コロナ禍を生きていく中で失われがちな物語について考えて貰うきっかけになればと、
小冊子「そらあるき 臨時号」を発行します。

今回のクラウドファンディングの期間も明日で終わりを迎える。いろんな方々からご寄付頂きとても感謝しているし、この皆さんの応援のお気持ちに応えるべく働いている。この今回の企画で「そらあるき」のことを初めて知った、と言う人も多いと思う。この記事を初めて読み寄付頂いた方もいらっしゃると思う。そんな新しい繋がりにもしっかり応えたいと思っている。

僕自身の想いは、これが出来上がり皆さんのもとに届き、最初に読んで頂き、そしてまたもう一度じっくり読み返して頂く。そんなものを目指している。旅先や通勤電車の中で読まれる方もいるかもしれないし、夜一人暗い部屋の中で読む人、仕事後のカフェで読む人、リモートワークで休憩中に読まれる方もいるかもしれない。皆さんの心に少しでも何かを届けることが出来たらと思って作っている。

編集長として悔いのない仕事をしたいと思っている。

本当に皆さんありがとうございます！

塩井