなか進めないのです。以前誰か、作家だったと思うのですが、ワープロ、ワードプロセッサは文章を書くためのものではなくて、ワード=言葉をプロセス=加工処理するためのものだと言っていたことをなるほどそうかもしれないと思い出しています。

細川真衣

アップデート一覧に戻る

リターンを選ぶ

  • 2000

    『そらあるき臨時号』1冊

    • 『そらあるき臨時号』1冊
    • 御礼のメッセージ
    • 2020年10月 にお届け予定です。
    • 19人が応援しています。
  • 3000

    『そらあるき臨時号』2冊 +メルマガ

    • 『そらあるき臨時号』2冊
    • 「そらあるき」メルマガ
    • 御礼のメッセージ
    • 2020年10月 にお届け予定です。
    • 27人が応援しています。
  • 5000

    『そらあるき臨時号』3冊 +『そらあるき』バックナンバー1冊 +メルマガ

    • 『そらあるき臨時号』3冊
    • 「そらあるき」メルマガ
    • 『そらあるき』バックナンバー1冊
    • 御礼のメッセージ
    • 2020年10月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 10000

    『そらあるき臨時号』4冊 +『そらあるき』バックナンバー2冊 +メルマガ+メルマガを冊子化したもの

    • 『そらあるき臨時号』4冊
    • 「そらあるき」メルマガ
    • 『そらあるき』バックナンバー2冊
    • メルマガを冊子化したもの(限定非売品)
    • 御礼のメッセージ
    • 2020年10月 にお届け予定です。
    • 33人が応援しています。